ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

表音部コミュの週間DTM 〜生音だけが音楽ではない〜 1号

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

どうもです。
爆低音です。http://mixi.jp/show_friend.pl?id=126205

ダークロ君が僕に賛同してくれたので、
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=2073832
毎週(隔週かも)で
お届けする、「週間DTM 〜生音だけが音楽ではない〜」の記念すべき第1号です。

さてタイトル通り「DTM」と言うのは音部の皆様ご存知でしょうか?

僕もまだ「DTM」歴1年半位なので大それたことは申し上げられないのですが…

ちなみに現在でも音部のOBにあたる人でも知ってる限りでは、7人位の方々がこの「DTM」という可能性に満ち溢れた「楽器」を使用しています。


では、「DTM」とは何ぞや?
第1号はその辺から入っていきましょう。


「DTM」ってなに?

一言で言えばコンピューターミュージックです。

●コンピューターミュージックとは、コンピューターを使って音楽制作を行うことを指す、かなり範囲の広い用語です。その中には、DTMと呼ばれるコンシューマーレベルのものから、大学や研究所で行われている実験的なものまで、さまざまなジャンルが含まれています。中でもDTM(Desk Top Music)は、コンピューターの普及とともに音楽を楽しむ新しいアプローチとして広く浸透してきました。
DTMでは、コンピューターと少しの機器を用意するだけで、机の上(=デスクトップ)で本格的な音楽を作ることができます。楽器を弾ける必要はなく、音楽に対する深い知識も必要ありません。また、MIDI(ミディ)という世界共通規格が使われているため、制作した音楽は他のコンピューターやシンセサイザーをはじめ、インターネットなどでも再生可能です。


「DTM」の楽しみ方ってどういうのがあるの?

DTMと一言で言ってもいろいろな楽しみ方があります。
ここではその代表的な楽しみかたをご紹介します。

●コンピューターで「音楽を聴く」

コンピューターを使って音楽を聴く場合、CDなどとは異なり曲のテンポや音色などを自由に変更することができます。また、ときにはソロのフレーズを変えたり、別のデータとくっつけてメドレーにしたりすることも可能です。つまり、コンピューターでは音楽を自分の好みに作り替えて聴くことが出来るのです。

再生するデータとしては、「データ曲集」としてさまざまなジャンルのものが発売されています。また、パソコン通信やインターネットでは,自分で作ったデータを聴いてもらおうと多くのデータが公開されていますので、それをダウンロードして聴くという方法もあります。
また最近では、コンピューター雑誌やDTM専門誌に付録のCD-ROMなどにも、曲のデータが数多く入っています。これを利用するのもいいでしょう。

●コンピューターと一緒に「歌う」「演奏する」

「家庭用カラオケマシン」として、コンピューターをあなたの忠実なバックバンドに仕立てることが出来ます。気に入った曲を演奏させながら、あなたの歌うメロディパートを「ミュート(消音)」すれば、たちまち「コンピューター・カラオケ」の出来上がりです。当然別のパートのミュートも自由自在ですから、ギターパートをミュートして、ギター片手にコンピューターとセッションといったことも可能です。

●コンピューターで「楽譜を印刷する」

コンピューターに記憶した音符をプリンターを使って印刷することが出来ます。これによって鍵盤で演奏した曲をすぐに楽譜で印刷するといったことが出来ますので、楽譜のワープロとして使用することが出来ます。

●コンピューターで音楽を作る、アレンジする

DTMでは楽器が演奏できなくても、マウスを使ってコンピューターの画面に音譜を置いていくだけで、音楽を作ることが出来ます。また楽器の演奏ができる方ならば鍵盤やギター、笛、などを使ってテープレコーダーに録音するような感覚で音楽を作ることも出来ます。

●コンピューターで音楽作品を発表する

こうして作成した音楽はパソコン通信などで、多くの人に聴いてもらったり、知人と交換してお互いの感想をもらうなど、ただ作るだけでなく自分の作品として発表することも出来ます。また最近ではインターネットでも「音の出るホームページ」という仕掛けも出来るようになりましたので、BGMを作ってホームページを見に来た人に発表するという楽しみかたもあります。

-------------------------------------------------------

このように、コンピュータでの音楽の楽しみかたをご紹介しました。この講座ではDTMを使って「音楽を実際に作る」ということ通して、DTMの世界にもう一歩足を奥深く踏み入れることを目標としています。お手元のコンピューターで手軽に自分で作った音楽が楽しめるということを体験してください。


今週はココまで。
第2号は僕が使っているソフトで実際にどのような事が出来るのか、どのようにして遊んでいるのかについて書いていきたいと思ってます。


コメント(4)

しゅうかんのかん間違えたww

週刊 DTM 〜生音だけが音楽ではない〜 1号

です。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

表音部 更新情報

表音部のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング