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小川未明コミュのいくつの時に未明の本と出会いました?

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最初のトピックからより具体的に掘り下げてお聞きしたいと
思います。一番最初の出会いはお幾つの時だったのでしょう?
もし覚えてらっしゃるならその時の情景、夜?お昼寝の前?
雨の日?どんな方がいらっしゃった?季節、等々記憶の投網を
引っ張り上げてお聞かせ下さい・笑

コメント(10)

わたしは、この夏です。30代半ばにして未明を知りました。
小さいときに読んだのかどうか、定かではありません。
今読むからこそとても考えさせられるとも思いますが、小さい頃に読みそしておとなになってから読み返し、という経験をしてみたかったです。
19の時本屋で『赤い蝋燭と人魚』と出会い、涙をこらえながら立ち読んだ後、即買い。時間のある時は学校の図書館で全集を読むようになりました。

曇天の中入った本屋で見つけたので嵐や曇りの日、読み返す事が多いです

小川未明との出会いは一昨年頃、きっかけは↓の松岡正剛の千夜千冊です。
それから童話集を購入してとても好きになりました。

自分が未明作品を知ったのは二十歳をこえてからで
それはそれで良いのだろうけれども
Ou?さんなどのようにもっと幼い頃に出会いたかったなあとも思うのです。

http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0073.html
はじめまして。
未明作品との出会いは、おそらく小学生にあがる前です。
NHKでやってるおはなしの国かなんかで、野ばらを。
ずっと忘れていたのですが、大学の時ふと、作品集が目に止まり、再会。野ばらが小川未明という作者のものだったことを初めてそこで知りました。
幼い頃からずっと胸を小さくとも、うちふるわしていた未明作品の力が好きですね
自分は、大学生の時に幻想文学集を読んでいった時に、
小川未明にぶつかりました!
文章がとてもきれいで悲しくて、そのあと
『小川未明童話集』を買いました。
とても好きです。
10歳前後に「殿様の茶碗」を読みました。

おそらく30年くらい前、小学校の3年生か4年生の頃に

市立図書館で借りて読んだのが最初だと思います。

大学に入ってデザイナーのウィリアム・モリスや柳宗悦を識った時、

ふと思い出したのが「殿様の茶碗」でした。

その時は作者すら思い出せず、ずっとこころに引っかかっていました。

それが10年ほど前(30歳の頃)、神田の古本屋街で写真の復刻版を見つけ、

装幀の美しさに惹かれて衝動買い(1000円)してしまいました。

そのなかに「殿様の茶碗」を見つけて再読いたしました。

表題作の「赤い蝋燭と人魚」も読んでみると、

感動とともに子どもの頃に読んだ記憶が甦ってきました。

その後も古本屋で見つけると買い占めております。

もう20冊くらいは買ったと思います。

それらは、(僕は予備校でも働いているので、)

今では稀少な本好きの子や、

国文科に行く子に合格のお祝いとしてプレゼントしています。

現在、手元には4冊あります。

 
はじめまして。
私は小学2年生頃だったと思います。
体調を崩した冬の日。
頭上の雪見窓から差し込む光が、枕を背もたれにして座る私の布団の膝辺りに丸い小さな陽だまりを作り、ぬくぬくと足元を温めてくれていました。

母が暇だろうからと買ってきてくれた未明の本は分厚く、風邪を引いた小さな体には重すぎて、布団の上に置いた本で足が痺れるからと何度も位置をずらしながら一生懸命読んでいたことをよく覚えています。

表題作の赤い蝋燭と人魚も、野ばらも、月夜とめがねもとても素晴らしくてひりひりとしみる喉の痛みもだるさも半ば忘れて没頭しました。中でも、繰り返して読んだのは金の輪でした。

夕方、熱が上がり、うとうととする中で、瞳を閉じると見知らぬ少年の鳴らす金の輪の音が響く気がする。
すりおろされたりんごが喉を滑って、また夢の中へと入ってゆくと、太郎が感じた心の高鳴りは自分のもののように感じられて、金色の音が響く所へ行きたいと夢うつつに思った。

当時、体がとても弱かったことも金の輪に惹かれた理由だったのかもしれませんが・・・今も風邪を引いたりして寝込むと、どこかからあの金の音が聞こえるような気がして仕方がありません。

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