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鳥取県立米子高等学校コミュの米子高校演劇部全国大会出場についてのお願いです。

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ご存知かもしれませんが、
米子高校演劇部が、念願の全国大会に出場することが決まりました。
今年3月に北海道で行われるそうですが、遠征費・大道具の運搬費でかなりの資金が必要なのだそうで、
現在、生徒・保護者が寄付金を募っておられるそうです。

私も3年間演劇部だったということもあり、少しでも力になれればと考えていましてトピックを立てさせて頂きました。

全国大会の日程は
3月15日(火)〜20日(日)で、米子高校は18日に公演予定。

寄付金は、一口1000円からで、締め切りは3月10日(木)。
下記口座、米子高校の事務室、顧問の森川先生のどれかまで。

3月5日(土)14:00〜米子コンベンション小ホールにて行われる
毎年恒例の米子高校パフォーミングアーツ(ここでは全国大会の演目はしません)でも
受付しているとのことです。

振込口座
米子信用金庫本町支店(普通)0166053「米子高校クラブ後援会」

詳しくは米子高校
0859-26-1311まで。


詳しい話を聞く為に、本日久しぶりに米子高校を尋ねたところ、
写真3の芳名録・領収書なるものまでしっかりと握らされてしまいました(苦笑)
振込も手数料など掛かりますので、もし、トピ主と面識のある方はメッセージ等でお声を掛けて頂ければ、立て替えなども検討しても良いと思っています。
小額でもとても喜ばれると思うので、是非検討よろしくお願いします。
また、周りの米子高校になじみのある方に声を掛けて頂けると幸いです。


最後になりましたが、
コミュニティ管理人様、快く場所を提供してくださりありがとうございました。
何か不備がありましたらご一報下さい。

コメント(18)

≥≥トミーさん
そうですねー!
私は自主公演は…行かれるかなぁチビさんたちもいるので検討中です。

もし寄付とかなくても、ぜひ激励の言葉なんかを書き込んでもらえたら
生徒さんたちも喜ぶのではないでしょうか。

あと、すぐトピックが流れてしまうのも残念なので、時々あげて行こうと思っていますねー。
ウザくても我慢してくださいねむふっ
トピあげさせてもらいます。

あと、
少ししか出せない、一口だけじゃダメ…?
と、メッセージ頂くことがありますが、
全く問題ありません!!
むしろ1000円でも大金なんで、有り難い限りですほっとした顔ハート達(複数ハート)
そんなわけで、引き続きよろしくお願いします台風台風台風
いよいよ全国大会まであと少し、
寄付金締め切りが明日となりました。
みなさんのご協力感謝です。

ただ、今回の遠征費が300万円ほど掛かるそうで、やはりまだまだ…。
どうぞ、迷っておられる方がおられましたら是非に!
報告遅くなりました。
私の方で集めた寄付金は10日に米子高校事務室へ確実に渡しました事を報告します。

そして、助成金等を含め目標額の300万円になんとか届いたとのことでした。

皆様ご協力本当にありがとうございました。

10日の時点で大道具等は米子高校を出発したとのことです。


しかしながら、
今回の地震により大会の開催が出来るのかわかっておりません。
米子高校に問い合わせたところ、現在大会事務局が検討中と言うことをでした。
わかり次第米子高校のホームページで報告するそうですので、こちらも気になる方はご確認ください。
米子高校HPより

3月10日

懸垂幕をかけました。また、昼からは大道具が一足先に北海道に向けて出発しました。大道具係の生徒は3月16日役者より1日先に会場に入り、現地で大道具を作る予定です。役者、裏方は3月17日に現地に入ります。いよいよ本番が近づいて来ました。
 PTA、同窓会、愛校会等が中心となって行っていただいています募金活動では、本日募金額が目標の200万円を突破し250万円となりました。本当にありがとうございます。まだ受け付けておられます。みなさん、よろしくお願いします。
 本校演劇部の発表は3月19日午前11時からです。ちなみに会場は北海道伊達市「だて歴史の杜カルチャーセンター」です。ご期待ください。
米子高校HPより

