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David Fosterコミュの2018年 来日公演 @ Blue Note Tokyo!

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Blue Note Tokyo 30th Anniversary presents
AN INTIMATE EVENING with DAVID FOSTER
2018 11.30 fri., 12.1 sat., 12.2 sun., 12.3 mon.
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/david-foster/

数々の栄誉に輝くスーパー・プロデューサーが奇跡の来日
4日間に渡り繰り広げられるプレミアム・ショウ

ブルーノート東京30周年を記念して、世界的にも非常にレアなクラブ公演が実現する。グラミー賞、ジュノー賞、エミー賞、ゴールデングローブ賞など数々の栄誉に輝く"ヒットマン"、デイヴィッド・フォスターが奇跡の初登場を果たす。‘70年代から本格的な活動を開始し、アース・ウィンド&ファイアー、マドンナ、マイケル・ジャクソン、シカゴ、ホイットニー・ヒューストン、ナタリー・コール等、名だたるアーティストのビッグ・ヒットを制作。セリーヌ・ディオンやダーティ・ループスにいち早く注目し、世界的な存在へと押し上げたのもフォスターの功績だ。時代を象徴する名曲の数々が、目の前で惜しみなく披露される至高の4日間!

11.30 fri., 12.3 mon.
 [1st]Open5:30pm Start6:30pm [2nd]Open8:20pm Start9:00pm
12.1 sat., 12.2 sun.
 [1st]Open4:00pm Start5:00pm [2nd]Open7:00pm Start8:00pm

デイヴィッド・フォスター(ピアノ)
他メンバー未定

後援:カナダ大使館
後援:J-WAVE

¥20,000(税込)
▼本公演は通常の公演時とは座席/シート名が一部異なります

※通常と販売/予約受付方法が異なります。
 ご予約はHPから(インターネット予約)承ります。
 サイドエリア、カウンターのみ、お電話でもご予約を承ります。
※エリア指定制:エリア内でどちらの座席になるかは、ご予約人数などにより
 当方で調整、決定させていただきます。
※18歳未満の方(未就学児童を除く)のご来店については、“1stショウ/保護者同伴/
 ボックスシートセンター、 ボックスシートペア、 ボックスシート”でのみ、
 ご予約を承れます。
※車いすでご来場いただくお客様は、ご予約の際、お電話でスタッフにお申し出
 いただきますようお願い申し上げます。
※キャンセル料:公演一週間前まで 全席種10% /
 公演6日前〜2日前 全席種50% / 公演前日、当日 全席種100%(キャンセル不可)

 Jam Session会員予約受付開始日:9.27 thu.
 一般Web先行予約受付開始日:10.4 thu.
 一般電話予約受付開始日:10.7 sun.

コメント(24)

<メンバー決定のお知らせ>
デイヴィッド・フォスター公演のメンバーとして、ブライアン・マックナイト(11.30 fri., 12.1 sat.のみ)、ジョーダン・ジョン(12.2 sun., 12.3 mon.のみ)、ソヒャン(全日程)、以上3名のヴォーカリスト、並びに他メンバーの出演があらたに決定いたしました。

http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/david-foster/

David Foster(p)
デイヴィッド・フォスター(ピアノ)

Brian McKnight(vo)
ブライアン・マックナイト(ヴォーカル)
※11.30&12.1のみ

Jordan John(vo)
ジョーダン・ジョン(ヴォーカル)
※12.2&12.3のみ

Sohyang(vo)
ソヒャン(ヴォーカル)

David Negrete(sax)
デイビッド・ネグレテ(サックス)

Troy Laureta(key)
トロイ・ローレタ(キーボード)

Charles Rosen(b)
チャールズ・ローゼン(ベース)

John Robinson(ds)
ジョン・ロビンソン(ドラムス)


https://www.youtube.com/watch?v=QW1hQH-8px0
デイヴィッド・フォスター、奇跡の4日間
http://www.bluenote.co.jp/jp/news/features/9222/

