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【詩】を書く人。コミュの☆お題【さくら】

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いろんなことが連想できると思います。

どうでしょう?

【関連word】

はる
春
桜

コメント(904)

目の前の桜
爆発の瞬間にしか見えない
猛烈な勢いで爆ぜたピンク
耳をすませばソプラノ轟音が聞こえる
傍に寄り幹を拳で突く
私の心をぶっ飛ばしてみろ
お前の爆風で
散る桜
輪郭のない砂時計のよう
まるで花びらどけい
果敢なさをカウントダウンしている

がやがやと囲む酒席
誰もが浮かれた笑顔
でも内心どこか
ぬぐいきれぬ淋しさを感じている

一人離れ空を仰ぐ
限りある時間の中でしか僕らは
知ることはできないのだろう
誰かを愛することとか何かを成し遂げる意味を

「桜の下では時が止まる」

望むべき永遠を垣間見ることができるのであれば
去り行く日はきっと微笑み
酔った勢い借りてそう頷いた瞬間
盛大なゲップが出た
『花冷え』

葉桜が増えて春爛漫のはずなのに

冷たい風が髪をなでる

これも季節の流れと

見上げた空に

月はなく

舗道には咲きほこぅた

薄紅の欠片が

風に舞っている

こんな夜は少し早めに眠ろう

幻想的な夢が見れそうだ

散る花と薄緑と愛しい人と

どんな夢だか楽しみだ





満開の
桜の下で踊らない
そんな人間です

一歩引いて
皮肉に笑って
幾つのよろこびを
掴み損ねたのか

分かっては居るけれど

満開の
桜の下で踊れない
そんな人間です、
冬を越えると
野良猫の数が減る
狸顔のあの子も
去年の春には
見なくなった

コートの裏に
何枚もカイロを貼って
北風の中を歩く

冬に淘汰されるのは
きっと正しい自然だけど
逆らう姿も
きっと正しい自然だから

冬を越えたら
桜を観に行こう
馴染みの顔を
見せに行こう、
この雨で
桜は開くだろう
傘の下から
僅かに色付いた
蕾を見上げ

この雨で
溺れて死ぬ蟻
傘の下から
ちいさな骸を浮かべた
水の棺を見下ろし、
城址公園の
桜が散る

駅北口前の
狭い道路に集うタクシー
踏まれた花弁の灰色
片隅の雑草に隠された吸殻
下品な笑い声

城址公園の
桜を語る
それ以外を切り捨てて

それは
ひとつの
嘘の方法論だ、
雨上がりの空が
あんまり蒼かったから
柄にもなく

ちいさな児童公園
ブランコ向こうの桜の樹まで
ほんの二十歩余りを
全力で駆ける

憶えて居た様には動かぬ身体
不恰好な足捌きに絡み付くスカート
半ば転ぶように辿り着いた、桜
ひと呼吸遅れて鳴り始めた心臓
荒く息を吐きながら見上げた

ほんのり色付く花芽の遠く
蒼い
空、
死
別離
散り際

その枝が矯む程
心象ばかりを擦られて
いきもの
としての
桜の行方を
追うものは少ない

誰の為にでもなく
いのちを繋ぐ
さくら

死など含まぬ
純粋な
いのち、
驟雨に散った桜の花弁を踏み
やがて踏まれる己の骨を想う
 
それで善い
それが善い
 
只々
在るばかりの私達、
三月三十一日
二十三時五十九分
鳩時計の裏側で
見知らぬ歯車が回り
雨に散る桜の下
舞台が反転をはじめる

これは嘘です
これは真実です
掌の内で
くるくると

四月一日
午前零時の鐘が鳴り
どんでん返しの世界に
雨は止まず

死んだ嘘と
死んだ真実の骸は
置き去りに、
春の終わり
聞こえない銃声
葉桜の下
物静かな午後
その刻を待ちわびる
報復システム
くっきりと蒼い
春の終わりの空に
飛行機雲を曳く
銀色の
美しいミサイル、
葉桜の隣
少し遅れて咲く
御衣黄桜の
凛々しい花弁

