■参加者 下松、かずっち、鹿児島、江藤、宮井、井原、ちょこ
15:00 近況報告・雑談 「生きる」「命」「病い」などについて。
その危うさに対しては、互いに「心の探知」をし続けることが大事なのでは。
16:00 掃除・体操（柔軟、筋トレ、脱力、寝ニョロ）発声、ホーミー、リズムと歌回し
18:00 ロックバンド風セッション（８，６，５拍子）
宮井（ドラム）鹿児島（ベース）かずっち（サックス）ちょこ（鉄琴）
江藤（パーカッション）
★いいドラム（宮井君）が入るとノリがよくなってスゴクイイ！表現塾バンドもありか？
18:30 即興セッション
●セット１ ダンス（鹿児島、江藤）音楽（宮井、ちょこ）照明（かずっち）
鹿児島（井原さんの要望により裸で踊る）「江藤さんに動かされるまま踊れて心地よかった」
江藤「マドンナたちのララバイの中で青白い乳房、というイメージが起きた」
下松評「音楽は破綻が足りなかった。ちょこさんが逆方向からせまったら面白かったかも。踊りは鹿児島君の切羽詰まった感はなかったけど、江藤くんの少年っぽい内向性は出ていた」
●セット２ ダンス（ちょこ、宮井）音楽（かずっち）照明（江藤）カメラ（鹿児島）
鹿児島評「幾何学模様のイメージ。ひっつかない寄り添い方があるのだと学んだ」
井原評「宮井さんの踊りが自分の中にバシーっと来た！」
→下松「宮井君は音楽だけじゃもったいない！！」
かずっち評「動きが多かったわけじゃないけど凛とした雰囲気」
下松評「舞踏的な動きと音楽。動かない踊りを基本にしながら動く踊りができてる。ただ、宮井君はまだ腰が弱い」
鹿児島評「かずっちさんの音の変化の仕方、音の選び方のセンスが凄いことがはっきりわかった」
→下松「技術でなくセンスで聞かせることができてる。それを身に着けて欲しい。その上で技術も上げていければ」
●セット３ ダンス（かずっち）音楽（鹿児島、江藤）照明（宮井）
カメラ（ちょこ※忘れてたご飯のスイッチを途中入れに行き、みんなの集中力を損なった→スミマセ〜ン）
下松評「江藤くんがボイスでガバーッてやるのはパンク風で場が引き締まってよかった」
鹿児島「今まで人とやるのが怖くて人との間にバリヤーがあって、見た目だけ合ってるように見えればいいかでやってたけど今日は違った！」
→ちょこ「うそ〜、そうなの？ショック〜（笑い）」
井原評「ちゃんとテーマ（物語）があって踊ってると感じた。かずっちさんの最後のありえない顔（表情）が凄かった！」
→かずっち「物語とか全然考えてなかった。自分にやれる踊りを模索中！」
→下松「自然と物語が生じて観る側が勝手に読み取る踊り、多義性のある踊りが上品。最初の立ち方からきれいだった。欲を捨てた踊りがよかった。こうあらねば〜ではなく�狄瓦涼ξ蓮蹐�出来ていたのでは」
20:00 食事
鹿児島（ハンバーグ、角煮）かずっち（冷しゃぶ、アボガド＆トマトサラダ）宮井（茹でウインナー＆野菜）ちょこ（韮＆麩＆豆腐の味噌汁）
21:00 パフォーマンスの実践（何をやったかは説明しにくいので感想から想像してみて下さい）
●江藤 「裸のパフォーマンスについて思ったこと」下松評「人の表現（音源）を取ってきてはいけない。それは盗作」
●鹿児島 宮井評「来てる服をみんな破ってしまう気迫。先のこと（着て帰る服がない！）を考えていない強度＝決意」
下松評「演劇にしてしまう傾向があるので、ラストは物語性を出してこない方がいい」
●宮井 「エア皿回し」「鏡よ、鏡、鏡さん」ちょこ評「初パフォーマンスなのに短時間（２０分）に２つも思いついてスゴイ！」
●かずっち 下松評「芸術系のパフォーマンス。新聞紙の壁→顔を覗かせて�爐海鵑砲舛蓮蹉�新聞紙を被せられた観客と一緒にテーブルについて�爐い燭世�ます″の流れでコミュニケーションの大事さが浮かび上がってくる。演劇とは違う距離の取り方。作品として持っておくレベル。観客と接触できないコロナ状況の今は上演は難しいけどね」
●ちょこ 下松評「答え合わせ的ゼスチャーゲームではなく、かずっち（文章）→ちょこ（ゼスチャー）→江藤（文章）にすると、うまく伝わらないコミュニケーションの断絶（あるいは喜び）が表現できるのでは。最初のお題に、テーマなり、字数なり、思いつく俳句etc.など条件を狭めておくと偶然性でも作品化しやすくなる」
