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椿の花コミュの椿の実生 繁殖 変り種

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こんばんは。

いよいよ椿のシーズンですね。
さまざまな品種が、それぞれ色んな表情を見せてくれます。

露地植えで楽しまれる方、鉢植えで楽しまれる方、切花で楽しまれる方。

また、実生をしたり、挿木、取り木、接木、根伏せと、色んな繁殖をなさっている方もおられると思います。

そこで、このトピックでは椿の品種交配や実生、挿木、取り木、接木、根伏せなどに関する情報をお寄せいただきたいと思います。

新品種や一風変った珍しい椿の情報もお願いいたします。

ちなみに、私は実生を中心とした小品盆栽の素材を作っております。

種子を濡らして固く絞ったミズゴケに包み、ビニール袋に入れて、数日おきにビニール袋を180度真逆の方向を除いた方向にひっくり返して、直根や芽に曲を付けて盆栽の素材を作っています。

詳しい方法などは私のブログ「つばきの椿」をご覧ください。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/tsubaki_bonsai/5729951.html

2年前にはエリナ・カスケードと天倫寺月光を、昨シーズンはエリナ・カスケードと玉の浦の交配に成功してそれぞれ曲をつけて現在育成中です。

お世話になっている椿苗の業者さんから、今年はさまざまな品種の自然実生の種子を頂き、これも現在育成中です。

写真1枚目の手に持っているものが♀エリナ・カスケード×♂天倫寺月光 実生2年生苗(右側が親木のエリナ・カスケード)

写真2枚目が♀エリナ・カスケード×♂玉の浦 今年実生

写真3枚目が曲の付いた実生苗の盆栽素材 実生3年生


椿の小品盆栽は少なく、盆栽園さんで扱っているようなものは高くて、気軽に購入するにはちょっとためらわれます。

そこで、趣味で自分でも作ることができないだろうか…ということで、いろんな方法で椿を楽しむようになりました。

皆さんもいろいろな方法で楽しまれておられると思いますので、是非、気軽にご紹介ください。

コメント(63)

emさん、こんばんは。

写真を拝見しますと、やはり実をならせるにはまだ早いようですね。

鉢を含めて樹高40?弱くらいでしょうか?

挿木3、4年生くらいかと推測いたします。

無剪定で更に3年ほどしますと、樹高が倍以上に、幹径も1?ほどになるのではないかと思います。

このくらいに生長しますと、苗もかなり丈夫になってきます。

剪定してもその下からどんどん芽を吹くようになります。

寒冷地ということですのでなんとも言えませんが、関東でしたら1、2個の実を成らせても大丈夫な大きさになると思います。

自分で交配した経験がまだまだ浅いのですが、結実しましたら剪定はなさらない方がいいかと思います。

せっかく結実したチューリップタイムの実を選定の後にダメにしてしまったことがありましたので。


白羽衣、きれいに咲く姿を楽しみにしています。

いろんなご苦労もおありだと思いますが、頑張ってください。

応援しています。
>つばきさん
こんばんは!

ブログに書込みありがとうございました。
凄いですね、確かに鉢含め40くらいです!

と言う事は、あと3年は剪定も結実もしない方がいいのですね?
しかし倍以上にもなるんですね〜、植え替えたら何号鉢位になるのでしょう。

では今の花が散ったら、即花の付け根を切り離しても、切り離したままでも大丈夫でしょうか?

まだまだ問題は山積みですね。
でもなんとか3年後の結実を目指したいと思います!
いつも本当にありがとうございます。
emさん、こんばんは。

ブログ拝見させていただきました。

椿への愛情が感じられる記事の内容、とても楽しく拝見させていただきました。

そうですね、あと3年ほどは十分肥培されたほうがいいと思います。

剪定も結実もさせないほうがいいと思います。

花が終わりましたら、花の付け根で切ればいいと思います。


植え替えは根の詰まり具合を見てですが、必要であれば、植え替えのたびに一回り大きな鉢になさればいいかと思います。

北海道の気温の変化が分かりませんので、具体的にいつやれば良いということは申し上げられないのですが、暖かい時期でかつ、暑さが厳しい時期を避けるようにしたらいいと思います。

