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世界を鳴らせる楽器博物館コミュの実現への道

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とうとう自宅の建て替え計画が具体的に始まりました。

去年の10月ごろから、住宅展示場なんかを見て廻っていましたが、具体的なプラン作りが始まりました。でも、かなり予算オーバーみたいです。

これから、夢と現実の攻めぎ合いが始まるのですね。

でも、ワクワクしております。

いずれにしても、今、自宅と実家に分けて置いてある多数の民族楽器を新居に集めたいと思っていますので、「博物館」とまでいかなくても、「倉庫」ぐらいは作らなければならないわけです。

そこで、楽器博物館の「実現への道」という新たなトピックをたて、その道のりを書いていきたいと思います。

コメント(70)

家庭の事情で中断していた自宅の建て替え計画、久しぶりに工務店に行ってきました。

地下の土で庭を50センチ程高くする計画なんですが、そうするとお隣よりも地面が高くなりどうかなとか、義母の和室のトイレを反対側からも入れるようにして楽器博物館にいらっしゃる方も使えるようにするとか、窓をエコガラスといわれるLow-Eガラスにするとか、南側の家から中を見えなくするにはどうしたらいいかなど、話してきました。

ストップしていた構造計算も、トイレの件を決定すれば、進められるとのこと。2,3日中に決定したいと思います。

やっぱり、楽器をいろいろ弾いたりすると1時間以上は楽器博物館にいるようになるので、トイレ、あった方がいいですよね? いかがでしょうか?

ご意見お願いします。
とうとう家の設計が決まりました。着工は12月の計画です。

初めて娘を連れて工務店に行き、まずは地下にピアノ室を作った新築のお宅を拝見。我が家に入れる予定の防音ドアがあるというので、わざわざサックスを持って行って試し吹き。女房と娘にリビングルームや外にどの程度、音が漏れるか確認してもらったんですけど、OKとのこと。これで決まりです。

ただ、地下室はかなり反響が多いので、吸音材を考えないといけません。楽器博物館はオーディオルームも兼ねたいと思っているので、反響を上手くコントロールする必要がありそうです。

ステレオを聴く時はある程度の反響は必要、サックスを練習するには反響は少ないほうがいいので、そこは家が出来てから、じゅうたんを壁にかけたりとか、自分で研究しながら何とかしようと思っています。

工務店が作ってくれた100分の一のモデルを見ると、いよいよという実感が湧いてきます。予算は結構オーバーしちゃったんで、ローンを考えないと・・・。75歳までのローンなんて絶対にやらないようにしようと思っています。この時代、退職金ですら、どの位もらえるか分からないのですから・・・。

とりあえず手持ち資金である程度はカバーできそうなんですが、預金がゼロになってしまうのも心配なので、どの程度、住宅ローンを借りるか、真剣に考えたいです。

それにしても、今の円相場、毎日、見るたびにため息です。海外生活が長かったんでドル預金がかなりあるし(2年前に円に換えておくべきだった)、勝間なんとかさんの「お金は銀行に預けるな」とかいう本を読んで真に受け、投資信託なんかにも手を出してしまって、大損しました。サブプライムが始まった時、某大手銀行に勤めている高校の悪友が言った「定期預金にしときな」という言葉を信じていれば、こんなことにはならなかったのですが・・・

でも、高校生の時、僕のエレキギターを借りて勝手にペイントをはがして色を塗り替えたり、大学生になったら友達に電話してマンションから2時間出て行ってもらい、そこに彼女を連れ込んでラブホ代わりにしていたような奴の言葉、いくら大手銀行勤務と言っても、信じられませんでしたよ。

