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環境計量士・一般計量士コミュの取得のきっかけは?

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私が環境計量士(濃度、騒音・振動)を目指したきっかけは、当時の勤務先(機械製造業)で計量証明事業を立ち上げたいとの想いからでした。三十代なかばのころ、バブル崩壊を喰らい、大幅な業績ダウンに見舞われました。

もはや、機械を造って売るという業態だけでは未来はないと思い、サービス業にも参入すべきと考えたわけです。ちょうど環境基本法が制定されたタイミングとも合致し、産業界全体が「環境」というキーワードに注目し始めたころでした。

さて、みなさんは、どのようなきっかけで計量士を目指すことになったのでしょうか。

コメント(25)

当時勤めていた産廃処理工場で環境分析の業務についていて、先輩から

「JISを読めば誰でも分析は出来る。でも結果に責任を持ちたいなら原理から勉強しなさい。」

と言われ、勉強するなら資格を取ろうと思ったのがきっかけです



初心を思い出すとやる気が出てきますね〜、トピ立てお疲れ様です
いい先輩にめぐりあえたんですね。

もっとも、そこで「ようし、一発やってやろうじゃないか!」という気概がなければ、どうにもなりませんけど。笑。
生々しいけど、資格手当を手に入れる為exclamation

当時、高卒での手取り13万じゃ、家族を養えませんでしたから…たらーっ(汗)

でも、結局手当は貰えず、こりゃダメだと辞めちゃいましたexclamationあせあせ(飛び散る汗)
動機として、なんら不純なものではないと思います。家族を養うためであるなら、なおさらじゃないですかね。
自分は
1 専門学校で環境(公害)を勉強した
2 就職して配属された職場が汚泥焼却炉の運転管理で余り好きでなかった
3 専門学校時代の先輩や同級生、後輩が受験していた

等です。

自分の時は5科目で各科目30問でした。そして物理と化学の混合でした。

よって自分の登録証は濃度・騒音振動の区別がありません。
そういえば、私が環境計量士という資格があることを知ったときは、まだ濃度と騒振が分かれる前でした。受験を決意したとたんに2つに分かれてしまって。
ついてないとも感じましたが、おかげで受験対策はしやすくなったわけで。笑
そりゃまた、いい上司に恵まれましたね。

あなたにバイタリティを感じたから、そういうアドバイスをしたのでしょう。
私は昨年度から発電所勤務をしています.

専門は機械系なのですが,火力プラントに必要な知識を持ったオールマイティなエンジニアになりたい!!
と思い,今年環境計量士に挑戦しました.
書籍等やネットを参照すると,環境計量士資格は化学系(環境系)知識があることの証明になるということでしたので,受験しました.

結果は微妙でした・・・
化学系の学習は高校以来だったのと,膨大な範囲の試験範囲を全てカバーできなかったこと,計算処理速度が遅かったことが原因でした.

来年受けることがあれば,今年よりはもう少し楽にいけるのかなと考えています.
自己研鑽の位置づけですね。

化学系(環境系)知識があることの証明になるかどうかはともかく(笑)、己の器をひとまわり大きくする取っ掛かりにはなりますね。
自分は5年前に奇跡的に濃度が受かってしまった。今年、騒音・振動を受けたけどたぶん駄目でしょう!もともと文系です。今は分析の仕事に携わり苦労してます。計量士の資格は実技がないから、もってると仕事が出来ると勘違いされるのがネックです。休みに放送大学の大学院に通い専門分野の勉強してます。
よろしければ、取得しようとした「きっかけ」をコメントください。
濃度を取得しようとした経緯は将来に役に立つ資格だと思い取得に至りました。その時から環境は凄くクローズアップされていましたから・・・環境の試験ではたいした資格ではないが環境管理士2級とエコ検定も取得しています。今年、試験2科目免除をいかし騒音を受験しました。自分は環境に携わった仕事したいし環境カンセラーを取得したいし協会というにも入って環境改善に関わりたい思います。何かそのような道筋やアドバイスありましたらお願いします
>11、13
すると、キッチリした目的というか、ビジョンがあっての取得ではなかった、ということですかね。これからビジョンをより強固なものにしていく?
そういうのもアリかもしれませんね。

