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大耳ネットワークコミュの第8期 名島表現塾 第12回レポート

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第8期 名島表現塾 第12回レポート 10月5日 記録:鹿児島

参加者:安永君 鹿児島 ちょこさん 

○近況報告
ホドロフスキーについての話で盛り上がる。
「私の先生はホドロフスキーだ」という話をされていました。


○清掃
練習場の掃除。雑巾で床を拭いてそれから壁を拭く。僕はいつも玄関から本棚の部屋までをしている。本棚の部屋まで来るとカットさん宅の猫が戸の向こうで待機している。僕が戸を拭きだすと飛びついてくる。ここから塾が始まるのです。

○柔軟、筋トレ、脱力
安永君と組み柔軟をする。お互いの体についての話をしたりする。
○筋トレ
筋肉は難しい。続けないとすぐに落ちる。
○脱力
一旦ほぐして日常から塾の体にするのです。体さん解れろ。頭さん解れろ。思い僕はする。

○発声、ホーミー
大気が鼻から僕の体を通り圧縮され出ていく。

〜休憩・談話〜
ちょこさんの長崎のお土産、ポルト・ビスケットを頂きながら。このポルトビスケットは元々はポルトというお菓子でこのポルトビスケット
の間に何かを挟んだ食べ物らしいのですがこれはそれのみで発売されたものらしくちょこさんが気になり買ってきたとの事。パッケージがすごくかっこよかったです。

安永君が長崎の夕べの話もしていました。表現塾のリズム練習をやったらしい。8拍子まで。5と7が難しそうだったとの事。


○リズム・楽器の訓練
・太鼓。
 3〜15拍子を打楽器で順番に叩いていきます。15が非常に緊張感がある。迷ったり躊躇すると 入りのタイミングが遅れる。ちゃんとやりたいが故に遅れる。迷わず覚悟を決めてドン!!と飛び込む事が必要。何の訓練だよ、という感じですが「覚悟を決めてドアを押す」という友川カズキの訓練でもあります。

 ちょこさんがTV番組の話をされました。バラエティー番組で俳優が行う瞬間に目が変わり集中に入っていた。という話をされていた。
 カットさんが「場慣れしたらいかん。慣れではなく緊張はするけど腹が据わる」
 また、カットさんとちょこさんが『テツコの部屋』という哲学の番組で「リズムを理解出来るかどうかが世界を捉えれるかどうかと関係がある」と言っていたそうです。
 何故なんでもさせるのか。理解するため。創作をやっている人を理解するため、他人を理解するため。

・笛
 Cコード。アルト・リコーダー組とソプラノ・リコーダー組にわかれ、ベースパートと即興パートを行う。3・4・5拍子。
 3・4・5拍子のポリリズム。

カットさん:何故、演劇と程遠そうな練習をするのか。
 演劇は非日常。日常的な事には練習はいらない。故に、非日常的な練習をする。

 ポリリズムは自分の音を出しながら人の音も聞かないかん。ある瞬間音がガー!と合う。日常を遥かに超えた練習。
 日常のすぐそばに幻想がある。僕らは5拍子への冒険が出来る。15拍子へも冒険が出来る。世界の捉え方が変わる。
 表現者は冒険者でありたいと私は思っている。
 新しい発見がある。ロッククライミングみたいなものである。筋肉、技術をつけたら15拍子の山にも登れる。
 見た事がない世界を見るため。新しい動きに出会うため。踊りは床や壁との新しい関わり方を発見出来る。非日常。幻想。

僕:日常のすぐそばにある非日常。己の関わり方次第で非日常にも幻想にも出来るという事だろうか。


○踊りと演奏
鹿児島…踊りも演奏も今一歩。上がってこないからカットさんが時間引き延ばすも最後まで出てこなかった。
 それなりをやりながら「抜けろ抜けろ、と思いながら。来たら、「はい!来た!」って捕まえる。」「集中力を高める」

安永…絶好調。踊りも演奏も気迫が凄い。表向きの気迫だけでなく安永君の深いところからにじみ出てくるような深い気迫。スーッと澄んだ気迫。素晴らしかった。踊りの時とか表情が物凄かった。作られたものでなくにじみ出てくるような表情。そのものになっている。

ちょこ…良いけどもうちょっと。ちょこさん自信としてはなかなか良いという感触があったらしいがカットさんには良くは見えなかったとのこと。ちょこさんは良い時は即身成仏。「はい行きまーす。」でヒョイ。「今から入りまーす。」ではダメ。
  ちょこさん「頭で踊っていた感じはあるかも」技術があると頭で踊る事が出来る。でもそれはダメ。「踊りですらない超上手いへ!」「凄い時は迷いが無い」「冒険」「誰も行ったことのない所へ」
  
  「一人ではいけない所に人との関わりで行く。」「ホーミーで音の被りで別の音が出るみたいに誰かとのかかわりで別のものがビュン!と出る」

  「イク訓練。戻る訓練。」「距離を伸ばしていく」「狂う訓練」
  「後先のことを考えたらいかん。ここでぶっ倒れます、くらいやらないかん。練習の時はどこまででも行く。必死。手を抜かん。これ基本。覚悟を決める。異常になっとかないかん。」



○食事
安永・・・バーニャカウダ風
鹿児島…チャプチェ
カットさん宅のみそ汁と餃子


○食後の談話
<キツイ方へ、難しい方へ>その方が大変な分学ぶことが多いからお得なのだそうです。

○脚本読み
鹿児島…『麻羅観音』

○脚本の書き方。
安永君が質問。「頭から順に書くのか。バラバラに書いてつなげるのか。」それはどっちでもあり。人による。との事。

 ・構成をしているか
 ・人物設定をしているか
 ・ストーリー
 ・起承転結or序破急
 
 大まかにこんな人物で、こうなって、こうなって、こう終わる。みたいなのを。

 ・図にする事大事。
 設定やイメージなど見えているものは図にする。それか、文字にする。とにかく外に出して客観視する事が大事。でないと主観でそれを見続けるから見えないものがある。
 外に出すと「主観の目と客観の目で焦点が合う」
 ・舞台のイメージプランなんかもノートに書きだすと良い。照明のイメージだとか。道具のイメージだとか。スタッフに入った時のイメージプランと同じ。それを書き出す事によって新たなストーリーが見えてくることもある。とにかく出すのが大事。

 ・優等生は客観視している。劣等生は客観視が難しいからノートに書いて客観視する。

 ・量をやると底上げがされる。最低ラインがひき上がっていくから良い。

 これからは「体と文章の開拓だ!」
 「スタッフ力も伸ばそう!」

 という訳で…

●『大耳ライブ2014〜男たちの挽歌〜』● 
  開催決定!!
  日:12月7日(日)
  場所:箱崎水族舘喫茶室
 
  去年の『女達の戦さ篇』に続き今年は『男たち』です。
  乞う!ご期待!

今回はここまで

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 11月 9日(日)15時からです。
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*参加費は、1500円(食事付き)
 (※体験の方は、1回につき一般2000円、高校生以下1500円です。初参加の方は500円引きです。)

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 塾費は、一般3000円、高校生以下2000円です。



*時間は15時〜22時位まで
*場所は名島神社の下、下松邸【連絡先:092(673)4156】
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 詳しくは、mixiの名島表現塾コミュニティ
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