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大耳ネットワークコミュの第5期表現塾 第18回目レポート

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第5期表現塾 第18回目レポート(9月18日)記録・鹿児島寿

《参加者》
 かずっちさん、小林陽子さん、鹿児島


【体操・発声】
 まず、深呼吸。それから、3種の発声。
始めは、「んー」っと口を閉じての発声。ゆっくり、一息の呼吸が続く限り。
次は、「んー」から途中で口を開け「あー」
最後は「あー」と始めから口をあけて。

長い息の発声
今回小林さんがすごく長くなった。今回小林さんは仕事帰りで「きついから休んでいたい」と言っていました。ですが塾長がまぁ参加してみらんか、と言って参加させました。すると、そんな時なのに伸びたのです。小林さん曰く、「もういいや、知るか」という投げ出した感じでやったらしいのです。その結果、息がいつもより断然長くなったのです。ちょっと伸びたとかでなく断然伸びていました。
 塾長曰く、『きついけどやる、そんな時こそやる」と良い具合に力が抜けていつもとは違う力が出てくるのだそうです。いつもは自分の力で自分で制御やコントロールをして行っている。力を抜くと、何者かに身を託し、捧げ行うから自分では出せない力が出てくるとの事でした。
 自分ではない新しい自分になる事は恐いとの意見もありました。でも良く考えてみると自分の体の細胞は毎日新しい細胞へと常に出会い続けているのだよ。ここにいる人もここへ来た日から考えたら全然新しい人になっているじゃない。そんなお話がありました。ここのやり方も第1期と今期の第5期ではずいぶん変わったと思います。人が違うからその人に合わせたやり方を考えていかんといかん。とおっしゃっていました。

【踊り・演奏のセット】
 〈踊り〉鹿児島 〈演奏〉小林さん〈照明・ビデオ〉かずっちさん
鹿児島は良い、とおっしゃいました。
演奏の小林さんは、今までと変わった。変拍子が出てきた。まぐれかな、と思っていたらそれが暫くつづいたからこりゃすげぇっと思った。とおっしゃいました。ですが、本人は変拍子をやっている自覚はまったくなかったと語っていました。塾長はそこが良い、とおっしゃいました。無意識に変拍子が出てくるという事は体に入っているのだろう。基礎訓練の力だなと思いました。また、終わりの音はしっかり踊り手に届けなければいけない。気持ちを届けなければならない。「終わりです!」と「言い切る」。そこが小林さんの課題だとおっしゃっていました。
 今回、照明とビデオを同時にやる、というのをしました。片手でビデオを撮りながら照明もちょくちょく動かす。
 かずっちさんはいつもとビデオの撮影の場所が違ったことでアングルが面白かったと言っていました。


