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【詩】を書く人。コミュの【お題】《砂漠》

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「ユメラクダ」

虹のマフラー 身にまとい

足を運ぶは 午前二時

砂漠の貝殻 宙を舞い

水に遊ぶは 白い雲

一人空飲む 砂らくだ

そこに浮かぶは 君の顔

君が運ぶは しゃぼん玉

雪も凍らす 月夜風

闇のカーテン 開くまで

そっとマフラー 掛けてやる

そしたら 背中を差し出して

ちょっとお乗りと 夢心地

瞳開ければ 日が昇り

そっと 神様 虹遊び

コメント(62)

吸い込まれるくらいなら飲み干して
日に当てられた砂地に溺れて
アタシはまた何も踏み出せない
もがけばもがくほど
足は深く沈みこみ
じゃりじゃりとした砂を
アタシは口に含みながら話す
それでも言葉はとまらない
思いを話し終わるまで
砂丘を越えるまで
日が落ちるまで
次に慈雨が降る日まで
アタシと手をつないだままでいてください
言葉と言葉の雨は
いつしか心の渇きを癒すでしょう
喉が潰れても
アタシは溺れたままでしょう
それでも話し続けたい
アタシは溺れ続けたい
そこは砂の聖地
思いを落とした言葉の墓場
灼熱の太陽
遮る雲すらない

