神戸ソフトボールチームコミュの■ソフトボールのルール（摩耶リーグ）詳細■

□■□■□【リーグ戦のエントリーについて】□■□■□■□■□■□■□

?試合１週間前を期限とし必ず人数を確保してからエントリーすることを
　厳守する。

?エントリー期限翌日に対戦カードを決定し、告知する。

?エントリー後にキャンセルした場合、無条件で不戦敗が付き、対戦相手
　に不戦勝が付く。
　昨年までは対戦カードの組み換えをしましたが混乱を招くので原則組み
　換えはしません。

?試合直前（金曜日以降）〜試合当日までのいわゆるドタキャンについて
　は次回の開催日にエントリー
　が出来ない追加罰則が科される。
（次回開催が雨天中止の場合次々回もエントリーできません。）

?エントリー後にキャンセルしたチームは人数が少なくても試合当日グラ
　ウンドに来ること。
　勝敗は決していますが他チームとの混合で練習や練習試合に振り替えます。
　また審判担当もあるからです。

?エントリー後のキャンセルが多いチームは次シーズンの継続加盟の審議
　対象となり、

　ドタキャンがシーズン中に２回累積した時点でリーグから除名処分となる。

□■□■□【２００８年摩耶リーグ試合ルール】□■□■□■□■□■□■□

?１試合の制限時間を７０分とし、
　これを過ぎて新しいイニングには入らない。（最大７回まで）
　（７０分経過時点で６回表の場合、６回裏までは試合を継続します。）
　試合終了時点で両チームの得点が同じ場合は両チーム各５名の代表者による
　じゃんけんで勝敗を決定します。

?コールドゲームを撤廃。
　ただし点差が大幅に開き、負けているほうのチームからギブアップ宣言
　が出た場合、

　勝っているチームが了承すれば制限時間を待たずに試合を終了すること
　が出来る。
　★雨天、日没、その他試合続行が不可能になった場合、４回を終了していれば
（４回表終了時に後攻チームがリードしている場合も）試合成立とします。

?打者、走者のヘルメット着用義務を強化。
　昨年から打者のヘルメット着用を義務化しましたが、終盤にはかぶらない人も多く見られました。
　摩耶リーグの場合、打者での危険もさることながら、走者が守備チームの送球に当たる確立が
　高く、走者の頭部に当たった事故が数件有りました。
　今年は打者に限らず、ランナーもヘルメットを着用することを義務とします。
　必ず守ってください。着用していない人が居れば、審判が警告して下さい。

?男性は打球がフェンス黄色ライン以上直撃か越えた場合はホームランとする。
　ランニングホームランは無し、最大３塁打止まり。打者が３塁に到達した時点で
　プレーを一旦止める。
　（外野からの返球を後逸しても本塁への進塁を認めない。）
　★女性、子供（小学生以下）、障害者はランニングホームラン有り。
　
?盗塁、キャッチャーの後逸（パスボール）、振り逃げは無し。
　その他のエラーは次ベースへの進塁を認める。（審判が宣告すること。）
　★ただし、捕球ミスがあってもバックアップがあり、明らかに進塁が
　難しい場合は認めません。
　★ランナー２、３塁時の内野ゴロで３塁ランナーが本塁突入を図り、
　本塁送球がそれるか捕球ミスし、バックアップがない場合、
　３塁走者が本塁到達時に２塁走者が３塁近くまで来ていれば本塁への
　進塁を認めます。そうでない場合は３塁への進塁を認めます。
　
?タッチアップ有り。

?女性初心者、子供（小学生以下）障害者はストライク＆ボールカウント無し
　フェアゾーンに打球が飛ぶまで打席に立つことができる。
　（該当者は打席に入る前に主審に申し出ること。）

?ＤＨ有り。また障害者は代走もあり。

?リエントリー有り。（スターティングプレーヤーは試合途中に
　退いても１回に限り元の打順に復帰することが出来る。）

?やむを得ずメンバー不足になった場合、他チームから助っ人の融通を認める。
　助っ人は２人までとする。
　◆助っ人一人につき対戦相手に１点のハンディを付与する。
　（７名以上のメンバーを集合しなければならない。６名以下は不戦敗となる。）
　★試合途中の負傷などやむをえない事情が発生した場合は更に１名
　助っ人を加えることを認めます。
（その時点で対戦相手に１点加算）

?先発メンバーが９名揃っていることを前提として、
　女性初心者、子供、障害者のハンディは２点、女性経験者のハンディは１点で
　最大６点のハンディを認める。
　（試合開始前に主審に申し出ること、試合開始後の申し出は無効。）
　該当者は原則として試合終了まで交代できない。ただし同点のハンディ権利者
　同士の交代は可。負傷など止むを得ない事情が発生した場合は例外とする。
　（女性初心者、障害者、子供間の交代、女性経験者間の交代は認める。）
　★試合開始後明らかに申告と違う場合（経験者を初心者と申告など）は
　抗議を認め、審判協議の上ハンディ点数を変更できます。

