グループBIG BANGのテヤンが、1年5ヶ月ぶりに新曲『Where u at』を発表する。8日所属事務所YGエンターテイメントによると、テヤンは15日新曲『Where u at』を発表して、本格的なソロ活動を始める。
新曲『Where u at』は、昨年テヤンの『僕だけを見つめて』と『祈祷』をはじめ、『Lollipop』と2NE1の『ファイアー』『I don't care』など、発表する曲ごとに歌謡界にセンセーションを巻き起こしているTeddyが作詞、作曲した曲で、もう一度テヤンとのコラボを披露して期待を集めている。この日一緒に公開される『Where u at』のミュージックビデオで、テヤンが披露する新しい振りつけとダンスにも関心が高まっている。
YG側は「一緒にミュージックビデオに出演した外国の有名ダンサーでさえ『テヤンは今まで自分たちが見た専門ダンサーより優れている。歌手なのに、抜群のダンスの実力を持っていることに驚く』と称賛した」と伝えた。またYG側は「15日発表される『Where u at』は、今後発表されるテヤンのアルバムの序幕を知らせる曲であるため、特別なプロモーション活動や放送出演の計画は一切ない」と付け加えた。[写真=YGエンターテイメント]
【ソウル8日聯合ニュース】グループBIGBANG(ビッグバン)のメンバー、SOL(テヤン)が15日、デジタルシングル「Where u at」をリリースする。ソロで新曲を発表するのはファーストミニアルバムを発売した昨年以来となる。
「Where u at」はグループ「1TYM(ワンタイム)」のテディーが作詞・作曲を担当。ガールフレンドがいないSOLの実際の状況を歌詞に盛り込み、どこかにいるはずの未来の彼女に対する気持ちを歌っている。