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中西輝政研究コミュの75 自民党の「政権奪還=政権交代」の絶対阻止を狙う“北朝鮮人マルキスト”中西輝政の大詭弁

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 国家を亡国に誘い込むに、衆愚と化したデモクラシーに狂った古代ギリシャの例をあげるまでもなく、偽情報流しに長け政治状況の核心を眼晦ますデマゴーグの暗躍は、過激に偏向するマスメディア報道の悪影響を倍加して、決定的な働きをなす。
実際にも、古代ギリシャを再現して衆愚において亡国の階段を駆け降り転落とまらない日本の今は、飛び交うデマゴーグの偽情報の洪水に、善良な国民は撹乱されて国はあらぬ方向へと盲進している。デマゴーグを一人でも少なくすべく、彼らを成敗的に抹殺してゆかない限り、日本国の再生はもはや絶望で、その近未来は破局あるのみ。
 ところで、平成日本のデマゴーグの一人は、自民党つぶしのため自民党支持を十年以上も擬装してきた“北朝鮮人マルキスト”中西輝政だろう。実は、中西輝政、自民党が野党に転落した2009年8月末、嬉しさの余り涙が一時間ほど止らなかったという。そして直ちに中西は、自民党が再び政権の座に戻らぬよう、つまり政権交代が今後万が一にも起こらないよう、新手の詭弁を弄しそのデマゴギー力にますます磨きをかけている。以下、彼の生体解剖をおこない、“平成のラスプーチン”中西輝政の真像をあばくことにしよう。

1、民主党批判を一言も発しない“自民党のブレーン”などありうるか
――過激マルキスト仙石由人と中西輝政は、“暴力革命団体”社青同の同志
 中西輝政は、元総理の安倍晋三のブレーンとして名高いし、実際にも安部ばかりか多くの自民党議員のアドバイザーとして活躍している。永きにわたって“反自民党の旗手”中西に騙される阿部晋三ら自民党議員の知能指数の低さや見識の欠如も大問題だが、ここでは騙す側の中西輝政の手口に的を絞って分析する。
 中西輝政の本当のスタンス「親民主党、反自民党」は、その『文藝春秋』2009年11月号(10月10日発売)の論考で明白にすぎ、異論の余地はない。なぜなら、政権交代非難をモチーフとする、この論考「英国<政権交代>失敗の教訓」が、もし自民党政権時代の総選挙直前までに出ていたら、これは自民党を利するから、中西は「親自民党、反民主党」となる。が、この論考は自民党が大敗北し民主党に政権交代した後に出たから、この論考は民主党という政権党を利す。中西の意図は、「今後の日本で政権交代が起きて自民党が与党に戻ることを阻まなければならない」「民主党はいつまでも永久政権であるべきだ」であるのは明々白々ではないか。