?インフィールドフライは主審のジャッジの他、守備チームからのアピールが
　有る場合は主審の判断により決定する。

?犠打は１打席とみなす。

?ピッチャーのツーステップ厳禁

?他は公式ルールに則る。


□■□■□【審判とグラウンド整備について】■□■□■□■□■□■□

?審判は昨年同様、主審、一塁、三塁に置く。
　責任審判は主審。
　審判担当チームは対戦カード決定と同時に告知する。
　
?二塁上のジャッジは三塁審判の責任とする。

?審判はルールを理解し誤審を恐れず大声ではっきりジャッジできる人を
　選出すること。（特に主審は‘圧力’に屈しない人を選ぶこと）
★昨年も聞こえない、あいまいな判定で揉めたケースが有ります。人選には
　注意ください。

?主審のストライクコールは手を挙げて外野にも判るようにしてください。
　また、ストライクゾーンは広めにし、四球を減らして試合進行を早めること。
　主審は１試合通して１名が担当すること。（交代原則不可）　

?塁審のマナーの向上に努めること。
　審判をしている時の喫煙、座り込み、携帯電話の操作は厳禁です。

?ジャッジについて抗議が出た場合、審判合議のうえ主審が決定し、
　両チームに告知する。
　
?グラウンド整備は、
　第１試合出場チームがグラウンドセッティング作業を担当する。
　（地ならし、放水、ライン引き、塁の設置、サッカーゴールの移動など）
　最終試合出場チームが撤収作業を担当する。
　（地ならし、ゴミ拾い、ボール拾い、用具の倉庫への移動など）


□■□■□【２００８年度優勝決定方法】□■□■□■□■□■□■□■□■□

?予選リーグ
　３月から１０月末までの８ヶ月間を予選リーグとし、毎月２回開催、
　全チーム総当りで対戦し予選順位を確定、
　全チームが参加する決定トーナメントを１１月に行う。
（ただし、予選リーグ最低１４試合以上消化を条件とする。）

　★勝ち数⇒勝率⇒昨年順位を優先した順位決定となります。
　上位２チームには敗者復活戦参加資格を与える。
　
　★開催日の参加チームで対戦カードを組むため各チームごとの対戦数や
　消化試合数が均等になるとは限りません。
　
?決勝トーナメント
　【第１日】
　第１試合：予選５位ＶＳ予選８位
　第２試合：予選６位ＶＳ予選７位
　第３試合：第１試合勝者VS第２試合勝者
　第４試合：第３試合勝者VS予選リーグ４位
　【第２日】
　第５試合：予選１位ＶＳ予選２位
　第６試合：予選３位ＶＳ第４試合勝者
　第７試合：第５試合敗者ＶＳ第６試合勝者（敗者復活戦）
　第８試合：第５試合勝者ＶＳ第７試合勝者（決勝戦）
　★試合は７回制時間制限無し。決着が付くまで延長あり。
　★優勝決定戦の出場メンバーの参加資格は、
　打者はリーグ戦２０打席以上、投手は勝敗に限らず５試合以上の登板経験者とします。


□■□■□【表彰項目】□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

１．男性最高打率（四死球含む規定５０打席以上達成者）
２．女性、子供、障害者最高打率（四死球含む規定３０打席以上達成者）
３．男性最多打点
４．女性、子供、障害者最多打点（ただし、１０打点以上とする。）
５．最多安打
６．最多本塁打
７．最多勝利投手
８．最多セーブ★★下記参照（ただし、５セーブ以上とする。）
９．リーグ戦最優秀選手（上記?〜?の個人成績上位者から選出、投票で決める。）
１０．優勝決定戦最優秀選手（優勝チームより選出）
１１．優勝チーム賞

★賞品は、
　優勝チーム（大トロフィー、表彰状、賞品）
　個人タイトル獲得者（トロフィー、表彰状）

★打撃成績、投手成績、チーム順位（勝敗表）は昨年同様Yahoo-groupsの
　データベースで公表します。
　
◆救援（セーブ）の規定は下記のとうりとする。
　?勝ち試合の最後を投げきった投手であること。
　?勝利投手ではないこと
　?下記のいずれかに該当する者。
　Ａ．無走者で１〜３点リード時に登板し１イニング以上を投げきった。
　Ｂ．走者無しなら２点差以内、走者１人なら３点差以内、走者２人なら
　　４点差以内、満塁なら５点差以内の場面で登板しリードを守りきった。

◆先発勝利投手の権利は４回を投げきった時点で発生する。

　
□■□■□【リーグ参加費用】□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

各チームから１５０００円をリーグ参加費用として集める。
この費用は優勝チーム、個人タイトル獲得者の賞品と、
試合球、用具備品購入費に充当する。


□■□■□【事故発生時の対処について】□■□■□■□■□■□■□■□■

?試合中の物損事故については全チームの連帯責任として修理費用を
　各チーム均等に負担することとする。

?傷害事故については各チームごとに保険に入り対処すること。
　（今年から保険加入を義務化し、加入が確認されなければ試合に出場が出来なくなります。）

★打球がフェンスを超えた場合、周辺の車などに当たって損傷していないか
　必ず見てください。
　（リーグ関係者以外の車などに損傷が発見された場合は‘くらおか’に
　連絡ください。）ＴＥＬ：０９０−３６７３−１６７７です。