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【詩】を書く人。コミュの★お題【人間】

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自分にとって人または人間とはどんな存在なのか
親、友達、初対面の人、他人、
生きていく中での人間関係
生き物としての人間
その人にとって人/人間とは何なのか

きっと誰もが普段から考えていて、一番身近で、一番複雑な事ではないでしょうか?

トピック提案:マウンテン坊やさん

コメント(1000)

独りで 抱えないで


独りで 苦しまないで


心の中にいる人 みんなに伝えて


苦しい思いを

悲しい思いを


手をつないで 一緒に歩いて行こう


それが人間なのだから


それが言葉の使命なのだから




知や識は 修めるたびに賢を得るも

自己の認識の自由の幅を狭くする


   ひと と ひと との あいだ に
   とり と とり との はれま に
    


   きみ は
   なに を
   みているんだろ、
 
     
        あのこ の
          

   あの かさ は 、 ねえ


   
        「 ひ  と 」  か、





           
    
        
[青]

作 荒川亞路恵

自分の事を書く人
他人の事を書く人
色んな人

ひとりの事を読みたがる人
みんなの事しか読みたがらない人
色んな人

真実を書く人
嘘を書く人
色んな人

真実のようだけど嘘でしかない人
嘘のような本当の話をしてる人
色んな人

何故だかわからないけど人の心をうつ人
何故だかわからないけど独りでうつな人
色んな人

お菓子が昼飯の人
昼飯がおかしな人
色んな人

メタ簿リックな人
シャーぷぅな人
色んな人

大きく胸を張る人
小さく肩を落す人
色んな人

ないおっぱいをみせる人
あるおっぱいをかくす人
色んな人

アリのように働く人
アリと一緒に歩く人
色んな人

本を読むフリをして周りの視線を読んでる人
空気の読みすぎで何をする余裕も持てない人
色んな人

花にそっと語りかける人
花にペッと吐きかける人
色んな人

夢の見すぎで現実を見ない人
夢を叶えるために夢を見ない人
色んな人

知ってるから教えない人
知らないから教える人
色んな人

知ってるけど学ぶ人
知らないけど学ばない人
色んな人

他にも
イロイロ イロイロさ

そんなにもたくさんの人がひしめく交差点
ぼくらはイロイロな感じで
次の色を待っている
でもなぜか、それは同じ色

ぼくらの体に流れる一つの色が
それを求めているのだろうか

空を見上げたろう
海を眺めたろう

ぼくらの色が求めたのだろうか


荒川亜路恵詩集『愚か者の小料理屋 分店』より
陰陽一体なるこの身

勾玉を宿し生まれし我らは

また同じく漆黒と蒼白の珠玉の世界に
息をし

生を奪い 吹き返す

そしてまた出そ彼に与へ

永遠の車輪は回り続ける

待ち焦がれる刹那は

あまりに遠くにいるのに

目の前を過ぎ去ることは一瞬にて

その手を伸ばしても掴むことは許されぬ時間に

後悔や名残惜しさを持ち合わせ

まるで悲観を与えるために歓喜を寄越したように

また我らも永遠の輪廻の中

もう戻る事のない世に生きて

それでも尚

此の音を
其の風景を
あの時を

我らに与えられるのは

それが美しいと望む
空の仕業にて

☆
_見知らぬ婆様_

 買物リストをアタマ
の中で拾い上げる。パ
ブ蜜月へとむかうタク
シー車中での時間、考え
る事ってありそうでな
いももんだ。「そうだ
大ぶりの茶封筒を買わ
なきゃな」何に使うや
ら脈絡なくポッと浮か
ぶ。
 客の山田にゴーフル、
ツーママから佃煮昆布、
場所を移した串揚店鶴
千で見知らぬ婆様から
オニギリを二個貰うが
食べる気にならないで
居る。だってだって見
知らぬ婆様だから。

  **
苦労を楽しめないと

一人前とは、言えないよ
[リュックの中には何があるのさ?]

作 荒川亞路恵

冗談だが、
日本人がリュック背負ってたら
たとえそれが平日であっても 或いは、休日であっても
中身は 堅苦しい仕事の書類かカメラ

それが香港人なら
中身は アップルなどの最新機器

あ、両者共にメガネのケースもお忘れなく。

アメリカ人だったら
中身は サンドイッチとミネラルウォーター

中国人だったら
中身は 金の延べ棒か札束

フランス人だったら
中身は 次の国への旅支度が

イタリア人は・・・イタリア人は、リュックなんか背負わなそう。
もし友達が背負っていたら聞くだろうな
「そのリュック、どこで“チョロまかし”たんだい?」

インド人は なんといってもナン背負ってそうだし
ロシア人は サルトルの本とその憧れが詰まってそうだ
でも 挫折した思想と それを癒すためのヴォッカも入ってそう
トルコ人だったら 中にはもう一つリュックが入ってそう
他にいれたいものも思いつかなかったから

勿論、すべて冗談だ。
さて、ではそれがパキスタンなどの中東系だったら?