3月14日

 未曾有の大地震と大津波により被害にあわれた方に心からお悔やみ申し上げます。

 さて、演劇部が出場します春季全国高等学校演劇研究大会(北海道伊達市)ですが、予定通り開催される旨連絡がありました。ただ、岩手県の高校と長野県の高校は出場辞退されるそうです。その高校の分まで頑張って発表して欲しいと思います。

 大道具は3月10日一旦学校を出ましたが、交通機関の麻痺のため結局米子を出発することができませんでした。そこで、部員たちが持てるだけ道具を持って会場に行くことになりました。先発で乗り込む大道具係は予定以上に現地で制作することとしました。十分な装置とはなりませんが、その分情熱でカバーして欲しいと思います。

 元気でかつ安全に上演できることを祈っています。

 また、ご協力いただいています募金は目標を上回り約300万円に達しました。本当にありがとうございました
米子高校HPより

3月17日

 本日、全国大会出場に向けて演劇部が出発しました。昨日は先遣隊として大道具係の生徒2名と引率1名が出発しております。
 大会参加については、ご心配をおかけしました。大会開催については大会本部も慎重に検討を加えられ、会場・宿舎の安全性、輸送機関の安全性の確認をされた上で、警察・消防など行政や医療機関との協議の結果開催を決定した旨ご連絡をいただきましたので、校長として本校演劇部の参加を認めました。
 先発の大道具係は会場で制作にはいっております。戸外は寒いようですが暖房のきいた会場で、大会本部の方に手伝っていただきながら、順調に大道具を制作しているそうです。伊達市は地震の被害も津波の被害も無かった旨、報告が入りました。
 大震災による被害、それに伴う原発事故、また被災者への支援と国民一丸となって取り組むことがたくさんありますが、そうしたことを心に置きながら部員たちが全国の仲間と一同に集い、平常ではない状況下での大会で得るものはまた格別大きいと思います。元気で頑張ってくれると思います。私も明日午後から現地に向かいます。
 大会本部から届いた最新情報を掲載します。ご覧ください。

  3月17日 校長
米子高校HPより

3月18日

 17日 部員全員が伊達市に到着しました。早速、リハーサルを行いました。会場のだて歴史の杜カルチャーセンターは新築の素晴らしい施設だったそうです。この会場に、米子市出身の松尾ヨシタカさんご夫妻が激励に来てくださいました。松尾さんのお父さんは米子高校の前身県立法勝寺高校の先生(昭和32年〜40年)でした。そのご縁で来ていただいたようですが、発表の終わる19日の夜には夕食に部員22名全員をご招待していただくことになりました。ありがとうございます。伊達市に米子出身のご夫婦がおられることも、さらにお父様が本校の先生であったということもまれなことだと思います。不思議なご縁に導かれての公演になります。明日の上演を楽しみにしたいと思います。
米子高校HPより

 平成23年3月17日(木)〜20日(日)にかけて全国高等学校演劇研究大会で上演してまいりました。生徒たちは全国の大舞台で中国地方の代表として堂々と上演し、無事に米子へ帰ってくることができました。
 
 皆様にご協力をいただきました本校演劇部への寄付は締め切りとさせていただきます。誠にありがとうございました。

なお、芳名録と寄付金を預かっておられる方は至急、本校までお届けいただきますようお願いいたします。

(写真は2011,1,29日本海新聞掲載記事)
米子高校HPより
3月29日 第5回全国高等学校演劇研究大会参加報告


3月16日(水)
 顧問押村先生の引率で、先乗りの2人の部員が出発。米子空港7:10の第1便。羽田経由新千歳空港からJRに乗り換えて伊達紋別駅12:07に到着。一息つく暇もなく、会場の「だて歴史の杜カルチャーセンター」へ。当初、大道具の運搬費を減らすために先乗りし、現地で調達した材料で道具をつくるという計画だったが、この度の東北地震のためトラックが動かず、結局すべての道具を(一部は解体して)部員たちの手荷物として運ぶ、解体した道具は会場で復元する、ということにした。そのため、部員たちの荷物は相当の重量になり、先乗りの3人の負担もかなりのものになった。

