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apogee (リボン型スピーカー)コミュのデュエッタシグネチュアー

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カリパーシグネチュアーを3年使用してきましたが、この度デュエッタシグネチュアーを購入しました。まだ到着しておりませんが、古いものなので、状態のチェックから始めたいなと思っております。楽しみです。
このコミュはほとんど書き込みがありませんが、アポジーを今でも使っている方はどれくらいいるんでしょうね。
また、アポジーから乗り換えた方はどこが不満でどんなスピーカーに乗り換えたのでしょうか?
非常に興味があります。
ちなみにアンプはJEFFのMODEL304とシナジー2iです。バイアンプドライブです。
高域のキツさが取れなくて、ケーブル等で試行錯誤しております。単純にスピーカーを変えただけでこの問題が解決できればいいのですが・・・。詳しい方に相談すると皆さん口をそろえてアンプが悪い!と言われます。そうなのでしょうか?

コメント(13)

カリパーシグネチュアで高域がきつく感じられますか。うちではカリパーシグネチュアは2セット使用(旧タイプと新タイプ、脚が違いますね)、その後Divaに替えましたが、高域のきつさは感じませんでした。

中低域とのバランスで高域の印象は変わると思います。このあたりに一番効くのは部屋の中でのセッティングでしょう。壁からの距離、スピーカーの間隔、角度(仰角と内振り角)などをいろいろ変えていくとうまいバランスで鳴る位置が見つかると思います。

アンプに関しては現在お使いのもので問題はないと思います。うちの場合はSONY、Sansui、 Denon、 CounterPoint、Goldmund などで鳴らしましたが、どれでも良いバランスを得ることができました。ただし、アンプを替えると最適セット位置は違ってきます。

ケーブルで調整するのはお金があり余っている場合は良いかも知れませんが、勿体無いと思います。位置を変えるのはタダですからいくらやっても財布は軽くなりません。

Duettaになりますと、仰角は変えられませんので調整箇所は1つ減りますが、Apogeeのスピーカーに限らずセッティングによる調整は非常に大切ですので気長に取り組んでください。内振り角度などは2度違ってもガラッと変わったりしますし、スピーカー間隔も2cm変われば別物になったりします。特にベストポイント近くになってくるとほんの2mm(cmではありません)動かしただけで激変することがありますのでそのポイントを逃さないことです。

>>[1] レスありがとうございます。このスピーカー(カリパー)Rチャンネルウーハーにネットと振動版にぶつかり傷有り、ツイーターは一度張り替えてあるそうですが、もしかして以前京都人さんが使ってらっしゃった個体ではないでしょうか?
私が使っていて阪神大震災で転倒して傷が入った個体は知人に譲りました。彼はそれを修理してオークションで売ったとのことです。あさくんさんはどちらから手に入れられましたか。ちなみにその個体は旧タイプのもので脚は木枠にくっついています。新型は後ろのスパイクを止める金属枠そのものが前方のスパイクとして一体となっています。
>>[3] この場でお名前は言えませんが、関西のモデルカー製作のお好きな方より譲っていただきました。まさにそのものだと思います。こんなこともあるんですね。
確かに彼はモデルカーを製作するのが好きでした。不思議なことです。

あの個体は阪神大震災の直前に私が河口無線で購入した際にリボンを全て新品に換えてあります。

リボンがほとんど新品の状態というのは、中古のアポジーではなかなかお目にかかりません。大抵はリポンが緩んで高域の粒立ちや切れが落ちています。

Duettaが届きましたら 高域を比較してみてください。もしDuettaの高域がスッキリと聴こえない場合はお持ちのCaliperの方が希少価値があります。高域の調整はどうにでもなりますよ。
彼による補修後、彼の家に音を聴きに行きましたが、うちにある他の個体(新タイプ)よりも高域の切れは良かったです。
その後、しばらくいろいろなオーディオファンが彼の家を訪れて、リボン型の鳴り方に驚愕しておりました。10畳以下の部屋では低域も十分すぎるほど出ます(30Hzなどお茶の子)。

事情により(お子さんの勉強部屋確保のため)、仕方なく手放すことになったと言っていましたが、勿体無かったかもしれません。その後、彼はまたCaliper signatureを再入手しましたが、音が気に入らなかったようで処分したとのことです。

あさくんさんのお持ちの個体は恐らく日本の代理店(RFエンタープライズ)による最後のリボン張替えを行ったものだろうと思います。「Duettaの方が上に決まっている」と思い込まずに冷静に音を比較してみてください。

音の調整は1にも2にもセッティング次第です。
>>[6] 本日、私にカリパーを譲っていただいた方と久しぶりに連絡を取りまして失礼でなければ是非京都人さんと直接電話等でお話できないかとお話させていただきました。
私の電話番号を知らせてありますので、もしよろしければ色々アドバイスをいただきたいと思います。如何でしょうか?夜であれば遅くてもかまいません。ワンコールいただければこちらからかけなおさせていただきます。
本日でも、22時以降に一度連絡をいたします。
その後、調整は進んできておりますか。 同じApogeeの調整といってもそれぞれの条件が異なるため細かなところで違いが出てきます。詳しくはメッセージにてお送りしておりますのでご覧になって下さい。
>>[9] 本日少しずつゆっくりではありますが、調整をいたしました。
まず、デュエッタのビビり音はスピーカーからではなく、DG-58からでした。何故かプリパワー間に入れていたときには無かったデジタルノイズ?みたいなものがCDとXLRで繋ぐとある特定のソフトで出現しました。デジタル接続では出現しません。何故なのかはわかりません。音量でしょうか?近日中にアキュフェーズに電話して聞いてみます。
また、DG-58のDAコンバーターとエソテリックのDAコンバーターの音の違いが大きすぎて戸惑っております。音像をはっきり表すのがUX-1で、DGだと少しぼやける感じがします。
・・・とまあほんの少しの調整でしたが色々面白いように変化があり奥の深さを感じつつスピーカーが大丈夫だったことに安心しております。セッティングはまだまだです。
ノイズがプリパワー間では出ないこと、ディジタル接続では出ないことを考えると、恐らく58のアナログ入力感度が高すぎるのだと思います。

プリパワー間ではボリウムを絞っているので58に入る電圧は1V以下となりますが、CDPからでは2V以上になります。WadiaのCDPでは10Vにもなります。昔のライン入力はチューナーやテープデッキなど1V以下でした。

電圧の高いCDPに感度を合わせると電圧の低い機器からの信号をAD変換するときにビット数を使いきれずに変換精度が低くなります。それを防ぐために通常アナログ入力感度の切り替えスイッチをつけることが多いのですが、58にはありませんか。
>>[11] アキュフェーズに問い合わせたところ、入力ゲインが高すぎるとのこと、−6db下げられますということでしたが、それでも高すぎるようです。まあ、しばらくはこのまま様子を見てみることにいたします。
UX-1のアナログ出力の電圧は最大で2.2Vとなっています。58の入力のゲインを6dB下げれば最大音量でも何とか許容範囲内におさまるはずですが・・・。どうしてもダメならディジタル入力で使うという手しかありません。

私の友人はAccuphaseのCDPから58にディジタル接続することで、DA変換後の音が驚異的に向上したと喜んでおりますが、メーカー間の個性の違いもありますから、何とも言えません。

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