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バハイ教の聖典コミュの『ケタベ・アグダス』4  101節–140節

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101.おお宗教の指導者らよ。汝らのうちで、ビジョンと洞察力においてわれに匹敵す者は誰か。発言と英知においてわれと同等であると主張できるものはどこに見いだせるか。いや、慈悲に満ちたもう、わが主にかけて。地上の全ては過ぎ去っていく。そしてこれが、全能者、敬愛されし御方なる汝らの主の顔なのである。
 
102.おお人々よ。全ての学識の最高かつ最終の目的は、全ての知識の対象たる御方の認識であるとわれは定めた。しかし、いかに汝ら、自らの学識が暗幕になり、この光曙なる御方から、自らを閉め出していることか。その御方を通して、隠されていたあらゆるものが啓示されたにもかかわらず。この発言の光輝がやってきたその源を発見できたなら、汝らは世界の人々とそれが所有するものを捨てて、栄光の、この最も祝福された座へと近づくであろう。
 
103.言挙げよ。これこそまことに、母なる書が大切に保管されている天である。汝ら、それを理解するものならば。彼こそは、岩を叫ばせ、聖地の上に昇っていく山上で燃盛る藪にその声を上げさせ、「王国は神のもの、全てのものの最高の主、力に満ちもう御方、愛情深き御方のものである」と、宣言させ給うた御方である。
 
104.われはいかなる学舎へも通わず、汝らの論文を読むこともなかった。この無教育なる者の言葉に耳を傾けよ。その言葉を通して、彼は汝らを永続させ給う御方なる神もとへ呼びよせている。これは、汝にとって地上の全ての宝よりもよい。汝ら、それを理解するものならば。
 
105.啓示の天から下されたものを解釈する者、その明白なる意味を歪めた者は、まことに神の荘厳なる言葉を歪めた者であり、明らかなる書を逸した者である。
 
106.爪を切り、身体を浸たすことができるだけの水で毎週沐浴し、以前より用いていたものを持って自らを清潔にするよう、汝らは命じられている。比類なき御方、御仁慈の御方により汝らに定められしことを、怠慢により違反することなきよう、注意せよ。清潔な水に浸れ。すでに使用された水で沐浴してはならない。ペルシャの大衆沿場に近づかぬよう注意せよ。そのような浴場に行く者は、それに入る前にその悪臭が臭ってくるであろう。そのような所を避けよ、おお人々よ。そして、そのような下昌を、下劣にも受け入れるような者になるな。まことに、それらは不潔と汚染の流しのようなものである。もし汝ら、理解する者ならば。同じく、ペルシャの家の中庭にある悪臭のする貯水池を避けよ。そして清く聖別されたものであれ。まことにわれは、汝らを地上における楽園の顕現として眼にしたい。汝ら、神の好意を得る者らの心も喜ばせるような芳香を放散せよ。沐浴者が水槽に浸かる代わりに、身体に水をかげ洗うならばそれは一層よいことで、そうすれば身体を浸ける必要はなくなる。まことに、主はご自身の面前からの恩恵として、汝らのために生活し易くし給うた。汝ら、真に感謝する者であるように。
 
107.汝らは、自分の父親の妻との結婚を禁じられている。誠の羞恥心から、われは、男子の主題について取り扱う事を控える。汝ら、慈悲深き御方を畏れよ。おお、世人々よ。わが聖なる書簡において汝らに禁じられている事を犯すな。そして、己の欲望の荒野に、取り乱してさまよう者であるな。
 
108.いかなる者も、公の眼の前で、道や市場を歩きながら聖句を眩く事を禁ず。いやむしろ、主を賛美せんと欲するなら、この目的のために建てられた場所や、自分の家でする事が相応しい。この方が一層誠実性と信心深さにかなう。このように、わが命令の太陽はわが発言の地平線上に輝きでた。わが命令を守る者であれ。
 