人は その中に「暴挙」が入ってるんじゃないかと考えるだろう

冗談じゃない。

これは、冗談じゃない。
そう、ぼくらのリュックの中には
上で挙げたものの他に
誰がいれたのか 
いつの間に入ってたのか
とんでもない物が入っている

というより、
上で挙げたものなんて本当は一つも入ってなくて
それだけ詰め込まれてるのかもしれない
それとは、
「偏見」という名の重い荷物だ

それを重荷と呼んだなら
人生の登山者たちは 口々に反論するだろう
「それは生きる知恵である!」と
「それは備えとも言えるだろう。」と
そういう君はもうすでにヘトヘト
そういうぼくも何を隠そうもうバテバテ

そんなぼくらが更なる高みを目指すためにできることとは?

よく考えてみて欲しい。

リュックの中には何があるのさ?

あのトルコ人は言った
「もう一つリュックが入ってます。
これをあなたに。
あなたが私と同じ登山者であると伝えるために。
背負うものと そこには詰め切れない大いなる願いをわかちあうために。」

荒川亜路恵詩集 『愚か者の小料理屋 分店』より
お題は『人間』ですか?
うーん
人間ねぇ
人間をテーマにした詩ねぇ



ま

一つ言えることは
テナガザルはテナガザルを題材にした詩を書かないだろう



ってことですかね

手つかずのままの こころ
むきだしのまま あるいても

あるいたからこそ
できあがってしまう

「道」を
いつまでも「未知」のまま 捨て置けない

むきだしだったハズの こころが
手つかずのままの こころが
いつかは どこかの 誰かに 辿り着く

そんな夢をみるのも
人間だから

あたたかくて
つめたい

それも また
人間ゆえに


未完成の、タマシイ。


『記憶』

忘れてしまうって

一つの才能なんだよ

何もかも覚えていたら

いつかメモリーが

いっぱいになって

キャッシュデータを

処理したって

本体が壊れちゃうから

だから人には

忘れるって機能があるんだよ

ずっと覚えていたら

新しいデータが入らなく

なっちゃうから

忘れるって才能は

きっと素敵な事なんだよ


死んだように生きることは簡単だ。捨て、麻痺すればいい。逃げ、忘れればいい。生活が生存になり、経験が消費へと変わる。昨日が今日で、今日は明日だ。積もった落砂を数える必要はない。何もしなくとも時間は秒針が刻むとおりに流れていく。生きるとは考えることであると、声高に謳う哲学者がいる。何を愉快なことをとも思うが、歩く死者が多い現代に対する揶揄と見れば、これほど痛快な皮肉もない。考えなければ人ではないか。生きていなければ人ではないのか。生きるとは何か。人間らしく生きることか。目的を持って生きることか。今日より良い明日を迎えるための努力をすることか。誰も、常に生きているわけでも死んでいるわけでもない。努力のできない人間はいる。死してなお、止む無き思考に苛まれ続ける人間もいる。死者も笑う。死者も泣く。麻痺した心が軋みをあげて、時折虫のように蠢いたりもする。数多の鋳型に自分を流し込み、毒薬を常に傍らに備え、大事なことを知っているふりもして、それでもなお、乾き切った生物に本能を超える衝動はやってこない。
つくづく。俺は、生きたように死にたい。
重たい程の過去を背負って
くねって、登って、
ほらまた交差点...

目をつぶっても
指した指先通り
ただ真っ直ぐ進めないのも
人間という生き物の運命さ

でも、
心も体も実は青空に溶けたい。
つまずきたくかないからだろ?

真っ直ぐって難しいもんだなぁ
何も解らない、
通りすぎることしかできない。
守られていることも、
しかしいつまでも気が付かない。
目に映ったとしても、
知覚できないのだろう。
わ か ら な い 、のだ。

けれど、
だからこそ、
すべてを赦す力を持っている。
そして実際、
許している。
こんな能力を持つ者は、きっとそうもいないのではないか。

ならば私が代わりに見ればいい。
気付かれずとも守ってやればいい。
構わない、守ってやりたいのだ。
そう思わしめるほどの存在だ。価値だ。

一方で、
疲れ果てたこの身は、
自ら落ち込んだ奈落の底からは、
全て包み込まれるような
大いなるその赦しを乞えばいい。

そうやって、生かされあっていけば、
きっとよいのだろう。

ね、そう思いませんか?
人に押し付けられる正しさほど
間違ったものはない
百人の人がいれば百の正しさがあり
それは誰かを侵さない限り尊ぶべきである
数の多さに惑わされるな
如何にもな正しさに負けてしまうな
不在になることで
存在がみたされる
背中を凭れ合わせる
そこから人になる
名前を持つ動物

僕がゼロの境地を体験したときは

とにかく名前に夢中になったものだった

この魂は星より寿命が長いのかな
#都合の良い人

都合の良い人とは
誰かの操り人形のような
まるで自分が無いような
そんなモノな気がしたけど

あたしたちが求めるものは
社会が求めるものは
実は、都合の良い人なんじゃないだろうか?

