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平和学コミュの最近の平和学の本

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コメント(5)

最近の平和学の本で、他に何かいい本はありますか?
初めまして。
アジア太平洋戦争の体験者が少なくなっている中で、現在の日本は「平和の危機」がしだいにおとずれているのではないかと危惧しています。
このため、私はこの戦争の戦跡が多数残っている太平洋の島々の戦跡を訪ねることも意義があることと思い、戦跡のガイド本を創りました。

最初が「玉砕と自決の島」サイパンの戦跡ガイド本です。
『サイパン&テニアン戦跡完全ガイド―玉砕と自決の島を歩く』(社会批評社)。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/shakai/top/91-5.htm

また、これに続き、その姉妹編として、グアムの戦跡を訪れる方々のためのガイド本も創りました。
『グアム戦跡完全ガイド―観光案内にない戦争の傷跡』(社会批評社刊・定価1680円)
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/shakai/top/93-9.htm

平和の学習のために、ぜひ、活用していただければと思います・
日本平和学会の刊行物に、こんなのがありますね: http://www.psaj.org/modules/news1/

これらはアマゾン・ジャパンなどでも売っていたり、あるいは一部の図書館にもあるようです。

41号 : 【戦争と平和の法的構想】(2013年10月刊)
40号 : 【「3・11」後の平和学】(2013年9月刊)
39号 : 【平和の再定義】(2012年10月刊)
38号 : 【体制移行期の人権回復と正義】(2012年4月刊)
37号 : 【世界で最も貧しくあるということ】(2011年10月刊)
36号 : 【グローバルな倫理】(2011年5月刊)
35号 : 【「核なき世界」に向けて】(2010年11月刊)
34号 : 【アジアにおける人権と平和】(2009年11月刊)
33号 : 【国際機構と平和】(2008年11月刊)
32号 : 【スピリチュアリティと平和】(2007年11月刊)
31号 : 【グローバル化と社会的『弱者』】(2006年11月刊)
30号 : 【人道支援と平和構築】(2005年11月刊)
29号 : 【芸術と平和】(2004年11月刊)
28号 : 【世界政府の展望】(2003年11月刊)
27号 : 【「人間の安全保障」論の再検討】(2002年11月刊)
26号 : 【新世紀の平和研究】(2001年11月刊)
25号 : 【20世紀の戦争と平和】(2000年11月刊)
24号 : 【いま日本の『国際貢献』を問う】(1999年11月刊)
23号 : 【再び自律と平和 ―沖縄が提起する問題】(1998年11月刊)
22号 : 【地球市民社会の安全保障】(1997年11月刊)
21号 : 【「持続可能な発展」と日本の選択】(1996年刊)
20号 : 【21世紀へのオールタナティブ―平和秩序を求めて】(1996年6月刊)
19号 : 【Peaceful Change―平和的変革へ】(1995年6月刊)
18号 : 【冷戦後の平和研究】(1993年11月刊)
17号 : 【自治体の平和外交】(1992年11月刊)
16号 : 【グローバルデモクラシー】(1991年10月刊)
15号 : 【科学と平和】(1990年11月刊)
14号 : 【言語政治学と平和の課題】(1989年11月刊)
13号 : (1988年 11月刊)
12号 : 【エスニシティと平和】(1987年11月刊)
11号 : 【日本型管理社会と労働】(1986年11月刊)
10号 : 【日本の“平和保障”を求めて】(1985年11月刊)
9号 : 【ヒロシマ・ナガサキと平和秩序の探求】(1984年11月刊)
8号 : 【新国際軍事秩序を解剖する】(1983年11月刊)
7号 : 【生活様式と平和】(1982年11月刊)
6号 : 【国際紛争の構造と解決】(1982年5月刊)
5号 : 【現代日本の平和保障】(1980年9月刊)
4号 : 【平和運動の理論と行動】(1979年6月刊)
3号 : 【日本国憲法― 国内体制と平和】(1978年5月刊)
2号 : 【平和価値と平和教育】(1977年4月刊)
1号 : 【平和研究の方法】(1976年3月刊)
ごぶさたしています。
ジャーナリスト兼出版社をやっています小西と申します。

この度、『シンガポール戦跡ガイド―「昭南島」を知っていますか?』(小西誠著・社会批評社)という本を執筆・発行しました。

この本は、あのアジア・太平洋戦争での同国の戦跡を紹介したものです。
ご存じのように、あの戦争でシンガポールでは、多数の犠牲が出ていますし、国内には政府の事業によってたくさんの戦跡が保存されています。

しかし。この日本軍の侵攻と占領による戦争被害についても、同国を訪れる日本人たちも、ほとんど知らないままです。これでは、本当の現地の人々との交流は出来ないと思います。

シンガポールを訪れたら、マーライオンなどの観光だけでなく、その近くにある戦争の傷痕も訪ねてみたらいかがでしょうか? そのための道案内がこの本です。どうぞ、書店などで手に取ってみて下さい。

http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-907127-08-4.html

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