ご参考までに、当地神奈川では6月下旬から7月に行うのが、植え替えの後の成績が一番いいようです。

ただし、神奈川では梅雨も重なるこの時期、植え替え直後にカッと照りつける太陽にさらされると、苗にはよくないので、寒冷紗で遮光するか、半日陰のところにしばらく置いておくようにします。

北海道はお盆頃には朝晩は冷え込むようになると、聞いたことがありますので、こちらとは気温がだいぶ違うと思いますので、植え替え時期は猛暑の時期を避け、気温の安定した時期に、また植え替え後しばらくは冷えがないような時期を選ばれるのがいいと思います。

あやふやな回答しかできませんが、ご参考になさってみてください。



>つばきさん
おはようございます。

いえ、こちらこそ、頂いた書込みとてもためになりました。
ありがとうございます!
このコミュニティ含め、お蔭様でこの先の椿生活が、心強くなりました。

ところで、植え替えは根づまりによる、という事ですが、現時点鉢の底を見ると、穴から根が2?程覗いている状況です。
3本くらいですが。
椿を購入した時、下から根が出たら植え替えた方がいいと聞いたのですが、実際植え替えのタイミングはどの程度なのでしょうか?
植え替えは、本で読んだやり方でするつもりですが、確かに気候の違いがどう影響してくるのか少し心配ではあります。

北海道は7月でもまだ涼しかったりするので、少し遅めにしてみようと思います。
植え替えが1番緊張しますね。

うまく出来て、来年また花を咲かせてくれたら、これほど嬉しい事はないです。

白羽衣の花が、随分開いてきました。
しかし、そのうちの一つの輪郭が微かに薄桃かかっていて、白羽衣は全身真っ白なのではないのですね。
ちょっと面白いです。

つばきさん。
回答頂いて、本当に感謝ですよ!
この書き込みで、北海道の方の椿栽培率が上がると嬉しいですね(笑
おはようございます。

寒い毎日の中、健気に花を咲かせる椿に癒されてます。
まったく初心者の私が北海道で育てる椿などの話、よかったら覗いて下さい。

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=squaregarden
>つばきさん
お世話になっております。

とうとう咲いてくれた初めての椿です。
3年後に、この花から種が作れるまで、頑張りたいと思います。
emさん、こんばんは。

仕事が忙しくて、毎日チェックできない状態でしたが、いいタイミングで開花のお知らせを頂いて大変うれしく思っております。

とうとう咲きましたね。(^^

白が大変美しい花ですね。

どうぞ大切にお育てになってくださいね。
>つばきさん
お忙しい中、ありがとうございます^^

『今年咲いた椿です』にも、あらためて紹介させて頂きました。

どうぞお体にお気をつけてお仕事に励んで下さい。
emさん、こんばんは。

お気遣い、どうもありがとうございます。

写真拝見いたしました。

本当に綺麗ですね。

冬を越されましたら、もう来シーズンからは大丈夫ですね。

一鉢、もう一鉢とお気に入りの品種を増やされていかれれば、また楽しみも大きくなるのではないかと思います。

寒冷地での栽培ということで、ご苦労も沢山おありかとは思いますが、頑張ってくださいね。

応援しています。
>つばきさん
こんにちは。

ありがとうございます^^
2月に入って、ますます寒気が厳しくなりましたが、なんとか椿は元気でおります。
花はあっという間に終わってしまいましたが、とても良い体験でした。

できれば欲しい品種があるので、これからの楽しみにしたいと思っております。
叶いましたら、また紹介させて頂きますね。
emさん、こんばんは。

返事の書き込みが遅くなってしまい、どうもすいませんでした。

白羽衣、綺麗に咲いてよかったですね。

emさんの欲しい品種って何でしょうね。

また紹介していただけるのを楽しみにしています。
>つばきさん
こんばんは。

私もブログのコメントに今日気付きました!
すみません。かえってお気を使わせてしまいました。

欲しい品種、頂いたコメントの方にも書かせて頂いていますが、絞りや斑のある花も気になるところで、目移りしています(笑)
emさん、こんばんは。

絞りや斑入りのものですか。

色んな柄?があって、単色の物よりも変化を楽しむことができるかもしれませんね。

目移りされた結果、どんな物を選ばれたのか、もし手に入れられましたら、お披露目くださいね。
こんばんは。

ロゼフローラの実生りの様子です。

今年はこの種を蒔くことができそうで、とても楽しみです。

実の先に棘のようなものがついていて、とても変った形をしています。
タリコさん、はじめまして。

せっかく蒔かれた種が発芽しなくて残念でしたね。

実生のやり方は、いろんな方法があると思うのですが、私の場合は種を手に入れたら直ぐに蒔いてしまいます。

蒔くといっても、土ではなく、濡らしたミズゴケを固く絞って種を包むようにします。(写真1)