17日(木)
 残りの部員20名が、多くの保護者の方に見送られて、米子空港を出発(引率森川)。新千歳空港のコンディションが悪く、予定より30分遅れて到着。会場まで約1時間の特急にぎりぎり間に合い、伊達紋別駅で下車。予定通り午後3時過ぎに会場に到着。道具置き場に置かれた米子高校の大道具(組み上がった舞台セット)を見て一同歓声を上げた。現地で調達した材料で、パワーアップした大道具がみごとに完成していたのだ! 先乗りの3人の尽力はもちろんだが、なんと、北海道スタッフ、特に北海道高演協の演劇部顧問の先生たちが協力してくださったのだ!! しかも結構おもしろがって。舞台の幕が上がったのは北海道の先生方のご助力のたまもの。心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

18日(金)
 朝9時からが米子高校のリハーサル時間。ホール・楽屋に入れるのが10分前だったので部員たちはコンディションを整えるのに一苦労した。しかし、これまでの大会ではリハーサルはせいぜい1時間だったが、今回たっぷり2時間かけて音響・照明のチェックができた。現場のホールスタッフにも親切に対応していただいた。今大会はコンクール形式でなく、フェスティバル性の強い研究大会ということもあって、一校一校の上演を丁寧にしっかりと支えようという関係者・スタッフの方々の態勢・姿勢が随所に伺えた。本当にありがたかった。
 さて、地震の影響で、結局4校が出場を辞退(大分・高知・長野・岩手からの参加校)したため、日程の変更があり、参加校同士の交流会もこの日に変更された。米子高校は青春ラブコメディーものの寸劇を披露。客席の笑い(失笑?)を誘った
19日(土)大会1日目
 平野校長先生が駆けつけてくださり、楽屋に陣中見舞い。差し入れもいただいた。地震のため、いたるところで交通手段に制限がかかっている中、わざわざ来ていただいた。遠隔地での公演はとかく不安なもの。校長先生の懐かしい(!?)顔を拝見して、部員たちも心強かったことだろう。ありがとうございました。
 開会式。全国高校演劇協議会副事務局長の森本繁樹先生が、「この大会を開催するにあたって、未曾有の大災害の影響で様々な問題が発生したり、否定的な意見も出たりしたが、全国高演協と北海道事務局は、出場校がこの大会のために準備してきたことを、可能な限り、発表するという形で結実させたいとのスタンスをとることにした。また、本大会が様々な方のご理解とご支援によって、こういう状況でも開催できたということが、我々の元気にもつながると思う。」と挨拶された。
 いよいよ本番。辞退校があったため、期せずして大会第1番めの上演となった。米子高校演劇部の特徴である緊迫感ある芝居で、特に後半、佳境に入り、観客は食い入るように芝居を観てくださり、そのエネルギーをもらって芝居自体もすごみを増した。上演した『ペスト』は疫病ペストが発生した都市で起こるドラマを描いたものだが、死者の数が増え、行政側の問題が明るみに出て、その中で犠牲になっていく庶民が描かれるシーンになると、観客はまさにリアルタイムのドラマとして息を呑んで観てくださったように思う。観劇後、震災の状況とリンクしたという感想も多く、再演すべきとの意見までいただいた。中国ブロック事務局長の黒瀬貴之先生(広島市立沼田高校)からは、「米子高校の上演は、まさに今現在の状況と重なるところが随所にある『リアル』な劇で、『ああ、今ここでこの劇を観る運命だったんだ』と思いながら引き込まれていきました。観ていて戦慄を覚えるほどすごい舞台でした。」との言葉をいただいた。
 もちろん演劇作品として未熟の感はまだまだあり、稽古不足、力量不足は否めないが、今の部員が持てる力をすべて出し切った上演だったのではないだろうか。特に3年生のがんばりは後輩を刺激し、ひっぱり、結果、舞台の質を大いに向上させてくれたと思う。

