裏芸能情報に興味ないかな？コミュのイケメン俳優ブームの裏事情とは！？

春ドラマのキャスティングを見てもわかるとおり、最近のイケメン俳優ブームはとどまるところを知らないかのようです。

もちろん、視聴者たちが彼らを見たがっているという要望が強いために、ＴＶ局が配役するわけですが、イケメン俳優ブームの裏には、かなり現実的な事情があるらしい→ケータイブログで月収５０万、モバハチネット♪

ジャニーズ事務所所属のタレントをのぞいても、テレビ局がドラマに若手イケメン俳優を起用していることが目立ちます。

フジテレビ「ハチワンダイバー」溝端淳平
フジテレビ「絶対彼氏」水嶋ヒロ
日本テレビ「ごくせん」三浦春馬
MXテレビ「東京ゴーストストリップ」寿里、滝口幸広

この中で特に人気が上昇しているのが、溝端淳平。

う～ん、赤西仁と二宮和也を足して２で割ったようなイケメンですね。
これなら人気が出るのもわかります（笑）。
溝端淳平の人気はハンパではなく、先日の握手会では2000人を超える女性ファンを集めたほどだそうです。

こうしたイケメン俳優ブームの流れを読んだテレビ東京は、
この秋から、月～金ベルトで昼の時間帯にイケメン俳優を主役にした現代ドラマを放送すると発表。その直後に株価が上がるという珍現象を生んだほど、イケメンは影響力があるらしい。

芸能プロダクションも、イケメンばかりをスカウトする事務所が急増しているみたい。
この流れだと、ジャニーズ事務所も悠然とかまえているわけにはゆかなくなりそうですね。

で、なぜこれほどまでに、芸能界は若手イケメン俳優を使いたがるのでしょうか。

その理由は、ズバリ、お金。
広告の落ち込みで制作費の削減を進めるテレビ局が、ギャラの安い若手男優に食指を伸ばすのも無理はありません。

推定ですが、ドラマ１本あたりで20万円から高くて50万円ぐらいという破格の安さだとか。
１本何百万もかかる有名女優が数字を稼げない昨今、潜在視聴率をも持つイケメン俳優に頼らざるを得ないのが実情のようです。

ドラマの視聴者は何と言っても女性。イケメンを立てれば、スポンサーもつきやすいのです（情報参照元：ゲンダイ）。

ううむ、若手男優よりも、若手女優の方がギャラは高いんでしょうね。長澤まさみとか、高そうだし…。

金銭的にもお値打ち感の高いイケメンが、当分の間、テレビドラマを独占しようですね。

最近では、顔がいいだけでなく、演技力にも優れた男優が出てきているので、彼らの活躍からも、目が離せませんね。

参照
http://ameblo.jp/jouhoukun1gou/