種を包んだミズゴケをビニール袋に入れて、屋内の暖かい場所に置いておけば、(正常な種ならば)年内には発根するはずです。(写真2)

週に1回ほどはビニール袋の中を開けて、種にカビが生えていないか、ミズゴケが乾燥していないかをチェックなされば、確実です。

発根後、しばらくそのままミズゴケで管理されますと芽が出てきます。

芽が2、3cmほどになりましたら、伸びた根を適当な長さ(3cmもあれば十分だと思います)で切ります。

根を一度切るのは、根張りが良くなるようにするためです。切ったところから放射状に細かい根が出てきます。

ここで、好みの用土で鉢上げなさってもかまいません。鉢上げ後は一気に寒さに当てないで、ビニール袋などで覆って、温度と湿度を保ち、次第に外気に慣らすようにしてください。

寒さが心配でしたら、再びミズゴケに戻して管理され、暖かくなってからの鉢上げでも大丈夫です。

尚、手前味噌で恐縮ですが、私のブログ「つばきの椿」に実生のやり方が詳しく書いてありますので、ご参考になさってみてください。

もし、お分かりにならないことがありましたら、ご遠慮なくお聞き下さい。

ご参考
「つばきの椿」実生のやり方↓
http://blogs.yahoo.co.jp/tsubaki_bonsai/21932630.html


実生の椿の初開花のご質問ですが、早ければ種を蒔いてから4年目で花を咲かせるようです。

ちょうどこれから種の採取の適期に入りますので、ぜひ挑戦なさってみて下さいね。
タリコさん、こんばんは。

椿の実生、上手くいくといいですね。
頑張ってくださいね。
バンダナさん、こんばんは。

おぉ、これがお父様直伝の接木ですね。
びん接ぎもポピュラーな方法ですよね。
知り合いの方もこの方法で椿の接木をなさっていました。
もしかしてお父様だったりして。ウインク

びん接ぎはどのくらいで着くのかは分かりませんが、3ヶ月以上経っていること、新芽が伸びだしていることから、成功なさったのは間違いないようですね。わーい(嬉しい顔)

びん接ぎのいいところは、普通の接木のように密閉管理をしなくてもいいので、後管理が楽なことでしょうかね。

大変勉強になりました。ありがとうございました。

ぜひ、またいろいろとお教え下さいね。わーい(嬉しい顔)
バンダナさん、こんばんは。

私で分かることであれば、お役に立てることもあるかと思います。

私もまだまだ分からないことが沢山ありますので、こちらこそ教えていただくことが多いかもしれません。

こちらこそよろしくお願いします。m(_ _)m
おはようございます(^^)

こちらでお世話になりはじめて1年、ようやくふたつめの椿『松波』です。
2月頃に言っていました絞りの花が、もうすぐ咲きそうです。
また、紹介させて下さい。
emさん、こんにちは。

絞りの品種、まもなく咲きそうですね。ぴかぴか(新しい)

屋内管理をなさっておられるようなので、温室と同じ効果がある為ではないかと思います。

松波は初めて拝見する品種でしたので、来歴を調べてみました。

[松波]
白地鮮紅縦紋 八重・牡丹咲 散蕊 中輪 春咲
小千谷市民家ユキツバキ栽培種
1973年 川村弥一氏発表(新潟)

exclamation & question 春咲きexclamation ×2

雪椿系ですから、本来、桜桜が咲く頃に咲くものなのでしょうが、emさんの松波は本当に早い開花ですね!ホントびっくりです。

温室効果はすごいです。わーい(嬉しい顔)
>つばきさん
こんばんは。

先日、ほぼ衝動的に手に入れた『松波』でしたが、よもや春咲きだったとは…私もびっくりです。
北海道だとやはり室内管理がほとんどだと思いますから、その分開花時期がズレたりするのでしょうか。