以下は写真の説明です。
左:一番右のドアが地下の楽器博物館の入り口。家族用の玄関は左の庭に面したところにあります。地下と家族用スペースは、1階廊下のドアで完全に分離されます。また1階和室のトイレは反対側の廊下からも入れるようにして、楽器博物館の来客者にも使えるようにしました。
右:左の大きな部屋が楽器博物館兼オーディオルーム(約12畳)、左上の小さな部屋がミニスタジオ。シンセとかギターを置いて自宅録音でもやりたいと思っています。右上の階段下が楽器ケース等の収納スペースになります。
午前中は仮住まいをする近くの社員住宅を下見。2部屋借りられることになったので、高いお金を払って、数多い荷物のためにトランクルームを借りる必要はなくなりました。同じ町内に社員住宅があり、しかも2部屋とはラッキーです。

午後は工務店で打ち合わせ。トイレの洗面器やリビングのサッシなどをいい物にしたので予算アップ。

道路に面したところをお客さん用の駐車場にすることにしました。また、庭の地面の高さをどのぐらい高くするか打ち合わせ。細かいところですが、基礎の高さに関わってきて、金額が変わるとのこと。

とうとう今度の日曜日に本契約です。

それにしても住宅工事の契約書って、A4が2枚だけ。それに分厚い詳細設計書が添付されるわけですが、すごく簡単なものでビックリしました。でも、本契約の説明には2,3時間かかるとのことです。

そして、工務店の方が他の注文が入ってしまったそうで、来年1月に解体、8月初旬に完成となりました。
とうとう今日、建て替えの本契約をしてしまいました。

やったあ!とか、ワクワクとかいう気持ちは微塵もなく、大変なことしてしまったというか、とても重い物を背負ってしまったぞというような気持ちです。

金額も大きいし、結局ローンも借りることになったし、本当に大丈夫かなという不安があります。そして、来年1月、仮住まいへの引越しまでに片付けなければならないことが山ほど、気が重くなるばかりです。

こんなはずじゃなかったのに、という気がします。

でも、とにかく動き出してしまったわけです。
今日、ショールームを3軒回って、風呂、トイレ、キッチンなどの仕様の最終確認、その後、工務店でたっぷり1時間半、打ち合わせをしてきました。

請負契約の際に、最終図面を確認し、全てのページに判子まで押したのですが、よくよく細かく見ると変更したいところが山ほど出てきてしまいました。そこで、今日、工務店に急遽行ったわけです。コンセントや電灯のスイッチの数や位置とか、棚の幅や数など、本当に細かい点の修正に辛抱強く付き合ってくれました。

我々が思いも寄らぬアイデアも出してくれました。例えば、玄関の街灯のスイッチの場所を迷っていたのですが、それならセンサーを付けて自動に点灯するようにすればいいとかです。社長さんも来てくれて、和室の電灯のスイッチを付けるために部屋の入り口の角に壁を少し作ったりとか、将来の防犯カメラ設置のために外壁にコンセントと空配管をしておいた方がいいとかアドバイスをしてくれました。

これでまた総額が高くなってしまいます。でも、後になって追加工事も大変なので、今、出来ることはやってしまおうという気持ちになっています。

インターネットについても迷っています。無線が楽でいいのですが、セキュリティの点で心配だという人もいます。ここら辺、不勉強でよく分からないのですよ。家作りのコミュニティで質問したら、聞いたことがない略称ばっかり並ぶようなアドバイスが返って来たりして、難しいです。

それと、太陽光発電、どうしようか迷っています。助成金、買取価格の2倍開始、さらには全量買取の検討開始、魅力があります。加えて、太陽光発電をしていない利用者の電気料金が増えるのですから。また、屋根の勾配が急なので、後から設置するとなると、その工事費用も結構かかるとのこと。この際、設置しちゃえという気持ちになってきました。でも初期投資が馬鹿になりません。ローンも増えることになります。ボーナスも月給も減ってきているのに。

う〜ん、悩ましい。楽器博物館どころではなくなってきてしまったのであります。
久しぶりに書きます。ポレポレで博物館開設、準備中。45年も住んだ家の片付け、本当に大変。一歩ずつと思いながらも、来年1月中旬の解体まで、もう1ヶ月をきりました。

