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ログハウスに暮らすコミュのログハウスの疑問・質問コーナー

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コミュの参加者も200名の大台を越えました。
皆さん、ご参加ありがとうございます。

そこで、ログオーナーさんのみならず
ログハウスに興味・関心を持っている方々の
疑問・質問をお受けして、
それに経験者、体験者、ログオーナーが
お応えできるトピとします。

素朴な疑問・質問をどんどんぶつけてください。

コメント(369)

ピカチュウさん
情報ありがとうございます。
もしかしたら、ユニットバスと床下は何らかの方法で仕切るのが当たり前なのでしょうか。
うちはユニットバスの下端が基礎パッキンのラインより下にあるので、床を張るのは難しそうです。
他で、ユニットバスの下だけ基礎断熱にすることもできると教えてもらいました。基礎断熱はシロアリの心配もありますが、面積が少なければ問題ないかと思っています。もちろん、カビと合わせて定期的な点検は必要かと思いますが。

ところで、免震構造のログハウス、とっても興味深いです。ピカチュウさん
の日記をちょっと遡ってみましたが見当たりません。どこかに情報を公開していますか?
>330
あ、丸太小屋関連の日記は、マイミクさん限定にしているものが多いんです。
写真なんかも、マイミクさんに限定していたような。。。
大分出来上がってきたので、一度整理して、ブログでもつくってみようとは思っています。
建てこみの時に、見学に来られた設計士の方だと思うのですが、ブログに乗ってました。

http://blogs.yahoo.co.jp/koshide33333/archive/2011/9/8

ちょっと、設計ミスしている部分が写っちゃっているんであれなんですが、プラットホーム工法っぽい感じになっていてます。

うまく絵をかけたかわかりませんが、ユニットバス周りは添付画像のような構造にしました。
自分で考えたやり方なので、変な所があるかも知れません。
ユニットバスは、免震層より下に下げることができないため、吊架台を使い多少下げてはいるものの、階段1段程度の高さ(約20cm)ほどの段差が生じています。

断熱の位置は、ユニットバスは、吊架台の合板の上面、それ以外の床は、床梁の間、根太レス合板の下になります。

パネルソーで精密にカットして、Πピンを使って固定しているので、隙間もなく、たれたりもしていないので、今のところ床がスースーするようなことはないです。
ユニットバス周りの隙間風の件

まずは、自分で出来る範囲で床下の対策をしてみました。
・写真1の基礎パッキンをテープでふさいで写真2の状態に。
・基礎の点検口をプチプチシートで塞ぎました。写真3
多少はましになりましたが、相変わらず寒いです。

そのつもりで見て回ると、家中のノッチからユルユルと冷気が入って来ています。ログハウスってこんなもんでしょうか。なにか対策はないものでしょうか。
332>
屋外の冷気が室内に流れこむということは、室内の圧力が低い、という事ではないのでしょうか?

薪ストーブって、大きな排気装置のようなものなので、負圧になっているという気がしないでもないのですが。
# 外気導入アダプターつけたんですけど、あれじゃあ、室内の空気も間違いなく数、いい加減なシロモノでした。

ストーブの近傍で、強制的に外気を取り込み、室内を正圧に保てば良いのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
# 迷犬早太郎さんは電子工作もお得意のようですから、床下と室内の気圧を測り、室内側の気圧が高くなるように、吸気運転をすればいいと思います。

どれだけ気密性を上げたとしても、室内が負圧であれば、どこかから、何らかのタイミングで外の冷たい空気が流れこむ、例えば、トイレの換気扇が気密シャッターがついていなければ、逆流するとか、圧力が高い方から、低い方に流れるわけですから、気密云々、はコストがかかるので、正圧にする方が安上がりのような気がします。
迷犬早太郎さんどうも......
寒い冬が来ましたね
すきま風って想像以上に寒く感じますよネ
>最近気になってきたのがユニットバス周りからの隙間風です。
>添付写真の様に以下の場所から冷気が吹き出してきます。
>家中のノッチからユルユルと冷気が入って来ています。
>ログハウスってこんなもんでしょうか。なにか対策はないものでしょうか。

