韓国海兵隊式訓練研修コミュの来年の新人研修に向けて

日本の各企業の人事担当者は、ちょうど今、来年３月・４月の新入社員研修を色々と調べている時期でもあります。

恐らく、役員・支店長クラスなどの（管理者）研修は年内に行うところもあれば、新人研修時期に受けさせられるケースもあります。

先日、弊社の代理店さまの社長と打ち合わせをしました。
彼はあの有名な富○山の地獄の特訓を行っている管理者養成学校のトップセールスマンです。

現在、韓国海兵隊研修の販売に関して少しばかりご協力を頂いているのですが、最近はよく幾つかの企業の人事担当から言われているそうです。

「もう、理論系の研修とか、ビジネスマナーとかスキルとかは、いろいろとあり過ぎて、効果も薄れてくるような感じもするし、少し飽き気味なんですよねー」とのこと。

なんて響きのいいセリフなのでしょう。

待ってました。今の日本にはスパルタ系の教育でないと、もはや話にならない時期になったのだと思います。

これからの企業は、一人ひとりの個人の能力だけ重視するのではなく、組織内で一つのチームとしての自覚、認識がない限り、会社は成長できないと思います。

話は大袈裟ですが、いつＭ＆Aされるかわからない世の中。
なのに一人ひとりが個人プレイをしていたら、知らぬ間にアウト！ということにもなり兼ねません。

常に緊張感を持って、仲間との深い連携プレーによってお互いがカバーし合いながら自分の組織を守っていくものだと思っているのです。

そう、全て原点に戻る時代がくるでしょう。

教育もそうです。今は甘やかしすぎる生ぬるい内容ばかりで、毎日が歯がゆく、自分の歯を抜きたいくらいの心境です。

泥臭い教育であろうが、それなりの効果は得られると確認してます。
まさに軍隊式の教育。そろそろスタンバイ。

余談ですが、

日本でも昔は自衛隊訓練研修が流行っていたそうです。
先日、定年をお迎えになった某メーカ会社の取締役部長からお話を伺いました。
内容もかなりのスパルタ式だったそうです。
毎年、３０人ずつに分けて新入社員から課長、部長まで訓練を受けさせていたそうです。

でも、いつの間にか教育が緩くなってきたそうです。

今は、一人5,000円？で社会化見学的な内容で行っているようで残念がられてました。

そこでまたちょっと待ったコールです。

そう、もう2006年は「韓国海兵隊式訓練」がヒットする年なのです。

年内には素晴らしい実行部隊を結成し、日本全国一気に広めていきたいと思っております。

また、来年の新人研修にも、一度「韓国海兵隊式訓練」を体験していただき、一人ひとりの変わり様を楽しんでいただきたいものです。

まず、一度受けたら、その良さが実感できると思います。

お約束しましょう！！

ジェントルキム