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芥川龍之介コミュのKappa/或小説(3月11日〜21日@神奈川芸術劇場)

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神奈川芸術劇場で芥川を原作にした公演が間もなく上演されますのでご紹介。
(以下、劇場WEBサイトより)

独特の発話スタイルと、強烈な印象を残す空間構成を特徴とし、近年、生き生きとした劇的言語を生み出す可能性が注目されている地点による新作公演。

神奈川芸術劇場のオープニングラインナップ企画として、作家・芥川龍之介の小説をコラージュした新作上演を行います。

芥川龍之介は大正期を生き、すぐれた短編小説を数多く残しながら35歳で自殺した、日本を代表する小説家のひとりです。その功績が広く認められる一方、芸術至上主義者、美文家、ディレッタントと、手厳しい批判に晒されてきた稀有な作家と言えるでしょう。芥川龍之介の言葉を介し、「芥川龍之介」という小説家そのものをモチーフとして、近代と現代の狭間で生きる日本人を描きます。〈声〉の実験を重ねてきた地点により、芥川の硬質な言葉が小説とはまた違った色合いを帯びて舞台に立ち上がります。

これまでもコラージュの手法により多くの作品を生み出してきた地点が、その集大成となる作品づくりを目指します。

構成は、芥川の後期作品より、河童の国の描写から人間社会を批判した『河童』、神経の病を描いた『歯車』、芥川の自伝的作品『或阿呆の一生』などを中心に、芥川の残した小説・手紙を再構成します。また、小説を戯曲化するにあたっては、劇作家・永山智行との共同作業という新しい試みへも挑戦します。

スタッフ・キャスト
原作/芥川龍之介 戯曲/永山智行 演出/三浦基
出演/安部聡子、石田大、大庭裕介、窪田史恵、河野早紀、小林洋平、谷弘恵

★3月13日(日)15:00の回終演後、三浦基アフタートークをおこないます。
作品について、地点について、三浦基について、批評家・佐々木敦氏が舌鋒鋭く切り込みます。社交辞令なし、待ったなしの真剣トーク!

主催/神奈川芸術劇場(指定管理者:公益財団法人神奈川芸術文化財団)平成22年度文化庁芸術拠点形成事業

上演時間:約2時間(休憩1回含む)

地点公式サイトはこちら http://www.chiten.org/

コメント(1)

上記の公演ですが、関西方面ですとびわ湖ホールにて上演しますので情報掲載します。

【会場】滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 中ホール

【公演日程】
2011年3月26日(土)15:00★ / 3月27日(日)15:00
開場は開演の30分前
託児サービスあり
       
★3月26日(土)、小説家 朝吹真理子氏と演出 三浦基氏によるアフタートークを開催!
※朝吹氏出演のアフタートークは3月26日公演のみ
(27日公演チケットをお持ちの方もチケットのご提示でアフタートークのみのご参加可。
公演終了後よりご入場いただけます。)

【料金】全席指定席 一般3,000円 / 青少年(25歳未満)2,000円 

【チケット取扱】
・びわ湖ホールチケットセンター
・その他、電子チケットぴあ/ e+(イープラス)/ ローソンチケットでも取扱。

【お問合せ】
びわ湖ホールチケットセンター http://www.biwako-hall.or.jp/
077-523-7136 営業時間:10:00-19:00(毎週火曜日休館)

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