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北京五輪協賛製品は買いませんコミュの■ 中国が五輪を政治に利用してきた歴史 ■

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★オリンピックを政治問題に絡めるべきではない=中国首相★

http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-30888420080318
[北京 18日 ロイター]
 中国の温家宝・首相は、チベット騒乱鎮圧を受けて北京オリンピックのボイコット論が浮上していることに対し、オリンピックを政治問題に絡めるべきではないと訴えた。

 首相は記者会見で「われわれは、オリンピックの主旨と憲章を尊重しなければならない。その主旨は、オリンピックを政治問題化してはならないというものだ」と述べた。


   ◆   ◆   ◆   ◆   ◆   ◆ 

 全く、バカも休み休み言え、というのはこういう時に使う言葉だろう。

 『お前が、言うなっ! 』という罵声も、温家宝の横っ面に浴びせ掛けてやりたい。

 中国がこれまで、どれだけ近代オリンピックを政治的に利用してきたか、動かぬ証拠がここにある。



【中国の五輪ボイコットの歴史】

?1956年のメルボルンオリンピックでは、中華民国(台湾)が参加していることに抗議して中国選手団が現地到着後に参加をボイコット。

?1960年のローマオリンピックでも、同じく中華民国の参加に抗議してボイコット。

?1964年の東京オリンピックでも三度、中華民国の参加に抗議してボイコットしたあげく、開催一週間目の10月16日に、まるで嫌がらせのように大気中核実験をやってのけた。

?1968年のメキシコオリンピックでもボイコット(やはり理由は台湾)。

?1972年のミュンヘンオリンピックでもボイコット(同じく、理由は台湾)。

?1976年のモントリオールオリンピックでもボイコット(またしても、理由は台湾)。

?1980年のモスクワオリンピックでは、当時路線対立をしていたソ連のアフガン侵攻に抗議してボイコット。


 というわけで中国は1949年の建国以来、都合7回も“政治的な理由”でオリンピックをボイコットしている。この数字は、建国後に中国が参加したオリンピックの回数7回と、全く同数なのだ。
(1952年のヘルシンキ、1984年のロサンゼルス、1988年のソウル、1992年のバルセロナ、1996年のアトランタ、 2000年のシドニー、2004年のアテネには参加している。※但し、ロサンゼルスへの参加は、ボイコットを呼びかけていたソ連への面当ての意味が大きい)


 こうして見ると中国にとって、オリンピックと言うのは政治活動とほぼ同義語ではないのか。

 東京でオリンピックやった時は、平気でボイコットしやがったくせに、自分達が開催国になったとたんに『オリンピックを政治問題化してはならない』とは、よくも言えたものだ。

http://akebono.iza.ne.jp/blog/entry/538846/

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