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LIVEカラオケオフ【関西】コミュの★副管理人のボヤキコラム★

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ええ。暇です。


・・・暇なんです。


ってことで副管理人ことアブドゥルがLIVEカラオケを100倍楽しむ方法や思いついたことを徒然なるままに書き連ねてみようと思い立ったトピです。


なもんでコメント等があれは雑談所にでも書いてください(つまりコメ禁)。

コメント(8)

☆第1話 〜 LIVEカラオケとはなんぞや?☆

さてさて・・・

もうかれこれ2年以上に渡り始めたこの企画ももはや開催は20回以上となりましておかげさまで大盛況となりました。

中には常連様としてほぼ毎回来られる方や、あるいはこの雰囲気にどうも馴染めなくて1回きりの参加で終わるという方もいらっしゃるでしょう。


さておき、元々この「LIVEカラオケ」を始めたきっかけは・・・

とある山荘にて、ヒロセ氏、りょう氏と会話したことからはじまった。

「世の中には歌好き、カラオケ好きな人が山ほどいるのでSHRIMPはライヴハウスでありながらもカラオケの機材があるので・・・これを使わないテはあるまい!!」

これから始まった第一回SHRIMPでのLIVEカラオケ。

当時は日曜日開催で40人くらいだったか?

マニュアルも何にもなかったので手探りでの開催。 そういや最初は名札があったような・・・

しかも一人一曲歌う前にMCしてたから相当しゃべった記憶がある(笑)



そもそもこの企画を始めようと思い立ったコンセプトは、、、

【ライヴ経験のない人に気軽にステージで歌う良さ、楽しさ、難しさ、雰囲気を味わってもらいたい】

というものでありました。

事実、カラオケではあるものの歌ってる本人はステージ上で一人(コラボ含めず)しかいないわけで、基本100%の視聴率があるわけだ。

そこで普段のカラオケしかしたことのない人はどう感じたりするんだろうか?

・・・っていうところですね。

まぁ、ワタクシも一応いちシンガーとして見習ったり勉強することもあるだろうという特典もありますが(笑)


通常、ライヴします!!、となってもバンドであれ、弾き語りであれ30人以上も人を呼ぶのは結構大変である。

しかし、労せず約30人以上の人に自分の歌を聞いてもらうというのはとてもスゴイことだと思う。 この辺もLIVEカラオケのいいところだと思う。


ただ、言いたいことは・・・

通常のカラオケであれば、聞いてくれる人を思って歌う、というよりは自分が歌いたいから歌う、というのが多いのに対し、

LIVEカラオケはたくさんいる観客に聞いてもらう、見てもらう、というのが少なからず発生する、という点。


まぁ自分の歌いたい歌を自分の納得するように歌ってはイケナイ、という訳ではないのですが、「人前で歌う」というところに少しは気を向けていただきたいと思う。

何もわからないまま参加した人ならしょうがない話ですけど、常連になるにつれこういう話は知っておいてもらいたい。



LIVEカラオケは「カラオケ」ではあるけど「ライヴ」なのである。

完璧に音程が狂わないで上手く歌えたらいいか、と言えばそうではない。
逆にヘタでも面白かった、や、何かは伝わった、というほうがいい場合もある。

これが「ライヴ」の素晴らしさであり、「歌」の素晴らしさでもある。



こういうのが体験できるのが「LIVEカラオケ」なのであります。




・・・また暇ができたら書きます(笑)

つづく
☆第2話 〜 LIVEカラオケの楽しみ方☆

今回はLIVEカラオケの楽しみ方についてお話しましょう。

前回でLIVEカラオケは「カラオケであってカラオケでない」ということを言ってあるのですが、特に「多数の人前で歌う」ということに注目しながら話を進めていきましょうか。


