第17期名島表現塾第24回レポート(2024.1/21 記録ちょこ)
宮井、まみ、安永、ななえ、ちょこ
●まみさんが帰省から帰って来ての今年初の参加。ななえさんのお久しぶりの参加。かずっちさんが風邪引きでお休み。寺本君は詩の勉強会のためお休み。
というわけで、いつもとちょっと違う顔ぶれになりました。
●掃除
●体操(柔軟、筋トレ、脱力)
男女2組に別れてそれぞれのペースで。
●発声 長音はまみさんとななえさんがともに60秒超え！最後の絞り出すところは超低音になったり笑い声になったりして面白かった。
●ホーミー 安永君とまみさんがダントツに上手い！
●リズム&歌まわし(3~7拍子)
歌をちゃんとコピーできてるかどうか怪しい。コピーできる歌をまわそう。
以前は五線譜上にない音が多かったけど最近はきれいなメロディが増えてきた。たぶん音痴も徐々に良くなってるんじゃないだろうか。
●まみさんのお土産津山名産「桐襲きりかさね」やななえさんの差し入れチョコレートと柿の種でお茶しました。
宿場町、黒田官兵衛、福岡城、ひょうろく餅、駄菓子屋、紙芝居、炭鉱町、盆踊り、民俗学宮本常一、長崎らしゃめん、などなど楽しい雑談のひとときでした。
●音楽と踊りのセッション
1セット 踊り(まみ)音楽(安永、ちょこ)照明(ななえ)映像(宮井)
前を向いて踊るという新しい側面に足を踏み入れたいい踊りだった。まみさん自身も「まずは今年の目標にしてた」とのことで苦手なものと向き合う姿は素晴らしい。音楽は安永君のキーボードの音色がいまひとつだったが後半のボイスで盛り返した。ななえさんの照明は、光に意思の力を感じさせる気迫の照明だった。
2セット 踊り(安永、ちょこ)音楽(宮井、ななえ)照明(まみ)映像(下松)
安永君の踊りは力が抜けてきて後半無理なく動けてた。ちょこが攻めて守れなくなって共演せざるをえない状況を作ったのもよかったのでは。ななえ&宮井は悪ノリ具合が似てて文学臭くない楽しいノリがとても面白かった。「もっとやれれば~という苦しさを感じた」というななえさんには表現のはがゆさがあって共感。
まみさんの照明は暗い方から赤い生命力が射してくるような明かりだった。
3セット 踊り(宮井、ななえ)音楽(まみ)照明(安永)映像(ちょこ)
いろいろな問題提起もある刺激的で面白いセットだった。ななえ&宮井の踊りはチームワークよく意地を張らずしかも同調せずがよかった。「自分には型がない…」と言うななえさんは、今日は考えないで自由に楽しく踊っててキッチンペーパーを引っ張りだすという行為にいたった。道具を使うのは基本禁止だけど必然性が感じられたのでセーフ。まみさんの演奏は木琴とボイスだけのシンプルなのもいいなぁと思わせる力があった。少し淡白になるのでリズムがない時はメロディでフォローしたらいい。最後の終りを踊り手にちゃんと伝えるのも大事なこと。安永君の照明は緑色がとてもキレイだった。
●寸劇2セット 2班に別れて、30分位で題材や物語や登場人物を打ち合わせて、即興で演じます。
1(安永、まみ) よくまとまったなかなかの名作だった。雪山に男(安永)がやって来る。そこに風船売りの女(まみ)が現れ雪山を登るのには風船が役に立つと売りつけようとするが、男は断って山に登っていく。次にやって来た男(安永)は女の言葉どおりに風船を買い２人で風船で雪山を飛んでいく。そして着地した場所には狼に襲われた最初の男が血を流して倒れていた。その死体を風船で飛ばす２人。なんと雪山の白い色は、死体が括り付けられた風船の色だったのだ。
2(宮井、ななえ、ちょこ) 謎は謎のままの迷作だった。場所は「スーパー○キョウ」。そこにいるのは「あんたは男か？女か？」と問い続ける頭のネジの切れた婆さん(宮井)や「スーパー○キョウの歌」を歌い続ける女店員(ななえ)や全身黄色の不安の立像オバサン(ちょこ)。アルバイト募集のチラシを持って若い男(宮井)がやって来る。女店員によると、それは裏の仕事で今はお金が無いのでできないらしい。じゃあ店員を増やして稼ぎましょうという男。お金が欲しい不安の立像オバサンも働きだす。すると回りの人たちみんなに不安の立像オバサンが伝染していく…。そして歌を歌い続ける女店員…。キャラクターの造型とちゃんと終わらないストーリーの中途半端さがデビット·リンチ的。
●料理の宿題
安永 コロッケ
宮井 レタスとエリンギとベーコン炒め
まみ 大根と豚肉の煮物
ななえ ポテトサラダ&プリン
下松 味噌汁
どれも美味しかったです。ご馳走さまでした。
●2月は11、18日です。変則的な日程なので気をつけてください。多くの方の参加をお待ちしています。
宿題は料理。内容は基本訓練、音楽と踊りのセッション、寸劇です。
☆名島表現塾では塾生を募集してます！
新たな表現を模索している方、初めて表現に触れたい方、ぜひお越し下さい。
基本から応用まで、表現する上での幅広い感性と実践を学べます。自分の可能性を広げたい方にはピッタリです。
初心者大歓迎です。
★参加費は体験入塾１回2000円
塾生は月3000円(月2回分)
★日時は毎月日曜日のいずれかの2回
14時〜21時位まで(変更有り)
★場所は名島神社奥下の下松宅
★連絡先ohmimi.network@gmail.com
★途中参加·帰宅も可（要相談）
●詳細は下記をご覧ください。
大耳ネットワーク掲示板
https:/
名島表現塾ホームページ
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mixiの名島表現塾コミュニティ