踊り/小林さん、演奏/かずっちさん、照明・ビデオ/鹿児島
  小林さんの踊り。体の疲れを取った方がいい、という意見をおっしゃいました。小林さん曰く「今までは踊ろう踊ろう、踊らなきゃ踊りをしなきゃ」と思って踊っていたらしいのですが、今回は初めて開き直れて「体をほぐす様踊ってみよう」と思ったらしいのです。僕は今までになく綺麗だと感じました。小林さんは素直なのです。これはとても大切な事なのかもしれません。初めてそんな事を考えました。小林さんの全てが素直だとは思いませんが、素直な部分があります。素直は生きてゆく中、劇を作る時、何かをつくるとき、学ぶ時、人と一緒に何かをやるとき、すごく大切な事なのではないか、お得な事ではないか、と初めて思いました。
僕はビデオというフィルターにかけてみていたから、またそれは四角という区切った視野だった事もあったからかもしれません。今までも時々なめらかで綺麗な動きが出て来ていたのですがすぐに集中か思いが切れて世界がぷつりと切れまた新しい事を初めてまたすぐにぷつりと切れる、そんな印象を持っていたのですが、今回は自分が気持ち良くなる動きに進んでいるからなのか1セットまるまる1つの世界が続いていた様に感じました。
 小林さんは今回スタッフ側の部屋で踊り更にもう一つ奥の部屋(世界)への扉(ふすま)に手を掛けて踊っていたのですが、一つの世界を繋いでいる小林さんは新たな部屋へ入って行きそうに感じてドキドキしました。その時ビデオから写らない位置までいったのですが、ここに関してカットさんはあれは良くない、とおっしゃいました。その理由は今日はビデオと照明を一人の人間が担当しているからその場を動けないという事を踊り手は把握した上で踊らなければいけないとおっしゃいました。演劇でも照明の当たり合わせをして本番に挑むのですが本番で突然役者が違う場所で演技を仕出すと当たり合わせの意味がなくなる、という事でもあるらしいのです。ですが、その事で僕には学びがありました。カメラ範囲外に行くなぁと予想していたのですが僕はいつも通り動けるつもりでいたのです。動こうとして初めてコードがいっぱいいっぱいだと気付いたのです。前もって動きを試していればコードを外しておくことも出来たのです。先を見越しながら現在状況を把握する事が大事だなぁと感じました。想定外の事が起きると学びのチャンスでもあるなと感じました。
 かずっちさんの演奏は音が以前よりパキンとしてきたように感じました。「これだ」という音を以前より出していましたが今回特にそこが強くなったと感じました。踊りや絵を描くときの色ののせ方、脚本の読み合わせの時の確信しているような読み方。かずっちさんの中で何かが肝を据え出しているような気がします。
  
踊り/かずっちさん 演奏/鹿児島 照明・ビデオ/小林さん
かずっちさん、新境地。かずっちさん曰く、手が勝手に動いていた。初めの構えから違っていた、とカットさんがおしゃっていました。演奏との息が合っている。音に反応して動くというのではなく、音と一体になっている。鹿児島の音とまったく同時に動いていた。踊りと言う概念に近づいている。無防備に踊るという愛に直結。人間が存在するという生きている喜び。
 本来、その人の光っている物をその時出すのが表現。表現の神様みたいなものに誠実であればそれが来る。そいう神様と直結するというのが表現の原点。どうすればそうなれるか。「まじめが一番」とおっしゃっていました。
かずっちさんが「入ったころは何が良いものなのかが判らなかった。頭でなく空気で体で体感する力がついてきた様な気がする。受け取る力。言語化できない。だから現場で体感するしかない。
カットさん曰く、「その為の大耳、表現塾である。」受ける感応力が高くなると発信力も高くなる。見る力とやる力。
見るだけでも、話を聞くだけでも体験になる。だから、きつくてもお休みせずここへ来てここで休んだ方がいい。

料理
小林さん/麻婆豆腐 かずっちさん/厚焼き卵 鹿児島/焼きそば


今回は小耳制作活動の為いつもの活動は減らして行いました。

そんな裏方作業を行うことで変化している部分も多くあるように感じます。与えられた事を真面目に淡々と行うことが近道である、とカットさんもよくおっしゃいます。
僕も今回チラシを作ったりの中


mixiの名島表現塾のコミュニティに詩を今回の詩を掲載してます。宜しければご覧下さい。  
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=60626217&comm_id=2792351

 
★次回の宿題
・おかず一品


★次回持って来るもの
・絵を描く画材とスケッチブック/なんでもよい。自分が描きたい画材とスケッチブック。


★次回の表現塾の活動日(変更の可能性もあります)
 10月9日(日)15時からです。

 ※今月は小耳の練習の為、変則で第2・第4日曜です。

**名島表現塾では新しい塾生を募集しています**
 *活動は毎月第1・3日曜日(変更有り)

 *参加費は、
  塾 生 /ひと月4000円(ひと月二回参加)
  体験入塾/ 一回2500円 です。
*時間は15時〜22時位まで
*場所は名島神社の下、下松邸【連絡先;092?(673)4156】
*途中帰宅も可(要相談)
 詳しくは、mixyの名島表現塾コミュニティ
  http://mixi.jp/view_community.pl?id=2792351
  をご覧下さい。

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