時代を象徴する名曲の数々が目の前で披露される至高の4日間!
 プロデューサー、コンポーザー、アレンジャー、プレイヤーとして、数え切れないヒットに関わった唯一無二の存在、デイヴィッド・フォスター。その彼が生み出した名曲の数々が遂にブルーノート東京で再現される!

text = Toshiki Nakada

 1949年11月1日、カナダ:ブリティッシュ・コロンビア州のヴィクトリアで生まれたフォスターは4歳の時に絶対音感を持っていることが解り、ピアノの神童として周囲が注目。もちろんスタートはクラシックだったが、10代前半のビートルズとの出会いが彼を変えた。そして地元ヴァンクーヴァーで結成したグループ、スカイラークで彼のサクセス・ストーリーが幕を開ける。1973年に「Wildflower」が全米9位まで上がるヒットを記録し、その成功を糧にL.A.に進出。そこでも完璧なピアノ・プレイが認められ、直ぐにリンゴ・スター、および、ジョージ・ハリスンのレコーディングに参加。その後も数多くのスタジオ・ワークをこなし、プロデュース業もスタート。ホール&オーツで「Wait For Me」(79年、18位)他複数のヒットを生み、作曲家としてもシェリル・リン「Got To Be Real」(78年、全米12位)、アース・ウィンド&ファイアーの「After The Love Has Gone」(79年、全米2位)といった不滅のクラシックスを世に送り出す。そしてアースのその曲でグラミー賞の"Best R&B Song"を獲得した。

数々の名曲を生み出した、スーパー・プロデューサー
 80年代に入ると時代は完全に彼のものとなった。ボズ・スキャッグスとの仕事でヒットを連発し、82年にプロデュースしたシカゴ『16』からは「素直になれなくて:Hard To Say I'm Sorry」が全米No.1に輝きフォスターもそれまで以上の脚光を浴びることに。それ以前に低迷していたシカゴはフォスターとの仕事で完全に息を吹き返し、その後もヒットを連発。また、グループを抜けソロになったピーター・セテラとも引き続きコラボレートし、1986年の「Glory Love」は全米No.1に輝いている。

 デイヴィッド・フォスターがアーティストとしてのステータスを築き上げたのもこの1980年代中盤だった。まずは、85年、自らが音楽を手掛けた『St.Elmo's Fire』のサントラから、ジョン・パーが歌ったテーマ曲「St. Elmo's Fire(Man In Motion)」が全米No. 1を獲得し、さらにフォスター自身の名義によるバラード「Love Theme From St. Elmo'sFire」がインストというハンデを物ともせず全米15位まで上昇。翌86年にはメジャーAtlanticからアルバム『David Foster』をリリースし、オリヴィア・ニュートン・ジョンとデュエットしたバラードの「TheBest Of Me」がスマッシュ・ヒット。この曲は、以後、数え切れないほどのカヴァーを生み、フォスターの数あるバラードの中でも最も人気の1曲になっている。また、1987年にはオーケストラと共演した『The Symphony Sessions』を発表し、その中の「Winter Games」が翌88年にカルガリーで行われた冬季五輪のイメージ・ソングとしてABCテレビで使われシングル・ヒットした。

 1990年代以降は、楽曲そのものの魅力をそれまで以上に重要し、さらなる成功を収めるようになる。その良い例がナタリー・コールの『Unforgettable With Love』(1991年)であり、ホィットニー・ヒューストンの「I Will Always Love You」(92年)だ。どちらも記録的なヒットとなり、フォスターは複数のグラミー賞を受賞するが、以後もポップスという言葉の中で、ジャズに行ったりクラシックに行ったり振り幅を広げ、プロデューサーとして大成功。そして、セリーヌ・ディオンからマイケル・ブーブレ、シャリース、ダーティー・ループスといったと若い才能を発掘、紹介する手腕も健在で、最近は『Asia'sGot Talent』の審査員も務めている。

(続く)
(コメント4の記事の続き)

