ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

飛騨*美濃*尾張∞火と水の調和コミュの日抱の御魂鎮め 〜飛騨丹生川の伊太木曾神社と乗鞍大神=日抱尊

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
飛騨の語源ともなった日抱きとは。
古代太陽信仰の中心地であった乗鞍岳は、位山と呼ばれた時代もあり、日抱宮とも呼ばれていた。
その麓、飛騨丹生川の「日面」集落にある洞窟で両面宿儺は生まれた。
乗鞍山頂付近にある火山口の権現池にも両面宿儺の伝承があり、丹生川の村人とともに池の水面に映りこむ太陽を囲んで瞑想していた。
その丹生川沿いで乗鞍大神=日抱尊を祀ってきた伊太木曾神社は、各集落ごとに人工池とセットになって並んでおり、古代より「日抱きの御霊鎮め」という神事として近代までつづけられていたという…

参考サイト:
http://www.geocities.jp/aimiyume/hidaki.html


かつてはその全てに日抱き神事のための池があったが、そのほとんどは枯れてしまい、次第にその信仰も廃れていった。
今でも池が残ってるのは「板殿」集落にある伊太祁曽神社だけのようです。
http://kamnavi.jp/it/hida/index.htm

山頂に奥宮があり、乗鞍大神を祀る乗鞍神社。
http://5.pro.tok2.com/~tetsuyosie/gifu/takayamasi/norikura/norikura.html

「白井」集落の伊太祁曽神社は、今でも「日抱神社」という呼称が残っています。
http://5.pro.tok2.com/~tetsuyosie/gifu/takayamasi/hidaki/hidaki.html
http://www.gifu-hemp.net/hidakison.html

また、紀伊国一宮の伊太祁曾神社にも日輪(太陽神の子)を抱く母子像が伝わっている…
http://kamnavi.jp/itakiso/seibo.htm





▼麻の占い 〜伊太祁祖神社の管粥(くだがい)神事
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=38821624&comm_id=3180326
▼飛騨の位山と両面宿儺
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=38315287&comm_id=3180326


...

コメント(5)

飛騨の語源ともなった日抱きとは…

古代太陽信仰の中心地であった乗鞍岳は、位山と呼ばれた時代もあり、日抱宮とも呼ばれていた。
その麓、飛騨丹生川の「日面」集落にある洞窟で両面宿儺は生まれた。
乗鞍山頂付近にある火口跡の池にも両面宿儺の伝承があり、丹生川の村人とともに池の水面に映りこむ太陽を囲んで瞑想していたという。

乗鞍と飛騨丹生川に伝わる日抱の御魂鎮めから奥州平泉につながる白山の神池へ
http://www.musublog.jp/blog/fuhgetsu/?entry_id=13431

画像は、乗鞍岳の権現池。
湖を囲んで手をつなぎ、心ひとつに抱きしめる。
この記事を見たとき、古代の太陽信仰、日抱きの復活の兆しを感じた…

“諏訪湖を手をつないで囲むイベント「抱きしめてプロジェクトin信州 つなごうすわ湖」に三千人以上が参加して開かれ、 心一つにきれいな諏訪湖を願った。主催者代表は「大成功。みんな諏訪湖が好きで、抱きしめているように見えた…」”

手つなぎ諏訪湖ぐるり 環境改善など願い3000人超:長野(中日新聞) http://bit.ly/1dKWR0N *2013/10/14付記事のためリンク切れ

それまで知らなかったので調べてみると、

日本のおへそ『すわ湖』を1万5千人で手を繋ぎ大掃除!
https://faavo.jp/nagano/project/109

諏訪湖の前に、琵琶湖でも…

2013年10月13日「つなごうすわ湖」
公式ホームページ: http://tunasuwa.com/

2011年11月6日「抱きしめて BIWAKO」
公式ホームページ: http://dakibiwa.com/
和歌山の伊太祁曽神社所蔵の「居懐貴孫(イタキソ)大明神神像」は、その縁起絵巻にも出てくる級戸辺命という風の女神が太陽神の幼児を抱いているという、日を抱く聖母像である。
http://twitpic.com/7c1paz

イエスを抱く聖母マリアの原型となったのは、古代エジプトのイシス。
伊太祁曽神社の母子神像は、同じ女神信仰としてつながっている。
先史時代の女神像や、縄文の土偶といった、母なる地球の大地母神。
はじめましてのトピがなかったのでここに書かせていただきます。尾張一宮出身飛騨高山在住です。位山のペトログラフや櫟の献上から飛騨と皇室の関わりを知り、宮川が神通川になる理由と、その川沿いにはとても立派な神社が立ち並んでいることから、普通ではない飛騨のルーツがあるのではと、地元史の書籍を読むようになりました。飛騨王国の記述は上原清二大佐著作の、「世界の神都飛騨高山」という書籍で知りました。他元県知事だった梶原拓氏が参加した、「幻の美濃・飛騨王朝を追う」とその続編での記述や高山市の遺跡地図で、池俣日抱宮や乗鞍神社の存在を知り、現地まで足を運んで見学してきました(池俣日抱宮は取り壊されてしまっていました)。
日抱きの御霊鎮めのことを知り、丹生川地区にある6つの伊太祁曽神社へ昨日行ってきました。板殿伊太祁曽神社に御霊鎮めを行った池があると聞いたのですが、見つけられませんでした。
その日小野伊太祁曽神社では、偶然神事が行われており、神楽の音色とともにとても厳かで重厚な空気が流れており、鳥居より先て足が仕組んで先へ進めれませんでした。
飛騨王朝の勉強はまだ入り口に立ったばかりですが、先日訪れた藤原宮へ行く途中にあった橿原市飛騨町という地名にもあるように、朝廷とも古くからゆかりのある町だと、このまちに住んでいることにとても嬉しくなりました。
これからもよろしくおねがいします。
>>[4] とても素晴らしい最新レポートありがとうございます。変わりゆくときを感じます。失われゆくものと、新たに再発見されてゆくもの。そのバランスが釣り合い、再び世に出て見直されることを祈ります。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

飛騨*美濃*尾張∞火と水の調和 更新情報

飛騨*美濃*尾張∞火と水の調和のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング