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癌について考えるコミュの父が胸腺癌です

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実家の父が先月、胸腺に腫瘍があることがわかり
18日に手術を受けました。
病理の結果胸腺癌のステージ4で
肺と肝臓にも転移がありました。
今週から抗がん剤治療がはじまりました
(放射線は範囲が広いため副作用が大きい恐れがあるとのことで
その病院では抗がん剤のみの内科治療だそうです)

突然のことで、癌にかんする知識もなく
今回のことで初めて胸腺という言葉を聞きました。


実家は都内にあり、私は大阪に嫁いでいるので
先月手術後に顔を見に行ったときはやせてはいましたが
ステージ4とはとても思えず・・・
また子供が4ヶ月児と3歳児で小さいため
なかなか身軽に動くことができず歯がゆい思いでいます。

胸腺癌についてネットでもいろいろ調べてみましたがやはり
症例が少なく、思うように情報が集まりません。

どなたかお詳しい方、
また今後免疫療法を併用しようと思っているのですが
免疫療法についてお詳しい方
どんな情報でもいいので教えていただけないでしょうか?


コメント(7)

「がん情報サイト」より、「胸腺腫および胸腺がん: 治療」です。
ご参考まで。

http://cancerinfo.tri-kobe.org/for_patient/pdq/summary/JP/CDR0000269321.html


免疫療法については、巷で信じられているほどの治療効果が挙がっていないのが現状です。
コメントありがとうございます!
胸腺癌の病状はたくさんネット上でも見られるのですが
実際にどこのお医者さんが良いのか、よくわからないでいます。
今の病院もそれほど小さい病院ではないと思うし悪くはないのですが
このまま進行していったとき緩和ケアなどには対応していないようで
そういったことも想定して病院を探したほうがいいと言われたそうです。
(話をきいてるのは妹です)

でもなんとか効果的な治療はないものかと・・・

免疫療法、巷で信じられているほどの治療効果は挙がっていないのですね・・・
抗がん剤と併用していこうと思っているのですが
そういった治療法は個人差やガンの種類にもよるのでしょうけれど
身内としてはなんとしても治ってほしい、と思ってしまって。

離れていることもあり、気持ちが焦るばかりで仕方ないです。
兄(40歳)が肺腺癌のステージ4です。

去年のGWに呼吸困難で病院に行き、診断されました。

抗癌剤投与を5回ほどしましたが、既にステージ4であれば治療と言える効果はないことと、投与後に毎回くる免疫低下のせいで、他の病気を呼んでしまうことを懸念して、免疫療法のみに切り替えました。

具体的には、食事療法と温熱療法を試みています。

兄は、一昨年秋に、実家の一階で歯科医院を開院したばかりです。

予約を一時間に一人にするなど、時間に余裕を持たせるようにしてはいるものの、ステージ4でも仕事を続けられるんだ(笑)と安心すると同時に、我が兄ながら精神力の強さには感心します。

ただ、無理をせず、療養して欲しいというのも正直な気持ちです。


兄は自らが歯科医というのもあり、西洋医学的でない免疫療法に最初は乗り気ではありませんでした。

ただ、母があらゆる食事療法の本を熟読し理解を深めて説得したのと「ガンの患者学研究所」というところのビデオを見て、納得してくれたのとでようやく受け入れてくれました。

食事療法は5種類あるそうで「ゲルソン療法」や「幕内式食事療法」「マクロビオティック」などを組み合わせています。

温熱療法は、半身浴やこんにゃく湿布を試しています。

あとは漢方治療として『βグルカン』を飲んでいます。


これらは、あくまでも免疫を高めて、ガンと共生できる体を作ることを目的としていて『完治』という過剰な期待は持たないようにしています。

ただ「何もしなければ余命数ヶ月。」と言われた兄が、今でも仕事を続けていられるのは、母が、自分の最低限必要な仕事の時間以外を、全て兄のために注いでいるおかげだと信じています。

小学生以下の子供が三人いることを思うと、思いつくこと、できることは全てやるつもりでいます。


私も離れて住んでいるので、たまにメールをしたり、電話をしたり、参考になりそうな本があれば送ったりする程度しかできません。


すぐに出る効果を期待しては、悲しくなるだけです。
今できることを、全てが終わった時に後悔しないように、無理しない程度に試すことは決して無駄なことではないと思います。
ちなみに、セカンドオピニオンやサードオピニオンで、他の病院にも相談に行っているようです。

普段、通院している病院を信頼していない訳ではなく、医学というのは日々進化しているので、より多くの情報を得て、また体の状態をより客観的に判断するためです。


思いつくままに書きたいこと書いてしまったので、え☆ま☆まさんへの回答になっていない部分もあるかと思います。

変に冷静になることはないと思うので、ご家族と、何ができるかじっくり相談なさって下さい。
かーら様
コメントありがとうございます!
お兄様も頑張っておられるのですね。
とても、勇気づけられます。

今日電話したら土日だけ一時帰宅させてもらっていて本人と少し話ができました。
吐き気はないようですが、体がだるいようで抗がん剤治療前よりも
少し話し方が疲れた感じでした。

本人に負担があまりかからないよう
無理のないよう治療を進めることが一番かな・・・と思い始めています。
一時は家族みんなで東京に帰ろうか?と真剣に考え込んでいました。
(母には無理をするなと怒られましたが・・・)
幸い妹が実家のそばに住んでいるので、
今後も相談しながらいろいろ試したいと思います。

食事療法や漢方療法、温熱療法も良さそうですね。調べてみます!

家族の私たちが変に悲観的になってしまわないように気をつけたいと思います。
こちらが悲しい顔をしたら、父もつらいと思いますので。
僕の父は、今年の1月に膵臓がんで亡くなりました。63歳でした。抗がん剤と温熱療法を併用しようと、はるばる出向いた入院先で、温熱療法を受けはじめる前日の逝去でした。
ふたつほど、参考にばればと思い、治療法を書きます。
温熱療法は、完治は望めないものの、延命含む共生には効果的なようです。ここでいう温熱療法は、湯治ではなく、温熱療法の装置(名称を忘れました、すいません)を使った、科学的な処置です。セカンドオピニオン、サードオピニオンでは、こちらから質問しないと出てこない治療法です。理由は二つで、ひとつはこの治療方法は保険の適用内ですが、機械がとても高価なのに対し、保険の点数が低く、費用回収の難しい設備で、病院が購入したがらない。二つ目は、医者の間では、「温めるだけ」というだけで、期待される効果を説得力のある理屈で説明できないためです。ガンが弱体化する「38度」という温度に着目した治療法ではあるらしいのですが。
もうひとつは、「フコース」とか「糖鎖」といった、正常細胞の力に着目したサプリメントです。アメリカでは、すでにかなり研究が進んでいて、また、サプリメントも普及しつつあるとか。
細胞が、自分の形を保持しつつげる力を強めるという概念で成り立っています。
わかりにくければ、細胞の骨格を強くすると考えていただいてもいいかもしれません。1ヶ月で3〜5万円ほどの価格です。うちの父は、これを飲み始めてから、抗がん剤の副作用がほとんど出ず、また、最期まで、膵臓がんはどこにも転移しませんでした。副作用とは、正常細胞が破壊されることで、転移は、正常細胞のガン化だとすると、いずれも、正常な細胞が正常であり続けようとする力を高めるというのは納得できます。

ご参考になれば。

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