5つのDecadeを制覇したワン&オンリーな存在
 デイヴィッド・フォスターを説明する時によく使われるフレーズは、グラミー賞受賞16回、そして、1970年代から2010年代まで5つのDecadeで活躍、その2つであろう。どちらも、とてつもなく偉大な功績だ。音楽に限らず全ての芸術にはその時代時代のトレンドがあり、アーティストは常にその見えない壁と戦い続けなければならない。例えば、全米No.1を獲得することは極めて高いハードルだが、一発屋という言葉があるようにたまたま何かの運で成功する例は少なくない。しかし、それを続けるということは運だけでは成し得ない、本物の実力がなければ不可能だ。浮き沈みの激しいポップ・ミュージック・シーンにおいて実に45年以上にわたって第一線で活躍するアーティスト、プロデューサー、そして時にはレコード会社のエグゼクティヴも務めるデイヴィッド・フォスターはまさに現在のシーンにおける、ワン&オンリーな存在だ。

 そんなデイヴィッド・フォスターのクラブ公演が、この11月に遂に実現する! これはブルーノート東京のアニヴァーサリーを飾るに相応しい夢のイヴェントだ。これまではホール・コンサートしか行っていない彼がクラブ・ギグを行うとはまさに奇跡であり、その場に立ち会えるファンは幸運以外の何物でもないだろう。まだ同行するメンバーは発表になっていないが、フォスターがこれまでに生み出した数々の名曲でファンを魅了することは間違いない。通常のクラブ公演は大体70分から75分の長さがひとつの目安になっているが、これだけヒットが多いとどの曲がそこに入るのか、そのセレクションにかなり頭を悩ますのではないだろうか? そんな珠玉のひと時までもう少し。その訪れを指折り数えて待つことにしよう。

デイヴィッド・フォスターが手がけた名曲選
[a]シェリル・リン『シェリル・リン』/「ガット・トゥ・ビー・リアル」収録 [b]アース・ウインド&ファイアー『黙示録』/「アフター・ザ・ラヴ・ハズ・ゴーン」収録 [c]ダリル・ホール&ジョン・オーツ『モダン・ポップ』/「ウェイト・フォー・ミー」収録 [d]シカゴ『ラヴ・ミー・トゥモロウ(シカゴ16)』/「素直になれなくて」収録 [e]ピーター・セテラ『ソリテュード〜ソリティア』/「グローリー・オブ・ラブ」収録 [f]デイヴィッド・フォスター『シンフォニー・セッションズ』/「ウィンター・ゲームス」収録 [g]セリーヌ・ディオン『トゥ・ラヴ・ユー・モア』※シングル [h]『セント・エルモス・ファイアー』オリジナル・サウンドトラック [i]『ボディガード』オリジナル・サウンドトラック(a〜c、g、i ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル、d〜 f、h ワーナーミュージック・ジャパン)

中田利樹(なかだ・としき)
AOR系を中心とした執筆、番組やコンピレーションCDの選曲およびプロデュース、そしてレーベルCOOL SOUNDのオーナーとして活躍。最近は自身のプロジェクト、Rendezvousで作曲にも力を入れている。
始まりましたね!
会場のサイトにレポートが載りました。
初日のセットリストを含みます!
今日明日に行かれる方はご覧になるとネタバレになることをご承知ください。
http://www.bluenote.co.jp/jp/reports/2018/12/01/blue-note-tokyo-30th-anniversary-presents-an-intimate-evening-with-david-foster.html
連続投稿失礼。
今日と明日だけ登場するジョーダン・ジョンや、全日程に加わるソヒャン、私はどちらも知らなかったのでググってみたら、こんな記事が。