22:00 今後の活動について（安永君もネット電話で参加）
※10/3の福岡ライブは安永君が来福するならＰＣＲ検査の後に2週間仕事を休まなければならないとのことなので、安永君の参加は無しにする。
※安永君は一人暮しを始めていつでも芝居できる状況を作る事。宿題として11月までに脚本（長編と短編）を書く事。筋トレしていつでも役者がやれるようにしておく事。
※他のメンバーも短編（キャスト3人位）を書いて脚本のストックを集めよう。そしたら、いつでも代役でやれたりパート練習で芝居が出来る！
＊私の感想 今日印象に残ったのは、鹿児島君が人とやるのは怖くてバリヤーがあったという意見。最初は寝耳に水的な驚きだったが、他者に対して自分を開いていくというのは、今の時代ホント難しいことだと再確認した。私も同じ問題をずーっと抱えてるのかもしれないと思った。そして個人的にはパフォーマンスは失敗したけど、塾長からのアドバイスは目から鱗的に恐れ入りました。ありがとうございます！
■次回の塾は、９/６（日）１５時からです。９月は６日と２０日です。
宿題は料理（体験入塾生は自由）
絵を描く時間があるかもしれないので、各自、道具を持参して下さい。
＊＊＊＊＊名島表現塾では新しい塾生を募集しています＊＊＊＊＊
新たな表現を模索している方、初めて表現に触れたい方、ぜひお越し下さい！
基本から応用まで、表現する上での幅広い感性と実践を学べます。
自分の可能性を広げたい方にはピッタリ！ ぜひ、体験してみてください。
初心者大歓迎です。 活動は基本は毎月第１・３日曜日（変更有り）
＊塾費は、３０００円（１か月）です。
体験の方は、１回につき一般２０００円、高校生以下１５００円です。
初参加の方は、無料です！
＊時間は１５時〜２２時位まで
＊場所は名島神社の下、下松宅【連絡先：０８０−２７１４−６５６０】
＊途中参加、帰宅も可（要相談）
詳しくは、名島表現塾ホームページ https:/
mixiの名島表現塾コミュニティ
ＰＣ版 http://
携帯版 http://
Facebookページ https:/
をご覧下さい。
15:00 近況報告・雑談 「生きる」「命」「病い」などについて。
その危うさに対しては、互いに「心の探知」をし続けることが大事なのでは。
16:00 掃除・体操（柔軟、筋トレ、脱力、寝ニョロ）発声、ホーミー、リズムと歌回し
18:00 ロックバンド風セッション（８，６，５拍子）
宮井（ドラム）鹿児島（ベース）かずっち（サックス）ちょこ（鉄琴）
江藤（パーカッション）
★いいドラム（宮井君）が入るとノリがよくなってスゴクイイ！表現塾バンドもありか？
18:30 即興セッション
●セット１ ダンス（鹿児島、江藤）音楽（宮井、ちょこ）照明（かずっち）
鹿児島（井原さんの要望により裸で踊る）「江藤さんに動かされるまま踊れて心地よかった」
江藤「マドンナたちのララバイの中で青白い乳房、というイメージが起きた」
下松評「音楽は破綻が足りなかった。ちょこさんが逆方向からせまったら面白かったかも。踊りは鹿児島君の切羽詰まった感はなかったけど、江藤くんの少年っぽい内向性は出ていた」
●セット２ ダンス（ちょこ、宮井）音楽（かずっち）照明（江藤）カメラ（鹿児島）
鹿児島評「幾何学模様のイメージ。ひっつかない寄り添い方があるのだと学んだ」
井原評「宮井さんの踊りが自分の中にバシーっと来た！」
→下松「宮井君は音楽だけじゃもったいない！！」
かずっち評「動きが多かったわけじゃないけど凛とした雰囲気」
下松評「舞踏的な動きと音楽。動かない踊りを基本にしながら動く踊りができてる。ただ、宮井君はまだ腰が弱い」
鹿児島評「かずっちさんの音の変化の仕方、音の選び方のセンスが凄いことがはっきりわかった」
→下松「技術でなくセンスで聞かせることができてる。それを身に着けて欲しい。その上で技術も上げていければ」
●セット３ ダンス（かずっち）音楽（鹿児島、江藤）照明（宮井）
カメラ（ちょこ※忘れてたご飯のスイッチを途中入れに行き、みんなの集中力を損なった→スミマセ〜ン）
下松評「江藤くんがボイスでガバーッてやるのはパンク風で場が引き締まってよかった」
