ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

【詩】を書く人。コミュの★意味不明な詩★その9

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
どうしてですか?と聞くと
世の中みんな働いてるからと言うので
だから暇なんです。と言えた。


http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=328624&id=76254295

コメント(1000)

☆
_いそがしい_

 在庫棚の隅に隠れて
ミルクチョコがあった。
買った記憶はない板チ
ョコ。
 取りだして銀紙を剥
きながらパソ卓に戻る。
クチに投げ入れて上蓋
に貼りつかせ不必要に
長い事、舌で嘗め回し
遊んでいるって是何な
んだろうか。ボクは忙
しいんだと苦い珈琲
で飲み落しEscキーを
叩く。
 嗚呼やっぱ今日も暇
なのかも知れない。

   **
意味なんて読んだ人が考えればよい
好きな言葉を好きなように並べるだけ
書くことは癒やし
心を文字に変換するのだ
なまこの内臓を私に移植してほしい
なんならなまこごと移植してもらっても構わない
海に浸ってる感覚が欲しい
回帰したい
この涙腺を海に移植するパターンもあり

静寂の朝がやってきて

寒さは音を静かに吸い込んで

深い眠りにつく世界の頭を撫で

更に眠りを深くさせていく


まるで雪でも降りそうだ

手をさすりながら話した貴方が
フラッシュバックして

チカチカと音を立てて消えていく

寒い日の車内は

より一層他人行儀に見えて

それぞれの微睡みの中短い夢を見ている

この世でもあの世でもない場所で

貴方と出会ったあの雪の日を夢に見て

静かなカーブと共に私の冬は進んでいく

きっと忘れてしまうだろう
きっと忘れられないだろう


いつも何処かで 何かを探しているような
心許ない冬の訪れに

また今年も恋をするんだろう

会いたい
逢いたい
あいたい

会いたくない
逢いたくない
あいたくない

分からない
解らない
わからない

貴方は?
☆
_ブーツ_

 天高く遥かに滑空す
るジェットの響きが寝
耳までやって来る。察
するところ戸外はあき
れるくらいに晴れいる
のだろう。
 なるほど直射を拡散
させた窓硝子が半睡の
瞼を薄っすら開かせて
一面氷のように白い。
居室は薄ら暗く寒い。
お山は雪だろう。

 銀座の靴屋で安から
ぬブーツを買いにゆく
と云っていた。

JK・MIRIaは釣銭を持
ってブーツを見せに来
るらしい。「釣銭は要
らぬ」とは敢えて云わ
ないでいた。「小遣い
だ、あげる」と、あらた
めて万札を添えてあげ
よう。来月寒いカナダ
に向かい安からぬブー
ツと伴に暫し消えてゆ
く。
 日曜に連れ立って血
肉躍った知友のLiveが
忘れられぬ記憶となる
事だろう、ボクには。

   **
公園のベンチにぽつりとナマコがいる
誰かを待っている
私と同じ
でもキミ
あと10分で死んじゃうね
私もだよ
もしこのままあの人が来なかったら
キミと同じ運命
そん時はなんとしても
キミだけは生きて欲しい
海は車で東に30分だよ
頑張れ
☆
_幽霊みたい_

 昨夜蜜月到着は22時
半を廻っていた。連休
が遠因しているのか客
は三人だけで終始。
「明日なんとかお客さ
んいらしてくだされば
いいけど」とツーママ
が洩らす。
 総勢五人、隅で団子
状になりボソボソ話し
ていると常連の通称ハ
カセ爺が現れボクらを
一瞥すると物も云わず
踵を返して店から消え
る。奇妙な物体を発明
したらしい学者である。

   **
☆
_それゆけ静寂体操_

 連休も深まり辺りは
静かで、マダラ寝から
生還するたびに早朝の
静寂と勘違いするくら
いです。
 前の腕をクロスした
り広げて十字架にした
りして「オイッチニ」
とオメザ体操でもした
いよ。むろん下肢はパ
ソ卓前でアグラの侭だ
けどね。

