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Thomas Chapinコミュのチェイピン語録

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Credit to:
映画「Music Man」by Terri Castillo-Chapin

トマス・チェイピン語録より

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<1990 About Influences 初期の影響について> 


"All those bands (70's groups, Traffic, King Crimson, Jethro Tull) had
saxophone and flute players.
I don't care about any of the rest of it if it didn't have
saxophone or flute. That was my attraction.
I think of my first jazz records: Roland Kirk, Sun Ra,
the older recordings; Charles Lloyd; the old Chick Correa
group, the Brazilian thing that they were doing;
and I suppose I'd have to include Herbie Mann in there,
plus the famous Kind O' Blue album."

- from The Hartford Advocate by Bob D'Aprile


トラフィック、キング・クリムゾン、ジェスロ・トロ・・・ 
これら70年代のバンドは、みんなサックスやフルートが入っていて、
それが、これらのバンドに興味をもったきっかけだった。

サックスやフルートが入っていないバンドには基本的に興味が
なかったと思う。 

最初に買ったジャズのレコードは、
ローランド・カーク、サン・ラ、それから、もっと古い時代のジャズ。。。 

他に、チャールズ・ロイド、チック・コリアの昔のグループ
(ブラジルっぽいのをやってた時代)、それからハービー・マンも、
そうかなあ。それに、かの有名な「カインド・オブ・ブルー」・・・ 


(ハートフォード・アドヴォケット誌に掲載された
ボブ・ダプリル氏とのインタビューより)



<About Playing 演奏について>

"If I look at my life, it's improvised in a way. All my art is improvised so I
try to find a less deliberate way of doing things. I do
a certain amount of work. When I play, I want to play.
I don't want to play anything contrived."Ibid.


自分の人生を振り返ってみると、一種の「インプロヴィゼーション」
だったと言っていいと思う。

自分のアートはみんな「即興」のコンセプトに基づいているけれど、
人生においても、できるだけ
「計画する」ことを避けるような道を選んでいると思う。 

ところで、「即興」とはいうものの、一定量の練習はこなしてる。
ただ、演奏するときには演奏に集中したい。
【そこで自由に出てくるものを大事にしているので】
ただ作りこまれたものを演奏するだけ、というステージは
やりたくない。


(ハートフォード・アドヴォケット誌に掲載された
ボブ・ダプリル氏とのインタビューより)



                  

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