薪ストーブ導入によるコールドドラフト現象かとも思ったのですが
外気導入をしている様子なので、違うようだし

すきま風があるってことは空気導入量よりも空気排出量の方が多いって事で
換気バランスが崩れている事は間違いないと思います

ノッチを組んだ時の施工はどんな方法を取っていたのか覚えていますでしょうか?
キットに入っているテープや断熱材だけでは防げないと思います。

ピカカチュウさん
humpbackさん

アドバイスありがとうございます。
当地は雪は少ないものの、気温は-10〜-15℃ぐらいまで下がり、山から吹き下ろす風も強いので本当に外は寒いです。

さて、ストーブによる排気は隙間風とあまり関係がないと思います。ストーブがほとんど消えている朝でも隙間風を感じるので。換気扇も調理の時以外は使っていません。
室内を負圧にする原因として思いつくのは室内外の温度差ぐらいでしょうか。寒いとはいえ室内外で温度差が10〜20℃あるので、吹き抜けのある家全体が煙突となり1階は負圧になるかもしれません。

ログハウスは、今どきの高気密住宅と違う事は理解していますが、こんなに寒いとは思っていませんでした。ストーブを焚いてもなかなか温度が上がらない。温度が上がっても、リビングと洗面所やトイレとでは温度差が10℃以上ある。これは普通でしょうか?

>ノッチを組んだ時の施工はどんな方法を取っていたのか覚えていますでしょうか?
添付写真の様なノッチで、ログの下面に黒いシート状のスポンジのようなものがホッチキスで留めてありました。ノッチ上面にシリコーンシーラントでしょうか、何かをガンで塗っていたように思います。

今から何か手を打つとすると、
・ユニットバスのエリアは中から基礎断熱にする。
・ノッチ部分は内外からウレタンフォームの様なものを充填する。
ぐらいしかないかと思いますが、どんなもんでしょう。
>DIRTさん

まだオーナーになっていませんが、興味があったので検索してみました。

水道については「敷設費用は1メートル当たり2〜3万円が目安」という記載がありました。(何年前の目安か不明)
近くに水道本管が来ていないと、相当な出費となりそうです。
「井戸掘削は30〜70万円と比較的割安」(場所によるし水が出ない地域もあるので注意)、という記載もあり。
下水処理は、合併式浄化槽で約100万円位でしょうか。

ガスは、プロパンでどうにかなるのではないでしょうか。
電気は、電線から1km以内は引き込み費用は無料(定住が条件)らしいです。

と、ここまで全て受け売りですので実際のところはさっぱり分かりませんあせあせ
うちは、井戸水で勝負だ!とか言っていますが、枯れたら困ります〜〜たらーっ(汗)
338>
井戸ですが、これは、その近くの人に聞くのが一番ですよ。

マンションが何棟かありますが、ほとんどは井戸を掘っています。
ただ、中には、もともとレンコン畑で近くにあり水が臭いとか、鉄分が多いとか(薬剤で取り除ける範囲)だったりとか、水が出ても、それが飲用に使えるかどうか、というのは別の次元の問題です。

ここも井戸ですが、ミネラルが多く、シャワーヘッドやカランなんかはすぐに白くなりますね。
温水洗浄便座の寿命も短くなるようです。

ガスは、業者の競争が激しい地域ならば、プロパンなら、設備はもらえると思いますよ。
もし、オール電化にするのなら、大体50万円程度です。(エコキュート+IH)
初期費用を抑えたいならば、リースがおすすめです。
リースならば故障を心配する必要がありません。
340>
自分は、お風呂はタカラスタンダードなので、メーカー施工になります。
職人さんがやってきて、ユニットバスを組み立てて帰ります。
給水は今は「架橋ポリエチレン管」というものを使います。
昔のように塩ビを使いません。
これを使うと、大元から蛇口まで1:1で接続しますので、水圧が下がりにくく、継手も無いので、漏水事故も起こりにくい、また断熱材で被覆されていて、管自体も弾力があり、自由に曲げられます。
施工性が大変良いですが、接続用の金物が高いですね。
排水は普通に塩ビですが。
追い焚きなどの工事は、うちは、プロパンなのですが、ガス屋さんがタダでやってくれます。(まあ、その後の基本料金で分割払いするような感じ)
あとは、木で壁を作れば完成です。

