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自作小説の感想交換コミュの☆交流掲示板☆

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 メンバー交流のための掲示板です。
 作品以外の書き込みはこちらでどうぞー。
 創作に関する相談、質問や情報交換、雑談ネタなど好きなようにお使い下さい。
 

コメント(11)

ツラい時、悲しい時、苦しい時、嬉しい時、この掲示板があるじゃないって事でw
 作品以外でも、意見求めましょう!!意見し合いましょう!!!
と言う趣旨で作りました。ご自由にどうぞ。
 苦しいとき……今がまさにそうです。
 全く書けない状態になってしまいました。
 ここまで書けないのは初めてのことなので……。
 みなさまのご感想を励みに何とか頑張っているところです。


 さて、せっかくですので、早速質問をさせていただきたいと思います。

 皆様はどのように物語を創っていますか?

 私の場合、とにかくキャラクターを創ります。微に入り細をうがち、徹底的に創り込みます。メインキャラが三人の予定なら十人は創っておきます。
 次に舞台。こちらは融通が効くように概要だけです。
 その舞台にキャラクターたちを放り出すと、特性に合わせてキャラが生活を始めます。当然メインキャラ同士以外との交流もあるわけで、それが世界観に厚みを与えてくれます。ここであまりメインキャラに絡まないキャラは省いたり、足りなければ増員したり、人員調整をします。
 そこに事件やイベントを与えてやると、物語がベクトルを持って動き出すわけです。
 後はそれを文章にしていくだけです。
 私にとっての物語創りとは、頭の中での一人遊び。それを他人にも伝わるように形にすること、それが私の創作活動です。
 随分乱暴なようですが、一人称で替わるがわるキャラクターが語っていくリーディングストーリー形式にはぴったりの方法ではないでしょうか。

 以前はしっかりとプロットをたてていたのですが大概が破綻するので開き直ってこういう創り方にしています。
 ただ、このやり方の欠点はキャラが暴走したら収拾がつかなくなることと、一歩間違えば単なる独りよがりになってしまうことでしょうか。


 私のやり方は真っ当に創作をしている方には何の役にも立たないと思いますが……。皆様のやり方を教えていただければ、そちらの方は私だけでなく他の方々の参考になると思いますので。

 よろしくおねがいします。
 就活前に今の長編書き終えるつもりが、思った以上に長くなって軽く焦っております(笑)。

 自分は色んな書き方をしますね。
?登場人物を細かく作くる
 くみさんの仰っているとおり、この書き方は話の大筋さえ決めておけばキャラクターたちが動き出してくれます。
 自分は、物語を主要登場人物の視点を切り替えて書くという群像劇的な物語を書くときに試験的に使ってみました。

?物語を作る
 物語の大筋を作り、それにあった世界観や登場人物をつくるというスタイルです。短編はこれで書きます。以前投稿させて頂いた『S』はこのスタイルで書きました。?と違って登場人物には物語に厳密に沿った動きが必要になるので、人物の書き分けが難しくなることから、必然的に動き回る人物が少ない狭い世界で書くようにしています。

?世界観からつくる
 一番よくやるスタイルです。世界観、法則といった物語の根幹を先に決めて書き始めるのですが、この設定はもの凄く厳密に決めています。歴史、気候、宗教、組織、地理といった背景、それに登場人物の細かい設定を上乗せし、物語の方向性ををつける、という形です。文面では語られない深みを与えられる、設定の矛盾や破綻を起こさない、という長所に対し、説明臭くなる、(起きにくいが)少しでも綻びが出ると物語が破綻する、という欠点があると思います。
 今書いている長編はこのスタイルで書いていますが、設定資料だけで相当なものになります。
ゆうきです^^

俺は皆さんと逆ですね。
思いついた単語、文字、文章があればその都度メモに残し、携帯に残します。
そこからその情景でミニ小説書きます。
思いつき小説みたいなものですね。

それを書きながら頭の中でそこから発展させるか、今自分が書いてる作品の情景に当てはまるかを考え、織り交ぜます。

暇を見つけては携帯やメモ帖で書いてるので、資料等を作って入ろうとすると資料が無い時困るんですよね。

もっとも設定資料を全く作らないわけじゃないですが。
皆さんとは逆になるのかな。


くみさんが書けない、とのことでしたので。

無理に書くのは身体に悪いですよ^^
それこそ書かなきゃいけない原稿があって、それの期日がきているのなら書かないと駄目ですがw
(俺は風邪でも一日に一行は絶対書くと心に決めてますがw)

