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HONDA GL400 再生コミュのエンジン関係の再生

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一番最初に外れたのは、エンジンガード、この錆びはどうしよう?
次に、キャブ これは分解掃除

コメント(24)

パッキン関係はお手の物です、専用工具で一発で抜けます
ゴムも特殊耐ガソリン耐熱性ですから、安心です、ただ、2mm厚しかないので、厚いのは出来ません
この、白い粉の吹いた、ヘッドカバーをどう処理すれば良いのか、ブラシで白い粉は取れるが、その先の処理をどうしよう?
話は前後しますが、エンジンガードは錆び取り剤に漬け込み、サビ取り後、クリアを塗り終了です
結局、酸に漬けゴシゴシ 
クリアを塗り、終了
ヘッドガスケットが入って来ました
純正のGL400CBのは、欠品、再販予定無しの為、GL400BAの物を代用
厚さが0,2mm薄いですが、仕方ないです

これで、いよいよ、エンジン内部のオーバーホールに取り掛かります
まだ、車体に付いていますが、ボルト数本で分離出来る所まで来ています
クラッチのロックナット外しは、大苦戦
工具が無い為、
1、ギヤーを入れ
2、タイヤに棒を入れロックして
3、先の折れたドライバーを当て、
4、ドライバーを思い切りハンマーで叩く

外れた!
見つけた!不動の原因わーい(嬉しい顔)
このカムシャフト部分が、ロックしていました
バラシたら、エンジンが回転します
こりゃー交換かな
ヤフオクで安いの探します
何と、シャフトが錆びて、痩せているげっそり
一番細くなった所で1mmも小さい
新品部品が4万以上するので、加工する事にしました
肉盛、研磨 か、焼ばめ 
工程的にも、値段的にも、焼ばめする事にしました、
その他、写真は現在のエンジン状況です
ゾルバさん

金属同士も入れる方を焼いて、大きくして入れます

今回、専用工具が無く、自分で作ってしまいました
調子は上々、
次に必要なのは、M20−P1.5のボルト泣き顔
そんなの、簡単に手に入らないふらふら
何と、M20−P1.5を300円で見つけた!
ドレン用のボルトである
なんとピッタリ
力を入れて回すと、フライホイールがコンと外れた
作業は一挙に進み、シリンダーブロックが空に、
どこも、不具合が無いし綺麗です、外を磨いてから組み立て予定

でも何時になるかは不明
大型バイクのエンジン下部は普段見れません、こんなに汚れているとは思いませんでした、この頑固な汚れを綺麗にするには、時間が掛かりそう
カムシャフトが直りました、焼きばめ にて修理
太い部分は研磨にて修理

エンジンの外部磨きが終われば、いつでも、組み立てできます
エンジンの錆び落としが終了
塗装の為、マスキングをしました、

本日は絶好の天気 2液製エポキシ塗料で下塗り後、耐熱シルバー
で塗装 予定です
エンジンの塗装が完了しました
良い感じです
いよいよ、エンジンの組み立てに入ります
エンジンブロックが車体に乗りました
本日は久々の全休、

馬力を上げて組み立てました、
前半分が完成、明日から、バイクを触る時間が取れないので、当分、このままになりそう

残りは、マフラーと、後ろ半分、そして、試運転
まだまだ、先は長そう
エンブレムも再塗装、やはり取り付けると、エンジンが締まります
<video src="4295994:c76929310f7056cdc4cbe175ee2bebdd">
やっと、エンジンが機動しました
なんと、クーラントが漏れている!
場所が特定出来ず、ラジエター漏れ止め剤を投入

約10分のアイドリングで漏れが止まり、作業終了

今は、簡単な物が有り助かります
記事がちょっと前になるのでご覧になられるかわかりませんが・・・
こちらにたどり着きました。当方もGL400をレストア開始しまして
カムシャフトの錆による痩せで 焼きばめ が良いかと思ってます。
焼きばめの際の寸法や依頼先などご教授頂けること可能でしたら
お伺いしたくコメントでした。
>>[22] 寸法的なのは、忘れましたが、肉厚は1、5ミリで仕上がる様に、しました、最後に、研磨したので、その寸法は、考えて、外形は少し大きめに、
>>[23]
ありがとうございますわーい(嬉しい顔)!!!
参考になりました。返信頂き感謝です!

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