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チャタさんを応援する会コミュの【4月25日】BLUE VELVET NIGHT VOL96 @青い部屋

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PEACOCK BABIESのCD発売記念LIVEに
出演します!
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【4月25日】BLUE VELVET NIGHT VOL96
「PEACOCK BABIES レコ発記念PARTY]
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日時■2009年4月25日(金)open : 19:00 close : 23:00
入場料■2,000円(前売)2,500円(当日) *ドリンク代別途500円

【BAND】PEACOCK BABIES
【ゲスト】ピノキオズ(篠原太郎)、最鋭輝、東京クレオパトラ(SEXY歌謡ダンサーズ!)、チャタ
【DJ】サミー前田、松田尚久
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07年の青い部屋夏祭りに結成された当店プロデューサーの鳥井賀句さんがバンマスを勤めるピーコック・ベイビーズが遂に4月22日にデヴューCD『サイケな街』を発売する(ULTRA-VYBE)。枯葉マナコのやさぐれボーカルとガレージビートに乗せた昭和歌謡の隠れ名曲の数々。4月25日には彼らのCD発売記念パーティを敢行。SEXY歌謡ダンサーズの東京クレオパトラ、一人GSの最鋭揮、ブルハのマーシーのバンド仲間だった篠原太郎率いるGSビート・バンド=ピノキオズ、DJサミー前田ら、豪華ゲストがお祝いにかけつける。なんとも熱い夜になりそうだ。

http://www.aoiheya.com/web/interview/pea0904.php

◆PEACOCK BABIES『サイケな街』推薦コメント(順不同・敬称略)◆


★「PEACOCK BABIESが60〜70年代のヒットパレードを東京アンダーグラウンド・ロックにかえてしまう。カバー曲なのにオリジナルに聞こえてくるのが魅力的!!」
シーナ(SHEENA&THE ROKKETS)

★「荒削りな一発録りの歌とサウンドはリチャード・ヘルやテレビジョンに通じるものがあり嬉しくなるが、何より興味深いのは60年代GSと昭和歌謡からのこだわりの選曲だ。その情熱に圧倒された」
鮎川誠(SHEENA&THE ROKKETS)

★「枯葉マナコという女。奇妙な言葉だと思うが、「フツーの意識」から私自身、かなりイツダツしているせいか、同じようにどこかのネジの狂っている女を見ると「ここにもいた」という親しみを感じる。歌は上手下手ではなく、どんなニオイを発散するかで魅力が決まる。彼女がこれからどんな狂いかたをするか楽しみな女の一人。思いきり自分らしくおやり!!」
戸川昌子(作家・シャンソン歌手・「青い部屋」オーナー)

★「鳥井賀句という男には漆黒のオーラが、枯葉マナコという女にはやさぐ れた風情があるが、そんな荒くれ者にこそ人間臭い、歌謡曲の世界がある」
ギャランティーク和恵(歌謡歌手)

★「生来、裏町情緒や場末感のようなものに心ひかれてしまう自分は、「0のバラード女の爪あと」の切なくリアルな息づかいから「気分を変えて」にいたる開き直りのような吹っ切れたグルーブ感が、悩みもなにも現実から遊離していく酔いはじめの時間のようで頼もしく、ついまた部屋でひとりコップ酒をやらかしているような次第です」
田渕 純(歌謡歌手)

★「30年くらい前、レニー・ケイが編集したガレージパンクのオムニバス「nuggets」の紹介記事を、「ヘブン」だったかなんかのアングラ雑誌で読んだ。そこには、日本でもダイナマイツや裸のラリーズなんかのオムニバスを作ったらおもしろいだろうみたいなことが書いてあったと記憶している。日本のマニアックな60年代音楽のシーンを、欧米のそれと比較することなど、まだ誰もしていなかった時代であり、その文章に自分は少なからず影響を受けたと思う。執筆していたのは、何を隠そう鳥井ガクさんで、そのガクさんが私の青春の一枚である「東京ニューウェイヴ79」(ビクター)から30年を経てリリースしたこのアルバム、まるで日本版「nuggets」とか「girls in the garage」みたいな選曲なのである。私には このPEACOCK BABIESがパンクの衝動と変わらず必然であると思うのだ」
サミー前田(ボルテイジ・レコード)

★「一発どりのヤサグレ必殺アルバム!ぼやぼやしてたら野良猫マナコにヤラれちまうぜー!いかすビートにしびれるサイケ!」
CHARLIE MORITA(exTHE PHANTOM GIFT/Charlie & The Hot Wheels)」

★「枯葉マナコという歌手がいる。PEACOCK BABIESのヴォーカルだ。この女がなかなかスゴイ。枯葉マナコには、なんというのか「恨」(ハン)がある。男や女に限らず、恨(ハン)というものが、いまどきの歌手や俳優にはない。枯葉マナコは「今日のライブが終わったら死にます」とステージで宣言する。これが、本当に本気の言葉にしか聞こえない。恨(ハン)というのは朝鮮民族の概念で日本の恨みの感性とは違って、「なんでこうなった」というのが、誰のせいでもない、ここに生まれたから、この運命なのかというもの、それを晴らすために人は生きるという思想的なものだ。日本語では業(ゴウ)というのが近いかもしれない。この恨(ハン)がないと、歌や芝居はただのスタイルにしかならず、または自己満足にしかならない。 カラオケ時代のいま、歌が上手という素人はたくさんいるが人々の耳を奪う声というのは歌唱技術ではなく、恨(ハン)にある。ともあれ、枯葉マナコのライブを見ればよい。恨(ハン)を抱えて、「私は男泣かせよ」と自虐する枯葉マナコ。でも、そこに枯葉マナコの独特の存在感がある」
高橋 玄(映画監督 「ポチの告白」絶賛上映中!)

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