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【詩】を書く人。コミュの★生きる★3rd

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「生きる」ということを題材に、詩を詠みませんか?
生きてゆく辛さ、生きてゆく楽しさ、生きてゆく悲しさ
生きてゆく不安、生きてゆく苦悩
ただがむしゃらに生きることや「生きたい」という気持ち
生きていることの苦しさ、生きていることを否定する気持ち
生きていることを肯定する気持ち、生きることへの応援
生きていることの素晴らしさ
「生きる」に関わるすべてのモノ・コトを言葉に変えて
この場に吐き出してしまいましょう!

前トピック ★生きる★
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関連トピック【命】
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コメント(1000)

  『楽しく音頭』

 みんな、おはよう!(おはよう!)

 私たちは心の壁を打ち壊すことができる(はいっ)
 これは私
 これは君
 私と君とは不滅の別存在
 ほんとかなあ?ただそんな気がするだけなのでは?(はいっ)
 みんなで話し合うことなくひとりで思いわずらっているのでは?(はいはいっ)

 みんな、お疲れ!(お疲れ!)

 私たちは恐れの鎧を脱ぎ捨てることができる(はいっ)
 私は過ぎ去る自然
 君は過ぎ去る自然
 私と君とはひとりでないから話し合うことができる
 よく見てみるとどうもこれだけだ(はいっ)
 こりゃもう楽しく行くのが善い(はいはいっ)

 あ、それそれ!みんな、楽しく!(あ、それ楽しく!)
〈2014 1/21〉

冷たく刺すような
この北風のなかに

ほんの少しだけど
春の匂いがするの

気づいてる?

アナタは雪の中で
無理かもしれない

それでも心で
吸ってみれば

ほら…香ってるよ。

冷たく凍るような
この夜風のなかに

ほんと小さいけど
光の囁き聴けるの

気づいてた?

アナタは闇の中で
無理かもしれない

それでも心で
聴いてみれば

ほら…いま囁いた。

雪は一面真っ白
闇は無限真っ黒

眼で見る世界に
疲れて迷ったら

真実の無い世界に
騙され傷ついたら

人間を休んで
自然に帰って

人間から離れて
自然に抱かれて

感じること
触れること

ほら…側で待ってる
ほら…心が待ってる

人間を休んで
しまいなさい。
腕をもがれて

足を千切られ


ごめんなさいごめんなさい


痛いよ痛いよ

やっと気づいた


あの時のわたしは辛さに酔ってました


ごめんなさいごめんなさい


今度はがんばるから
死ぬきでやるから


痛いよ痛いよ助けて


生きたいよ
  『不死へと続く門』

 私は思惟した。
 この体が私である。私は死ぬ。だから私は死なぬよう暴力によって私を生かす。この暴力によって私と彼とを苦しめながら。
 そこで私はよくよく観察してついに不死へと続く門を見つけた。私は門の中の景色を見て感歎の声をあげた。
 この体は私ではない。私は生ずることがないために滅することもない自然である。私は不死であるから死から逃れるために暴力によって生きる必要がない。この暴力によって私と彼とを苦しめる必要がない。
 私に詩句が聞こえた。私は歌う。
 私は、怒りたくない。私と彼とが苦しむからである。
 私は、笑いたい。私と彼とが楽しむからである。
 私は、彼と学びを共有したい。私と彼とが不死へと続く門を見つけるのに役立つからである。

『あぶく』



木々のざわめきを背に時雨る蝉の声

真っ青な空に立ち上がる入道雲

荒々しく突き出る岩の間におそるおそる



沢の水はつめたくて、差しこんだ足首から
私は超合金のロボットに変身した

操縦士のアキラはこの非常事態に遭遇し
必要以上に痛がっている

(クゥゥ、ま、負けるものか!)