通常のカラオケと大きく異なるところはそこに「観客」がいる、というところです。

その「観客」の前でいかにして歌うか、がポイントになります。

そりゃあせっかくたくさんの人たちの前で歌うのだから、自分のヘタな姿は見せたくない、というのは当たり前な話。


しかし、自分が歌っている間はどう見られているかはわかりません。






そこで・・・






「歌い手」でありながらも「観客」であるというところを思い出してください。






他の人が歌ってて・・・「うわぁ・・・この人スゴイ!!」とか「なんだか引き込まれる」って思う人はやっぱり歌っている人本人を見入ってしまいます。


逆に「あんまりだな」とか「何てことないな〜」と思う人だとつい隣の人としゃべってみたりただカラオケ画面の歌詞を目で追う感じになっちゃいますよね。

観客の反応っていうのは一番のバロメーターになるわけで、どう見られてるかっていうのは「観客の反応」が一番正しい答えだというワタシの持論。


まぁこの辺は歌が上手い下手、という以外に選曲によって反応がよい、悪い(ウケる、ウケない)っていうのもありますけどねw


つまり、他人をお手本にして自分はどう出るか?を考えられるわけですね〜。





単純な話・・・


歌をうたうにあたって「楽しい」と感じるのは、もちろんただ歌うだけでも楽しいと思う人も多数でしょうが、ここは観客を目の前に歌う場でありますので、見てくれた・聞いてくれた人から「上手い!!」「スゴイ!!」なんていう評価をもらえたらこの上なく嬉しくて・・・それが「楽しい」にいっそう結びつくのは当然でしょう?


だから、他人をお手本にしてどういう風にすればいい評価を受けられるかというのを考えたり、逆にこういうことをしたら興ざめになるからやめとこうという自戒を認識したりもできる・・・コレこそがLIVEカラオケの楽しみ方なのですよ!!!




・・・なんて小難しいこと書いておりますがそこまで考えてる人はおらんでしょう(笑)

なもんで自由に気軽に歌ってくれても別にいいんですけどねw



ワタクシたち主催側としては「自分が歌ってて楽しい」「人が歌ってるのを聞いてても楽しい」という場を作るのが一番なことですから、「自分本位」で歌う人はどこぞの単なるカラオケオフにでも行けばいいと思います。



ステージで歌うことをもっと楽しみたいのであれば・・・見ている人たちを少なからず意識することです。

そうすればもっと「楽しみ」がわかってくると思います。






が、








同時に「難しさ」もわかってくるでしょう。


これがLIVEカラオケの楽しみ方なのですw

あ、もひとつ言えば、ヒロセ氏とワタクシのMCもひとつの楽しみポイントかも知れませんな(笑)
☆第3話 〜 実戦であり練習の場であるLIVEカラオケ☆

「ライヴカラオケはカラオケであるけれどもライヴである。」

っていうことを踏まえて今回は話を進めていきましょう。


私がライヴカラオケをしようと考案した時に望むものとして、

「普段人前で歌う機会がなかった人が大勢の前で比較的安易に歌える」というところから、

「カラオケ」から「シンガー」としての第一歩の足がかりになればよい、という点があります。


自分でライヴとかしようものなら・・・バックのメンバーは?、とかどうやって会場を探せばいいの??、とか漠然にどうやったらライヴ活動できるの??などとまったくやったことのない人たちにとってはわからないですよね?

そういう人たちが世の中にたくさんいるであろうと思ったからです。


なもんで、ライヴカラオケはそういう人たちにとっては手軽に参加することができるし、ライヴ人への足がかりにはうってつけだと思います。


また、これからライヴ活動とかしたいと思う人はライブカラオケをひとつの実戦に向けた練習の場としてもいい、とも思います。

ライブカラオケではこういう使い方もあるのですね〜!!


もちろん、ライヴカラオケ本番で人前で歌うことについていろいろ試行錯誤してそれを実戦してみるっていうのもあれば・・・

今度のライヴのためにどういう風にやればよい評価が得られるだろう?とそれをライブカラオケで実験してみる、というのもアリなんですよ。


この辺がライブカラオケの手軽さを活用した「実戦であり練習の場である」ところ。


で、コレはなにも「歌唱力」だけに限ったことではない。

パフォーマンスなんかの実験もできるのもいいところのひとつ。

そりゃそうだ。ヒトカラと違って生の反応が見れるんだもの。


ほんと言うともっと時間的に余裕があれば、出演者同士が意見交換とかして自分や他の人の良い、悪い点を言い合ったりできればよいとも思う。

まぁいつも二人のMCの長いモンで時間がカツカツになって終電騒ぎになるから難しいのだが(笑)


初めて参加される人なんかはそりゃとにかく歌うだけでイッパイイッパイでそんなこと考えてる余裕はない〜ってなるでしょうが、5回以上の参加になればこの辺を考えて歌っても良いではないでしょうかね?