照り返す日差し
金色に照り返す砂

駱駝の背に乗り
海原の如くに広がる砂丘

風に舞う砂
頬に伝う汗が気持ちいい

忘れ逝く時間
永遠に続く砂丘

水を恋しく思い
歩みを進める

金色に総てが輝く
旅の終わりが見えない
渇ききったこの世界に

城を建ててる

すぐ崩れてもひたすらに

誰も入って来れないように


砂を集めて壁つくる

水を探しもしないから

少しの風に崩される


気付いた時には一人きり

攻め込む敵すら居はしない


ただ


僕を飲み込む永久の砂漠が

見渡す限り 広がっていた
心の中の この砂漠に
水を撒く 必要があるのでしょうか
木を植える 必要があるのでしょうか

ここは 心の中の砂漠
一生懸命 苗木を植え水を撒いたとしても 木が育つのでしょうか
水はすぐに乾いて この土地はまたすぐに カラカラになってしまうのです

一生懸命 汲んできた水は すぐに乾いてしまいます どこへ消えてしまうのでしょう
何かと引き換えに得た水も すぐに乾いてしまいます どこへ消えてしまうのでしょう

汗と苦労だけが残りました
この汗が余計に 砂漠をカサカサにしていくようです
この苦労が余計に 砂漠を広くしていくようです

このカラカラの土地に オアシスは作れるのでしょうか
ナイアガラの滝のような水が必要なのです

恐ろしいのは
この暑さではない
厄介なのは
あの砂嵐でもない

いつまでたっても
独りなんだ
どこまでいっても
なにも無いんだ

この世界はもう
ぼくだけのものだ


沈む前に一度だけ
輝いた太陽を覚えてる
砂の温度に誘われて眠った
氷に似た巨大都市

夢を見る
「もう諦めてしまえ」と囁かれる
足が埋もれてしまえばいいと
何回も唱えた

夜には終わりがあるから
僕は歌に乗せて
また旅をする
この足が動かなくなる前に
地の果てへと歩きだす

白く清らかな世界が待っている
そう誰かが言った
目を凝らして見つめるために
また止まらずに進む

限りない孤独と一緒に生きた砂漠

遠いオアシスを目指す


照りつける太陽から目を反らし



ただオアシスを目指す


時々目線を上げて



近づくことなど無いけれど


希望だけはくれる



希望だけをくれる


あんたに似てるよ



だから僕は


オアシスを目指す
君の心は砂漠のようで

熱しやすくて冷めやすい

そんな心に安らぎ求めて

彷徨い歩く

そしてやっと見つけた

そこはオアシス

熱くても冷たくても

僕の心に潤いをくれる

枯れ果てた大地
吹く風が視界を遮る
埋もれたヘルメット
干からびたオアシス

真昼の渇きを潤す神話の女神は
ただの像
砂に傾く塊

「海を知らずに死んでゆく」

届かない緑へ
叶わない願いと

足跡ひとつ残らない
黄色い砂になって
遠い異国へ
今を伝えにゆくよ


那由多の砂に命を想う

数億年の昔には

この地で命が生み出され

我らの起源となったろう

だのに 今 ここには多くの死を感じる

涸れた大地 滅んだ文明

消え逝く命

一つのオアシスも見えず

照りつける太陽は鋭い

こんなにも強大で獰猛な死を前に

私は生の喜びに満ち溢れている


果てしない航海の先に
何を見いだしたのだろう
誰に聞いても答えなどないのに
僕自身に問い掛けた

歩き疲れたあとに
優しい何かが待っていてくれたら
無音の夜空に祈った
あの光に届いたら叶うだろうか?

幸福と向き合うことは
きっとこんな風に宛てのない旅路
一握りの砂の生命
こんな風に淋しいということ
いくら歩いても
終わりなき砂の世界

ローブなびかせて
向かう希望のオアシス

どこに在るのか?
どこにも無いかもしれない

でも諦めないよ
例え灼熱が襲おうとも
やがて見る現実が
悲しみだとしても

見つけるんだ
例え砂に足をとられても
やがて来る未来が
明るいと信じて
『砂の舟』

乾いた砂が流れ落ちていく。
それをただ眺めていた。

今、乾涸びていても、
数十年後はどうか分からない。

無限大の生命力が、最後に産むのは希望。
ぼろろん、ぼろん
砂が撒かれる
撒かれてしまう
とおくの国
で踊る
肌の黒い少女
長衣をはだけて
へそを太陽に曝す
焦れよ
わたしのむねの奥底でねむるかつての処女であったわたし
おまえのちいさな 手
をとって此岸の淵を渡ったおとこと死んだ
きょうも
ベランダに立ち
アラゴンをつぶやく
つぶやいて
脾腹のにくをひとつまみ
してビールを呷って
そら おまえのねだったおとな
のわたしはここだ
もう随分と
誰かと寝ていないおんな
ぬれるのに
指もいれない
ねぶりもせず
ただ果てるだけの夜を
欲しがらない
もう欲しくなかった
ときどきは
硬質のあれをむさぼり
泣きながら 果てる
それでも時間が経っちまえばもういらないって
云うんだ
ぼろろん、ぼろん
挽かれてしまう
にくの壮年が来る
にんげんのかたちをなくした
味なんてもうなくて
愉しまないで
楽しむふり
をするばかりの
細かく砕けちまえ
砕かれてから
あいつの手で掬って やさしくのみほしてくれ
視られたくない
のに抱かれたいから
わたしは卵に、なった
ひとりの寝室
ひとりの指
が欲しい
よ
ぼろろん、ぼろん
砂が生まれている
あかがねの色のきたないわたしの砂だ
砂漠で涙を流す
いったいどんな
状況なんだ
こんなに乾いた
砂漠では
みんな冷たくするんだ
こんなに綺麗に
建てたのに
みんな冷たくするんだ
こんなに綺麗な事だから
みんな冷たくするんだな
こんなに偽物ばかり
なら
冷たく出来るかな
こんなにしがらみだらけの砂漠
こんなに綺麗に建てたのにな
みんな冷たくするんだな
砂漠の裏には海がある
カラスなんかは
見かけない
砂漠の裏には何がある
出来るなら
出来る事なら
海へ
出来る事なら
泳ぎたい
別にいいじゃん
昔話
出来る事なら
泳ぎたい
こんなに綺麗に
書けたのにな
カモメが迷って
砂漠の空へ
こんなに綺麗に
建てたのにな
出来る事なら
泳ぎたい
砂漠で涙を流したよ 出来る事なら
泳ぎたい
さらさらさら

何もない

何もない

だのになぜに美しいのだろう

さらさらさら

ぼくは歩く

さまよい歩く

ああこの世には何もない

さらさらさら

喉が乾く

乾く

あの砂丘を越えれば水があるだろうか

さらさらさら

ああそうか

美しいのは

どこかに水を隠しているからなのだ
これも砂漠みたいなものなので。ここに書きます。


大いなる疑問。安藤百福はほんとうに偉大なのでしょうか?