ユニットバスで注意するのは、ログ壁はセトリングするけど、ユニットバスの壁はセトリングしない点です。
なので、窓を取り付けるときは、窓の位置が垂れ下がらないような細工が必要です。

また、水まわりは、傷みやすいので、ログに、在来工法で増築した部分に、お風呂やトイレなどを付け足す形を取る方も多いですよ。
在来工法であれば、壁がセトリングしませんから、ユニットバスの窓の問題も発生しませんから。

トイレに関しては、これなしでは生活できないでしょう?
あんちゅうという方は、トイレ小屋を建てて、そこに、先に紹介したコンポストトイレを据えてますよ。
そうすると、仮設トイレを買わなくても済みますよね。

自分は、仮設トイレは持っているので、それを使いましたしたが、ログを買って、トイレを作り、電気を引きさえすれば、後は、住みながら作ることもできるんじゃないでしょうか。
はじめまして。
当方自宅セルフビルドをやろうと考えており、練習を兼ねてガレージ兼作業小屋をピーセンピースで作ってみようかと思っております。
質問なのですが月日が経ち丸太が痩せて来た時にポストとフィラーログの間に隙間が空かないのかが気になっております。
どこかのHPでポストに上から下までアリを彫りそこにフィラーログをはめていっているのを見ましたが、これなら丸太が痩せてきてもアリがフィラーログを引っ張るので隙間ができないように思いました。
どなたかピーセンピースで建てられた方いらっしゃいましたら、年月とともにどのような変化をするのか教えて下さい。
よろしくお願いいたします。
#335の自己レスです。

隙間風の件、工務店に見せて対策を検討しました。
その結果、
1、ノッチの隙間風
変性シリコンで外からコーキングする。色は透明。
変性シリコンにする理由。
・チンキング材に比べて上から塗料の乗り良い
・紫外線耐性が高い
・マシンカットなのでシリコンが切れるほどセトリングしない
・ノッチの場合、圧縮する方向なのでよりシリコンでも大丈夫
だそうです。

2、ユニットバス周りの隙間風
換気扇のダクトがログ壁に出たところの丸型ベントキャップとログ壁の隙間が原因の一つ。ここをコーキングする。
基礎部分は中から断熱材を貼る。基礎パッキンの部分は断熱材を取り外し可能にする。

さあ、これで暖かい家になりますか・・・。また報告します。
私が変成シリコンを使わない理由
時が経てばそれは硬化し、ログのシュリンクに付いて行かない
私と同じ地区の大手のログは変成シリコンで施工されていますが
台風等には役に立たないし、すきま風も止っていないとオーナーさんはお怒りでした。

335の映像を見ればノッチの真ん中程度に申し訳なさそうに
コーキングしているだけの様に見えるのですが、
もしそれがコーキングであれば、施工力の甘さでしょう
貴殿のブログではキラーノッチに付いてのコメントがありますが
あえて反論させて頂くと、建築現場においてその状況は全く違って参ります。
天候や風向き風の強弱、温度に湿度、台風や吹雪等違って来るのは当然の事です。
それにあわせて施工を工夫するのが施工会社の能力となります。

ノッチやグルーブにはログ専用コーキング剤を全周囲充填は必須科目です。
変成シリコン塗料ののりが良いと云うのは、ペンキ等の塗料の事であって
貴殿のログの様な半透明な浸透性塗料にはあまり良く無いと思います

お勧めはログ専用のビックストレッチ、コンシール、ログジャム、ログチンク等があります
いずれも水性で後処理も凄く楽です
色も各色揃っているので貴殿のログの色に合う色はあります
(貴殿のログにはコンシールがお勧めかと)

humpbackさん
アドバイスありがとうございます。

>ノッチやグルーブにはログ専用コーキング剤を全周囲充填は必須科目です。
残念!ログを積む前にこの事を知っていればもっと良い家になっていたのに・・・。
しかし、隙間風対策の前にコーキング剤の良し悪しを教えてもらえたのがせめてもの救いです。コンシールに変えてもらうよう話を進めます。