109.あらゆる者は遺書を書くよう義務づけられている。遺言者は最大名の飾りでこの文書の初頭を飾り、そこで神の啓示の曙における神の単一性について証言し、それから心のままに賞賛を述べるべきである。それが啓示と創造の王国で彼のための遺言となり、最高の保護者、忠実なる方なる彼の主と共にある宝であるために。
 
110.全てのフィーストは二つの最も偉大なるフィーストと、一対の日に来るもう二の祭典において最高状態に達した。最も偉大なる祭典の一つは、慈悲に満ちたもう方が、全創造界にご自身の最も優れた諸々の御名と最も崇高なる諸々の属性の輝かしき栄光を放った日々であり、もう一つはこの御名の吉報を人類に宣言した者をわれが現させた日である。この御名を通して死者はよみがえり、諸々の天と地にある全てのものは共によせ集められたのである。このように定め給う御方、全知者なる御方によって定められた。
 
111.バハの月の第一日を迎えた者は幸いである。この日は神がこの偉大なる御名通じて聖別し給うた日である。この目に神より授けられた恩恵を身をもって表す者に祝福あれ。まことに、その彼は、すべての世界を包含する主の寛大さを象徴する行為を通して神に感謝を表す者たちの一人である。言挙げよ。まことに、これはすべての月の王冠であり、その源泉であり、生命の息吹が全創造物に吹きわたる日である。輝きと喜びをもってその日を迎える者の祝福は多大である。まことに、その者は幸福に満ちた者たちのうちに数えられることを、われは証言する。
 
112.言挙げよ。まことに、この最大祝祭日はもろもろの祝祭日の王である。おお、人よ、神が汝らに授けられた恩恵を思い起こせ。汝らは眠りに落ちていた。その時、見よ!神はその啓示からもたらされる再生の微風で汝らを覚まし、明らかで真っ直ぐな神の道を汝らに知らせたもうたのである。
 
113.病気の時は有能な医師に頼れ。われは、物質的な手段の使用を排除するものではい。むしろ、神が輝かしい栄光ある大業の黎明の地とされたこのペンにより、物質手段を認めてきたのである。
 
114.神は以前、各信者に自分の所有物の中から貴重な贈り物をわが玉座の面前に捧げ義務を課された。しかし今、われはその慈悲深い恩寵の印としてこの義務を廃止した。まことに、神は最も寛大におわし、御恵み深き御方であり給う。
 
115.夜明けに思いを神に向け、神を思い起すことに専念し、許しを請い、マシュレゴ・アズカルに歩みを向け、そこへ入り沈黙のうちに座し、主権者、御力の御方、すてに賛美される御方なる神の聖句に耳を傾ける者に祝福あれ。言挙げよ。マシュレル・アズカルは、わが賛美のために町や村に建てられたすべての建物である。この称は栄光の玉座の面前で定められたものである。汝ら、理解する者であれば。
 
116.すべてに慈悲深き方の聖句を最も麗しい調べで唱える者らは、天と地の主権も決して比較し得ないものを聖句の中に感知するであろう。彼らは、それらの聖句からわが諸々の世界一一今日、この崇高でうるわしい啓示を通して視力を授けられた者ら以は誰も認めることのできない世界一一の聖なる芳香を嗅ぐであろう。言挙げよ。これらの聖句は、清らかな心を言葉で言い表わすことも、隠嚥でほのめかすこともできないもろもろの精神界に引きつけるであろう。耳を傾ける者らに祝福あれ。
 
117.おお、わが人々よ。わが創造物の間でわれについて語るためと、わが領土中にわが葉を高揚するために立ち上がった、選ばれたしもべらを援助せよ。まことに、かれらわが慈愛の摂理の天の星であり、全人類へのわが導きのランプである。しかし、ある者の言葉がわが聖なる書簡で下されたことと矛盾するならば、その者はわれに属す者ではない。不実な詐称者に従わないよう留意せよ。これらの書簡は夜明けをもたらし、天と地の間に声を上げた者の印章で飾られている。この確かな把手とわが強大で疑う余地のない大業の綱にしっかりとすがれ。
 