ライブカラオケを本番ととらえるならば・・・

それにむけて一曲集中で存分に狙っていけばよいでしょう。 それでいい評価をもらえたらより「歌」が楽しくなるでしょう。



ライブカラオケを練習(実験)ととらえるならば・・・

今まで自分がしたことのないことを思いきってやってみるのも良いでしょう。

そうすると新しい自分の「キャラ」が確立するかも知れませんし。やってみる価値はあるでしょう。


・・・まぁハズしても責任は持ちませんけど(笑)


生かすも殺すも自分次第。 なんらかの意識をもって歌うことをオススメします。



と、また小難しい戯言でしたが、こんなことばっかり書いてたら気軽に参加できなくなっても困るので、最初はかる〜い気持ちで参加しちゃってくれても全然いいですからねっwww
☆第4話 〜 選曲の難しさ☆


やあ、どもども。 相変わらずヒマっ子の俺です。

このコラムを書き出してからというもの・・・何だかライヴカラオケの敷居を上げてしまっているような感じですが・・・

俺が勝手に思っているだけですので何にも考えずに気軽に参加してくれてオッケーなのであんまり深く考えないでくださいね(笑)




要は楽しければよいのです♪




ところで、ライヴカラオケでステージ上で歌うのは通常一人1曲なのであります。

なもんで一曲入魂で皆様には頑張ってもらっているのですが、、、


一曲ってスゲー難しいですよね。。。

3曲くらいあれば大体どんな感じかわかるのですけど、一曲となると・・・いろいろ選曲に悩んじゃうこともありますよね。


では、このコラムを見てくれてる人にだけ・・・選曲のポイントを教えちゃいましょうwww



【1.自分のキャラを発揮できる歌を選曲しよう!】

これは、ステージ上で自分を最大発揮できるような選曲です。
例えば・・・バラードが得意ならバラードをガツンと聞かせる!!
とか、自分ははっちゃけキャラなら存分にはっちゃけられる歌を歌う、など。

で、バラード歌うなら気持ち込めてガッツリと、笑いを誘いたいと思うのであれば大いに狙っていきましょう。 

中途半端なノリは見てるほうも「?」ってなるので思い切ってやるほうがいいです。

また、キャラ探し中な人はいろいろ試してもOKでしょう。




【2.自分の声や武器を発揮できる歌を選曲しよう!】

まぁ1とカブッてますけど、とかく「自分」を「他人」にわかってもらうのが一番なのです。

俺の場合だと・・・『超高音のメタルボイス』と『盛り上げる力』が武器だと思ってるので選曲はメタルやノリのいい曲にしています。

恐らく俺が中途半端にバラードを歌ったとしても、どちらが評価が高いか、といえばやはりメタルの方が評価は高いはず。

もちろんバラードも歌えないわけではないが・・・ここで「一曲」の難しさが出るのでやはりここは得意分野で初めて見てくれる人とかに印象を残そうとすればメタルになる、、、という具合。




【3.自分の好きなアーティストを広めたい!】

コレはそのまま。 自分の聞いているマイナーだが良い曲、とか好きなアーティストを広めたいって言う時。

一人でも多くこの人の歌を聞いてくれて好きになってくれたらという・・・アーティスト愛ですわな。

好きだからこそよく歌っているとは思うのですが・・・しかしながらあまりに無茶に冒険するとそのアーティストの良さがまったく伝わらないので諸刃の剣と言えようw



【4.誰でも知ってる有名な歌!】

これも諸刃の剣的要素はありますが・・・知ってる人が多いほど圧倒的有利です。

参加者は自分も客であり歌い手であるもんでライブカラオケはいつもあたたかい雰囲気です(笑)

その中で、曲を知ってる人が多いほど皆さんが興味を持って聞いてくれるので、ノリのいい曲になればなるほど盛り上がってくれます。

なまじノリがいいモンでお客さんにマイク向けたら・・・みんな大合唱wwwすごく盛り上がること必死。

しでも実力派アーティストのバラードで有名となると・・・全員じっくり聞くのでヘタこいたら「フフン・・・」的なことにもなりかねないのでご注意。

でもそれを払いのけるくらいガッツリ歌い上げられたら・・・評価や反応もドンと返ってくるでしょう。



・・・などと今回もいろいろ書きましたが、初参加の人なんかはまったく雰囲気とかもわからんだろうしホント自由にのびのび歌ってくれて全然OKです。

ただステージで歌うことの楽しさ、雰囲気、緊張などを感じてくれたらそれでいいと思います。


常連さんでも初参加の人でもほんとコレはただのヒントなので好きな歌を好きなように歌ってくれたらいいと思いますw



要は楽しければよいのです♪
☆第5話 〜 ベクトルの向きを変えよう☆


どもども。皆様ご機嫌いかがですか?