ぼくはインスタントラーメンにはいろんな功罪があると思っています。手柄のかげにいろんな重大な罪が隠れてしまっている。インスタントラーメンが生まれたせいで、日本人は長寿になったわけですか。だったら今後もインスタントラーメンだけ食べて生きてゆけばいいじゃないですか! それで長生きできて幸せならそうすればいい。朝もインスタントラーメン。昼もインスタントラーメン。夜もインスタントラーメン。お元気で。
安藤さん、あなたがインスタントラーメンを作ったのは、べつに犯罪じゃない。けれど、あんなに普及させてどうなさるおつもりだったのですか。
栄養の偏った子供たちが昨今巷をうろうろしている。彼らの食べるものと言えば、カップめん、ハンバーガー、あとはポテトチップス。お菓子のようなものばかり。ご健康でよろしいことですね。
こういう現代人の〈健康〉な身体を作って下さったのは、偉大なる、安藤百福さんを中心とする〈即席食品(わざと古めかしい言葉を使っております)〉を作った方々ですよ。


本当にありがとう(お礼のつもりで言っておりません。これは呪いの言葉です)
生きることを砂漠にしてはいけない
生かされることを砂漠にしてはいけない
心の砂漠は簡単に育つけど

生きることを砂漠にしてはいけない
生かされることを砂漠にしてはいけない
水が貴重だから
砂で手を洗う国もあるけど

生きることを砂漠にしてはいけない
生かされることを砂漠にしてはいけない
愛するために生まれた
愛されるために生まれた
インターネットで出会ったばかりに
心の砂漠が広がることを
なんとか食い止めなくてはいけない

地球上に

砂ばかりの場所があるなんて

緑の多い場所で暮らしている僕は

夢を見ているようだった

だけど 現実のことだと

教えてくれている

僕は

砂ばかりの中に

きみの愛を見つけた

サンダルから零れ落ちる砂

そして 転ばないようにと

きみが握りしめていた

僕の手の痺れが きっと

「英雄はいつでも庶民」
にぎやかな商店街の
小さな米屋で
毎日小金稼いで
うまい飯を食って寝る
次の日も次の日も
爺になってもそうやって生きる
だから世界よ
勝手に滅ぶな
こんな世界で
こんな悲しみに満ちた世界で
誰がうちの米を買う
誰がうちに来て笑う
なぜ砂で埋まる未来
簡単に滅ぼされようとするな世界
明日の飯が不味くなる
いつか
赤い砂漠で
眠りたい

寂しさを識らない
不具の魂を砂に埋め
白い月を眺めたい

百億の縁の糸が
擦り切れて朽ちる頃
赤い砂の上
乾いた頭蓋骨が
呼吸を思い出すから

それまでの
ほんの一時を
砂に埋もれ
眠りたい、
深夜
緩やかな蒸気を纏い
掌に包んだカナン
乳と蜜の流れる
遠い約束の地

ワンルームの
扉から続く砂漠
駱駝と羊と石板を掲げ
二列縦隊で訪れる砂漠の民
乳と蜜の流れる
掌に包んだ約束の地へ

深夜
緩やかな蒸気は冷め
飲み干すカナン
乳と蜜、
猥雑な世界の
全てを拒んだ果て
辿り着いたのは
美しい砂漠
悲鳴に似た風切り笛が
僅かな足跡さえ埋めてゆく

何もない曠野で
たん、たた、たん、たた
ひとりの行進は続く

遠く

遠く、
地球の砂漠化が一大事

でも でも だけど

こっちにも水を まいてちょうだい

住みにくくなったこの街で

心も喉も乾いたよ

こちらも緊急

緑化運動



 
砂漠には
砂がいっぱい
あるんだね
君が裏切った時あたしは
砂漠に放り込まれた
飲まず食わずで君の事ばかり
考えていたんだよ

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