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Carnationコミュのエディブル・カーネーション

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エディブル(食用)カーネーションをご存知でしょうか。カーネーションは、ヨーロッパでは、バラとともに愛用されてきた花です。花を食すとは勿体ない・・・という気持ちもあるかもしれませんが、実はとっても美味しいのですよ〜。

さて、カーネーションをどのように調理したらいいのでしょうか。カーネーションを食すには、ガクの部分を外し、花びらのみを食すようにしてください。栄養成分としては、糖質、繊維質が非常に豊富で、心臓の働きを助け疲労回復に効果があります。また天然のハーブとしても利用され、胃腸の解毒作用としても効能があります。カラーバリエーションの豊富さは花の世界でも一・二を争います。サラダやデザートの盛り付けには、視角効果も発揮できますね。鮮やかな料理に最適素材なのです。味ですが、渋味のない、ほんのり甘みを感じるシンプルなもの。美味しいです。

花屋のお花は、残念ながらエディブル・カーネーションにはなりません。農薬を使われているということもありますが、それ以上に問題となるのが鮮度保持剤。カーネーションの場合、水揚げの際に鮮度保持剤としてSTS処理(硫酸銀等の化学処理によりエチレンガスの発生を抑制します)をしますので、日持ちする代わりに食すには不適格となります。エディブル用には、オーガニックで栽培され、鮮度保持剤を使用していないカーネーションに限ります。

コメント(4)

香り成分を上手に抽出すれば、フローラル・フレーバードな紅茶、お酒などが出来上がると思います。さらに花びらを浮かべて飲んだりすれば、リラクゼーションにもなりそうですね! 様々な料理人、パティシエの方に、エディブル・カーネーションを利用した新しいレシピを考案してもらおうと考えています。年内中に、食べられるお店の紹介や、写真など公開できればと思います。
新潟の友人のおうちで、
菊のおひたしを食べたことはあるのですが、
カーネーションは未だ食べたことがありません。
都内で食べられるレストランなどあったら、おしえてくださいね。
現在はカーネーションから酵母を取り出し、カーネーションの日本酒ができないか、いろいろと研究企画しています。花の酵母は、ナデシコの花から酒づくりが実現していますが、カーネーションはまさにナデシコ科の花。カーネーションの酵母が冬の寒さに耐えられるか、とかいろいろ問題もありそうですが。でも、面白い花なんです。

東京でのエディブル・カーネーション、秋には紹介できるかもしれません。今しばらくお待ちくださいね。

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