   ** 
冬蝉を
夜空に投げて
アスファルト
じーじじ鳴けど
春はまだ来じ
大仏の
ウインク一つで
茶碗が割れる
五時のニュースに
首を傾げる
手探りで
まさぐりまくる
コテッチャン
かめばかむほど
悶う柔肌
沈黙に耐えて
飲み込んで

あたしは過去も変えることができる

その目を見て 逸らさずに

あなたは見ず知らずの人だった

いつかの未来を語り合ったのに
今はもう顔さえも
声だって
あたしを取り巻く日常ではない

あたしは未来を棄てることも
守ルことも
同時にやってのけたのに

矛盾がぶつかり合うこの世界ではどうやら死んでしまうみたい

どちらもあたしには正義だったから

そう、過去も変えることができる

悪者も偽善者も同じ仮面で
生きてる

意味の分からない詩を
書こうと思って書くのか

筆の向くまま書いてみたら
意味の分からない詩になったのか

それが分からない

他人に理解してもらわずとも
心の有り様を文字でぶち撒けたいのか

意味は分からなくとも
とにかく言葉の美を追求したいのか

それが分からない

☆
_疑った侭_

 先夜タクシー下車で
踏み外し転げ落ちる。

 いったん路上に身体
を横たえたのは握り離
さぬ、真夜中のコンビ
ニで買い込んだ食料品
の荷物が重すぎたせい
に違いないのだろう。

 数日を経た今もそぉ
疑った侭で放置してい
る。

   **
☆
_鮪の赤身_

 居酒屋のレジ前には
客が群れて我先に会計
をすませようと団子に
なっている。ボクは出
口に向かいひたすら突
っ立ち待っている。

“鮪の赤身を頼んだの
に幾ら想い返しても食
べた記憶がない。ま、い
いか眠い”

 客ら幾つもの頭蓋の
向こうで連れが会計を
していて後頭部が見え
る。パーマを強くあて
ているので巨大で目立
つ。顔は見えぬが其の
巨大頭の向こう側が如
何なる容貌であろうが
頓着せぬ。早いとこ帰
っていつもの座椅子に
腰を落とし休みたいの
が先決。

 女人は首を落し両手
で小銭をしまう様子が
背中で見て取れる。ボ
クは辛く眠い足を一歩
か或いは二歩、ようやく
踏み出して会計は幾ら
だったのか訊こうとし
たが時を終え帳が落ち
てくる。

“やはり鮪の赤身は食
べてないな”

 奢られるのは好まな
い。座椅子から身を起
こし煙草に手を伸ばし
て指先で挟み一本だけ
抜き取る。イップクし
たら眠ろう。然し誰に
金を返したらよいのか
あれじゃ分からない。

   **
あたしはどうしたかったの?

見えるものだけがすべて

心なんて動くはずもないよね

それは全部まやかしだから

だからもうそっとしておいて

人が嫌い
欠陥を認めない
なぜ綺麗であると?
なぜ優位なモノなどとおもう?
牙を別のものに変えたただの動物。
欲深いが故に見苦しく
それを認めたくなく
言葉にして否定すれば

あぁ、醜い

言っちゃいなよ
胸の中の黒いもの
吐き出しちゃいなよ。

僕はそれを見るのが好きなんだ。

あれ?
やはり僕は人間は好きらしいよ。
☆
_惑える指_

 わずかな時間、半睡マ
ダラ寝を繰り返すうち
中、悩める厄介な仕事ば
かりをしている。

 眠たいわ疲れるわ、お
まけに烈しい空腹感に
襲われるわで強行に夜
食を摂る決意に落ち着
きはする。

 が何れにせよ今宵仕
事を終えるまでは鞭打
たねばならぬ。キーボ
ードで指が動きつづけ
ているのが体感されて
半睡脳に伝わり来てい
る。調査量が足りない。

 鍋から煮立つ泡が淵
までこんもり膨らんで
いて踊る麺が見えない。
熱湯を凌ぐゆとりはな
く水を遣って冷まそう。
幻の指は動きつづけて
いる。調査量が足りな
いし指も欲しい。麺も
足りない。

   **

ログインすると、残り977件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

【詩】を書く人。 更新情報

【詩】を書く人。のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。