ブログにご訪問頂いてありがとうございます。
ホンカのキーラノッチは、畑違いではありますが一機械設計屋として、その設計の凝り具合に驚いたわけです。しかし、少々頭でっかちの感もありますね。
機械設計でも工場設備の様な一品モノは、いくらCAD上で考え尽くしても、現物は思った通りに動かない事がよくあります。マシンカットログハウスは工業製品ですが、家電や車と違って、それに近いのかもしれませんね。

我がやの大工さんもhumpbackさんなみに勉強していてくれれば良かったのになぁ。今更ログをばらして、ノッチをコーキングして積み直すわけにもいかないので、せめてこれから手がける物件にフィードバックしてほしいものです。
迷犬早太郎さん
コンシールなんて知らなったりしてげっそり

アッガイさん
>HPでポストに上から下までアリを彫りそこにフィラーログをはめていっているのを見ましたが、これなら丸太が痩せてきてもアリがフィラーログを引っ張るので隙間ができないように思いました。

どんな加工をしてもログのシュリンクは止める事は出来ませんよ
逆に隙間が出来るものとして加工すべきかと思います。
住んでいらっしゃる地方から考えるに使用木材はDF(米松)もしくはカラマツ等ではないかと想像します。
特にそれらの樹種は収縮率が他の樹種に比べて大きいのでそれを念頭に置いて加工される事をお勧めします。

私の場合はアリ加工はせずに凸凹の加工のみにして少しルーズに加工します。
理由は時間が経つとフィラーログが乾燥し収縮したり捩じれたりすると
フィラーログのセトリングが同じ様に落ちず斜めになったり途中で引っかかったりして
隙間が開いてしまう場合があるからです。

貴殿がどのようなデザインの家を建てようとしているのか不明なので・・・
詳しくは判らないのですが
> humpbackさん
ご回答ありがとうございます。
隙間はできるものと考えて施工するのですね。
そうですよね、ましてや素人の細工では隙間だらけになる可能性のほうが高いですよね。
フィラーログの形状に関してもアドバイスありがとうございます。スムーズなセトリングさせることも重要なのですね。
大変勉強になりました。
また何かわからないことができたら質問させていただいてよろしいでしょうか?
アッガイさん
>また何かわからないことができたら質問させていただいてよろしいでしょうか?
了解しました指でOK いつでもどうぞ手(チョキ)
アッexclamation出来れば・・・
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1240176
でお願い致しますあせあせ




マシンカットのみならず、ログのノッチの内部にはセトリングを見越した「オーバースクライブ」部分が存在します。
つまり僅かな隙間があるって事。
この隙間の設定は各メーカー企業秘密なのでしょう、そしてそのオーバースクライブ部分の隙間を埋めるために施工方法が指示されています。
この部分、ログハウスの性能を左右する非常に大切な部分でかつ難しい部分です。
ポップさん
なるほどexclamation ×2
ノッチにもセトリングスペースが要るのですね。
ホンカのキーラノッチを3D CADでモデル化して遊んでいたときに、みような空間があるので不思議に思っていました。

我が家のノッチからの隙間風もセトリングが進めばおさまるということか・・・いや、寒くて待てません涙
#346の続きです。
ノッチのコーキングはコンシールでやることになりましたが、施工可能な気温になるまでお預けです。
ユニットバス周りの冷気流入だけ先に対策してもらいました。丸型ベントキャップ周りのコーキングと基礎パッキンの通気止めで、多少はましになったものの相変わらず冷たい空気が入ってきます。どこから入り込んでいるのか疑問ではありますが、とりあえず室内側に入ってくるのを止めるしかないかと思っています。

1、電気のスイッチ
防気カバーという市販品を見つけたので注文してみました。
http://www.taroto.jp/category/1851.html

2、分電盤
こちらの方がスイッチより穴は大きいのですが、市販品は見当たりません。一般的にはどうやって気密を取るのでしょうか?

