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富永プロレスレポコミュの2005.10.27 ハッスル・ハウスvol.10@後楽園ホール

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「富永さん、こないだの件どうなってます?」
「富永、たまには連絡してこいよ」
「富永くん、お願いしますよ〜」

ハッスルハウス当日、グループ企業全体の会合がありました。
日頃の恨みをここぞとばかりに一休さんばりに声をかけられまくって、あーあ今日こそはハッスル見に行くの無理だ・・・。

とそこに同僚の青森出身のSさん(39)が、
「富永さん、○△グラフィックの■×さんがいらっしゃってますよ!」
と声をかけてきました。

「すいません、ちょっと失礼します」
つるし上げに合っていた僕は席をはずし、Sさんの元へ。

「どうもすいません、■×さん、アポなかったはずだけど・・・」
と僕が訝しがっていると、

「そうでも言わなきゃ、ハッスル見にいけねえでしょうが!この場は任せて行ってきて下さいよ」
「Sさん、あんたって人は・・・」
「ところでよー、【空中元彌チョップ】ってどんな技なの?」
「!!・・・そ、それは見てからじゃないか?ふぉん」

プロレス興味ゼロのSさんにも浸透してきたハッスル。
元彌効果てきめんですね。


今回はCさんDさんFさんと横並びでの観戦となりました。
後楽園ホールの客席に向かってズラっと並んでましたので、
パッと見は好楽、小遊三、木久蔵、歌丸みたいな感じでしょうか。

さらにその横、楽太郎は東海テレビのアナウンサー。
そしてこん平は【ハッスル・マドンナ】青木裕子です。

ついでに言うと司会の円楽師匠の位置にはマイミクのイシモリさんが座ってました。

以上のメンバーでお送りするハッスル・ハウスvol.10、スタートです!


◆オープニングムービー
川田に裏切られたやるせない気持ちを掲示板に書き込む小川。
石狩、大谷、Erica、AG笹原、PR岸本、中村カントク総出のオープニングキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

・・・とか言って僕、電車男見てないのよ。


◆草間GM挨拶〜インリン様登場
どうにも危なっかしい草間GMのマイクを見ていられないとばかりにインリン様登場。(写真?)
前列の小学生男子がどこを見ていいか困惑しています。

そこにHGのビデオレター。
「約4000の瞳で私の股間を見つめてくださーい!」
股間を見つめる小学生。


◆第1ハッスル
ハッスル仮面レッド&ブルー&イエロー 
 vs ジャスティライザーグレン、鬼蜘蛛青&黄

3列目で見るプロレスはやはり迫力あります。ハッスル仮面イエローが飛んできた時はビビりました。前回のハウスで客出しのタイミングで思いっきり素顔で電車で帰ったことはこれでチャラだ!

試合後にセイザーXたちが乱入。小学生男子、拍手。
ジャスティライザーとの決着はハッスル・マニアで!

・・・ハッスル仮面たちの居場所はもうないみたいです。


◆第2ハッスル(マスカラ・コントラ・カペジュラマッチ)
Erica、マーガレット vs アリシンZ、ブランカX

マスクと髪の毛を賭けることになった経緯は、端折って言うと草間GMがハゲだから・・・。
僕もハゲないように気をつけよう。

ZとXのミサイルキックがEricaの顔面にガシガシ入ってました。“作りこまれた演劇性の中にきっちりした試合”という、チョー僕好みの内容でした。
結果アリシンZがマスク剥がされて、ハッスル・マニアで助っ人を連れての復讐を誓っていました。


◆第3ハッスル
藤井軍鶏侍、藤井男魂 vs 坂田亘、マーク・コールマン

プロレス界の藤井兄弟に対するは高杢の7000倍はタチが悪い坂田と今やマサハル的存在感のコールマン。

ねえねえ、バカのひとつ覚えみたいに「小池栄子!」って野次るのもうやめない?坂田ももう返しようがなさそうだよ。


◆ハッスル・ブレイク
マイミクのまんぺいさんにご挨拶。あ、WWEのDVDの話するの忘れたのでここで連絡します。
そして12.24と12.25に後楽園でハッスルハウスがあるっぽいアナウンス。
入り口でもらった【和泉流宗家によるChristmas狂言ライブ ディナーショー】のチラシをよく見ると【とき:12月25日】の文字が。

ダブルブッキングネタ、お願いします!!