自分に厳しく、けれど厳しすぎると挫折します。
挫折したら、書かずに頭の中で言葉遊びをすると結構気が紛れるかと思います(つまりは想像して練れってことですかね)。

それか、今まで書いた文を読むのも良いかと^^
読んで修正してみる。
そうすればたぶん、昨日より今日、今日より明日と成長していけるのではないかと^^

ちょっと偉そうな事言いました^^
気にしないでください〜
 やはりと言うか、当たり前なのかも知れませんが、皆さんそれぞれ方法がさっぱり違いますねー。面白いです。
 
 オレの書き方が一番アバウトな気がして、書くの気が引けますが。

 「さあなんか書こう」となったら、まず「何をしたいか」考えます。
 逆かな?常に書たいとは思ってるので、「やりたいこと」が浮かんだら、ネタをいつも持ち歩いている手帳に書きますね。
 「こういうドンデン返しで驚かせたい」「こういうシーンで泣かせたい」「こういう設定で考えさせたい」
 その時その時「やりたいこと」は変わりますが。
 それを膨らませてあらすじを書いて、プロット化していきます。設定などは必要な物を逆算して作って行く方法ですね。あるいは手持ちのアイデアをプラスするか・・・。
 物を知らないので、この段階ではものすごく百科辞典や検索を使います。
 こんな方法なので、キャラが勝手に動き出すというのは、まだ経験ないんですよね。
 オレの場合は、小説を書くことは「目的を達するための計算」かも知れません。計算通りに行くことはほとんどないですけどねw
 後、あらすじにしろプロットにしろ何度も書き直します。
 書きながらじゃないと考えられないんですよ(汗

 
 こんな感じですけど、なにがしかの参考になればと思います。
 
 
 みなさんご返答ありがとうございます。
 やはり人それぞれのやり方があるんですね。

>じゃがー様
 臨機応変な創り方ができるのですね……うらやましいです。
 とくに厳密な設定資料を創るやりかたは、私には完全にできません。
 設定を創り始めると、いつまでたっても終わらないのです……。
 間違いなく、不必要な部分まで創っているのは分かっているのですが、創作が『頭の中での一人遊び』の私の場合、際限が無くなってしまうみたいです。致命的な欠陥ですね。
 じつは、事実を参考にしようと資料を集めだしても際限がなくなってしまって……。資料を山のように集めたあげく、その知識だけで満足してしまい……どうしようもないですね。

>Yuhki 様
 まめにメモを残すのはいいですね。
 思いついたネタを書くときには忘れてしまっていることも多いので、私もメモをとるようにはしているのですが……。
 断片だけを残すので、後でパズルをする羽目になったりします。

 書けない状態は……今でも続いています。
 足掻いてあがいて、全然無理なようなので今は書くのをやめてみています。
 過去の作品を読むと、落ち込むことが多いので、以前よりはちゃんと書けていると言うことなんでしょうか……。
 アドバイス、ありがとうございました。

>たむちんき様
 やりたいことを形にしていく……物語を創るときの王道ですね。
 本来は基本を押さえた上での『キャラが動き出す』、であるべきなんですが……。
 たむちんき様なら、今のやり方の中でキャラクターが勝手に動き出すことがそのうちにあると思います。
 そうなったときは……また違った作風も生まれるのではないでしょうか。


 みなさま、ご返答本当にありがとうございました。
 参考にさせていただきます。
 なんだか最近ちょっと停滞気味になってしまいましたね。
 本来なら作品をアップできればいいのですが、色々いろいろあって……。
 せっかくの交流掲示板なので、こちらを活用させていただこうかと。
 雑談ぐらいの文章なら、いくら今の私でも書けるでしょうから。

 連続になってしまいますが、質問です。
 好きな・おすすめの作家さんはいらっしゃいますか?

 私の一番は笹本裕一先生。
 『妖精作戦』や『ARIEL』をはじめとした所謂スペースオペラを書かれています。
 笹本先生の作品に出会わなかったら、自分で文章を書いてみようなどとは思わなかったでしょう。
 あとは白倉由美さんと新井素子さんかな。
 白倉さんはある意味独特すぎる雰囲気の作品を書かれています。
 私が使うリーディングストーリーの手法は白倉先生の影響です。
 私が書くことに挫折し書けたときに『こういうやり方もあるのか』と書き方の大転換をしたので、今でも書き続けていますね。
 新井さんは純粋に読者として。

 もちろん他の作家の方も色々好きですが、書き切れませんね。
 皆さんはどうですか?
えぇと、Yuhkiです^^
小説は書いてるんですが、毎度感想貰うのもなんですしね^^;

