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五行説コミュの相生相剋の図で”木”が何故”北”か?

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木=五行説では、東です。

したがって、水は北であります。

図を描く時には、北=水が図の頂上にくるのではなかろうか。



火は土に従うのですから当然、南の位置にくるはずです。

五行説を理解すると非常に疑問に思う。


治療面でも、腎臓は北方、すなわち頭と関係ある。

頭脳の疲れは、腎臓にでるのでやはり水は北に位置すべき

ではなかろうか?


治療を25年行ってきた経験で、五行説を研究した結果、

現在は身体の治療に三つの方法を使っている。

1、検査法(独自開発のPNチェック法)
2、原因を確かめる為に急性か慢性か、原因は何れか
  であるか知る為に五行説を使う
  (一例として、逆剋は病の始まり=慢性化した病)
3、アプライドキネシオロジー=内臓筋肉体壁反射を
  用いる

コメント(13)

木は寅木つまり少陽の気を表し、少陽は陽気の始まりであるために、木から始まると思われます。

 現在中国で民国時代の「円運動と古中医学」という本が一部で見直されています。

 簡略図で申し上げると、五行は自然の気の流れがあって、、、

        火



   木    土     金      

        
   
        水     
                という、構図を示しています。
水は腎蔵主水臓でありながら、少陰君火であるため、水火のエネルギーを持っています。なので、気自体上昇することができるのでしょう。

黄帝内経にも陰気は雲(水蒸気)で陽気は雨であるという記載があります。つまり、陽気は陰気により下降し、陰気は陽気により上昇する。

ついでに「火は土に従う」については、土の運化作用により、火が従うと考えられます。

 何を言いたいのかと申しますと、気の動きもあるので、一概に腎は頂上にあるべきだということではないと思うところです。

 失礼いたしました。 
治療で五行説を使って診断すると五行説
そのものの形として実際に捉えることが出来る。
人間は動物であるから太陽の当たる面を陽として
考えると背中から見た頭両手足の位置が一致する。
右側には肝臓、腎臓は2つあるが使われているのは左側。
身体が冷えても、頭を使い過ぎても左の腎臓に現れる。
寝不足等は右の腎臓に現れる。

ロダンの考える人、背中の丸い人は腎の異常
がある。頭を使うが故に腎機能障害を起こす
のではなかろうか。

例えば、レオナルド・ダヴィンチの人体図を
五行説の相生図に当てはめてみると、頭は水
右手は木、右足は土、左足は火、左手は金となる。

フランスでは、エネルギーの事を”気”と表現する
ことを訊いている。人体では、エネルギーを最も
生じて再生できる臓器は肝臓=筋肉。肝臓は人体の
エネルギー源。方向では東、意味合いは若い。
西は西方浄土=死を意味する。

自分を中心に四方八方世界を考えると、
親、先祖=水
子供=火
配偶者=金
兄弟=東
親の因果が子に報い=土(自分)剋水 水剋火
病は火=丙、丁
結果として病は、火水の精神の表れ。すなわち
先祖の因縁ということになる。

昔の人は仕事をする時に太陽に向かって畑仕事に
行き、日と共に家庭に帰ってくる。
太陽が上がって来るのは東、日が暮れるのは西。
いずれも方向を表している。

色々な例やことわざを調べてみると、まだたくさん
あると思うが、それらを集約していくと結論が出る
のではなかろうかと思う。

■五行の自然な考え方
自分を中心とし四方八方世界
木火土金水
春夏 秋冬
東南中西北
青赤黄白黒
肝心脾肺腎




>ねこまっしぐら さま

>相生・相剋の循環図に関して、五行自体に優劣がなく
>視点によっては水を頂点に持って来ても何ら問題がないと思いますが
>いかがでしょうか?

 五行の基本原則として生長化収蔵と木火土金水があります。蔵は水に当る部分です。動物や虫が冬眠をする時は、土の下にもぐることになります。また、水は体積が大きく重さがあるので、下に沈んでいく習性があります。そのため、地下水が存在します。浸透して下に沈むためです。

 
 そうなると、頂点に水が来るというのは、どうしても自然の法則から逆らう事になると考えられます。

ただ、水は蒸気として天に上がっていきます。これと同様に、腎の水は蒸気と化して頭に上がっていきます。これを黄帝内経という本では、腎為髄海といいます。髄海は頭に栄養を提供する機能を持っています。

>千さま

 ロダン理論は、非常に関心がもてました。
>ねこまっしぐら さま
読み下手なので、ご迷惑おかけしました。すみません。がく〜(落胆した顔)

 相生相剋のシステムを表す便宜上、そのような図になった気がします。
個人的には、相生相剋図は立体構成を表すのではなく、ねこまっしぐら さま
同様に平面構造と理解しております。
 
 
>ゆえ〜実験中さま
>ねこまっしぐら さま

討論ありがとうございます。

”逆剋は病の始まり”とはどのように
解釈されますでしょうか?

■慢性でしょうか
■急性でしょうか

また、肝腎要とは五行説ではどのように
解釈されますでしょうか?




















>千先生
申し訳ありません、自身の理解に乏しいところがありますので、いくつか質問させてください。
>逆剋は病の始まり”
逆剋とは相剋(相乗)ではなく、相侮の事を指すのでしょうか?

>■慢性でしょうか
>■急性でしょうか
 両方とも可能性があると思われます。症状の出方としたら、急性に近いのでしょうかね?本来剋されるべきものが、逆になるわけですから、それなりのエネルギーも必要だと思われますので。あくまでも自分の意見ですが。 


>肝腎要
につきましては、もう少し詳しく説明いただければと存じます。
「一生水」と「水生木」の関係ではないのでしょうか。。わかりかねますが。
ゆえ〜実験中さま

>申し訳ありません、自身の理解に乏しいところが
>ありますので、
>いくつか質問させてください。
>逆剋は病の始まり”
>逆剋とは相剋(相乗)ではなく、
>相侮の事を指すのでしょうか?

●相侮ですね。

>■慢性でしょうか
>■急性でしょうか
 >両方とも可能性があると思われます。
 >症状の出方としたら、急性に近いのでしょうかね?
 >本来剋されるべきものが、
 >逆になるわけですから、それなりのエネルギーも必要だと
 >思われますので。あくまでも自分の意見ですが。 

●慢性です。治療での見方としては、慢性と見て
 治療しています。そのうちには、身体の状態が
 良くなってきたときは、相克の状態を経て正常に
 戻っていきます。

>肝腎要
>につきましては、もう少し詳しく説明いただければと存じます。
>「一生水」と「水生木」の関係ではないのでしょうか。。
>わかりかねますが。

●肝=木=始まり、腎=水=終わり 
 体内の血液の50%は肝腎にあるので、双方を
 治療することで身体のバランスがとれていきます。
 始めよければ、終わり良しです。従って、身体の
 基本です。自動車に例えれば、車体は腎=骨、
 足回り(スプリング系)は肝=筋肉となるでしょう。
 実は、私も肝腎要とは腰だと思っていました。
 ですが、五行説を勉強すると始めと終わりで上水道
 から下水道にかけての流れを良くすれば、身体は
 順調に整うことを治療から学びました。

はじめまして
http://www.webyou2.jp/3mei/sanmei.html

このようなサイトを作りました。
よろしくお願いします。
yasyas

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