3、間仕切壁とログの隙間
コーキングするしかないと思うのですが、コンシールなどは室内側に使っても大丈夫でしょうか?。

「うちのログハウスは寒い!寒い!」と騒いでいますが、今年は例年になく寒いみたいですね。うちが頼んでいる薪やさんの在庫が尽きそうで、強制乾燥して薪を作っているとか。みんな寒いんですね。
352>
うちも寒いです。
薪ストーブの外気導入アダプタの施工を完了させていないので、寒くて当然なのですが。
気密がとれていない部分を探すために、あえて完成させないでいます。
もっとも、換気扇用の穴も空いている状態で、そこからも流入しているのでしょうが、それでも、いたるところから、換気が吹き込んできます。
薪ストーブって、大きな換気扇のようなもので、ものすごい勢い廃棄している、ということでしょうね。

うちのストーブは、ヨツールのF118CBという機種なのですが、外気導入アダプタはリアヒートシールドに細工をして、単にφ100mmのダクトがつながるという程度のもので、前面にあるプライマリは、完全に室内の空気を吸い込むと思うので、なるべく気密性は高めておきたいと思っています。

今のところ、冷気が流れこんできているのを体感できる箇所は、電気の配線の穴、あと、ノッチの隙間(オーバースクライブ部)、それとハンドカットですから、丸太が割れて、それが屋外から屋内につながっている部分、でしょうか。

ノッチの隙間は、エムシールというスポンジのようなものにブチルテープのような粘っこいものがくっついてい隙間シールのようなものを貼っていたのですが、貼りきれていなかったのかも知れません。結構な勢いで吹き込んでいます。
ただ、必要があって作っている箇所だと思うので、どうやって対応するればいいのか、今思案しています。

自分は、防気カバーとか、バリアーボックスあたりを知らなくて、一つ一つ電気屋さんがつけたものを取り外して、気密テープで綺麗にくるんで、施工後に電線の貫通部分をコーキングしようと思っていましたが、気密フィルムとの取り合いをどうしようか悩んで、検索して、次のようなページを見つけました。

http://www5d.biglobe.ne.jp/~kuni-92/kimitu1.htm

あと、うちは屋根が垂木のせいが105mmしかないのですが、その間に通気層と断熱層を取ったんですね。
通気層は30mmなので、断熱材は自ずと75mmになるのですが、スタイロフォームをかなりガタガタにカットして、置いただけ、照明用の平型ケーブルが挟まっているので、隙間だらけで、固定して気密テープ(物は用意して提供した)で押さえて欲しいと要望しても、対応してはもらえませんでした。
あまりに隙間が大きい部分は発泡ウレタンで自分で塞いだのですが、気密フィルムも天井には施工されていないので、外気が侵入してそうです。
本実の天井板なんだけど、実よりも空間が広く空いている(雄と雌とが勘合しておらず、隙間が見える部分がある)ので。
そういうの、どうやって補修するんだろう。。。

うちもコンシールは届いているのですが、寒すぎるので、もうちょっと暖かくなって、凍らないようになってから、塞ごうと思っています。
−隙間風の中間報告−
スイッチに防気カバーを取り付けてみました。
隙間風はみごとピタリと止まりました。たった80円の部品で大したものです。

うちを建てた工務店によると、コンシールは室内に使っても問題ないとのことで、間仕切壁とログの隙間もコンシールで埋める予定です。
さて、分電盤の大穴をどうしたものか・・・。
- 隙間風 その後 -
ここの所全国的に寒い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
皆さんにアドバイスをいただいた隙間風対策のその後です。

ノッチの隙間風ですが、真冬はコンシールが凍って施工できないとの事で、5月に家じゅうのノッチをコンシールでコーキングしてもらいました(写真1)。トリムボードは普通のシリコーンで(写真2)
結果、窓周りの隙間風はピタリと止まりましたが、ノッチ部分はもう一歩です。昨年は、ノッチに線香の煙を近づけると水平にたなびくぐらいに風が入っていましたが、今は煙が真下にユルユルと流れます。コーキングのおかげで直接外気が入らないものの、なぜかノッチ部分の室内側空気が冷やされて下降気流が起きているようです。これって、あと打てる手はないものでしょうか。