http://
フェイスブック名島表現塾
https:/
宮井、まみ、安永、ななえ、ちょこ
●まみさんが帰省から帰って来ての今年初の参加。ななえさんのお久しぶりの参加。かずっちさんが風邪引きでお休み。寺本君は詩の勉強会のためお休み。
というわけで、いつもとちょっと違う顔ぶれになりました。
●掃除
●体操(柔軟、筋トレ、脱力)
男女2組に別れてそれぞれのペースで。
●発声 長音はまみさんとななえさんがともに60秒超え！最後の絞り出すところは超低音になったり笑い声になったりして面白かった。
●ホーミー 安永君とまみさんがダントツに上手い！
●リズム&歌まわし(3~7拍子)
歌をちゃんとコピーできてるかどうか怪しい。コピーできる歌をまわそう。
以前は五線譜上にない音が多かったけど最近はきれいなメロディが増えてきた。たぶん音痴も徐々に良くなってるんじゃないだろうか。
●まみさんのお土産津山名産「桐襲きりかさね」やななえさんの差し入れチョコレートと柿の種でお茶しました。
宿場町、黒田官兵衛、福岡城、ひょうろく餅、駄菓子屋、紙芝居、炭鉱町、盆踊り、民俗学宮本常一、長崎らしゃめん、などなど楽しい雑談のひとときでした。
●音楽と踊りのセッション
1セット 踊り(まみ)音楽(安永、ちょこ)照明(ななえ)映像(宮井)
前を向いて踊るという新しい側面に足を踏み入れたいい踊りだった。まみさん自身も「まずは今年の目標にしてた」とのことで苦手なものと向き合う姿は素晴らしい。音楽は安永君のキーボードの音色がいまひとつだったが後半のボイスで盛り返した。ななえさんの照明は、光に意思の力を感じさせる気迫の照明だった。
2セット 踊り(安永、ちょこ)音楽(宮井、ななえ)照明(まみ)映像(下松)
安永君の踊りは力が抜けてきて後半無理なく動けてた。ちょこが攻めて守れなくなって共演せざるをえない状況を作ったのもよかったのでは。ななえ&宮井は悪ノリ具合が似てて文学臭くない楽しいノリがとても面白かった。「もっとやれれば~という苦しさを感じた」というななえさんには表現のはがゆさがあって共感。
まみさんの照明は暗い方から赤い生命力が射してくるような明かりだった。
3セット 踊り(宮井、ななえ)音楽(まみ)照明(安永)映像(ちょこ)
いろいろな問題提起もある刺激的で面白いセットだった。ななえ&宮井の踊りはチームワークよく意地を張らずしかも同調せずがよかった。「自分には型がない…」と言うななえさんは、今日は考えないで自由に楽しく踊っててキッチンペーパーを引っ張りだすという行為にいたった。道具を使うのは基本禁止だけど必然性が感じられたのでセーフ。まみさんの演奏は木琴とボイスだけのシンプルなのもいいなぁと思わせる力があった。少し淡白になるのでリズムがない時はメロディでフォローしたらいい。最後の終りを踊り手にちゃんと伝えるのも大事なこと。安永君の照明は緑色がとてもキレイだった。
●寸劇2セット 2班に別れて、30分位で題材や物語や登場人物を打ち合わせて、即興で演じます。
1(安永、まみ) よくまとまったなかなかの名作だった。雪山に男(安永)がやって来る。そこに風船売りの女(まみ)が現れ雪山を登るのには風船が役に立つと売りつけようとするが、男は断って山に登っていく。次にやって来た男(安永)は女の言葉どおりに風船を買い２人で風船で雪山を飛んでいく。そして着地した場所には狼に襲われた最初の男が血を流して倒れていた。その死体を風船で飛ばす２人。なんと雪山の白い色は、死体が括り付けられた風船の色だったのだ。
2(宮井、ななえ、ちょこ) 謎は謎のままの迷作だった。場所は「スーパー○キョウ」。そこにいるのは「あんたは男か？女か？」と問い続ける頭のネジの切れた婆さん(宮井)や「スーパー○キョウの歌」を歌い続ける女店員(ななえ)や全身黄色の不安の立像オバサン(ちょこ)。アルバイト募集のチラシを持って若い男(宮井)がやって来る。女店員によると、それは裏の仕事で今はお金が無いのでできないらしい。じゃあ店員を増やして稼ぎましょうという男。お金が欲しい不安の立像オバサンも働きだす。すると回りの人たちみんなに不安の立像オバサンが伝染していく…。そして歌を歌い続ける女店員…。キャラクターの造型とちゃんと終わらないストーリーの中途半端さがデビット·リンチ的。
●料理の宿題
安永 コロッケ
宮井 レタスとエリンギとベーコン炒め
まみ 大根と豚肉の煮物
ななえ ポテトサラダ&プリン
下松 味噌汁
どれも美味しかったです。ご馳走さまでした。
●2月は11、18日です。変則的な日程なので気をつけてください。多くの方の参加をお待ちしています。
宿題は料理。内容は基本訓練、音楽と踊りのセッション、寸劇です。
☆名島表現塾では塾生を募集してます！
新たな表現を模索している方、初めて表現に触れたい方、ぜひお越し下さい。
基本から応用まで、表現する上での幅広い感性と実践を学べます。自分の可能性を広げたい方にはピッタリです。
初心者大歓迎です。
★参加費は体験入塾１回2000円
塾生は月3000円(月2回分)
★日時は毎月日曜日のいずれかの2回
14時〜21時位まで(変更有り)
★場所は名島神社奥下の下松宅
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★途中参加·帰宅も可（要相談）
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