ALWAYS 【三丁目の夕日】コミュのこんなのありますが！：『ALWAYS　三丁目の夕日』映画セミナー

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★告知協力：『ALWAYS　三丁目の夕日』映画セミナー（３回シリーズ）
１２/７(水)、１５（木）、２１（水）　夜　東京・新宿
（主催：映画専門大学院大学準備室ほか）　　＊参加費無料
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最新デジタル技術を駆使して、昭和３３年当時の東京を再現し、そこに生きる市井の
人たちの人情味豊かな姿を生き生きと描いたことで、現在大ヒット上映中の映画
『ALWAYS　三丁目の夕日」。今年一番の話題作であるこの映画の製作に関わった方々
をゲストに招き、映画創作のエピソードを聞く３回連続のセミナーです。

＊参考：『ALWAYS　三丁目の夕日』映画公式サイト
　　　　　http://www.always3.jp

●第１夜　１２月７日（水）１９時～２０時３０分　テーマ「今やることの意味編」

多くの映画を手がける２人のエグゼクティブプロデューサーに、なぜ昭和30年代に
こだわったのかから、映画誕生の秘密までを司会がお聞きしていく。
※未公開パイロット映像上映。

【講師略歴】
阿部秀司さん：広告代理店でコピーライター、ＣＭプロデューサーを経て、
株式会社ROBOTを設立。エグゼクティブプロデューサーとして企画から立ち上げた
映画に『Juvenile』（00）、『Returner』（02）がある。
奥田誠治さん：プロデュース作に『サトラレ』（00）、『回路』（00）、『東京タ
ワー』（04）、
『逆境ナイン』（05）他多数。『千と千尋の神隠し』（01）、『ハウルの動く城』（04）
などスタジオジブリ作品の製作にも関わる。日本テレビ映画事業部長。

●第２夜　１２月１５日（木）１９時～２０時３０分　テーマ「現場はこう作った編」

人情を描くことと最高のデジタル技術の出会い。昭和33年に一挙に私たちを連れて行く
オープニングのワンカット映像や、夕日町の人情劇など、現場は何を大切に考え、
それを実現していったのかを、秘蔵メイキング映像上映を交えながら、司会がお聞き
していく。