ユニットバス周りの冷気対策は、基礎パッキンの通気口を塞ぎ、基礎の通路にも板を張って外気が入らないようにしました。取り外しはできるので、夏に湿気がこもるときは開けられます。
結果はイマイチ。
外気温-10℃、暖房したリビング22℃のときの各場所の温度は、
 床下 7℃
 ユニットバスの点検口の上 14℃
 洗い場表面 13℃
 ユニットバス隣のトイレ 14℃
 脱衣所 15℃
どうも、ユニットバスの周りの空間を通して、周辺が冷やされている感じです。在来工法など普通はこの空間はどうなっているのでしょう。素人考えですが、今からでもグラスウールなどを詰め込めばましになるでしょうか。ただ、将来ユニットバスの防水が切れたときに被害が大きくなる心配もあります。

さて、どうしたものか・・・
寒冷地であればベーパーバリアーは施工していないのですか?

コーンシールとても細かで丁寧な施工ですね(美しいです)
しかし、ビックストレッチではないのであまり細いと時間が経てば切れてしまうと思います。
ついでにグルーブ部分も施工すると良いと思います。
ベーパーバリアーて、断熱材の室内側に張る防水透湿シートのことですよね。
うちのユニットバス周りは、そもそも断熱材がありません。写真1はログ壁(外壁)とユニットバスの隙間を上から見たところ、写真2は間仕切壁(脱衣場側)とユニットバスの隙間です。このように床下から天井まで筒抜け。
この隙間に発泡ウレタンでも吹き込めば冷気の侵入を止められると思うのですが。水漏れした時に修理ができるようにグラスウールでも押し込んでおいた方がいいでしょうか・・。

うちを施工した大工さんは基本的に真面目で仕事は丁寧なので、わざと手抜き工事をするとも思えないのですが、他のお宅ではクレームは出てないのだろうか??
寒冷地に使用するユニットバスには断熱材が施工されています
その為に寒冷地用のユニバスは少し価格が高めです
(個人的な意見ですが温暖地でも私はユニバスの周囲には断熱材を施工するべきだと思います)

>水漏れした時に修理ができるようにグラスウールでも押し込んでおいた方がいいでしょうか
そうされる事をお勧めします。(ユニバスでの漏水事故はあまり無いとは思いますが)

>うちを施工した大工さんは基本的に真面目で仕事は丁寧なので、わざと手抜き工事をするとも思えないのですが
多分気が廻らなかったのではないでしょうか?

ベーパーバリアー(Vapor Barrier)に使用する素材は防水透湿シートではありませんヨ

はじめまして。来年辺りに結婚をきにログハウスを建てたいと思っています。知り合いに電気屋と設備屋さんがいます。ログハウスに関わったことはない人でも可能でしょうか?
>>[359]
現場監督がしっかりしていれば大丈夫です。指でOK
少しでも安く建てれば嬉しいネ
>>[360]
ありがとうございます。現場監督次第ですか。因みに建材屋さんに勤めてるので生コンも安くなります。
ものすごく初歩的な質問なんですが…

我が家は室内の塗料の色がだいぶ濃いです。
築7年以上になるので人が移動するところやダイニングの塗料ははげてきています。
それ自体は"味"ということで塗り替えは考えていないのですが
掃除は掃除機とモップのみです。
硬く絞った雑巾がけをしたら気持ちいいだろうなと思っていたのですが
今まで時間がなくてまったくしたことがありませんでした。
塗料が取れてしまうかもしれないけど埃も掃除機では取りきれないし。
皆さん日常のお掃除はどんな方法でやってらっしゃるんですか。

良かったら教えてください。
>>[362]
ずぼらなのでほとんど掃除をしませんが、うちは無塗装なので、何も考えずに、普通に雑巾でゴシゴシとやっております。
なんか、だんだん飴色に変化して来ました。
この調子でこすり続けたら、黒光りしてくれるのかな。。。
やはり、米ぬかを煎って、袋に詰めてこすらないとダメですかね。
あとは、アーチカットの部分なんかは、切りっぱなしの状態で、ガサガサなので、いつかは、ちゃんと鉋でもで削りたいなと思っています。