今日は、僕が15年ぐらいやっている即興ユニットFREE ZONE DYNAMIC AUDIOの創設者であるミクニヒロタカに来てもらって、自宅にある楽器を仮住まいのマンションに移動しました。今日は青空。富士山が綺麗だったはず。でもそれを見る余裕なしでした。

ほこりが積もりに積もったいろんな楽器、彼が優しくほこりを掃ってくれました。

女房が集めているぬいぐるみなんかで、胴体が見えなくなっていたシタールも、ベランダに寝かされて、かなり綺麗になりました。さすがギターリストのミクニ。楽器の扱い方、心得ています。昔はギターをステージで壊したりしていたのに。彼も41歳。さすがに歳をとると丸くなるものです。ステージでは今もまだまだとんがっていますが。昨日も西八王子から南青山まで、ドタキャンせざるをえなかった中学・高校の軽音楽部忘年会ライブに、僕のプレゼントを配達してくれた本当にいい奴です。連日のボランティア、ありがとう。

うーっ、それにしても楽器の数が多い。

これに実家に置いてあるさらに多くの楽器が加わったら、地下も狭くなってしまうかも。僕が経済をよく知っていたら、リーマンショックがなかったら、その倍の広さになったかも。かもかもかも、、、

過去は、もう変えられませんが、経済の勉強は出来ます。毎朝、日経、読むようになりました。

もう新生銀行の高級スーツを着ているカウンターのお兄さんが言うことは信じません。銀行を信じた僕が、勝間和代の「お金は銀行に預けるな」なんていうベストセラーを信じた僕が、馬鹿だったからです。本に書いてあることは信じるなって、高校の先生に言われたのに忘れていました。やっぱり、特にベストセラーは要注意ですね。

今は「笑点」見ながら書いています。と書いていたら、春風亭昇太さんが座布団10枚。昇太さん、おめでとう。初めての座布団10枚じゃないですか、2006年の5月に大喜利のメンバーになって以来。

昇太さんはトロンボーン奏者でもあるんです。落語家によるディキシーランド・バンド「にゅうおいらんず」のメンバーです。

芸は身を助ける。本当ですね。この「兼業音楽家」め!

明日は、筋肉痛でつらそうです。でも、肉体労働者のミクニヒロタカ。日雇い労働者のミクニヒロタカ。何とか仕事が見つかって、あさってから現場仕事。さすが現場の人はてきぱきと僕に荷物運びを指示してくれました。これぞプロフェッショナル。

友は助け合いですね。僕も彼を助けなければ。最高のインプロバイザーですから。これこそメセナ精神ですね。

なんて偉そうなことを言うオレンジうさぎでした。

追伸:勢いに乗って屋根に6kwの太陽光発電パネル、載せることにしました。オール電化とかいろいろ迷ったんだけど、東京ガスに友達がいるので。東京電力にはいないんです。
久々に書き込みします。とうとう自宅の建て替えが着工。

まずは引越し騒動から。

年明け早々、1月5日、7日、8日の3回に分けて仮住まいのマンションへ引っ越し。3回に分けたのは、あまりにも荷物が多かったからです。引越し業者のアドバイスでした。

5日は引越し業者が半日かけ、僕ら家族が正月休みに梱包していた段ボール箱を仮住まいのマンションに移動。幸い2部屋続きで借りられたので、1部屋は荷物部屋に。引越し屋さんのお兄さん方のスピーディーかつパワフルな作業に感動。

7日は4人の作業員とともに、梱包作業のみ。かなり処分したはずなのに、食器の数がとても多く、女性スタッフは朝から晩まで、ずっと食器の梱包のみ。それでも1日では終わりませんでした。