夕方になるにつれ、更に開いてきました。
この模様、本当に不思議ですね。
emさん、こんばんは。

松波、だんだん姿を見せ始めてきましたね。
明日には開いているのでしょうか。
絞り系の模様については詳しくないのですが、吹掛け絞りという感じですね。
どんな花が咲いて楽しませてくれるのか、とても楽しみですね。わーい(嬉しい顔)
こんばんは。

意外と可愛らしい『松波』が咲きました。
この品種は、咲きわけることがあるらしいです。
残りの蕾がどんな風に咲くのか楽しみですね。
種から育て45年たちました。

秋田から持ってきた、極普通のヤブツバキです。
bandanaさん、こんばんは。

例の接木なさった椿ですね。
赤花の方は獅子咲き種ですか?
花弁のフリルがそう感じさせました。
白花は残念でしたね。
でも来年はきっときれいな花を見せてくれることだと思います。
紅白の咲き分けのような楽しい一樹となりましたね。
鶴遊さん、こんばんは。

実生45年のヤブツバキですか。
それはすごいですね。
地植えでお育てになっているのでしょうか。
木全体の姿も興味があります。
色んな園芸品種が数千種もありますが、ヤブツバキのシンプルな美しさが一番ですね。
つばきさん

ヤブツバキは地植えにして、3mくらいの大きさですが、他の椿とギュウギュウに植えてありますし、植木屋さんが小さめにしてくれています。
椿は16〜7本、10種類位あります。
バラが好きで、バラの方を大切にしていますので、ツバキは二の次になっています。
シュンショッコウ、ショッコウニシキ、コンロンコク、シカイナミ、シロカラコ、オトメ椿、白いヤブツバキ、アカシガタ、寒椿、赤いヤブツバキ、と有ります。
bandanaさん、こんにちは。

バレンタイン・デーという品種ですか。
しかも大輪の千重咲きなんですね。
ということは、接いだ木も結構太いんでしょうね。
だって、花が大きく見えませんものね。

今年の接木も上手くいくといいですね。
鶴遊さん、こんにちは。

お庭は職人さんの手が入っているのですね。
椿の品種数も沢山植えられているようですし、花期の重なる時期は見事でしょうね。

鶴遊さんはバラの愛好家さんでいらっしゃいましたか。
私もバラは大好きですが、置く場所がなく断念しました。
バラ園芸の高名な先生の弟さんとお知り合いなので、やってみたかったのですが残念でした。
みかんさん、はじめまして。

去年の春に実生したものが今年の発芽ですか。
椿の実生も一年後に芽を吹くということがあるんですね。
初めて知りました。

関東は梅雨入りしましたが、梅雨は管理の方法を間違えると、鉢植えの椿にとって過酷な時期となってしまいます。
そこで、もしかしたらすでにご存知かもしれませんが、みかんさんの大切な椿の実生苗が元気に梅雨を乗り切るために、いくつか書き出してみますね。

椿は乾燥にはとても強いのですが、反面、過湿には弱く、長時間の過湿は根腐れの原因となります。
椿はやや乾かし気味の管理が基本となります。
とはいっても、特に難しいことはなく、「鉢土の表面が乾いたら、鉢底から水が抜けるくらいたっぷり水をあげる」という、水遣りの基本を守れば大丈夫です。
この乾湿のメリハリがとても大切です。
梅雨時期の怖い点は、鉢植えの場合、鉢土が乾く前に雨で再び鉢土が濡れ、常に鉢土が濡れている状態となってしまうことです。
午前中はしっかりと陽の当たる、雨に当たらない場所に鉢を移動し、例え梅雨時期であっても、水遣りをしないと自然に鉢土が乾いてしまうような環境が椿にはベストです。
「乾かし気味に」をお気をつけ頂いて、椿苗の健やかな生長を見守ってくださいね。
みかんさん、どういたしまして。

もし何かありましたら、どうぞご遠慮なくお尋ねくださいね。

それでは、また!

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