ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

新しき日本現代文学の道と光コミュの雑談(うだうだ)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
雑談コーナーです。文学に関係する内容であり、なおかつ他人を誹謗中傷したり場を荒らしたりしない限りは、何を書いてもオッケーです。

コメント(276)

こんばんは。今年もよろしくお願いします(遅)。

「ハーモニー」みなさん絶賛されていますね。
興味あるジャンル(笑)ではないですが、
読んでみようかな〜とおもいます。

「聖家族」を年末に読み終えましたが、時間かけ過ぎて。。
キャラクターの記憶がばらばらで、
ピンと来ないままで終わってしまい、勿体ないことしました。
古川作品は一気に読まないとだめだなぁ。

いまはタカさんお勧めの「われらが歌う時」読んでます。


今年も面白い本がたくさん見つかるといいですね。
>torinikuさん

今年もよろしくお願いします。「ハーモニー」面白いですよ。SFニガテな方でも楽しめると思います。お勧めです。

聖家族は一気に読んでも?な部分がありますwまさに投げっぱなしジャーマンです。これだけへんてこで面白い小説も珍しい。

われらが歌うときは去年のベスト作品でした。これを読むとオバマさんが大統領になったことの凄さがわかります。

今年もいい作品とたくさん出会いたいです。
皆さん、おはようございます。
(ホントはこれから寝るんですが)

昨日、津村記久子さんの「ポトスライムの舟」と天埜裕文さんの「灰色猫のフィルム」を購入してきました。
ですが、とりあえず積ん読になりそうです。残念。

SFにはあまり興味はないのですが、「ハーモニー」は面白そうですね。機会があれば読んでみようかな。


つーか、タカさん大丈夫なんすか?
>こきちさん

大丈夫です、なんとか(笑)。怪我、手術、インフルエンザの三重苦でした。。。。
 タカさんはご自愛くだされ。

 そういえば『文學界』での池田雄一の連載「メガ・クリティック」の第三回目「汚染された日本語」で水村美苗『日本語が亡びるとき』について、画期的な言及がなされた、と仲俣暁生がブログで言っておりましたが、いやはやなるほどなぁという感じでした。

 最近はずっと文庫ばっかりですなぁ新刊本はちょっと手を出せてないです。『沖で待つ』と『安徳天皇漂海記』を読んでます。
>KASUKAさん

お気遣い痛み入ります。

僕も池田さんの連載を読ませていただきました。面白かったですね。あ、「安徳天皇漂海記」文庫出たんですか!あれは本当に素晴らしい作品でした。もっとたくさんの人に読まれたら嬉しいですね。

・・・・・・と、僕個人のことで恐縮なのですが、再手術が今月末に決定しました(涙)。別に死にはしない類の手術なのですが、またやることになりました。というわけなので、オフ会作戦会議は来月末の方向でお願いします。またもや僕個人の勝手な理由によりみなさんを混乱させてしまいすいません。バイトができず金欠がさらにすすみそうです(オフ会する程度にはお金はありますが)。
タカさんそれは大変ですねー。
どんな手術でもその前後は大変ですから、どうかご自愛下さいませ。
ちなみに私は今「悼む人」を読んでいるところですー。
>Nyuinyuiさん

お気遣い痛み入ります。

手術自体はいいのですが、それからしばらくバイトができないのがきついですね。僕は再手術が決定したことを告げたお医者さんに悼まれました・・・ってつまんないですね。すいません。
今現在みなさん何を読んでいらっしゃいますか?僕は奥泉さんの「神器ー軍艦「橿原」殺人事件」を楽しんでいます。まだ上巻ですが期待を裏切らない面白さです。
奥泉さんの新作読了致しました。で、やっぱりミステリーの皮をかぶったSFでした。戦争をテーマに扱った大変陰惨な話ではあるのですが、ところどころ笑えるところもあり。あきらかに狙ってドストエフスキー的な黒い笑いをしのばせる所がさすがは奥泉光さんといったところでしょうか。いや、ドストエフスキーを途中で断念した僕がいうのもなんですが。
こんばんはです。

オレもドストエフスキーを読んだのは数冊ですが、『カラマーゾフの兄弟』に関しては後半からが面白くなりますよ。これは金原ひとみさんも言ってました。

オレはいま(なぜか)サン・テグジュペリの『夜間飛行』を読んでます。
…登場人物のプロ意識がすげえ。
私は今夜コンビニで、漫画「カラマーゾフの兄弟」を立ち読みしてしまいました(笑)
>こきちさん