好きな小説家ですか。
壊れ系なら浅井ラボ「されど罪人は竜と踊る」ですかね。
ほのぼの系なら深沢美潮「フォーチュン・クエスト」かな。
他は麻生俊平の「ザンヤルマの剣士」シリーズとかも好きです。

ファンタジーは作者覚えてるんですけど、
他は中谷彰宏の書き物も好きですね^^
あまり作家で選ばないんで、他にも好きな本はあるとは思いますがw
 遅ればせながら乗らせていただきます。
 最近、日記と「世界に〜」の推敲に力注いでいて感想書けてません。もうちょっと、時間ください(汗
 
 笹本裕一さんは高校生の時に散々読みました。
 「妖精作戦」好きの後輩の影響で。
 その後輩が書いた話が「妖精作戦」にそっくりで、自分その時は絵を描いていたので、イラスト書いてコピー本作った覚えがあります。「妖精作戦」そっくりのその作品の名前が「スレイヤーズ」だったって言うのは、何か今となると笑えます。(直後にあの「スレイヤーズ!」が発売されたので)
 白倉さんは読んだことないですが、新井素子さんは中学くらいに良く読んでましたねー。星に行く船・・・・でしたっけ?(間違ってたらごめんなさい)当時出てたそのシリーズは全部読んだはずです。
 「フォーチュンクエスト」は1だけその当時に読んだ覚えが・・・・うろ覚えですが(汗

 自分のお薦めと言うか尊敬してる作家さんは・・・・。

 ?大原まり子さん
  80年代にサイバーパンクの波に乗って注目されてたSF書きさんです。NECのパソコンのCMに出てた様な。
 初期の短編群と未来史シリーズが大好きでした。
 「銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ」所収の「高橋家、翔ぶ」「有楽町のカフェーで」「薄幸の町で」辺りが自分の創作の原点になってるますね。影響されまくりです(汗
 最近は耽美系の作品ばかり書いているみたいですが(滝汗

 ?上遠野浩平さん
 なんと言っても「ブギーポップ」シリーズですね。最新のは実は読んでないんですがw
 とにかく、キャラクターを意識する様になったのはこの人の作品を読んでからです。

 ?時雨沢恵一さん
  「キノの旅」を読んだ時に衝撃を感じました。
  物語とは「伝えたいこと」もしくは「自分の中に渦巻く何か」を表現するための物だと教えられた気がしました。

 ?福井晴敏さん
 「亡国のイージス」から始まって、本になっていない物以外は大体読んでます。
 キャラクター構成が毎度似通っているとか、そんなことは問題にする気にもならないですね。力量に圧倒されます。
 ノベライズなのに「月に繭 地には果実」(ターンAガンダム)で、描写という物がもう一段階上り詰めると芸術的な意味で「表現」という物に豹変するのだと教えられました。
 
 こんなところですかねー。好きな作品はもっとたくさんありますけどこの辺で。
 最近は読み返してばっかりで新作読んでません。読むより書きますよー。と言うか推敲しまくりますよぉ〜〜w

 
 
すみません。
いろいろあってこちらへの書き込みが遅れてしまいました。

>Yuhki様
 フォーチュンクエストは初期の頃、私も読んでいました。
 本当にほのぼの感が好きで、当時はファンレターも送った覚えがあります。

>たむちきん様
 新井素子さんは……すいません。星に行く舟シリーズとブラックキャットシリーズといった、SF作品は読んでいないんです。SF作家のSF作品はほとんど読んでいないというのはどうかと思うのですが……。『ひとめあなたに』とか『おしまいの日』『くますけと一緒に』といった精神世界を描いた作品にはまっています。



 最近はファンタジー……というより、所謂ジュヴナイル・ライトノベル系をほとんど読まなくなってしまいました。高校の時分は随分はまったのですが……年をとったのかもしれません。

 おかげさまで文章は徐々に書けるようになってきました。
 自身のまともな作品ができあがるまで、もう少し時間はかかりそうですが……。書き上がるまでは偉そうな批評をするのは避けようと思っています。
 創りあがった際には、またよろしくお願いします。
大変ご無沙汰しております。
結局一作品を評価いただいただけでその後全く止まってしまいましたが……。
実はまだうまいこと書けないでおります。

ですが今年は、とにかく年内に一本書き上げることを目標にしました。それが出来ないようならばそろそろ『物語を創る』ということに何らかの判断を下さないといけないかな、と。

まだ先のことになりますが、年末には新作をお見せできればと思っております。
今年もよろしくお願いいたします。

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