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本当に怖い。コミュの11月8日放映分

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皆様、お今晩は。毎週火曜日は、「最終警告!たけし
の本当は怖い家庭の医学」の御紹介編なのですが、昨日
は会社の宴会に巻き込まれて、一日遅れで観させて頂き
ました。

まず第一のケースは「本当は怖い目のぼやけ〜〜忍び寄
る黒い悪魔〜」でして、定年退職を迎え、第二の人生を
送っている55歳の男性が巻き込まれたケース。
この方は、写真が御趣味で初孫の姿をカメラで捉え、シ
ャッターを押すのが無上の喜び。ですが、ある日、孫の
寝顔を撮ろうとファインダーを覗いた瞬間にある異常を
起こします……それは、視界の中心がぼやけて仕舞った
事。ですが、カメラから目を離してもう一度見直すと
ちゃんと見えるのです。そんな彼に次々と異変が起こり
はじめるのです。やっと現像出来た写真をうっかり店に
置き忘れて店員の声に後ろを振り向いた瞬間に、何故か
一瞬だけ視界が歪んで見える……そして再びファインダー
を覗いた時には、視界の中心だけが真っ黒に変色して
見えてしまう現象が……そして、遂に右目の視力を殆ど
失ってしまう結果に陥りました……さて、その病名とは?

事前予想は病名【黄斑変性】でしたが、正解は病名【加齢
黄斑変性】加齢と共に網膜の奥に新しい血管が生えてく
る病でして、それを加速させる危険因子が喫煙、高血圧、
肉食、紫外線……等の生活習慣病危険因子と同様の原因。

この病に限らず、病名【緑内障】でも、なまじっか両目
があるので片側の視界が狭くなっても、もう片方の眼に
よって視界をフォローする事になる為、発見が遅れてし
まうのが落とし穴。

次の犠牲者は、手荒れを「職業病の一つ」と考えて仕舞
った為に「命を落としてしまった」ケース。

花屋を営んでいる42歳の女性が今回は主人公。痒くも
痛くもないのに指の関節のところが霜焼けの様に真っ赤
になる現象に見舞われた彼女。水を使う仕事だから仕方
無いと諦めていたのですが、今度は何故か腕に力が入ら
ない……階段の上り下りがきつい、そして重いものが持
てなくなる……そして、痰が出ない乾いた咳が出て……
その3日後激しい咳き込みに襲われ、緊急入院……ですが
介護の甲斐無く3日後に死亡……その死因は【肺炎】

何故……彼女は突然肺炎で命を奪われたのか?その陰に
はある怖ろしい病が隠されていたのでした……\(^o^)/

事前予想は病名【紫斑病】→【アレルギー性血管炎】と
予想していたんですが(CM前の激しい咳き込み映像を
見て急性のものと判断(^^;)
これは外れました……病名【皮膚筋炎】免疫細胞が原因
不明の暴走を開始し、皮膚や筋肉の細胞を破壊すると言
う以前放映した病名【全身性エリマトーデス】の親戚筋
にあたる膠原病の一種。彼女の場合、肺に異常を来たし
命を落とす結果と相成りました。

膠原病自体がレアな病気の為、今回はレッドゾーン患者
はゼロ!

今週は罹りやすいメジャーな病気とマイナーな病気の二本
立てで御座いました(^^)/~

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