あとの3人は、それぞれの持ち場で梱包作業。我々は彼らに付いていて、要る物と要らない物を仕分け、さらに仮住まいのどこに運ぶか、新居のどの部屋に運ぶかを伝え、箱に書いてもらうわけですが、どうも家内の仕分けがはっきりしなかったようで、こんなの使うのと思うような汚いスリッパなどが多く梱包されてしまいました。新居は今の家より少し狭くなるし、とにかく持ち物が多いので、物を少なくしようと決め、要るか要らないか迷ったら捨てようということにしていたはずなのですが。しかも、引越し屋さんのスピード感に付いていけない家内は、どの部屋に持っていくかも上手く指示ができなかったようで、必要な靴や服が荷物部屋のほうに入ってしまい、大変な騒ぎになりました。

そして8日は引越し最終日。8人のスタッフがトラック1台で一日かけて4回往復。僕は仮住まいの方で待機、家内は家の方で指示。でも、結局、運び忘れたものもかなり残ってしまい、10日に自家用車で2往復する羽目になりました。それにしても、こんなの取っておくのという物、とても多く、娘も呆れ顔。仮住まい中に荷物を整理し減らしてもらわないと、新居も段ボール箱に埋もれてしまいそうです。でも、一昨年なくなった義父が東京オリンピックに役員として参加した時のユニフォームなど、とても貴重な物もあり、そのような思い出の品を取っておきたいのはよく分かります。

そして、ごみだけが残された台所のだだっ広い床下にたくさんの不用品があることに気が付き愕然。もう、これを片付けるのは無理。解体業者に任せることにしました。でも、その中から亡くなった義父が孫のために買っておいてくれた、僕の娘が生まれた年のワイン1ダース入った木箱を発見したときには、家族一同、感激。今年の4月の誕生日に、みんなで飲むことにしました。

翌日、工務店の方がいらして、取り壊しの打ち合わせ。事前に家内と庭のこの木は残すとか、この石は残すとかを決めたのですが、ここでも残したい派の家内と残さない派の僕との衝突が。結局、家内が生まれて今まで住んでいた家なので、家内の意見を優先することに。でも、こんなに石を残したんでは、石だけがゴロゴロしている庭になってしまいますよ。

さらには、また家に戻って7箱もある本や5箱もある古着などを売りに。ただでさえ頚椎椎間板ヘルニアが痛いのに、もう体ボロボロになりました。

やっぱり45年以上も住んだ家の建て替え、本当に大変です。そして、このまま7ヶ月間、ダンボールに囲まれたまま狭いマンションで暮らすことを考えると憂鬱になってきました。
転勤族の自分は、必要最小限のモノしか持っていないので、
壮絶な引越し顛末記を読んでびっくりしています。

どうか、くれぐれもお身体を労わってくださいませ。
奥様も大変ですね。

豪邸が建つまでの7ヶ月間、きっと工事の進み具合を見に行くのが
楽しみになることでしょう。

ちょうど妊娠を知ってから、赤ちゃんが生まれるまでと同じぐらいの
月日です(笑)。頑張ってくださいね♪
こあらさん

ご声援、そしてご心配、ありがとうございます。家の建築の7ヶ月を、妊娠を知ってから赤ちゃんが生まれるまでと同じぐらいの月日とは考えもしませんでした。面白い発想ですね。こあらさんはお母さんなのでしょうか。

でも、家作りを妊娠にたとえてみて、つわりがひどくなったとか、よく動くようになったとか、そんな時期が来たんだなと想像してみるのも面白そうです。

このコミュニティ、完全に「楽器博物館」ではなくて「家を建てたい」になってしまっていますが、自分自身の記録のために、これからも家作りを書き込んでいきます。ただ、いろんなことを書くと、超長くなってしまうので、特に何かなければ、これからは写真とコメントだけにしていきますね。