【デイヴィッド・フォスター来日公演にブライアン・マックナイトら出演決定】
2018年11月15日 12時00分
http://bmr.jp/news/217975
ブルーノート東京の30周年記念公演として今月末に来日を控える「ヒットマン」デイヴィッド・フォスター(David Foster)だが、この来日公演にブライアン・マックナイト(Brian McKnight)らが出演することが発表された。
(中略)
この大御所が、この11月に30周年を迎えるブルーノート東京に初登場。11月30日(金)から12月3日(月)までの4日間に渡ってプレミアムな公演を行うが、この出演者がついに発表された。この特別な30周年記念公演のボーカリストとして、11月30日(金)と12月1日(土)に、世界セールス2500万枚以上を誇る人気ベテランR&Bシンガー/プロデューサーのブライアン・マックナイトが駆けつける。12月2日(日)と3日(月)には、パーラメント/ファンカデリックのメンバーだったことでも知られるプラカシュ・ジョンの息子であり、プラカシュ・ジョンとのバンドでボーカル/ギターを務めていることで知られるジョーダン・ジョン(Jordan John)が登場。また全日程を通して、「韓国のマライア・キャリー」とも謳われたソヒャン(Sohyang)が迎えられる。デイヴィッド・フォスターを間近で感じられるクラブ公演というだけでも貴重だが、実力派シンガーたちの参加でさらにプレミアムな夜となりそうだ。
(後略)
【引用ここまで】

なお、デイヴィッドと彼ら2人との繋がりに関しては、日本語では情報が見つけられませんでした。
特にソヒャンとの関わりは、英語のサイトなどもざっと見ましたが、判りませんでした。
ジョーダンのほうは、アレサ・フランクリンのショーで前座を務めた映像がデイヴィッドの目に留まってLAに呼ばれ、Babyfaceとも会ったうえでアルバム5枚の制作を契約したみたいです。
ただ、その5枚のアルバムがリリースされた形跡は見当たりませんでした。
現在は主にカナダのトロントでライブを行うのが活動の中心のようです。
http://sohyang-pos.tistory.com/entry/SoHyang-to-perform-with-David-Foster
https://www.instagram.com/jordanjohnmusic/
https://www.thestar.com/entertainment/music/2012/09/04/jordan_john_the_son_also_rises.html
https://www.fyimusicnews.ca/articles/2016/01/18/conversation-jordan-john
全公演、終わりましたね。
昨日12/2(日曜)のセカンドステージ(たびたまさんと一緒?)で、セットリストをメモしてきました。
Jordan Johnの部分の後半以外は、コメント7で引用した記事に記載のものと、あまり変わりませんね。
カッコに入れたのは、1曲ちゃんとやったのではなく、ピアノとシンセくらいをバックに、一部分を軽くやった感じのもの。
<>で示したのはボーカリストで、示してない部分のインスト曲以外のものはDavidが歌ったり録音を重ねたり(Glory of Love)でした。
そういえばコーラスなども録音(サンプリング?)でやってましたね。

CAROL OF THE BELLS
(WILDFLOWER)

<インドネシアの女性ボーカリスト、お名前がわかりません。
DIORAと言ったような気がしましたが・・・>
(POWER OF LOVE)
UNBREAK MY HEART
THROUGH THE FIRE

LOVE THEME FROM ST. ELMO’S FIRE

<客席にいたTOMOMIさん>
(I WILL ALWAYS LOVE YOU)

(HARD TO SAY I'M SORRY)
(YOU'RE THE INSPIRATION)
(THE PRAYER)
(GLORY OF LOVE)
TEEN TOWN

<SOHYANG>
I HAVE NOTHING
I WILL ALWAYS LOVE YOU

<JORDAN JOHN>
MORNIN’
AFTER THE LOVE HAS GONE
I SWEAR
CHANGE THE WORLD
SIGNED SEALED DELIVERED I'M YOURS

<ボーカリスト3人で>
SEPTEMBER

<ENCORE>
WATER FOUNTAIN
>>[11]

DIRAさんでしたか。
教えていただき有難うございました。

フル演奏の少なさとシンガーについては同感です。
あの至近距離で聴けたのは貴重でしたけどね。
>>[7] で引用した記事、いつか消えちゃうかもだからコピペしときます。

Blue Note Tokyo 30th Anniversary presents AN INTIMATE EVENING with DAVID FOSTER
原田和典のBloggin' BLUE NOTE TOKYO
http://www.bluenote.co.jp/jp/reports/2018/12/01/blue-note-tokyo-30th-anniversary-presents-an-intimate-evening-with-david-foster.html

次々と行なわれるブルーノート東京30周年の豪華プログラムのなかでも、ひときわ光り輝くプログラムといっていいでしょう。ポップス界のマエストロ、デイヴィッド・フォスターによる奇跡のクラブ公演です。