>14
将来に幅を持たせておく、という感じですかね。確かに、最近は若い方からはそのように聞くことが多いです。
希望業種の会社で、短期(1ヶ月とか)アルバイトしてみるのも一考かも。
百聞は一見に如かず、といいますし。
会社の先輩が 取得していて、試験内容に興味があったから。
あと、公害防止管理者や 作業環境測定士取得で有利だと思いました。
化学をやっていたので勢いで受けました。(濃度関係 合格証のみ)
しかしながら、現在の職種ではあまり使えそうにありません・・・

ガテン系には無縁の資格ですね(T。T)

登録も考えているのですが、講習料が異常に高いので今回は見送り・・・
(会社が職種に関係がないため、お金出してくれません・・・)
来年以降に技能士2級を取って登録する予定です・・・

登録後↓

作業環境測定士の取得をしてみようかと考えています・・・

(衛生管理者をもっているので、放射能+講習だけで取得できるようなの
で・・・これならガテンでも使えそうですし・・・)
コメントが続いてうれしい限りです。

>19
そういえば、環境計量士(濃度)登録していると作業環境測定士の試験で免除になる科目があるようですね。
http://www.jawe.or.jp/kousyu/afst/exempt/002.htm

>20
>ガテン系には無縁の資格ですね
一般的にそう思われてしまっているようですね。笑。それは分析機関のパンフレットのせいかな。各社、必ずといっていいほど、白衣を着て分析装置やパソコンに対峙しているアングルの写真を載せるし。業界の実態を知らない人が見たら、こういうものだと思い込んでしまうだろうね。実際には、そういうラボ内で仕事をしているのはほんの一部の人に過ぎないわけで。
現場によってはけっこうガテンだと思っています。煙突排ガスなどは、採取口まで機材を運ぶのがけっこうな重労働。あるいは、土壌試料採取でコア箱担いで腰を痛めたり(これは実際の体験)、とか。
一方、ラボの中での分析なら楽かというと、低濃度試料ばかりとは限りませんし生体試料だってあるし、有機溶剤の蒸気が充満した部屋でマスクをしての長時間作業もあるし・・・。パンフレットにはそういう写真ってあまり載らないですねえ。イメージが悪いから、かな。
私の場合、安全靴、ヘルメット、安全帯は必須アイテムみたいなものとなっています。ということで、資格にガテン向きかどうかなんて、あまりないんじゃないですかね。
趣味です。
費用は会社が出してくれました。
産総研で研修もして、登録もしました。
化学の勉強の一環として化学系の資格を受けようと思っており、化学系の資格について調べていたところ
環境計量士の存在を知りました。
試験範囲が膨大でかなり苦労しましたが、何とか取得することができました。。
この資格の勉強を通じて知識の幅を広げることができたように思います。
>21
誤解をされるような表現をしてしまいすいません。

ガテン系とは「今の私の職種について示している表現」です。悪しからず・・・
(現状の部署とは関係ないからと言う理由で講習料を出してくれない部分を含めて自分の職場を皮肉ったわけです。)

私の場合は、現在の職種・業務とは全く接点のない資格であるのでしょうがない部分はあるのですが・・・

それと、私の友達も環境分析やっている人がいて、色々な場所に出張に行かされサンプル採りをするのが非常に重労働だと聞かされています。
そして、ある時は大型機器と向かい、とある時はデスクで分析条件の参考文献を探す知力と体力のいる仕事だということも言っていました。

ですので、そのような環境分析≠ガテンと考えているわけではないことだけは理解して頂きたいと思います。
>22
ヒツマブシ、じゃなかった、ひまつぶしには手ごろだったということですかね。

>23
取得したことは実績として意義がありますし、おっしゃるように勉強中に知見が広がるのは確かですね。まあ、勉強というのは終わりがないですし、ひとつを知るとさらに知りたいことが加速度的に増えるので困ったものですけど。笑。

>24
大丈夫です。そこまで誤解はしていませんから。笑。
ガテンのイメージとしては、汗まみれ、泥まみれ、油まみれ、というのが従前からのものだと思っています。それ以外にも、バイキンまみれ、有害物質まみれ、というガテン?もあるんじゃないかということをこのトピックを見ている方々に知って欲しかったのです。

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