1月12日〜23日:古い家の解体。床下にたくさんの荷物があったり家具やごみをかなり残したので、日数も予算も予定以上にかかってしまいました。

1月26日:地盤調査。スウェーデン式サウンディング方式という方法で何ヶ所かを調査しました。
1月31日:地縄立会い。これから建てる家の位置を確認するために、更地に地縄張りをします。左の写真です。ちょっと分かりにくいですが、白い縄は一階基礎の中心の線、青い縄は地下室を掘る外側の線、赤い縄は地下室の壁の中央の線になります。家族3人でこの縄を見て、建物の大きさや隣家からの距離を確認しました。

2月3日:ジオコラム工法という方法で地盤改良しました。セメントミルク(セメントと水を混ぜたもの)をドリルで掘りながら注入していきます。600mmの直径のドリルで掘って、約4メートルの地下にある硬い地盤まで土とセメントミルクを混ぜた硬い土の柱を作り、その上に家を建てるわけです。右の写真の中にいくつもある円形のものが地盤改良された地面です。予想よりも地盤が軟らかかったため、地盤改良の本数が増え、また経費増になってしまいました。
更地になってしまったのですね。

ビフォー・アフターという番組が好きで、よく見ているのですが、やはり愛着のある家が無くなってしまうのは辛いですね…

既に子どもは巣立ってしまった我が家ですが、終の住処はまだ見つかっていません。
とても興味深く(失礼!)、拝見しています。
コアラさん、興味深く読んでいてくださってありがとうございます。失礼なんかじゃありませんよ。興味を持ってくれることは大変うれしいです。

僕も家を建て始める前はビフォー・アフターをよく見ていましたが、設計を決めてからは、あの番組を見てしまうと、ああすればよかったとかいう迷いが出てきてしまうので、今は見ないようにしています。

では続きです。

2月8日:地下室工事が始まりました。敷地の周囲を囲むように立てられた木材は遣り方と言って、この木から糸を張って建物の正確な位置や高さを確認するそうです。意外と原始的な方法なんですね。

でも、これだけ掘ると関東ローム層が出てきました。地下もセメントミルクで柱状の地盤改良がされています。でも、ハイチみたいな大地震が来ても大丈夫なのでしょうか。その時になってみなければ分かりませんね。

そして土が落ちないようにシートをかけ、地面に砕石を100mmの厚さで敷き詰めます。その上に防湿フィルムを敷き、鉄筋を配筋していきます。さすがプロ、固い鉄筋を碁盤の目のように規則正しく正確に設置していく技術、すごいです。

そして、2月15日、右の写真のようになりました。

真ん中の写真の上下に長い部分が楽器博物館、その左の少し出っ張った部分がミニスタジオになります。ミニスタジオではシンセで打ち込みやったり、ギターやベースなどで多重録音したりして、遊びたいと思っています。

こう見るとかなり広く見えますが、地下の内側には防湿パネルと壁板が張られるので、地下室の大きさはひとまわりは小さくなります。
2月20日 地下配筋確認
地下の壁にきれいに鉄筋が組まれました。鉄筋の外には防湿用のスチレンボード(発泡スチロールの両側に上質紙が貼ってあるボード)が設置されています。また、地下の中に詰まれているのもスチレンボードで、鉄筋の内側に設置します。地下は結露が出やすいのですが、スチレンボードを2重にしたり、通気層を設けたりして、結露が出ないようにするそうです。

庭の梅がほころび始めていました。
昨日は上棟式でした。

最新の家作りは、以下の日記に書いています。
http://mixi.jp/list_diary.pl

ここでは、ちょっと時間遅れですが、家作りから楽器博物館を開くまでをポレポレで書いていきたいと思います。
家作りは日記に書いています。最新はこれ。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1540094788&owner_id=16278508

1週間後の今月24日の完成確認日が近づくにつれ不満爆発状態です。
とりあえず引っ越しました。地下も出来ました。

引越し長編ドキュメントは日記に書きました。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1561269489&owner_id=16278508

