阿部敏郎のいまここコミュのこのトークは面白いです

自分を知るということが、問題解決そのものなんだ
問題は、自分を知らないということで
嫌な上司とか、借金とか、運命ではない

自分とは、エゴと連星できる聡明な存在

エゴは邪魔者じゃない、エゴは理解しあえることを待っている
慈しみ合える関係にあるのがエゴと自分なのだ

真の法則は、ノートにかけるようなものじゃない
前にある小さな小さなハートから無限に広がるもの
このとき背中側には大きな翼が広がっている

この三人の意見に正統性は付随していない
この会場そのものに正統性が付随していない

それぞれが持つ意見が違うものであったとしても
そこに正統性が付随していないとき
それぞれの違いが融合し「ひとつの大きなエネルギー」になる
このエネルギーを《平和》と呼ぶ

今日来院した某テーマパークの管理職の人が語った
環境整備には空間の設定が不可欠
空間のテーマを固定しなければ、具体的な環境整備はちぐはぐになる
ゆえに優秀な人材を確保しても、それが活かされないプロジェクトになってしまう

またこういう話もした

意見を出し合っても、互いに評価しないという設定で行われる会議は
最初てんでんばらばらな意見交流なのだが
或る臨界点を超えると、
そこにいたすべての人が納得できる方向性を示す意見へと統合されるそうだ
トヨタ自動車ではこの方法を採用しているらしい
たしか天外さんのフロー経営も、この意見交換を採用していたはずだ

意見から正統性を外して交流する
これが平和をもたらす交流と言えよう
わたしがしる宇宙意識たちは、この方法で交流している

ある意味、危うい交流とは
どこに正統性を見出すか統一しようとする意見交換だ

これは強力な意見発信者に、他の意見発信者が飲みこまれてしまう
さらなる因縁を築くような意見交流と言えよう

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 08月28日 11:53

争わない、これ最上のワザなり＾＾

人間愛は、条件付きの愛と無条件の愛の配合で創られている
その配合具合で争ったり、友好を深めたりしている

大切なのは≪自分の配合≫この仕組みを知ること
前半分は条件付きの愛の領域、後ろ半分は無条件の愛の領域、

前半分とは依存と支配の領域
後ろ半分は神愛と共振する領域

依存と支配が無くなれば感情が無くなる
感情が無くなった愛は、たしかに神愛そのものになるが
わくわくなんて産まれてこないんだ

わくわくできるのは、出汁として依存と支配が効いているから
「エゴになつかれる」まさに覚醒者を物語っている言葉だ

　ストレスが、
　限りある人としての時間を
　堪能させてくれている

とも言える＾＾

覚醒しようぜ＾＾
競争しても勝者と敗者が存在しない世界≪争わない世界≫
それが神人類の世界だよ