融通が利いて
いつでも自分に優しくて
言ったことに素直に従ってくれる

本当はさ
誰もが求めているのは
自分にとって都合の良い人なんじゃないだろうか?

という事は
都合が良い人は
裏を返せば
人に必要とされる人なんじゃないだろうか?

足りない事を補って
要らない事はしない

結局はさ
誰かが必要としてくれて
認めてくれて
生きる価値を感じられるんだとしたら

都合の良い人は
賢い生き方なのかもしれない

苦しんでいるのは
誰にとってもまだ
自分は都合の良い人になれてないからなのかもしれないな


都合の良い人は
マルチに活躍できる人

都合の悪い人は
主張が強すぎる頑固者

そう考えたら
都合の良い人になることを目指すことが幸せへの近道なのかもね
「ハローニンゲン」



人は面白くて 興味深いいきもの

何を考えているのか

ぼくもきみも 誰にもわからない


人は鏡だってね 本当にそうかな

瞳をのぞきこんでも

ぼくもきみも 目をぱちくりさせるだけ


それならばいっそ 歌い踊りましょう

わからないままでいいじゃない

ぼくもきみも 陽気に手を取ってダンス


ほうら 面白くなってきたでしょ
美しくて
醜い
面白くて
つまらない
大好きで
大嫌いだけど
やめたくても
やめられない
「自由な異邦人」
お前らにはみえるのだろう
意義なく生きる愚かさが
私達は本能のしもべ
私達は自然の子供

人よ人よ
思いのままに
生きるお前が恨めしく

人よ人よ
心のままに
生きることの異常さよ
『 ばら 』


だめよ

なによ

さわろうとしたでしょ

してないわよ

きをつけなさいよ

こどもあつかいしないで

からさないでよ

からさないわよ

あんまりかえれなくてごめんね

うん

きれいでしょうね

きれいよ

たのしみ

とっても、とってもきれいよ

じゃあね

うん

またね

おかあさん、ばんそうこう、おかあさん
『五叉路/Life Goes Along』

偶然大義を背負うのが社会人だ
会議の内容も頭に入りようもないほど
頭は言葉で溢れている?
それは誤りだ、俺の脳は空白で溢れている

創作意欲
顕示欲
要約しよう
それは返事力だ

たしかに内から言葉は湧き上がる
だが普段は栓がされているから出て来ない
その栓は自分には抜けない
合わない栓抜きでいつも誰かがこじ開ける

こっちは一言も
ラップなんかしたくはないんだ
返事させられているんだよ、見えない糸で
不安、恐れ、怒り、悲しみ、自惚れの岐路で
僕らは人間になりたくて
人間の振りをして眠る

僕らは普段はごみくずで
ごみ箱が安住の地

だけどある朝思ったんだ
僕らも人間になりたいって
ごみ箱から出たいって

そんなごみくずの僕らの話
そんなガラクタな僕らの話
☆
_やすらぎ…水曜版_

 満蒙開拓団移住への
村会議場面へと話は展
開してボクは想いだす。

 過日年長者と東京目
黒の商店街を歩きなが
ら彼は云う。
「此の商店街は経営者
がほとんど新しいんだ
よ」
「へえ、そなんですか」
「満蒙開拓団で皆移り
住んで戻れなかったん
だよ」
 ボクは胸が痛んだ。
 其の後此の商店街を
抜ける時には佇まいが
変わって見え、違う匂い
がした。

   **
人間について
暫く考えていました
私は人間で
貴方も人間で

でももし私が
人間でさえなければ

貴方は罪を
犯さなかったでしょうか
私は傷痕を
背負わなかったでしょうか

人間は案外弱い生き物で
それは獣でも同じで

罪と傷痕が結びつける
私と貴方との絆
私も貴方との罪深い絆
   恐怖



孤独も憎しみも

立ち去った

静かな大地で

独り素直に

咲いている

あなたを見つけると

言葉のない時代の

視覚的で原始的な

悦びが

胸の奥から

沸き上がってくる

柔らかな春の日差しに

身をゆだね

ざわめくそよ風の優しさに

身を震わせる

しばらくこうしていたいけど

もう行かなくちゃ

猟犬どもを従えた

狩人たちが

やってくるよ

喉の奥から

真っ赤な悦びを

ほとばしらせながら

意気揚々と

やってくるよ

だから もう 行くよ

恐怖で肢が

すくまないうちに

この四本の肢で

あなたのことを

踏まないように

僕は行くよ

さようなら


2019年

あなたは、どう自分として生きている?

いいかい?

人間は、人間にしかなれない

人間としての無限を味わいたまえ

心を打ち明けてみた

愚痴が溢れてきた

満身創痍な僕に

ゆとりができた気がする

迷宮にいたような気持ち

ヒントは信じることだったのかもしれない

信じて心を打ち明けること



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