鹿児島「今まで人とやるのが怖くて人との間にバリヤーがあって、見た目だけ合ってるように見えればいいかでやってたけど今日は違った！」
→ちょこ「うそ〜、そうなの？ショック〜（笑い）」
井原評「ちゃんとテーマ（物語）があって踊ってると感じた。かずっちさんの最後のありえない顔（表情）が凄かった！」
→かずっち「物語とか全然考えてなかった。自分にやれる踊りを模索中！」
→下松「自然と物語が生じて観る側が勝手に読み取る踊り、多義性のある踊りが上品。最初の立ち方からきれいだった。欲を捨てた踊りがよかった。こうあらねば〜ではなく�狄瓦涼ξ蓮蹐�出来ていたのでは」
20:00 食事
鹿児島（ハンバーグ、角煮）かずっち（冷しゃぶ、アボガド＆トマトサラダ）宮井（茹でウインナー＆野菜）ちょこ（韮＆麩＆豆腐の味噌汁）
21:00 パフォーマンスの実践（何をやったかは説明しにくいので感想から想像してみて下さい）
●江藤 「裸のパフォーマンスについて思ったこと」下松評「人の表現（音源）を取ってきてはいけない。それは盗作」
●鹿児島 宮井評「来てる服をみんな破ってしまう気迫。先のこと（着て帰る服がない！）を考えていない強度＝決意」
下松評「演劇にしてしまう傾向があるので、ラストは物語性を出してこない方がいい」
●宮井 「エア皿回し」「鏡よ、鏡、鏡さん」ちょこ評「初パフォーマンスなのに短時間（２０分）に２つも思いついてスゴイ！」
●かずっち 下松評「芸術系のパフォーマンス。新聞紙の壁→顔を覗かせて�爐海鵑砲舛蓮蹉�新聞紙を被せられた観客と一緒にテーブルについて�爐い燭世�ます″の流れでコミュニケーションの大事さが浮かび上がってくる。演劇とは違う距離の取り方。作品として持っておくレベル。観客と接触できないコロナ状況の今は上演は難しいけどね」
●ちょこ 下松評「答え合わせ的ゼスチャーゲームではなく、かずっち（文章）→ちょこ（ゼスチャー）→江藤（文章）にすると、うまく伝わらないコミュニケーションの断絶（あるいは喜び）が表現できるのでは。最初のお題に、テーマなり、字数なり、思いつく俳句etc.など条件を狭めておくと偶然性でも作品化しやすくなる」
22:00 今後の活動について（安永君もネット電話で参加）
※10/3の福岡ライブは安永君が来福するならＰＣＲ検査の後に2週間仕事を休まなければならないとのことなので、安永君の参加は無しにする。
※安永君は一人暮しを始めていつでも芝居できる状況を作る事。宿題として11月までに脚本（長編と短編）を書く事。筋トレしていつでも役者がやれるようにしておく事。
※他のメンバーも短編（キャスト3人位）を書いて脚本のストックを集めよう。そしたら、いつでも代役でやれたりパート練習で芝居が出来る！
＊私の感想 今日印象に残ったのは、鹿児島君が人とやるのは怖くてバリヤーがあったという意見。最初は寝耳に水的な驚きだったが、他者に対して自分を開いていくというのは、今の時代ホント難しいことだと再確認した。私も同じ問題をずーっと抱えてるのかもしれないと思った。そして個人的にはパフォーマンスは失敗したけど、塾長からのアドバイスは目から鱗的に恐れ入りました。ありがとうございます！
■次回の塾は、９/６（日）１５時からです。９月は６日と２０日です。
宿題は料理（体験入塾生は自由）
絵を描く時間があるかもしれないので、各自、道具を持参して下さい。
＊＊＊＊＊名島表現塾では新しい塾生を募集しています＊＊＊＊＊
新たな表現を模索している方、初めて表現に触れたい方、ぜひお越し下さい！
基本から応用まで、表現する上での幅広い感性と実践を学べます。
自分の可能性を広げたい方にはピッタリ！ ぜひ、体験してみてください。
初心者大歓迎です。 活動は基本は毎月第１・３日曜日（変更有り）
＊塾費は、３０００円（１か月）です。
体験の方は、１回につき一般２０００円、高校生以下１５００円です。
初参加の方は、無料です！
＊時間は１５時〜２２時位まで
＊場所は名島神社の下、下松宅【連絡先：０８０−２７１４−６５６０】
＊途中参加、帰宅も可（要相談）
詳しくは、名島表現塾ホームページ https:/
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