このコラム・・・反応がないので誰か見てくれてる人がいるのかどうかわからないんですが、、、とりあえず書きましょうw


さて、普通のカラオケとステージで歌うのとの違いは上記にいろいろ書いてるのではありますが、



ここでは歌う際の「ベクトル」について考えてみましょう。


練習やひとりカラオケをする時は・・・

完全に自分のために歌っているワケですので自分のほうにベクトルが向いているのですが、



ステージ上で歌ったり、ライヴであるなら・・・

それが見ている人・聞いてくれる人(お客さん)に対して向けなければいけません。




まぁこの辺は普通のカラオケでも、そこにいる人を盛り上げようと選曲したり、どうよどうよ??的な感じで他の人に聞いてもらったりして「ベクトルを自分以外に向けて歌う」ということもあるでしょう。



それをもっと大きなスケールにしたのがライヴカラオケとも言えるかも知れません。


ステージ上で歌うのあたっては、そこに聞いてくれる人がいる以上、少なくともその人たちのために歌うことが大切です。

そりゃそうでしょう? わざわざステージで歌ってるのに自分の世界に浸りきってるのならば・・・ひとりカラオケでもやっとれwって感じですよね。

だから、その場にいる人に聞いてもらいたいという思いがあればこそ、ベクトルを自分以外に向ける必要があります。





別に目的や方法は何でも良いのですよ。

例えば・・・

「このアーティストの歌すげぇいいから自分を通して他の人にも知ってもらいたい」

とか、

「すごい練習したのでみなさんどうか聞いてください!!」

さらには、

「この素晴らしき俺様の歌をみなのもの聞け!!」

でもいいと思います。


しかし、これらすべてのベクトルが見てくれる・聞いてくれる人(お客さん)に向いていなければいけないのです。


自分本位ではいけない、ということですね。


「俺の歌を聞け」となると、自分本位のように感じるのですが、それが自分に向いてるか、他者に向いてるかでは全然違うと思います。







実はこういうの、練習段階で他者のこと考えながらやるのって重要なんです。






盛り上がる曲を歌うことにしよう、と思う時・・・


「ただ単に原曲通りに歌う」

のではなく


「ここでみんな盛り上がるはずだからひとアクションおこしてみよう」

と考えることができるならば、


全然違ったものになってくるハズです。




みなさんもちょっとこの辺考えてみて歌ってみてはいかがでしょう??
☆第6話 〜 井の中の蛙、大海を知れ!!☆


久々にボヤいてみましょうかね〜。


「井の中の蛙大海を知らず」という言葉がありますよね。

これは歌の世界にもよくあることです。



こと、若い人に多く(若い人に限らず、自分を取り巻く世界や環境が狭い人)見られる現象である。


まぁ、若い時分には周りに上手く歌える人が少なく、ちょっとカラオケなんかで上手く歌えたり、みんなが出ないキーの歌を歌えたりした日にゃあ・・・


そりゃヒーロもんでもてはやされるもんだ。


それで、自分は上手いんじゃないか?という錯覚に陥る。



でも、もうちょっと広い世界に身を置けば・・・


自分が如何に調子に乗ってたかがスグわかる。

そしてそんな自分が恥ずかしくなってもっと練習しようという気持ちが現れる。




お? こりゃいい循環ではないか!!





しかし困ったことに、、、


そんな中にいてもソレに気づかない人がいる。

「俺はイケてるぞ!!」的な人ね。

でも、そういう人は周りからすればみんなわかってるから滑稽なもんだ。



こと、歌にしろなんにしろそうだが、現状の自分に満足してしまうともうその先は望めない、ということをしっかり把握しておくべきだ。




「身の程を知る」に近いモンだわね。




常に自分はまだまだだ!!という意識を持たねば。


それで、もっと上手くなってやる!!という向上心を芽生えさせるのだ。



もし、周りに自分より上手いと思う人がいなければ(そう思うのも微妙だけどw)、より高いレベルのところに身を置くべきです。

で、自分がどれくらいのモンなんかは自分じゃわからないところがあると思うので、周りの人に自分はどれくらいのモンか聞いてみるのもいいんじゃないかな?


まぁみんな遠慮してそうズバリとは言わないでしょうけど(笑)

そういう時は、歌った後の周りの反応を尺度として考えてもいいでしょう。





歌を上手く歌いたいなら・・・





『向上心と努力』





コレが一番の近道でしょうな。



ライヴカラオケは年代やジャンル、歌歴なんかも様々な人が集まります。

そこで自分を試してみてもいいんじゃないでしょうか?


そういう使い方もできるライヴカラオケは・・・いいイベントだ(笑)




てなわけで皆様、慢心な心を捨て、今一度初心に戻って練習に励んでください!!

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