お時間があれば、お読み下さい。
これが楽器博物館の入り口です。

門や塀などの外構は、現在、見積もり取り付け中。とりあえず、新居は鉄パイプとビニールシートで囲ってあって、いまだ工事中みたいな外観です。

この入り口、一見すると木製ドアのようですが、実はアルミ製。よく出来ています。近くで見ても分かりません。触ってみて、初めて木じゃないと分かる感じです。

木製ドアにしようかとも考えたんですが、年に何回かワックスを塗る必要があるとのこと。それが面倒なので、このドアにしました。

将来、楽器博物館の館長となるであろう僕は、実は面倒くさがりなんです。なので、箱は出来上がっても、いつまでに楽器博物館を公式に開館できるのかは、お約束できません。多分、来年中にはと思っています。

これから数回に渡って、このドアを開いて楽器博物館にたどり着くまでの雰囲気を皆さんにお伝えしたいと思います。と言っても階段が十数段だけなんですが・・・
楽器博物館のドアが開きました。中は普通の玄関です。まだタイルの上には養生シートがひかれています。ここで靴を脱いで楽器博物館に続く階段を下りていきます。ちょっと急な階段なので気をつけてください。
地下への玄関にはベネチアン・グラスのペンダント・ライト。明かりを灯すと鮮やかな色が天井に広がります。階段下にもベネチアン・グラスのライトを付けました。でも、娘の部屋の真っ赤なガラスのライトの方がド派手で怪しげ。完全に負けたという感じ。なにか、エスニックな素敵なライトがあったら替えようかなと思ってます。でも、このライト、ちょっと高かったんだよなあ・・・
ところで、このコミュ、楽器の話はどうなってしまったんでしょう?
楽器博物館のコミュかと思っていました^^;

個人情報でしょうから、ぼかして下さって構わないのですが、場所は関東地方でしょうか?

都内でこの豪邸を立てるのは大変だから、地方かもしれないけれど…
こあらさん

一応、都内です。新宿より大月の方が近いですが。

豪邸? いやいや、田園調布や成城学園とは違いますよ。土地は、結構、広いんですが、なにせ家内の土地で・・・ マスオさんしております。離婚したら地下に住めと娘にも言われておりまして・・・ トホホ
階段を下りると、また茶色いドア。一応、簡易な防音ドアです。スタジオにあるような分厚い防音ドアは100万円もすると言われ、あきらめました。

そしてドアを開くと、正面には、とりあえずシタールをぶら下げました。僕の民族音楽遍歴はインドから始まったので、入り口の正面にはインドの楽器を持って来たいと思っています。
僕が頼んだ工務店は、通常、地下に地上につながったドライエリアを設け太陽の光が入るようにするのですが、防音を重視したために作りませんでした。ですので、昼でもドアを閉めると真っ暗になります。その地下の中心にはトルコのランプを下げました。真下から見上げると幾何学的な模様が天井に広がります。
>オレンジうさぎさん

都内でしたか!! 素晴らしいぴかぴか(新しい)

中世のポルタティフ・オルガン(復刻版)が増えてしまいましたので(笑)、
もう、これ以上は、隠し通せないかもしれません。
(ナイショで買ってますたらーっ(汗)

トルコのランプのお陰で、どこかのキューポラを見上げているような
気分になります。幻想的です目がハート
>こあらさん

ハイ、一応、都内です。結婚する前、付き合っていた家内を家まで送った時には、二度と送るかと思いましたよ、高尾の手前なので。下町に住んでいた僕にとっては遠足の距離でした。

