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湘南プログレの会コミュのオフ会でのプログレ映像

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今日から定期的に、所持しているプログレの映像について、思い出やら、映像のコメントとかを
書いていこうと思っております。

まずはじめは、PINK FLOYD /POMPEIIです。

紀元79年8月24日、ヴェスヴィオ火山の大噴火は南麓の町ポンペイを火山礫と火山
灰の下に埋もれさせましたが、噴火前の人口は1万とも2万ともいわれ、約2000人
が犠牲になりました。

そのポンペイを舞台にして、撮影は1971年10月4日。約2000年前に建立された円形劇場にて
入場者が誰もいない場所でのライブです。

私が初めてこの映像と出会ったのは、町田のあるデパートのレコード売り場で流していた映像です。
当時まだ学生だった私は、レコードを買いに行ってこの映像にクギズケになり、
TVの前で初めから終わりまで1時間近く見てしまいました。フロイドの音はすでに聞いていましたが、
動いている物としては初めての経験です。当時はフィルムコンサートか、ヤングミュージックショーと限られてました。
あと数年早く生まれていれば、71年の来日を体験できたのに、残念!

すべてが衝撃的でした。ロジャーのドラをたたく姿、ユージンでの叫び、リックの叩きつけるピアノ、
ギルモアのセクシーなボーカル、そしてニックの今まで見たこともないドラム、等々

今は、いろんな映像がどこでも見れる時代ですが、当時は本当に何もなかったんですから、、

この映像の為、ビデオデッキを購入し、「ピンク・フロイドの幻想」
というタイトルのベータビデオを買ってしまいました。
ベータは、今では死語ですか?

中身に関して、あまり書くことがなくなってしまいましたが、
エコーズは、パート1,2と分かれて、その間に数曲はさんでいるという、
このころから、映像のコンセプト化がされていたんですね。
エコーズの初演が、1971年5月15日ですので、
そのころから比べるとエコーズの完成度も素晴らしいものになっています。
最近、ギルモアのコンサートで演奏されましたが、やはり当時の演奏にはかなわないと思います。


その後、その映像がきっかけとなり、初めての海外旅行がイタリアでポンペイを訪れた事は
良い思いでになりました。

コメント(12)

次のロック会のテーマーは、「女性ボーカル特集」という事にしようと考えている。
オフ会では、1つもテーマに関して 5バンド程度に絞って映像を流そうと思って
いるが、では5名をだれにするか?
悩みでもあり、楽しい作業でもある。

ざっと考えてみると、何人が思い浮かぶがその中で「ケイトブッシュ」がまず思い浮かんだ。
しかし、プログレか?と思う方もいると思う。でも彼女を入れる事に異論はないと勝手に思い
つつ、、

ご存知の様に、ケイトブッシュは、ピンクフロイドのギルモアによって見出された。
彼女が16歳の時に、あるパブで歌う彼女をギルモアが惚れ込み、デモテープを作り
レコード会社と契約をしたのである。
19歳でデビューをしてすぐ、来日する機会に恵まれ1978年東京音楽祭に出場した。

その時の「嘆きの天使」を歌う映像は、まだ可憐な小悪魔的な感じである。

ケイトの映像は、多くあるが、残念ながらオフィシャルというと数が少ない。
パントマイム&ダンスを取り入れたステージは、すばらしく美しい。是非オフィシャルとして
出てきてほしいもんだ。


「THE WHOLE STORY」たしかオフィシャルと思ったが、、
その映像の美しさといったら、これは、元々レーザーディスクで販売していたと思う。
今、レーザーデスクは、どうすれば良いのでしょう。?

すべての映像の中で、今までで一番のお気に入りは「WUTHERING HEIGHTS」を歌う1978年2月9日GERMAN TVでの映像である。
真っ赤なドレスをまとい、踊りと歌がマッチした美しいステージに誘い込まれてない人はいないであろう。

1987年の恩師ギルモアとの映像では、すでに美しいおねえさんになったケイトが見られる。

私は、これが一番新しい映像である。
最新アルバムでは、肩の力が抜けた安らぎの音になっていた。

精神的に苦しい時代を乗り越え、今は、子供との安らかな生活を送っていると聞いたが、
きっと今もいいイメージで年を取っているに違いない。

次回のオフ会では、ケイトの歌で安らぎましょう。
久しぶりに見ていたら、こんな物がありました。
昔、よく聞きました。


今月のストレンジ・デイズを買ってきた。
キャメル特集なもんで。
このバンド、なぜか悲劇なバンドで悲しくなります。

Lady Fantasy 悲しく美しいメロディーです。







 プログレの女性ヴォーカルというと、ケイト・ブッシュとルネッサンスのアニー・ハズラムがまず思い浮かびますが。他には意外に思い当たりません。

 ケイト・ブッシュがプログレか?というのは、よく議論になりますね。私は、問題なく(笑)プログレだと思っています。

 女性ヴォーカルのプログレというと、日本のバンドの方が印象深いですねぇ。カルメン・マキ&OZ、スターレス、ページェント。
ケイトブッシュといえば、HAMMERSMITH ODEON 1979年 です。
最近30TH ANNIVERSARY EDITION を見ましたが、今までぼやけていた映像がかなり改善されており、堪能できます。

パントマイムを取り入れたパフォーマンスは、十分プログレしていますよ。

ROXY MUSIC - OUT OF THE BLUE

当時、良く聞いたもんです。
1:40〜のOUT OF THE BLUE と歌う部分の流れが好きです。


やっぱり、B・フェリーはかっこいい。
へなへなしていて、でもそこがまた魅力的です。
眼福ですね、こうゆう映像は…。
貴重な存在ですね。

未だに似たバンドがない。

ブライアンは、バンド内にスターは2人も要らないと イーノを首にしましたが、個性の強さから言えばイーノの方が上かも知れません。

その後、彼のバックはますますビックに固めれたのでした。
ジョンウエットン、メルコリンズ、クリススペディングを引き連れて来日した姿は、今でも忘れられません。
さらには、ギルモアも誘ってしまうという凄さ。

もしかして、B・フェリー なにかを引き付ける魅力があるのでしょう。

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