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涙もろい人コミュの虹の橋を渡ったジョン

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昨日ラジオでこの歌を聞いて仕事中なのに涙が(T_T)
そして歌の原作の詩をみたらとてもよかったのでパクってきましたわーい(嬉しい顔)これを読んでも泣けちゃいます泣き顔

これはYahooのブログにある獣医師さんのブログからのコピーで犬の十戒、虹の橋、雨の地区の3つの詩を載せさせていただきました。

今、横にいるその子達を見ながら読んでみてください。
英文のみでしたので、なんとか訳してみました。ほとんどが意訳です。勝手な解釈も入ってます。

小学生にもわかるように、英語の直訳ではなく、何となく日本語で訳しました。

The Ten Commandments of Dog Ownership   作者不詳

1. My life is likely to last ten to fifteen years.
  Any separation from you will be painful for me.
  Remember that before you buy me.

私の一生はだいたい10〜15年です。
どのようなことがあっても、ちょっとの時間でも、あなたが私の元を離れるのは辛いです。
私を(ペットショップなどで)買う(飼う)前には、どうか、この詩を思い出してください。
一緒にいてくれますか?私が寂しい思いをしませんか?
私は、先に死んでしまうかもしれませんよ。あなたに寂しい思いをさせてしまうかもしれませんよ。


2.  Give me time to understand what you want of me.

あなたが、私に何を求めているのか?それを理解するまでには、ちょっと時間が必要です。
だから、怒らないで、、、、ちょっとだけ時間をください。焦らないで、ゆっくりと教えていってください。できるだけ一生懸命覚えるようにします。

3.  Place your trust in me-it's crucial to mywell-being.

私のよき理解者であって、そこそこ信用してください。

4.  Don't be angry at me for long and don't lock me up as punishment.
   You have your work, your entertainment and your friends. I have only you.

長い時間怒ったり、罰として閉じ込めたままにしないで下さい。
あなたには仕事もあり、楽しいこともあるし、友達もいるでしょう?
でもね、私の全てはあなたなのです。

5.  Talk to me sometimes.
   Even if I don't understand your words, I understand your voice when its speaking to me.

時々私に話しかけて下さい。
何を言ってるかを理解できなくても、私に話しかけてくれるその声で 何を言ってるか、何となくわかります。

6. Be aware that however you treat me, I'll never forget it.

あなたが私を「どんな風に扱っているのか?」「どんな風に接しているのか?」それを私は、(その御恩は)ずっと忘れません。それだけは、いつもわかっていて下さい。

7. Remember before you hit me that I have teeth that could easily crush the bones of your hand but that I choose not to bite you.

もし、私をたたくのなら、、、、、その前に一つ考えてください。私には、あなたの手の骨を噛み砕けるほどの力があります。でも、それだけは、やってはいけないと心に決めています。その事を思い出してください。

8.  Before you scold me for being uncooperative, obstinate or lazy, ask yourself
   if something might be bothering me.
   Perhaps I'm not getting the right food, or I've been out in the sun too long,
   or my heart is getting old and weak.

私のことを、横着だ!反応が鈍い!頑固だ!わがままだ!なんて偉そうに叱る前に、そういう風に育った原因はないのかどうか?一度自分に思い当たるところはないかどうか考えてください。
たぶん、満足に食餌がもらえないで、ストレスがかかったり、炎天下、外につなぎっぱなしにされて、助けてと叫んでいたこともあったかもしれません。心臓が年とともに、弱くなってきていてすぐには動き出せないのかもしれません。

9.  Take care of me when I get old; you, too, willgrow old.

私が年をとってもどうかあなたのそばにいさせてください。私もあなたと同じように年をとっていきます。

10.  Go with me on difficult journeys.
   Never say, "I can't bear to watch it, or, "Let it happen in my absence."
   Everything is easier for me if you arethere.
   Remember, I love you.

私とは違った最期を迎えるでしょう。でも、最後の時だけは、そばにいて下さい。
「死ぬ瞬間は、見ているのが辛い。」
「見てないうちにそっと死んで、、、」
なんてことは言わないでください。
そばにいてくれるだけで、どのようなことがあっても心強いです。

最後に、、、、、
これだけは言いたいのです。
「あなたのことが、いつでも好きです。」


全く英文にないところもありますけど、それでもいいじゃないですか・・・。

いつまでも横にいて、のんびりしていたり、ぐったりしていたり、聞こえないふりをしていたり、、、
でも、都合のいい話しは聞こえてる。そんな愉快なパートナー。でも、どちらもその楽しい時間が永遠ではないことを理解しています。

辛いものです。。。。。

だからこそ、彼らとの今を、、、彼女たちとの今を、、、、大切にしたいと思います。



虹の橋

天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛しあっていた動物は、死ぬとそこへ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
食べ物も水もたっぷりあって、お日さまはふりそそぎ、
みんな暖かくて幸せなのです。

病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。
…まるで過ぎた日の夢のように。


みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさのこと…。


動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日・・その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに震えはじめます。