先に沢を登りはじめた父が笑いながら言う

「何ぁんが こん位で冷たかか!」

頑丈な父はロボットのようにデカい



私は川底の石を足先で選びながら
ガキーン、ガキーンと進む

ふくらはぎの辺りでつめたい水が
夏の息をとり込む音がつづく



父のポロシャツの背中が入道と重なる

もくもくと湧く筋肉にあこがれて
追いつこうと拳を握りしめるが
焦りだけが空回りしている



見上げるたびに父は小さくなって

「父ちゃーん!」

と、叫んでみるが応えはかえらない



取り囲む林はうな垂れている

父が見えない

あぶくは弾け、ロボットは立ちすくむ



木々の葉を雨が打ちはじめた

聞こえるのは水の音ばかり





 日暮れて道遠し
 ひとしきり幸に酔う
 甲斐あって憂いなし
 去日はなはだ多しといえども
 顧みること稀なり
歳の数とともに増えるのは

嘘諦め後悔憂い
最近イヤなこと続きだ。

好きな人に彼女ができるし
約束を忘れられるし
仕事は上手くいかないし
こんな自分を支えてくれる人はいないし…

もう気が滅入ってしょうがない。
この先こんな小さなことがどうでも良くなるくらい、ものすごく良いことがあるのかな?
それはいつあるの?
いつまで頑張ればいいの?

特に良いこともしてこなかったけど、悪いこともしてこなかったと思う。
そして周りが際立って良いことをしてきたようには思えない。
なのに、どうして私はいつもこうなの?
何が悪いの?
どうすればいいの?

もう頑張りたくない。
生に対して強い執着はないけど、別に死ぬ勇気もない。中途半端な自分。
これからもこうやって生きていくのなら、生きたいと心から願う人に自分の命をあげたい。

どうして命はリサイクルできないんだろうか
  『誓願』

 私はひとりアタカマ砂漠に佇む
 眼前を過ぎ去りゆく天の川銀河
 ああ
 私にこだわる私などというものは
 そもそも何ほどのものだというのだ
 私は満たされない
 私は苦しい
 その原因を学ぶことも
 解決のため奔走することもなく
 嘆きまた怒るだけの
 他人によって満たされるのを待つのみの
 この私なる一愚者の怖気と傲慢と迷妄よ
 私はこの馬鹿げた悲喜劇に気づきしばし笑う
 いまここでどうして心に誓わないだろう
 この生のすべて
 この無辺の自然の幸がため
 用いることを
<レラ>

故郷からの風の便り

薄くシベリヤの香をふくみ

懐かしい風の抱擁に刺されながら

自分はどこから来たのかなんて



アルカディアから北へ北へ

栄光と落涙のアテルイか

擦り刻まれたエミシか

苦杯と苦渋、生きるための

妥協と自重、生きるために

きっと足掻いてきたんだね


滅びが焼付いたDNA

風には敗者の魂も

挫折が染付いたDNA

自分は風と共にある

同じにおいのDNA

風は気づかせてくれた

同じ苦しみがあることを


敗者が集うこの街で

敗者を癒すこの街で

埃をはらみながらどこまでも


風はひたすら冷たくて温かい
 「荷車の影」 
           
                                   花咲 純子
羽根ある者

海の水面を見つめたり

羽根ある者 飛び去りて

海の水面はさざ波に

一羽 一羽の風切る強さ

口ばしには魂の

爪の先には魂の

唄を持ちて去りにして

声を持ちて去りにして

影の杖の弱さ儚さ             

我が心の痛むこと

嗚呼 黒き影に見え

嗚呼 弱き影の老い

足音さえも響かずに

手を引く者はいるのかと

我が心の案ずる人の

愛しき命達の唄声は

絶えず我が身に染みてゆく

石畳に荷車の かつて光りは老いにけり

勝つぞ 勝つぞと声にして

叫びが 聞こえて来るように

雨 天空は泣いている

雨粒さえも涙となりて

人を愛しく思いさえ

生きろ 生きろと心の底で

呟く事柄ある時折に

一刻 一刻 迫る時空の熱砂

背の影 重く笑うよう

白日夢の 吐き出す息に

熱砂 砂原 水晶の

粒子を両手でをすくいあげ

嗚呼 羽根があるならば

太陽光線 白き空へと魂よ

飛んでゆけばと 願うのだ

思考回路は 幕を閉じ

ただ明暗の黒と白

太陽の渦が 夜に溶け

荷車の影跡 光りに満ちて
  『春秋追うもいっかな追いつかず』

 冬はいよいよ極まって、過ぎ去りゆく。
 春は、夜に動いて見える宇宙のすぐ先にあるようだ。
 精一杯励んでいるつもりだが、年月の去ることの速さには一向に追いつかない。
 けだし憂いや怒りにかかずらっていたのでは、ついに誇りも持てぬまま、悔いて死ぬばかりに相違ない。いやはや、そんな生はごめんこうむりたいものだ。