118.主は望むものには誰であれ、世界の様々な言語を学ぶことを許し給うた。それによりその者が西洋と東洋の至るところで神の大業のメッセージを伝えることができ、また人々の心を活気っけ、朽ちたる骨に生気を与えるために、世界の民族や国民の丘で神について語ることができるようにである。
 
119.理性を授けられている人間が、その理性を奪ってしまうものを取り込むことは言されない。いやそれどころか、人間は人間の地位にふさわしい態度をもって振る舞わねばならない。そして、すべての不注意で、迷う者の悪行に従うべきではない。
 
120.汝らの頭を信頼と忠実の栄冠で飾り、心を神の畏れという装いで飾り、舌をまったくの真実さで飾り、身体を礼儀正しさの衣服で飾れ。まことに、これこそが人間の身体にふさわしい飾りである。もし、汝ら熟考する者であれば。おおバハの人々よ、真実なる御方である神への奉仕の綱にすがれ。それにより、汝らの地位が明らかにされ、汝らの名が書かれ保存され、汝らの地位が引き上げられ、そして汝らの遺名が伯存された書簡の中で高められよう。地上の住人らによってこの栄光ある高貴な地位に達することを妨げられないように注意せよ。われは書簡の大半と今この聖なる書簡の中で、汝らに対しこのように勧告した。汝らの神、強力なる方、全てに賢き方なる主の法の昼の星は、この聖なる書簡の頭上から光を放った。
 
121.わが現存の大海の潮が引き、わが啓示の書が終わったとき、神が意図し給うた弓この古来の根茎より分岐した者に汝らの面を向けよ。
 
122.人々の心の狭さを考えよ。彼らは自分に害になるものを求め、利するものを捨てる。実に、彼らは遠くさ迷う者らである。ある者らは自由を欲し、自由に振る舞うことに得意になっているのが見られる。そのような者らは無知の深みにいる者らである。
 
123.自由は最終的には騒乱に至り、その炎は誰も消し得ないであろう。審判者であり、全知者である方はこのように警告したまう。自由の具現とその象徴は獣である。人にふさわしいことは、自分の無知から自分を保護できるような節度に従うことであり、不和をもたらす者から自分を守ることである。自由は人間に礼儀という境界線を超えさせ、その地位の尊厳を侵害させる原因となる。自由は人間を極度の堕落と邪悪の状態に落とす。
 
124.人類を、自分たちを保護する羊飼いが必要な羊の群れと見なせ。まことに、これは真実であり、疑う余地のない真理である。われは一定の状況のもとでは自由を認めるが、その他の状況においては許すことはない。まことに、われは全知者である。
 
125.言挙げよ。汝らはこれに気付いてはいないが、真の自由は、わが命令に従うことにある。われが啓示の天より下したことを遵守するならば、人間は間違いなく完全な自由を得るであろう。全創造物にみなぎる神の意志の天から啓示されたものすべも内在する神の目的を理解した者は幸いである。言挙げよ。汝らの益となる自由は、永遠の真理なる神に完全に従う以外にはどこにも見いだすことはできないのである。そして一度その甘さを味わった者は、天と地のすべての主権をもってしても、それを交換することを拒むであろう。
 
126.バヤンの書は、われに問うことを禁じている。今や主はこの禁令を解きたもうた。必要とあらば自由に尋ねられるようにされたのである。しかし、それらは以前の人々が繰り返してきたたわいなき問いであってはならない。神を畏れよ。そ公正なる者であれ。神の大業と神の領土において汝らに益となるようなことを問うがよい。神の哀れみ深い同情の門は天と地に住む全ての者の面前に開らかれたからである。
 
127. 神の書で定められた一年間の月の数は19である。これらの月のうち、最初の月は全創造をおおい包むこの御名で飾られた。
 
128. 死者を埋葬する際、水晶、硬質で耐性のある石材、または良質で耐久力のある木棺に入れるよう、主は定めたもうた。また、死者の指には文字を刻み込んだ指輪をはめることを定めたもうた。まことに、主は最高の命令者であり、すべてを知りたまう御方である。
 