◆ケンゾー&ヒロコ登場
エージェントのケイ・ササハラも久々にスーツで登場&マイク。
そしてケンゾー、日本語なのに妙なマイクアピール。
ヒロコはゲイシャ・ガールの格好&節子メガネ。会場は大ヒロココール。

「あんなモヤシのマザコン、ケンゾーと試合をするなんて600年早いんじゃ、ボケッ!」
とアジったところでバルコニーから「あーえーとーうーいー」と変なコブシ回しが。
ま、まさか!!

和泉元彌だー!!(写真?)
場内大・大歓声!
「けぇんぞうせんしゅぅ、そなたにはぁ、あかるいみらいがみえぬぞやぁぁ!
きょうげんりょくをもって、かえりうちにしてくりょう!
じゅうういちがちみっかぁ、ハッスル・マニアでぇ、ゆうみぃやはちまん、ぶぉってしてもうすぅぅぅっ!!!」

いやあ、元彌サイコー!!
ケンゾー、退場時に草間GMの頭を撫で回し無理矢理な自己主張。


◆セミハッスル(ハッスル・スーパータッグ選手権出場者決定戦)
田中将斗、金村キンタロー 
 vs ジャイアント・シルバ、ザ・モンスター℃

ハッスル・マニアでの安田組とのタイトルマッチを決める一戦についに金ちゃんが帰ってきた!ブリブラダンスも久しぶりです。楽しいなあ。
C!キン!C!キン!のチャントも盛り上がりました。
しかし金ちゃんの足はまだ完治してないようですね。そして金ちゃんのエルボーの当たりの浅いこと浅いこと。

ハードコアな感じで決着がついたところ、安田乱入。
乱闘が始まったところ、【サンダーストーム】が流れて大ハヤブサ登場!!!

「おい!お前らさっきからコノヤロー。
椅子だ机だって使いやがってコノヤロー。
だったらなあ
11月3日はなあ、
俺のなあ、
弟を連れてきてやるよコノヤロー。
天龍源一郎でいいかコノヤロー」

昭和のプロレスラー節全開だコノヤロー!!


◆メインハッスル
“ハッスルあちち”大谷晋二郎、黒田哲広、石狩太一
 vs “モンスターK”川田利明、RAIJIN、FUJIN

川田の目を覚まさせるのだと、しょんぼりしたり張り切ったりしんみりしたり忙しい石狩。
川田と大谷の試合は何気に豪華ですね。試合は石狩が奮闘したものの惨敗。救出に向かった小川もやられてしまいました。

「哀れなハッスル軍の諸君!ハッスル・マニアの前に、もう勝負は着いたんじゃないか?」

♪ジャッジャッジャジャッジャッジャジャジャジャジャジャ


◆高田総統劇場
総統コールに気をよくした高田総統。「気分がいいから帰ろう」と逆ルチャドール状態。
葉巻がなくてテンションが低い総統に「総統死んじまえ!」と心ない野次が。
「あのな、言っていいことと言っちゃいけないことがあるんだ」と総統さらにローテンションに。

その直後、アメリカザリガニ柳原そっくりな声の男と、第1ハッスルから空気の読めないバカ丸出しの野次ばかり飛ばしていた東ろ列1番に座っていた男が野次合戦。
総統も「あとで勝手にやれ」と呆れ顔。
うん、お前らもう二度と来ないでくれ、頼むから。特に東ろ列1番に座ってチューハイを飲んでいた身長175cm前後、後ろを立てた短髪、ギョロ目でタレ目、黒色長袖シャツ、黒色パンツ、黒色ショルダーバックの男。

その後の小川vs総統、石狩、大谷vs川田のマイク合戦はモンスター軍の圧勝。
川田まで取られるとハッスル軍は喋りも厳しいですね。お客さんまで小川に厳しくなっていました。

最後は石狩の「川田のバカヤロー! ぶっ殺すぞ!3、2、1、ハッスル!ハッスル!」で締め。
ちょっとグダったところも石狩らしくて良かったんじゃないでしょうか。

【ハッスル・マニア予告編】というにはあまりにも豪華なラインナップ。この日後楽園に来た人は全員ハッスル・マニアに来ちゃうんじゃないか?というぐらいの勢いを感じました。

とまあ余韻に浸りつつ向かった水道橋駅で、台無しな事件が起こりました。





ハッスル仮面イエロー、またまた客出しのタイミングで電車に乗ってました。(写真?)

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