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大阪市南部・堺でテニス!コミュのテニス脚?にご注意を!

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テニス肘はご存知の方も多いと思いますが・・・

テニス脚と言うのをご存知ですか・・・?

■腓腹筋の損傷、膝の裏側が痛い

腓腹筋はふくらはぎにある筋肉です。

急に激しいスポーツをすると、腓腹筋が強く収縮して、筋線維が断裂することがあります。

いわゆる肉離れですが、 テニスなどの前後左右に激しく動くスポーツでよく起こるためにテニス脚とも呼ばれています。

肉離れは中年期に多い症状で、膝の裏側からふくらはぎにかけての部分が痛んだり腫れたりします。

長距離を走ることが多い人の場合、痛みというよりも慢性的な不快感を感じていることもあります。

腓腹筋を損傷したときは休養することも大切ですが、十分にストレッチングをして血行をよくすることでよくなります。

再発しやすいので、運動のしすぎには注意が必要です。

また、日ごろからストレッチングなどで筋肉を手入れすることが大切です。

コメント(1)

ボールを投げると靭帯が切れる・・・?

え?!っと思われた方がいるのでは無いですか・・・!

そんな事ありえない!って思われたのでは・・・

そうです!そんな事はありえないです^^

でも解剖学的に見るとそうとも言えない事があります。

日曜日のKATAの講習会に参加し、

NATA?National Athletic Trainers' Association(全米アスレティック・トレーナーズ協会)
http://www.major1007.com/michi/nata.htm

のトレーナでもある、牛島先生の講演を聞いてきました。

凄く為になる面白い講演でした。


その時の話で・・・

プロ野球のピッチャーの投球時の肘(内側側副靭帯)への掛かるストレスが290N(ニュートン)で、その靭帯の本来の伸張に耐えれるNは220です。

ですから投球時のストレスには耐えれないという事です?

それをカバーしているのが筋肉群で・・・その筋肉群にパワーが入っていないとたちまち靭帯が切れてしまう事になるのです・・・


そして、もう一つ大事な事ですが・・・

フロースロー時の肩関節後方内側唇に掛かるNは400Nで!

関節面には1090Nの力が掛かります!

簡単に言うと・・・投球と言うのはボールを投げる事です?

え!分かってる!と言われそうですが・・・

150キロのボールを投げる時には160キロくらいの力で押し出さなければ、ボールにその力を与える事が出来ないのです。

その力をコンマ何秒で止めるのには肩関節に凄いストレスがかかると言う事です。

ですから、フロースルーが凄く大切で・・・その良し悪しで選手生命にも掛かってきます。

その動きはF1マシーンより優れているのです。


その事を考えてテニスのラケットを振る事を考えても・・・

ボールを打つ事よりも、フロースルーの無いスイングがテニスエルボを作るのだな〜!と思いました。

ボールを打った後にゆっくりラケットを止める事の大切さが分かりました。

テニスをしているあなた!打った後に直ぐにラケット止めて無いですか???

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