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Project WILD〜環境教育コミュのNACS-J自然観察指導員大阪連絡会より・・(大阪)

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◆メールニュース080716_____No.38_____
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お問い合わせ・連絡: jimukyoku@jinenjo.org までお願いします
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【目次】
1.7/19・【 カエルツボカビ症勉強会 】開催情報!(重要!)
2.環境省・「いきものみっけ」(調査)ご案内
3.情報!
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┃1┃7/19・【 カエルツボカビ症勉強会 】開催情報!(重要!)
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7/19土曜日にある「カエルツボカビ症勉強会」が間近に迫りま
した。

本イベントの再度のご案内の前に、いくつかご連絡します。

★チラシ配布コーナーを設置します。
ご連絡遅くなって申し訳ありませんでした。
「カエルツボカビ症勉強会」会場において、チラシ配布コーナー
を設置します。
開店祝いのお花と一緒です。遠慮なく、じゃんじゃんどうぞ!

●当日会場に来れない方
大阪連絡会会員に限って50部程度を事務局(広崎)宛に送付
受付させて頂きます。
(金曜日必着。今からメール便速達で間に合うと思います)

●当日会場に来れる方
大阪連絡会会員内外について、上限100部程度を配布コーナー
に置くこと可能です。
勉強会終了後、残部あれば持ち帰って頂くか、担当の方がいな
ければ、廃棄させて頂くことになります。


★懇親会(飲み会!)があります。
ご参加頂ける方は、当日お声かけ頂いても結構ですが、
できれば、人数を早めに知ると有り難いと思います。
広崎までよろしくお願いします。


★当日の勉強会を手伝って下さい!
当日の会場設営など手伝っていただける方、おられませんか?
特に、終了後の会場撤収時間を15分間しか設けていません。
参加された方々は、こき使って申し訳ないのですが、帰り際、
ゴミ拾い、荷物撤収と運搬を手伝ってもらうことになりま
すが、よろしくお願いします!
(皆さんで、勉強会を盛り上げて貰えると助かります!)


★本イベントのご案内
解析中である全国から集められたツボカビサンプルなど最新の情報
をカエルツボカビ症研究の第一人者の麻生大学の宇根先生が、また、
レッドデータの作成や両生類・爬虫類の研究では大変有名な京都大
学の松井先生の話もあり、大変有意義な勉強会になると思います。

皆様のご参加をお待ちしております。よろしくお願いいたします。

(以下、転送大歓迎!)
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(財)日本自然保護協会・特別企画
【 カエルツボカビ症勉強会 】

カエルツボカビ症とは?
フィールドでできることは?
〜 一人ひとりがカエルを守ろう! 自然を守ろう! 〜

2007年、国内の野生の両生類からも感染していることが確認されま
した。カエルツボカビ症は、両生類とくにカエルに感染・発病すると
致死率は90%。海外の事例では、短期間で感染し、一定地域のカエ
ルが絶滅してしまうほどの威力。これは、両生類のみの危機に留まら
ず、食物連鎖を介して生態系全体をゆるがす危機。
感染した個体をいち早く発見し、拡散防止のために、私たちができる
ことは何か?
カエルツボカビ症についての最新の情報と対処方法を学ぶための勉強
会を開催します!

■日時:7月19日(土) 13:00開場受付  13:30開始〜16:45終了
■場所:大阪市弁天町市民学習センター・講堂
(大阪市港区弁天1-2-2-700(オーク2番街7階))
http://www.osakademanabu.com/bentencho/
■対象:野外調査活動・保全活動を行う方 約100名
■参加費:無料
■事前申込不要

主催:NACS-J自然観察指導員大阪連絡会・(財)日本自然保護協会
後援:(社)大阪自然環境保全協会
協力: NACS-J自然観察指導員兵庫連絡会、
NACS-J自然観察指導員奈良連絡会、NPO自然観察指導員京都連絡会
助成:(財)自然保護助成基金

<<< スケジュール >>>
13:30 趣旨説明 大野正人(日本自然保護協会) 
13:40 講演「カエルツボカビ症とは、その最新の状況と対策」
講師:宇根 有美(麻布大学准教授)
14:40 講演「関西における両生類の生息状況〜カエルやサン
ショウウオの棲む環境は今〜」
講師:松井 正文(京都大学教授)
15:40 休憩
15:55 「Q&A 各フィールドでの対処」
講師、参加者とのフロアディスカッション
16:45 終了

<<< 会場までの交通案内 >>>
・JR環状線「弁天町駅」北口より徒歩約5分
・地下鉄 中央線「弁天町駅」西口2A出口より徒歩3分

<<<問合せ先>>>
NACS-J自然観察指導員大阪連絡会 担当:廣嵜(ひろさき)
TEL: 090-4568-6457  / E-mail: frog@jinenjo.org

※ ツボカビ症は両生類の病気なので、人間には感染しません。
※ レジュメ等は十分にご用意していますが、なくなりましたら
ご容赦下さい。お早い目に会場入られることをオススメします。
※ 特に関心がある方のみですが、ツボカビ症についてのテキストを
3,000円で購入できるように準備中です。
(2,000円と言ってましたが、訂正です!)
※ 【PDF版】 http://www.jinenjo.org/tubokabinacsjosaka.pdf
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┃2┃環境省・「いきものみっけ」(調査)ご案内
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NACS-Jの「自然しらべ(カマキリをさがせ!)」も7/1から
始まっています。
http://www.nacsj.or.jp/event/ss2008/index.html

環境省も2年後の2010年にある「国際生物多様性年」にむけて
意識向上に向けた取り組みを始めています。

「いきものみっけ(100万人の温暖化しらべ)」
http://www.mikke.go.jp/
セミの鳴き声を聞いたら、記録をするもののようです。
もひとつ分かりにくい調査ですが、例えば、今日は、なんの
セミが聞こえたでしょうか?でもいいのかもしれませんね。


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┃3┃情報!
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受付締切がとっくにすぎており、さらに他のMLでは、メール
での受付も可能としたみたいですが、個人のアドレスなので、
そのご案内はしませんが、先日、布谷さんに伺うと、当日参加
でもいけそうです。

7/20、21(日、月・祝)に琵琶湖博物館で下記催しがあるよう
です。関心がある方は、どうぞ。

★国際シンポジウム「ジャン・アンリ=ファーブル」
http://www.lbm.go.jp/event/symposium/sympo08.html


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NACS-J自然観察指導員大阪連絡会
<事務局・メールニュース発行元>
メールアドレス: jimukyoku@jinenjo.org
ホームページ: http://www.jinenjo.org/
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