突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。
あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。


幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。


それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです…。


けれど、動物たちの中には、様子の違う子もいます。
打ちのめされ、飢え、苦しみ、
誰にも愛されることのなかった子たちです。
仲間たちが1匹また1匹と、それぞれの特別な誰かさんと再会し、
橋を渡っていくのを、うらやましげに眺めているのです。
この子たちには、特別な誰かさんなどいないのです。
地上にある間、そんな人は現れなかったのです。


でもある日、彼らが遊んでいると、橋へと続く道の傍らに、
誰かが立っているのに気づきます。
その人は、そこに繰り広げられる再会を、
うらやましげに眺めているのです。
生きている間、彼は動物と暮したことがありませんでした。
そして彼は、打ちのめされ、飢え、苦しみ、
誰にも愛されなかったのです。


ぽつんとたたずむ彼に、愛されたことのない動物が近づいていきます。
どうして彼はひとりぼっちなんだろうと、不思議に思って。


そうして、愛されたことのない者同士が近づくと、
そこに奇跡が生まれるのです。
そう、彼らは一緒になるべくして生まれたのでした。
地上では巡りあうことができなかった、
特別な誰かさんと、その愛する友として。


今ついに、この「虹の橋」のたもとで、ふたつの魂は出会い、
苦痛も悲しみも消えて、友は一緒になるのです。


彼らは共に「虹の橋」を渡って行き、二度と別れることはないのです。


こんな風に、幸せと愛の奇跡に満ちている、「虹の橋」の入り口に、
「雨降り地区」と呼ばれる場所があります。
そこではいつもシトシトと冷たい雨が降り、動物達は寒さに震え、
悲しみに打ちひしがれています。
そう、ここに降る雨は、残して来てしまった誰かさん、
特別な誰かさんの流す涙なのです。


大抵の子は半年もしないうちに、暖かい日差しの中に駆け出して、
仲間と戯れ、遊び、楽しく暮らす事ができます。
ほんの少しの寂しさと、物足りなさを感じながらも…。


でも、1年経っても2年経っても、ずっと「雨降り地区」から、
出て行かない子達もいるのです。


地上に残して来てしまった、特別な誰かさんがずっと悲しんでいるので、
とてもじゃないけれど、みんなと楽しく遊ぶ気になれないのです。
地上に残して来た誰かさんと同じ辛い想いをして、
同じ悲しみに凍えているのです。


死は全てを奪い去ってしまうものではありません。
同じ時を過ごし、同じ楽しみを分かち合い、愛し合った記憶は、
あなたの心から、永遠に消え去る事はないのです。
地上にいる特別な誰かさん達の、幸せと愛に満ちた想い出こそが、
「虹の橋」を創りあげているです。


ですからどうか、別れの悲しみにだけ囚われないでください。
彼らはあなたを幸せにする為に、神様からつかわされたのです。
そして、何よりも大事な事を、伝えにやって来たのです。


命の儚さと愛しさを。
束の間の温もりに感じる、慈悲の心の尊さを。


その短い生涯の全てを以って、教えてくれるのです。
癒える事のない悲しみだけを、残しに来るのではありません。


思い出してください。


動物達が残して行ってくれた、形にも、言葉にもできない、様々な宝物を。


それでも悲しくなったら、目を閉じてみてください。
「虹の橋」にいる、彼らの姿が見えるはずです。



信じる心のその中に、必ずその場所はあるのですから…。



このような詩です。
作者不詳ですけれども、本当にいい詩であると思います。

親しくしているほど、その子を失った時のダメージは大きくなります。

本当に忘れないでいてあげて欲しいです。

あなたの心の中にも、その子の居場所はあるんだから、無理してその場所から目を逸らさないで、亡くなっても心のどこかに帰ってくる場所を作ってあげるのも、必要かもしれませんよ。

コメント(8)

涙がでました涙涙

ぴかぴか(新しい)虹の橋ぴかぴか(新しい)
そんなところがあるんですねぇほっとした顔揺れるハート


感動しましたぁハート
ペットと共に暮らすのが夢だったのですが、あらためてその気持ちが強くなりました。
いつになるかはわかりませんが、一緒に暮らす子と幸せに日々すごして虹の橋を渡りたいです(*^^*)
逝ってしまった子も今、私の側にいてくれる子も、改めて大切で掛け替えのない存在なんだと思いました。
本当に素敵な詩をありがとうございます泣き顔ぴかぴか(新しい)
読みながら飼っていた犬を思い出しました。16歳生きて、私の人生の半分以上いたから、いるのが当たり前でした。私は仕事で亡くなった瞬間には会えなかったのが心残りですが、楽な寝顔をしてました。しばらく寝たきりで、皆で介護していた状態。ちょっとしたことでもつらそうで。最期は普段しない遠吠えを一回して、親が見に行ったら息を引き止ったそうです。
確かに寂しいけど、私は本当に一緒に過ごせて良かったと思ってます。
今頃、虹の橋で元気よく遊べてるといいんだけど・・・。

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