満ちゆく事に飽き足りず
月夜に踊る女を眺める
吹き抜けた北風坊や
色のない顔は醜かろう

絶え間ない至上の先
そこは極楽とは思えぬのです
絶え間ない苦難の先
そこは地獄とは思えぬのです

なんだかんだで春間近
季節で区切る悪い癖
あたかも物語かのように

所詮は小さな人間よ
所詮は夢見る脆弱よ

夜空を見上げて思いしれ
確かに生きてるこの瞬間を
  『私が学んだこと』

 私は、私が学んだことを皆さんと共有したく思います。
 およそ生ずる性質あるものは滅する性質あるものですが、自然は、生ずることがないために滅することがありません。また自然の無い場所が無いために、自然の外というものが無く、無もまたありません。
 私たちは、この自然です。
 自然-私たち-には、時間も空間も物理法則も無いので、宇宙は、ひとりでに、いくらでも、あらゆる形で生じます。私たちが思惟するところのこの宇宙は、それら無数に生じては滅していく宇宙の中で、たまたま私たちが思惟するに至る形に生じたために、いま私たちは思惟しています。
 生命は、生き延びようと突進する力の強い者が生き延びてきました。その強烈な突進力のために、いま私たちは思惟しています。
 私たちは、この体が私であると思い込んでいます。
 私たちが思い込んでいるところの私たちは、宇宙に浮かんで旋回する丸い一隻の船の甲板、地球の地表にいて、思惟し行為しています。私たちは、夜に見える天の川銀河の中心を軸に回転しています。2億年ほどで一周します。
 私たちは、この体が私であると思っており、体は、生き延びようと突進することで生き延びてきたので、私たちは死を恐れています。そして私たちは、この体が私であると思っていますから、自分だけは死ぬまいと四苦八苦しています。他人を自分とは思っていませんから、他人から盗むことで生き延びられるならそうしますし、他人を盾にして自分と見なすところの体を守ります。死が近づいたと気づくと恐怖に嘆いて、気休めをしてくれる他人や物を探して世間をうろつきます。死から遠ざかりたいという欲望を他人が満たしてくれないと怒ります。死が近づいたと思って恐怖するからです。
 社会の規模が小さいうちは、この働きも小さいものでした。家族や親戚は、半分自分のようなものだからです。しかしこの働きが積み重なり、巡り巡って、都市ができ、資産家が現われ、権力者が現われると、この働きは加速されていきました。この、この体という一生命のみが私であると見なし、その死を恐れることから生起した暴力は、今日諸々の形態をとって、私たちが思惟するところの私たちをすっかり支配しています。
 しかし実際には私たちは考える自然であり行為する自然です。私たちが他者であると見なしている人々は、実際には不ニ一元です。私たちがひとつの数式から同じ解を得るのはこのためです。ですから私たちは死への恐怖から離れて武器を捨て、鎧を脱ぎ、思い込んでいる自己ではなく自然を拠り所として対話することで、合意することができます。私たちはこの実現のために、日常的自発的に他の人の探究の成果を学問によって学ぶことができます。学問と経験から学んだことを独創的に理解して、自分の探究の成果を一般化して、公共の場で発表することができます。また学んだことを原理として日常において行為することで、学んだ原理を広めることができます。
 私たちはこのように生きることができますし、このような人生は、私たちが自分と見なしている体にとってだけでなく、誰にとっても役立つために、この自分の努力の成果が人々に役立つところを見て、私たちは、他人によって満たされるのを待つことなく、自ら自らを、獅子が吼えるような尊厳と、こよなき幸せとに満たすことができます。

瞬く間に広がっていく夜
背景はいつも漠然なる不安
微かな冬の残り香を嗅ぐ
無駄使いされる豊かな想像
やかましい静寂
鼓動は虚しげに循環を告げる
生きている
誰も知らない場所で生きている
雲のように
風のように
光の中で
影の中で
終末を迎える準備を整える
荷物は重たいくらいが丁度いい
先を見通せる道なんかつまらない
世界の反対側を眠らない太陽が照らしている
その光は誰かには優しく
誰かには残酷だ
そういえば僕はあの日
希望と絶望をランドセルに詰め込んだ
あどけない笑顔
無邪気という狂喜
浅い眠りの一部始終
僕は誰かに手をふった
行ってきます
さようなら
不思議とどちらもさみしい
そんな明け方
おやすみなさい
世界
  『雨降って夜知己と遊ぶ』