床は、拾ってきたクッションフロアを養生のために敷きっぱなし(未だに建築中です。。。)なので、たまに掃除機をかけるくらいですねー。
>>[363]
回答していただきありがとうございます。
私もかなりずぼらなのであせあせ
GWにログハウスメーカーさんの塗装体験にいったとき、家具でこすれてしまったところは
塗りなおしてもいいですが、まだらになりますからその家の味だと思ってといわれましたほっとした顔
きっとゴシゴシ拭いたら色とれちゃうんだろうなあせあせ
我が家はポスト&ビーム(って言うんですかね)丸太やアメログのような全部木といううちではないのでお手入れは楽なんだと思うんですけど…なんせお掃除&家事全般手抜きしたい人なので今日まで拭き掃除はしたことないです。
やっぱり掃除機とモップできれいにしていこうかな家
すいません・・質問させてください。
日本家屋や一般的に家の屋根は天袋?といいましょうか天井がありますが
ログハウスは屋根がそのまま天井、ロフト?となっています。
夏はとても暑いような気がします。
通常の住宅街でログハウスの夏は大丈夫でしょうか?
標高の高い山にあるならまだしも通常の住宅街でのログハウスの夏は熱帯になったりしませんか?
詳しいお方、宜しくお教え下さい。
>>[365]
うちは、なりません。
なる家はなるみたいですが。

屋根は、上(外)から、和瓦、防水シート、野地板、通気層、断熱材、天井板、という構造になっています。
棟の部分に換気口があって、瓦の下と防水シートの上の熱気と、断熱材より上の通気層の熱気が排出されるので、真夏だと、棟から熱風が噴き出している様子が見えるほどです。

又、最近流行りの太陽光発電システムは、屋根の上に乗せると、屋根との隙間ができて、事実上、屋根に直射日光があらなくなるので、随分と涼しくなるようですよ。
# ただし、野地ピタのように、パネルを直接屋根に密着させる施工もありますので、施工次第だと思います。

それと、勾配屋根のてっぺんの部分に、ルーバー窓が4つあって、暖かい空気は底から自然に排出され、1Fの風がよく通る窓を通風ドアにしてあるので、そこから冷たい空気が取り込まれ、勝手に換気されるようになっています。

今までエアコンを使ったことはありません。
ピカチュウさま
お返事有難うございました。
とても凝った屋根の作りのログにお住まいですね。
瓦を使ってられるのですね。
熱風の吹き出しが見えるとの事で吐き出す作りにしないとやっぱり暑そうですね。
断熱と噴出しと2つの方法がある事を勉強になりました。
屋根の下直接が部屋となるロフトなので貴重な意見・・有難うございました。

夏の熱帯を避ける事ができればログは冬は温かいと思いますので
とてもステキな住まいになる事間違いなしです、はりきる元気がでました。
検討つづけてみます。

また、わからない事がありましたた時は宜しくお教えくださいね。
>>[358] アドバイスを頂いた皆様
―隙間風その後―
新築から3回の冬を経て、色々対策を行った結果、隙間風はほとんどおさまりました。
ユニットバスの床下を基礎断熱にしても、なぜかユニットバス周りからの冷気が吹き出しは収まらず。結局ユニットバスとログ壁の間にグラスウールを詰め込んだのが効果が有りました。写真はユニットバスの屋根裏です。
ただ、ユニットバスの隣のトイレや洗面所が寒いのには、効果が有ったような無かったような・・・。
ログハウスは暖かいという印象が有ったのですが、リビングの薪ストーブ一つで家じゅうポカポカ・・・は幻想のようです。パネルヒーターでもつけようかと思っています。
詳しくはこちらのブログで↓
http://blogs.yahoo.co.jp/maruha_fox/12721043.html
質問です。
九州で自宅用のマシンカットログを建てようと思っている者です。

メーカーさんに見積もりをお願いしたところ、ログのサイズは厚さ100mmで充分との事なんですがどうなんでしょう。断熱とか強度は十得られるのか不安なんですが。
ご存知の方お願いします。

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