その芯に
僅かな紅を滲ませ
桜色の桜しか
桜と知らぬ者共を
密やかに笑い

川沿いの
遊歩道に揺れる
御衣黄桜、
がらんどうの
剥き出しの土に
剥き出しの空に
なにもかもが
在ると

マンションの隙間に
ぽっかりと空いた
小さな児童公園の片隅
咲き始めた枝垂桜

がらんどうの
剥き出しの地球の肌に
剥き出しの生命が
咲いた、
公園の
里桜の下のベンチは
少し赤茶に錆びて
座ると軋む

欠伸ひとつ
花弁を脱ぎ捨てて
緑の葉を開いた
樹の袂で
私も
欠伸をひとつ

脱ぎ忘れた靴下を
慌てて投げるように
はらりと
一枚
散る花弁、
休みの朝
ゴミ出しついでにコンビニにパンを買いに行った
帰り道、急に腹を下した
OUT
風呂入って靴を洗って
洗濯機2回目
屋外洗濯機なので
外に出ると
お向かいさんからイタリアンな薫り
その一戸建ての床タイルの汚れを見て
「広いから手入れ大変だな」とか
手前の汚れを何とかしてから言えと
セルフツッコミ

あぁ、風と雨強いから散っちまうなと思いましたマル
切り揃えた
髪の向こうに
花筏

取り残される
何億の花片
何億の毛先

いつか吹き溜まる
私の断片

いつか澱む
私と云う生命の
似姿は

あの
花筏に似て、
君は葉桜が特に好きで
僕は花が特に好きなんだ
でも近所には桜がなくて
僕はまた桜を撮れなかった
花の哀しみ


花は自分を見つめていて
しあわせなのだろうかと思う

花が鏡を見つめるとき
自分のことをうつくしいと思うだろうか

「これは自分ではない」と
思うのではないだろうか

花に心があるのなら
花は哀しいのではないだろうか

花が花をみつめ
「綺麗だ」と思うとき

花は哀しいのではないだろうか。
あなたは車に轢かれた
花弁を見て
可哀想だと言う

まだ咲いている花があるのに

俺は
そおだねって答えた
まだ咲いている花の下で
夜桜

夜道を少し歩き疲れて
花見にも飽きてきたころ
薄暗い腕時計を気にした

彼女は
今年が最後の人も居るんだよね
と言った

誰の?って思ったが
全ての人が当てはまる事に気がついた
だからこそ
有難いのかもしれないが
なんか悔しい





何故、君は咲く?

何故、人間は君を美しいと感じるのだろう?

君には、魔力があるのだろうか


桜の木、全てに名前を付けても意味ないかな


人間には名前があるんだ

区別する為に


桜の木、全てに名前付けても意味ないかな
桜咲く
ほんのり甘い
君の声

裏紙に筆ペンで遊んでます(꒪꒫꒪⌯)
チンパンジーの尻に
花弁一つ
大問題だ
ブレてしまう
受け入れるには
時間がかかる
いつもと変わらぬ気に歩くあなたの後ろに
ついて行きながら、

その肩に散る花びらを、涙の皮膜越しに見ていた。


来年の今頃には

私は此の道をひとりで歩かねばならない



穏やかな春の日

絶望を知った



あれから


花はいつも遠く

薄い薄い何重もの薄いベールの向こうにあって、
その歓びを齎さない

輪郭の定まらない姿より鮮やかな
別れの色


絶望の



さくらよ




造幣局はもうみたくない

一重ハラハラ地理塗るを

八重のみなさんわ

後やら先やら

わかりませんが

お世話になりますが

やはり後ほどが

好ましいと勝手に思います

今年の桜はいそがしそうに咲いて見えます
『散。』

夕べの風が強かったせいで
いつもの道は花びらだらけ

雨に打たれた君の勇姿を
ビニール越しに見上げてるんだ

満開過ぎの桜並木は
それでも気丈に咲いているけど

死骸になった彼らのかけらが
僕の足元を彩っている

死してまだなお踏みつけるのも
可哀想だし抵抗あるし

避けて歩いてあげたいけれど
それも無理なほど敷き詰めるから

だったらせめて僕の人生の
レッドカーペットにしてあげようか

堕ちてったものを踏みつけてく
そんな生き方はしたくはないが

やっぱり僕は歩いてくんだ
それでも僕は進んでくんだ

今日も今日を 
明日も明日を

散るまで咲くよ
視 界 は 桃 色 に 霞 み
頬 を 撫 で る 心 地 い い 突 風
花 び ら 舞 う 運 命 も 板 で 抗 う
重 力 を 欺 き 跳 ぶ オ ー リ ー
桜 の ト ン ネ ル 抜 け る 通 り
記 憶 の ペ ー ジ を 捲 る
色 鮮 や か な 過 去 を 肌 に 刻 む
消 え な い 記 憶 で 脳 が 孕 む
加 速 の 果 て に 独 り 陶 酔 し
最 期 の 一 滴 ま で 人 生 を 嗜 む

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