 雨が好きなのは、畑が湿るからではない。雨が山を美しく濡らすのもよいものだが、君とこうして話せることに比べれば、なにほどのものでもないのだ。
 遠く離れて生まれ育ち、血の繋がりもないし、見てくれも似ても似つかぬが、心は瓜二つの私たち。幼い頃から、大人たちのごまかしが嫌いだった。怠情と欲望に従順で、自らの知性を用いることに臆病な、原因と結果を見ることなきあの死人よりも死人らしい死屍たちとは、目を合わせるのも怖かった。
 真理への情熱と、古の人々の遺志を胸に、独創的な学問に励んでようやく生に矜持を得た私と君。いま市場経済の騒がしい世間を離れて、一農夫としてたまたまこの美しい辺境で出会うことができたが、いやはや、稀有な幸せがあったものである。
 あんまり楽しいので、ちょっと飲みすぎてしまったようだ。私はもう寝るから、君は帰りたまえ。明日もどうせ雨だから、君さえよければ、朝早くに紙を持ってまた来てくれ。明日こそは紙に書いて、暴力の原因と結果を、いよいよ明らかにしようじゃないか。けだし我々がいま為すべきことは、正にそれなのだからね。

遥か深い海の底
朝も夜もありゃしない
輪郭さえも背景の闇

ここは何処なのだろう
ここは何時なのだろう

何も見えない事を言い訳に
思い切り泣いたんだ

泣いて泣いて
ひたすらに泣いて泣いて

最後の息を吸い込んだあなた
一粒毎に甦り
次の一粒を連れてくる

最愛を注ぎ込
  『漫談家』

 私が何の為に生まれたのか、何の為に生きているのか、私が何かをすることなく誰かに教えてもらわない限りは、私は何もしたくないです。というのは、何かしたところで、疲れるだけで何の意味もないかもしれないからです。私は合理主義者ですからね。ですから私は学問などしたくないですし、いま私の足に毒矢が刺さっていますけれども、この矢を抜くこともしたくないのです。それにしても、いつまで待っていても誰も教えてくれませんが、きっと生きることに意味などないということなのでしょうね。ああ、そろそろ毒が体中にまわってきたようです、苦しくてたまりません。皆さん、私はいい加減死にたくなってきましたが、いったい誰も助けてくれないんですか?
  『晴天に友と集わんと欲す』

 空は青く澄んで、太陽は頂点に達した。風は沈丁花の薫りを運んで、ふくいくと吹いている。山は泰然として森を抱き、川は清らかな水をたたえ、水鈴の音を鳴らしている。
 私は宇宙を見ようと空を見上げたが、陽光が満たしていて眩しいばかり。ひとつの星も見ること叶わぬ。
 心を痛めた末に、諸人に明るく笑いかける道に辿り着いた友たちよ、この空を見てほしい。太陽の光がすべてを包み、暖め、圧倒している。真実の光とは実にこのようなものではないか。自分なる者にこだわって、人々を敵と思い込み、皆と衝突しながら世間をうろつき、自らの心を自ら引き裂いて、なお自らを救うことに怖じ気づく、あの臆病者どもの、力なく罵る声など、この太陽の光にかき消された星々のようなものである。彼らは、自分なる者の欲求に任せたために、心が破けてしまったのだが、何の為かはわからぬが、なお誰か他人に勝とうとして、うめいているだけであって、安直かつ月並みであるから、いちいち数えるにも及ばぬ。我らが見ている真実の光に圧倒されて、ただちに消滅してしまう。
 私は、この自然が留まることなく過ぎ去っていくのを見て欲する。葛藤を乗り越えて、自分にこだわる自分から離れ、勇気と誓願とを手に入れた友よ。我らはこの陽光の下に集って、ひとりひとりの行為する力を合わせて、善い事象を引き起こそう。すべからくは死に直面して悔いる前にであるから、集いの時はいまである。
何かで誤魔化して行くことよ。
いらん光を自分に照らして行くことよ。
そうやってそのうち気づいて行くことよ。
現実世界と思考世界を区切ることよ。
壁を壊していける技を得るまで
とりあえずやり過ごしてみることよ。
温めて大切にして異物に育てない。
自分の長所に誇りを持たない。


そんな事を〜
考えている〜♪



もう何十年この道を歩いて来たのだろう。

最初はただ自分の思いだけで歩いていた。

やがて一緒に歩きたいと思う人に出会い

自分よりも大切な人の為に歩いていた

あれから30年の月日が過ぎ

今また見失いがちになっていた

自分の為に歩こうとしている



今になって一人で歩くのが本当に難しいと気が付いた

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