 しかも、2段組の10頁という十分な紙幅が与えられた、この論考において、奇怪なことに具体的な民主党批判が一言もでてこない。たとえば、民主党政権になれば「夫婦別姓」など家族解体と「外国人地方参政権」など国家解体の反日の悪政が加速的に推進されるのは、火をみるのは明らかだが、これへの言及は全くない。また、共産党員/朝鮮人/部落への批判は、法律的にも道義的にもいかに正当であろうとも、彼らが占拠する「人権救済機関」という行政委員会の恣意的な裁決でいかようにも弾圧できる、旧ソ連の独裁国家と同じ組織を全国つづ浦々に張り巡らそうとして、その急進過激な推進者の千葉景子を法務大臣にまでしているのに、これへの言及も一文字もない。
 そればかりか、共産党遊撃部隊(党籍免除)のコミュニスト菅直人や北朝鮮人で金日成崇拝教徒の仙石由人にかんする真像を歪曲して、読者が彼らを誤認するよう真っ赤な嘘の偽情報を次から次に並べ立てる。例えば、「菅氏や仙石氏は、市民運動かや社会党主流派から飛び出した人物」(97頁下段)とする。総理になった菅直人は、今に至るも、都市住民に(マルクス・レーニン主義用語を用いずに共産革命への参加を呼びかける)「市民運動」路線をしっかと堅持している。どうしてそれが「飛び出した」といえるのか!
 1996年に社会党の国会議員のほぼ全員は事務局員の大半をひきいて民主党に合流したのであり、「社会党主流派は、旧総評とともに、民主党と看板を変えた」といってよい。仙石由人もその一人だから、「飛び出し」てはいない。中西輝政は、天性の大嘘つきである。なお、朝総連直結の福島瑞穂など数人だけが残留し、“残りかす社会党”を「社民党」と党名を変えた。だから「社民党が、社会党主流派」との括り方はまったくできない。
 また、中西輝政は、鳩山由紀夫や菅直人が「反米」なのは「団塊の世代だから」という(98頁上段)。お粗末な詭弁で、笑止である。鳩山由紀夫は、東大工学部計数工学科に在学中から、共産党学生組織「民青」のメンバーでれっきとした共産党シンパであったし共産主義思想に共鳴してきた。慶応大学の共産党員教授・金子郁容と鳩山は今も親友だが、それはイデオロギーの絆で結ばれている。
 菅直人が共産党遊撃隊のコミュニスト運動家なのは、彼の二人の師匠、松下圭一(法政大学教授)と市川房枝がともに党籍免除の共産党員であることからも自明だし、誰でも知っていることではないか。コミュニストやそのシンパが「反米」なのは、イデオロギーからの必然であって、「団塊の世代」などとは何の関係もないのも自明ではないか。
例えば、大卒の「団塊の世代」は、メーカー/銀行/商社の社員のそれらをサンプルしても、そのほとんどが親米で日米同盟支持である。1996年、菅直人と鳩山由紀夫が意気投合して旧民主党を結成したが、それは両人がともに日本を共産革命的に改造しまた日本の外交路線を「反米」に切り替えようとの、濃淡はあるが両人ともコミュニストとしてイデオロギー上の同志を確認しあったからである。「団塊の世代」同士の誓いではない。 