その華麗なキャリア、星の数ほどあるヒット曲については、百科事典ほどのスペースがあっても書ききることは不可能と思われます。『ゴーストバスターズ』や『ボディガード』等のサウンドトラックを通じて、アース・ウィンド&ファイアーやシカゴやセリーヌ・ディオン等の歌唱を通じて、アトランタ・オリンピックやソルトレイクシティ・オリンピックの公式テーマ曲を通じて、彼の美しく親しみやすい音楽世界は、あらゆる場所に住む、幅広い世代の心を捉えてきたと言っても過言ではないはずです。

そのフォスターが久々に来日し(ブルーノート東京への登場は初めて)、手の届きそうな距離で自作自演を披露するのですから、これはレア中のレアです。場内は立錐の余地もないほどの超満員。先にステージにあがって演奏を始めたバンド・メンバーたちのプレイを聴いて"素晴らしい音じゃないか。このバンドはすごくいいんだよ、デイヴィッド・フォスターという男を除いてはね"とジョークを飛ばしながら、さっそうとピアノの椅子に座ります。ドラムスはマイケル・ジャクソン、エリック・クラプトン、マドンナ等のレコーディング参加でも知られる名手ジョン・ロビンソンが担当します。

セレクションに関しては、まさに"名曲の花束"といっていいでしょう。セットによって変化があるでしょうし、ここでは数曲を挙げるにとどめようと思いますが、特に'80〜'90年代を過ごした洋楽ファンであれば、その曲のイントロを聴いただけで一気にテンションがあがること確実です。驚異的な音域の広さとメリハリを持つ韓国の歌姫ソヒャン('96年デビュー)は、『ボディガード』のサントラでホイットニー・ヒューストンが歌った「I Have Nothing」を絶唱。いっぽう、ブライアン・マックナイトは、少年の頃から大好きな曲だったというアル・ジャロウ「Mornin'」やアース・ウィンド&ファイアー「After the Love Has Gone」等を、エモーショナルに歌いあげます。"まさに唯一無二という言葉を体現するシンガー。彼のスケジュールが確保できて、一緒にプレイできることを本当に嬉しく思う"とフォスターはMCで語っていました。

公演は12月3日まで続き、2日からはブライアンに替わってジョーダン・ジョンが参加します。すべてのセットが圧巻の内容となること間違いなし!

(原田 2018 12.1)

Photo by Takuo Sato

SET LIST

2018 11.30 FRI.
1st
1. CAROL OF THE BELLS
2. POWER OF LOVE
3. THROUGH THE FIRE
4. ST. ELMO’S FIRE
5. CHICAGO MEDLEY
6. TEEN TOWN
7. I HAVE NOTHING
8. BRIDGE OVER TROUBLED WATER
9. MORNIN’
10. AFTER THE LOVE HAS GONE
11. I SWEAR
12. HAVE YOURSELF A MERRY LITTLE CHRISTMAS
13. BACK AT ONE
14. SEPTEMBER
 
2nd
1. CAROL OF THE BELLS
2. POWER OF LOVE
3. THROUGH THE FIRE
4. ST. ELMO’S FIRE
5. CHICAGO MEDLEY
6. TEEN TOWN
7. I HAVE NOTHING
8. I WILL ALWAYS LOVE YOU
9. MORNIN’
10. AFTER THE LOVE HAS GONE
11. I SWEAR
12. ONE LAST CRY
13. BACK AT ONE
14. SEPTEMBER
EC. WATER FOUNTAIN
アンコールはなかった泣き顔でもハイタッチできた🤚🤚幸せな夜でした。
11/30-12/3 デイヴィッド・フォスター来日
2018年12月1日 神野秀雄
http://jazztokyo.org/news/post-34530/

