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品川区の福祉情報交換コミュコミュの30周年を迎えた 品川音頭を次代へ

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品川音頭が、制定30周年を迎えました。
品川音頭は、昭和53年9月1日制定。
歌詞は、区民の皆さんから124点の応募をいただき、専門家や区民代表を含む歌詞審査委員会で
審査の結果、小磯清明さんの作品が選ばれました。
区内在住の作曲家、服部良一氏(名誉区民)の作曲により、歌手の都はるみさんが歌って、
品川区民踊連盟に振付けていただきました。

以来、運動会などに取り入れられ、品川区立小学校の卒業生は、誰もが品川音頭を踊れると
言われるほど区民に親しまれています。
夏になると、区民まつりや各地の盆踊りでは、子ども達が喜んで品川音頭の踊りの輪に
加わる様子が見受けられます。

今年は制定30周年ということで、区民まつりをはじめ、様々なイベントや催しで皆さんに
踊っていただきたいと、うちわも錦絵を使い、デザインしてみました。
また、10月には都はるみさんをお呼びしてきゅりあんで歌っていただくことになっています。

この歌の詞は、品川区民の心を一つにするという意味でとてもいいものです。
5番の歌詞には「昔も今も東京の表玄関誇る町」とあるように、30年前にできた歌ながら、
新しい基本構想の「国際都市東京の表玄関」というところに重なるものでもあります。

品川をふるさととして誇りに思う気持ち、また、昔も今も変わらぬ品川のまちのよさを、
この品川音頭を通じて、次代に伝えて行きたいと思っています。


品川音頭 (唄:都はるみ)
  小磯 清明 作詞
  石本美由紀 補作詞
  服部良一 作曲

1.品川よいとこ その昔
  五十三次 一の宿
  いまも 住みよい 暮らしよい
  ひとつこころの まちづくり
    品川音頭は みんなの音頭
    唄って 踊って 晴れやかに
    パット 笑顔の 花が咲く
2.明日へのびる 品川は
  広い埋立 工業地
  二つ並んだ 埠頭から
  夢は 世界へ 駆けめぐる
3.品川じまんは なにがある
  花と みどりと 海がある
  戸越公園 まんなかに
  若さ いっぱい 葉も繁る
4.景気を よぶのは 品川と
  大井 荏原に 大崎よ
  どこの町でも手拍子で
  踊る人の輪 気も揃う
5.昔も 今も 東京の
  表玄関 誇る町
  いつも 明るく 新しく
  伸びて ひろがる たのもしさ

…………………………………………………………………………………………………………
夏も終わり、盆踊り大会でよく聞いた「品川音頭」では、
  「品川音頭は みんなの音頭 ・・・ 花が咲く」は耳に残るところですが、
1番から5番までの歌詞をじっくり見たのは初めてです。(皆さんは如何ですか?
  「品川」は東京の表玄関という位置づけだったんですね。

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