129.これらの指輪に刻む文字は男性の場合、「天と地にあるすべてと、その間にある全ては神のものなり。まことに神はすべてを知りたもう」であり、女性の場合は、と地の領土とその間にあるすべては神のものなり。まことに神はすべてにましてであり給う」である。これらの句は以前に啓示されたものであった。しかし、見今や「バヤンの点」は高らかに叫んでいる。「おお、諸々の世界の最愛なる御方子これらの言葉の代わりに、あなたの恩寵深い恵みの芳香が全人類に漂うよう葉を啓示したまえ。われはあなたから発せられたひとつの言葉は、バヤンに示さも全ての言葉に優ることをすべての人に告げた。まことに、あなたは望み通りにする力を持ちたもう。あなたの慈悲の大海のあふれんばかりの恩恵を、あなたのしもべから奪いたまうな。まことに、あなたは限りなき恩恵の御方におわす。」見よ、われの叫びを聞き、今やその望みをかなえた。まことに、彼は最愛なる御方であり、に答えたまう御方である。この瞬間、神から下された次の句が、男女双方の埋葬用の指輪に刻まれるならば、それは故人にとってより良きことである。確かに、われは至上の命令者である。「われは神より来たり、そして神以外のすべてから超脱し、慈悲深き方、憐れみ深き御方なる神の御名にしっかりとすがり、神のもとへ戻れり。」このように、主は自らの面前より恩恵を与えるために、誰であれ思い通り選びたまう。まことに、主は強大と威力の神におわす。
 
130.さらに、主は死者を五枚の絹または木綿の布で包むように、定めたもうた。財力限られている者は、上のいずれかの布一枚で十分である。全てを知り、すべてに精通し給う御方は、このように定められた。故人の遺体を、町から一時間以上の距離を超えて運ぶことは禁じられている。むしろ、輝く心と平静な気持ちで、近くの場所に埋葬すべきである。
 
131.神はバヤンで課せられた旅の制限を除きたもうた。まことに、神は全く自由なる御方でありたまう。神は望みのままに為したまい、何事も思い通りに定めたまう。
 
132.世界の人々よ。諸々の御名の主であり、最大の牢獄の住まいから汝らに宣言する者の呼びかけに耳を傾けよ。「まことに、強力なる者、威力ある者、全てを従わせ者、最も崇高にして、全知者であり、全てに賢き者なるわれの他に神はなし。」まことに、諸々の世界の全能なる統治者なる彼の他に神は存在しない。もし彼がそう望むならば、彼の面前から発せられる言葉ひとつで、全人類を捉らえられるであろう。これの大業を受け入れるにあたり、ためらわぬよう、注意せよ。それは、天上の群勢「諸々の名称」の町の住人が、その御前に頭をたれた大業である。神を畏れ、暗幕で遮られた者たちの一人になるな。わが愛の火でその暗幕を焼きつくし、われが全創造を征したこの御名の威力で虚ろな想像の霧を消散させよ。
 
133.対をなす聖なる場所の二つの家と、すべてに慈悲深き御方なる汝らの主の玉座が確立された他の場所を高め、賞賛せよ。理解ある心を持ちたまう、すべての人の主は、このように汝らに命じたまう。
 
134.この世の事柄や関心事ゆえに、強大にして忠実なる御方の命令に従うことを妨げられないよう注意せよ。神が強大な主権をもって自らを顕わされたとき、それを信じなかった者らの疑念によって神から遠ざけられぬように、人類の中に立って不動の精神を持つ者であれ。聖なる書に記録されたことによって、この生ける書である御方に耳を傾けることを妨げられぬよう注意せよ。彼は「まことに、最も卓越した方、すべてに賛美される御方なるわれの他に神はなし」という真理を宣言しているのである。聖なる意志と威力の天から下された御方を公平な目で見るがよい。また、不正な行動をする者らであるなかれ。
 