 そして、この日、大変ありがたいことが起こった。
 実は北海道入りした16日から、松尾義孝さんという方から連絡をいただいていた。松尾さんは、お父様が米子高校の前身である法勝寺高校で教鞭を執っておられ(故松尾駿一先生)、ご自身も奥様も米子出身の方で、現在は伊達市に在住。今回、伊達市の広報誌で米子高校の全国大会出場を知り、連絡をくださった。そして、なんと、伊達温泉とジンギスカンに招待してくださるというのだ。本番が終わって疲れ切った部員たちにとって、なんともありがたい話で、申し訳ない思いもあったが、せっかくのご厚意、一同ありがたくお受けすることにした。チャーターしてくださったバスで会場に行き、温泉につかり、北海道自慢の焼き肉ジンギスカンを大騒ぎでいただいた。はじめは苦手と言っていた部員もあらそうように食べ、完食。新鮮で、クサみのない、本当においしいジンギスカンだった。
 松尾さんはリハーサルも本番も観てくださり、食事後、激励の言葉をいただいた。今回の部員たちのがんばりを見てご自身元気づけられたとも。出発の朝は、駅まで見送りにも来ていただいた。このご縁を大切にして、今後も交流を続けさせていただけたらと思っている。松尾さん、ごちそうさまでした! 本当にありがとうございました!
20日(日)大会2日目(最終日)
 他出場校の観劇。今回、全出場校がカーテンコールを行ったが、震災のことに触れ、今この瞬間に芝居ができることのありがたさ、感謝の思いを異口同音に口にした。閉会式では6校すべての出場校に全国高演協から「感謝状」が送られた。コンクールでない大会だからということもあろうが、今大会の「感謝状」は、その言葉どおり「感謝」という気持ちを改めてみんながかみしめる契機ともなった。やむを得ず辞退せざるを得なかった出場校はどんなにか無念であったろう。それを思うと言葉もないが、今こうして生きて、芝居ができることの幸せをかみしめ、大事にしたい、感謝したいと心から思った。
 その後、ホテルの支配人さんのご厚意で、観光できることになった。今回、タイトなスケジュールのため、部員たちは観光もせず、土産を買う時間もなく北海道を発つところであったが、その話を支配人さんにしたところ、バス会社にかけ合ってくださり、大会終了後の限られた時間に観光バスで移動することで、洞爺湖と昭和新山を回ることができた。サミットのあった洞爺湖の壮大さと、白煙の上がる迫力たっぷりの昭和新山を間近に見、圧倒された。部員たちは近くの物産店で家族へのお土産も買うことができて、大満足であった。



 さて、ホテルの支配人さんは浜塚さんとおっしゃり、宿泊初日から本当によくしてくださった。「せっかく米子から来て…」とよく口にされ、「北海道の札幌でも室蘭でもなく、この伊達に来てくれた。いい思い出を作って帰ってもらいたい」とのお気持ちから、いたるところにご配慮いただき、部員・顧問一同、気持ちよく、また安心して4泊5日(5泊6日)を過ごさせてもらった。お世話になりました! ありがとうございました!


21日(月)
 名残を惜しむ間もなく、7:36伊達紋別駅発の列車に乗って、新千歳空港〜羽田〜米子空港へと帰還した。これだけの日数、こけだけの人数の遠征ともなれば、必ず体調を崩す者が出てくるものだが、1人もなく、みな元気に戻ってくることができた。
 空港では、3年生に1・2年生からのメッセージを記した色紙を渡し、これまでの感謝の気持ちを込めた。


 これで『ペスト』は終わった。また来年度に向けて、新たな作品づくりに向けて、部員一同、ゼロからがんばっていかなければならない。何の保障もない。ただ、今回の全国大会出場に対して、どれだけ多くの人に助けていただいたか、これだけは実感として部員たちの心の中に残った。それを支えに、まだ見ぬ次回作へ踏み出そうと思う。
 皆さま、本当にありがとうございました。
以上、米子高校ホームページより転記させて頂きました。

他にも沢山写真がありましたので、
気になる方は、PCよりご覧下さい。


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