グラミー賞16回、うち最優秀プロデューサー賞3回を受賞するスーパープロデューサー、作編曲家で”ヒットマン”とも称されるデイヴィッド・フォスター。2018年11月30日〜12月3日にブルーノート東京が30周年を記念して、デイヴィッド・フォスターの非常に稀なクラブ公演を行う。デイヴィッドは、1949年、カナダ・ヴィクトリア出身。1971年に結成したスカイラークで<Wildflower>をヒットさせた後、ロサンゼルスでセッションプレイヤーとして活躍し、プロデューサーに転身。アース・ウィンド&ファイアー、マドンナ、マイケル・ジャクソン、シカゴ、ホイットニー・ヒューストン、ナタリー・コール、ダイアナ・クラールらをプロデュースしてを多くのヒット作を生んで来た。

Blue Note Tokyo 30th Anniversary presents AN INTIMATE EVENING with DAVID FOSTER
11/30, 12/3 18:30 21:00, 12/1-2 17:00 20:00
David Foster(p), Brian McKnight(vo, 11/3-12/1), Jordan John(vo, 12/2-3)
Sohyang(vo), David Negrete(sax), Troy Laureta(key), Charles Rosen(b), John Robinson(ds)

公演に先立って、赤坂のカナダ大使公邸でトーク&ミニライブが行われたので紹介しておきたい。

「今回で6回目の来日になります。この季節、京都に紅葉を観に行きたいのですが、時間が取れるといいのだけれど。」というあたりから初めて「ホイットニー・ヒューストンが最も勢いのあった時期に一緒に仕事ができたことを嬉しく思います。彼女との仕事を一生忘れることはありません。」そして、映画「ボディガード」を担当する中でドリー・バートン作のカントリーの曲から編曲し大ヒットとなった<I will Always Love You>について語り、デイヴィッドがピアノの前に座り、日本の19歳のR&BシンガーRIRIが登場する。RIRIは、11歳でデイヴィッドがオーディションで着目し、16歳からロサンゼルスのプロデューサー、ミュージシャンと制作を始め、精力的にライブ活動を行っているが、その歌唱力の高さに圧倒されるばかりだった。
トークを挟んで、インドネシアの中堅女性ヴォーカルとして活躍しているDira Yulianti Sugandiをフィーチャーして、チャカ・カーンの<Through the Fire>を演奏し、圧倒的な声量と表現力で観客を惹き付けた。
「ホリデーシーズンになりましたが、あなたのサンタクロースへのウィッシュリストは何ですか?」との客席からの質問に「大きな願いはカナダと日本の友好がさらに深まることです。」「小さな願いはこの部屋に居る全員でクリスマスソングを一緒に歌うことです。」とつなげて、<Silent Night>を全員で歌い、途中、(トイレから戻ったところを?)無茶振りされたブライアン・マックナイトがマイクなしでソロを歌い、最後を韓国のソヒョンを締めた。

ブルーノート東京公演では予定されていないアジアの歌姫たちとの共演となったのは、もちろん権利やギャラ、売り込み的な大人の事情もあるにはしても、アジアの才能を発掘し伸ばしていきたいという使命感と歓びを強く感じていたようだった。「アジアにはたくさんの才能が居ます。それは人口が何十億人もいるのだから当たり前です。でもこれまではアメリカ音楽の模倣も多かったのですが、ここにきて独自の音楽が生まれています。」「たくさんの若い才能が居ても、中には道を過ってしまう若者が多いですが、音楽の道はただ真っ直ぐなんです。たとえば、RIRIもただ真っ直ぐに音楽を創って来たひとりです。」 これからもデヴィッドが育てる才能の数々にも期待したいところだ。

神野秀雄
神野秀雄 Hideo Kanno 福島県出身。東京大学理学系研究科生物化学専攻修士課程修了。保原中学校吹奏楽部でサックスを始め、福島高校ジャズ研から東京大学ジャズ研へ。『キース・ジャレット/マイ・ソング』を中学で聴いて以来のECMファン。東京JAZZ 2014で、マイク・スターン、ランディ・ブレッカーとの”共演”を果たしたらしい。
音楽ライター金澤寿和さんのブログにも、大使公邸でのライブに関する記載など、興味深い裏話がいろいろ。
http://lightmellow.livedoor.biz/archives/52241142.html

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