135.わが先駆者なる者のペンより、この啓示を称賛して流れ出た次の言葉を想起せ」そして、圧政者らの手がわが生涯を通してわれにもたらしたことを考えよ。まことに、彼らは破滅した者らの中に数えられる。彼はこう述べた。「もし、汝らが、神の言挙げよ。これこそが最も高遠なるお方のペンに吹き込まれた全ての聖典の魂である。そして、わが慈愛の微風と全創造物にみなぎったわが恩恵の甘い香りに心を奪われ以外のすべての創造物は圧倒されたのである。
 
136
 
137.おお、バヤンの人々よ。最も慈悲深き御方を畏れ、彼が他の節で啓示されたことを考えよ。彼曰く、「ゲブレとは、まことに神が現わし給う御方のことである。休止するまでは、ゲブレは彼の動きと共に動くのである。」最高の命令者は、この最も偉大なる美について言及したいと望み給うたときにこのように定められた。お々よ、これについて瞑想せよ。そして、過ちの荒野に心をとり乱してさまよう者となるな。汝らの空虚な妄想のゆえに彼を拒否するようなことがあれば、汝らが顔を向けるゲブレはどこにあるというのか。おお不注意なる者らの集まりよ。この句を熟神の面前で公平に判断せよ。それにより、栄光に満ち、最も高遠なる御方なるわのもとに波打つ大海から神秘の真珠を集めることができるように。
 
138. この日、いかなる者もこの啓示において顕わされたこと以外のものにすがってはならない。これが過去において、また未来においての神の定めである。この定め去の使者達の聖典を飾ってきたものである。これは過去において、また未来においの主の勧告である。この勧告は生命の書の序文を飾ってきたものである。もし汝ら、解するものならば。これが、過去において、また未来においての主の命令である。の代りに、恥辱と堕藩を選ばぬよう注意せよ。この日において、神以外のなにもの汝の役に立たない。また、全知者、全てに賢き方なる彼の他には避難の場所もない。われを知った者は全ての望みの目標を知り、われに顔を向けた者は、敬慕の的のすべてに顔を向けたのである。このように聖なる書に記され、全ての世界の主なる神により定められている。わが啓示の句のひとうを読むことは、過去と未来の世代の聖典を読するよりも良いことである。これは慈悲深き御方の言葉である。汝ら、もし聞く耳があれば。言挙げよ。これこそが知識の精髄なのである。汝ら、もし理解できるならば。
 
139.さらにまた、汝らの考えを捨て、存在物の主なるの神へ顔を向けんがために、他句に啓示されたことについて考慮せよ。彼(バブ)はこう述べた。「バヤンを信じる者以外との結婚は法に反することである。結婚する二人のうち一方のみがこの大業受け入れるならば、相手が改宗するまでは、その者の所有物は相手にとって不法なのとなる。しかしこの法は、われがまことに顕わすであろう御方の大業、もしくはすでに公正に顕わされたものが高揚されたあとにのみ有効となる。これ以前には、汝には思い通りに結婚する自由が与えられている。そうすることにより、汝らが神の業を高揚することができるように。」このように、小夜鳥は全ての慈悲深き方なるらの主を賛美して、天上の枝で麗しい調べで歌った。これに耳を傾ける者は幸いでる。
 
140.おお、バヤンの人々よ。慈悲の神なる汝らの主にかけて命令す。真理の力によりされたこの言葉を公平なる目で見よ。そして、神の証拠を見ながら、それを退け、定する者らにならないように。まことに、彼らは確実に滅びる者らである。「バヤンの点」は、この句の中で、わが大業がかれ自らの大業にまして崇高なるものであることを明白に述べた。これについては、あらゆる公正で理解力ある心が証言するであろう。この日、汝らはその崇高さを容易に目撃できる。この世俗の世に眼が酔いしれている者らや、来るべき世で屈辱的な懲罰が課せられることになっている者らの他は、もその崇高さを否定することはできない。
 

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