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福祉用具専門相談員コミュの標準偏差について。

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10月から行われる福祉用具の価格厳格化で、1標準偏差以内に価格設定をしなければならないことになりました。標準偏差1とは68%の価格が、その中に収まらなければならないということなのですが、外れ値は返戻になるので、業者が価格を揃えると、更に外れ値がタイトになり、外れた場合は、また値決めをやり直さなければならなくなる。てゆうか標準偏差には必ず外れ値が出るので、そこをどう考えるかというのもないし、普通は標準偏差を指標にする場合は3を使います。それを利用者やCMに伝える手間も大変です。ただでさえ80時間を軽く越える大残業の仕事なのに更に物凄い手間。他の業種では地域加算が勘案されているのに、福祉用具にはそれもない。実労働にかかるコストと採算を出すための値決めの自由なんて、何も考えていない。ただ大雑把に国の予算を減らしたいだけ。卸から又貸ししかしていない業者や、ブラック企業になれない業者は潰れるので、当社が生き残れるかどうか。10月から値下げに間に合ったとしても、ケアマネから提供票の書き換えの手間で文句を言われてしまう。厚生労働省のアホさ加減にやり切れない。

コメント(1)

まったくです。
別のスレにも書きましたが、1Sなんて強制引き下げシステムが独禁法にかからないのか、めっちゃ不思議です。
あと、ふくせんは謎の価格データを裏で出してきてるみたいですし、情報操作も甚だしい感じがします。7月あたりに厚労省のデータ公表があるみたいですが、どうなることやら。今のうちに値上げしたいけど、無理なんですよね(笑)
テクノエイドなんて、自費レンタルデータまで取り入れてのものなので、それに対して業界が踊らされないことを願ってます。

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