2、安部晋三を誑かし、靖国神社総理参拝つぶしと“自民党つぶし”に驀進させた中西輝政の安部洗脳術
 中西輝政の転倒語法というか、ダーティな詭弁というか、それをもう一つ。それは,小泉純一郎が創り上げた自民党の安定的な復権情況を、いっきに自壊させて自民党が転落していく自民党基盤の自爆をやってのけた狂人総裁・総理は安部晋三だが、中西は、参議院選挙で64議席を37議席に半減させた“自民党つぶしのA級戦犯”安部晋三については、自民党つぶしの功績において一言も触れず、安部の罪を転倒的に小泉純一郎に転嫁する。

  「今回(2009年総選挙)の自民党の大敗を招いた<A級戦犯>は、小泉  政治以外にはない。誤った構造改革によって自民党の政治基盤を自虐的に掘  り崩し、同時に破壊的なポピュリズムの情念を極限まで高めてしまった」
  (95頁上段)。

 自民党の基盤崩壊の主因は、1992〜4年の「政治改革」「政界再編成」から受けた大打撃の損傷と、この傷口を放置したままこれを修理や治療をせず「政権に戻れさえすればよい」の、堕落と頽廃に徹した橋本龍太郎/小渕恵三にあることは、言うまでもない。この意味で、小泉純一郎だけが、不十分ではあったが、平成時代の自民党を再生的に旧自民党への復帰をしようとした(女系天皇制への狂気を除けば)例外的に正統派の自民党総裁であった。
 しかし、財政再建や社会保障の抑制を含めた保守本流の小泉構造改革路線を弊履のごとく捨て、自民党への有権者の信頼をハチャメチャに破壊したのは、三流芸人的ポピュリストで分裂症の精神障害をもつ安倍晋三という総裁・総理の誕生であった。そして、この安倍晋三をあそこまで「反小泉路線」「反自民党」に逆走させるべく、そう洗脳をした男が過激マルキストで天性のデマゴーグ中西輝政であった。
 例えば、小泉純一郎は、6回にわたって総理大臣として靖国神社に参拝したが、唯物論者で靖国神社つぶしに執念を燃やす中西輝政は、“自民党民族系のニュー・リーダー”安倍晋三を教唆し洗脳して、靖国参拝をさせなかった。これによって、自民党総理はその後、靖国神社に参拝してはならないという不文律が確立した。中西は“安倍のブレーン”であることを悪用して安倍を洗脳し、総理の靖国神社参拝禁止を制度化するのについに成功した。
 さらに中西輝政は、安倍が共産党レベルの激越な「反米」であるのを目に付け、安倍に「親中・アジア主義」「反米」の旗幟を世界に向かって高く掲げさせることにも成功した。安倍は、総理になってすぐ、ブッシュ大統領の電話による訪米招待をその電話で非礼で国際マナー違反の直接拒絶をなし、その直後、北京にとび中国共産党のボスに膝まずく叩頭外交をなして(2006年10月)、インド訪問時のチャンドラ・ボーズ記念館「参拝」とともに、大東亜戦争を継続するぞとの意気込みで「反米/アジア主義」を高らかに宣言した。安倍こそが、日米同盟堅持という自民党の立党以来の最優先党是をズタズタに破壊した「反自民党」の張本人である。
 安部晋三がしたのは、北朝鮮人で反日アナーキスト大前研一が考えた日本国解体である道州制導入や、意味不明の戯言に過ぎたため国民の誰一人として関心を持つことのできない「美しい国へ」への自惚れ妄想や、「日教組つぶしなどしません」のメッセージを国民に伝えた、雑談・放談・漫談に終始した「教育再生会議」の御ままごとしかしなかった。
 一般国民の自民党への信頼は、安倍晋三の人気が高かっただけに、これによってプッツンと切れた。自民党の野党への転落は、安倍によって本格化したのである。このように、自民党に対する安倍の犯罪は、一義的には、お世辞が大好きで幼児的な異常人格者の安倍自身が総理総裁レベルの政治家がもつべき国家的ビジョンをいっさい欠くという質的にひどい低級さにあるが、より本質的には、安倍が極左人士を好むその左翼体質の方が問題としては大きい。
 このことは安倍総理が、中核派の塩崎恭久を官房長官にし、社青同(革労協)の中西輝政と共産党員の川勝平太を顧問格のブレーンにし、共産党系の菅義偉(法政大学の「民青」)を側近にするなど、ほんの一部を想起するだけでも一目瞭然だろう。

3、民主党批判や民主党攻撃をするなと自民党を唆す中西輝政
 民主党の永久政権を画策する中西輝政は、民主党が批判や攻撃で瓦解的に野党に転落することを回避すべき、次のように「民主党に甘くなれ/批判するな」と嘯いている。中西は、実態的には民主党派遣の情報工作員である。

 「(新政権に対し)ある程度寛容であるであることも、成熟した民主主義には 必要なこと」(96頁下段)。

 そして、民主党批判をしな代わりに、問題があればすべて霞ヶ関の官僚を批判せよと、ここでもまた大道芸人でも恥ずかしくてできない大見得の「すり替え=責任転嫁」という教唆・洗脳の偽情報を垂れ流す。また、「この二十年の<日本の失敗>の最大の責任者である霞ヶ関」との嘘も、「失われた二十年」というべき「日本の失敗」が細川護熙の日本新党や小沢一郎・羽田孜の新生党が誕生したことによる1992〜3年の「政治改革」を原点とする最重大で核心の真実をカムフラージュするためであろう。
 中西輝政は、かつての仲間である仙石由人が官房長官になったのだから、菅直人のブレーンにしてもらい、自分の信条を嘘なく吐露できる老年を過ごすべきではないのか。“詐言師“中西輝政は、“デマゴーグ二十年”の人生と訣別すべき時に来ている。 

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