それが、そんなところに住んで、毎日、1時間以上かけて通勤するようになるとは思ってもいませんでした。

でも、住めば都で、春には庭にうぐいすが来るし、ちょっと車を走らせれば山間部みたいになるし、今ではとっても気に入っています。
>こあらさん

僕も家族に内緒で買ったサックスを職場においています。

ポルタティフ・オルガンの置き場、お困りのようなら、僕の楽器博物館に置いてもいいですよ。
とりあえず、いま手元にある民族楽器とかガラクタとかを並べてみました。ガラクタでも音が出るので、僕にとっては楽器です。やかんなんかもサックスのマウスピース付けて音を出したりしています。一応、mouthpieced objectsなんていう名前を付けた自作楽器です。でも、これは楽器博物館には飾りません。民族楽器だけにしたいと思っています。
将来、楽器博物館となる地下室を片付けるのに楽器が邪魔(楽器の皆さん、スミマセン)なので、いくつか楽器を壁にぶら下げてみました。こう見ると、ちょっと博物館ぽくなった感じです。

四方の壁に取り付けたピクチャーレール。やっぱり超便利。フックの位置を上下左右、自由に動かせますからね。これからも増えていく楽器達。彼らをいちいちヒートンで壁にぶら下げていたら、壁が穴だらけになってしまいます。

でも、フックひとつで最大5kg、レール1本で合計20kgまでと重量制限があります。民族楽器は結構軽いんですけど、いっぱいぶら下げて20kgを超えないように、楽器の重さを測りながら飾らないとなりませんね。

あと、笛とか小物のパーカッション類とかはピクチャーレールに下げられないので、小さな棚がいくつか必要です。

やっぱり、同じ国や地域の楽器は同じ場所に飾りたいので、ピクチャーレールと棚を上手く組み合わせないと。そうなると、棚は手作りになるかな。高さや大きさを自由に出来ますから。まあ、昔は下駄箱とか滑り台とかを日曜大工で作ったし、小物にはあまり重いものはないので、棚ぐらい作っちゃいますかねえ。そうなると、家作り物語になっていたこのトピック、今度は棚作りトピックになりますけど、まあいいか。Hakuna matata
2年近くもほったらかしていたこのコミュニティ。お詫びと反省。

だいぶ楽器博物館らしくなってきました。まだまだ、とっても散らかっていますが。

地下の楽器博物館へのドアを入ったところは、こんな感じ。コンゴ布と呼ばれるアフリカはコンゴの王様が身に付ける草で作られた長い布を吊り下げてみました。右側にはザンビアのStephen Kappata氏の風刺画を並べました。
決めました。2012年12月1日(土)に開館します。12月2日(日)には友人を招いて、開館記念パーティーを開催します。

来館予約は、もうしばらくお待ちください。
facebookにページを作りました。その名も「世界を鳴らせる博物館 Sound-the-World Museumです。

http://www.facebook.com/SoundTheWorld
このコミュニティの名前も「世界を鳴らせる博物館」に変えました。でも「楽器博物館」で検索しても引っかかってくるように「世界を鳴らせる博物館楽器博物館」にしてあります。コミュニティのタイトルは15文字までなので、これでギリギリなんです。本当は「楽器博物館」を括弧に入れたかったのですが・・・
明けましておめでとうございます。

昨年秋、また3つほど増えてしまって(^^; 一つは、博物館級のクラヴィシンバロンです。
(大型化する前の、重量6キロほどのミニチェンバロです。プサルタリーに鍵盤がついたような・・・)
明けましておめでとうございます。

昨年秋、また3つほど増えてしまって(^^; 一つは、博物館級のクラヴィシンバロンです。
(大型化する前の、重量6キロほどのミニチェンバロです。プサルタリーに鍵盤がついたような・・・)
コミュニティの写真を替えました。写っている楽器は、一番上から時計回りに、ボリヴィアのチャランゴ、インドのシタール、ギリシャのブズーキ、ウガンダのンドンゴ、日本の三味線、エジプトのウードです。HOPE Museumは英文名称であるHands-On Playing Every Musical Instrument Museumの略となります。
向かって一番右のインドから一番左のアイルランドまで、ユーラシア大陸の楽器が壁一面です。

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