今度トライするときは後半までがんばろうと思います。サン・テグジュペリといえば星の王子さまですが、どちらも未読です。なんとなくですが、面白そうですね。

>直さん

劇団ひとりさんのこれなら読めた!ものですね(笑)うわっ、微妙に誘惑に負けそうな自分がいますw
ハーモニー、昼に読み始めたら一気に読了してしまいました。
中盤からの展開がインパクト大で、
どうなるんだ!?と思いながら手を降ろせずw

ジャンルはSF とは思いますがテーマはSFっぽくなくて、
すんなり入れましたよ。

>torinikuさん

ハーモニーはSFファンでもない方でも楽しめる本当に素晴らしい作品だと思います。単なる百合じゃないw
 先日『13』を読み終えたばかりなのですが、これも『ハーモニー』と似たような終末ネタが出ていてびっくりしましたwww

 文芸たる小説を漫画にしたら意味や意義がなくなってしまうような気がするんですが、これはやはり小説至上主義者の業なのでしょうか……。
>KASUKAさん

そういえば古川日出男さんの「13」もそういう小説でしたwww

>文芸たる小説を漫画にしたら意味や意義がなくなってしまうような気がするんですが、これはやはり小説至上主義者の業なのでしょうか……。

小説は不自由なメディアですが、それゆえに他のメディアと違い自由に想像力を使える楽しみがありますし、漫画にできない小説にしかできないことを追求した小説もありますし・・・・うーん、難しいですね。
> タカさん

あれは百合なんですかね?w
そんな匂いはしなかったけど、ちょっとその方面は良く分からないなw

タカさんがベスト10に挙げていた「萌神分魂譜」、
気になったので読み始めました。

難解 orz
『マンガで読破』シリーズって結構な数出てるんですよね。
なんつーか、名作っていうのは取っ付きにくかったり難解だったりするじゃないすか。
『一度マンガで読んでみて、内容を把握してから小説を読む』みたいな、予習としてはいいツールだと思うんです。
オレも2冊持ってますよ。
>torinikuさん


僕も百合百合言ってますがこの分野のことには全く明るくないですw。
笙野頼子さんの作品は難解な作品が多いですからね。しかもいきなり「萌神分魂譜」からだときついかもしれません。

>こきちさん

いきなり名作はきつい所ありますよねー。漫画は予習としては仰るとおりいいツールだと思います。
ハーモニーは未読ですが。

百合コレクション

そういえば、『カラスの親指』は、いろんな意味で私にとっては役に立つ実用書でした。
>直さん

そっちの百合じゃないですよ!w

道尾さんの作品は未読ですが気になっております。
えー?ちがうんですか?
私はまたてっきりビアンな話かと。

>直さん

「ハーモニー」は微妙にビアンちっくな話なんですが、っていうとものすごい誤解をあたえるなあ(笑)。いや、確かに僕はそっち方面の意味で使っていたのですが、元さんの曲はまた違う意味なのかなーと思って「そうじゃないのではないか」と書きました。

直さんの新しく貼られた動画は100パーセント正しいです(笑)ってかなんですかこの動画&曲わ!吉屋信子さん作詞なのか・・・。まだまだ僕の知らない世界があるのですね。世界は広い・・。出直して参ります。
タカさんが、2丁目とか、ゴールデン街に行ってみる気があるなら付き合いますよーん。



まだ、椎名林檎のことを誰もが知らない時、このPVをアルタビジョンで初めて観た時は震えましたよ。
そして、スタジオアルタの名前の由来は「新しく何かを生み出す」という意味の英語「ALTERNATIVE」(オルタネイティブ)だったりします。
>直さん

歌舞伎町の女王ですか。懐かしいなあ。名曲ですよねー。

椎名林檎さんの登場は衝撃的でしたよね。そのときまだ中坊でしたがよく覚えています。

歌舞伎町は通りかかったことはあるのですが、なにもせずにスルーでした。そんなオボコイわたくしにはゴールデン街はともかく2丁目はハードルが高いっす(笑)。でもいつかは社会勉強を兼ねて一度いってみたいですね。下戸なのがネックですが。
「萌神分魂譜」を図書館予約しようとしたら、5冊入っているのに誰も借りていない。「ハーモニー」は全て貸し出し中なのに。どういうことですか渋谷区民よ。
>直さん

僕の地元の図書館でもまったく同じでした。まあ、んなもんかな、と。作品自体がかなりアナーキーで実験的な作品ですしね。
「ハーモニー」読みました。良かったです。
でも、確かに百合小説ではないですよね。

http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51442799.html
↑これみたいな感じで要約すると

「あたしのおっぱいはあたしのものよ!勝手にしないで!
でも、皆死ねばいいとは思わない。幸せになればいいと思う。そのために命賭けてもまあいいか。」
>直さん

おおっ、なんか面白いサイトですね。直さんの要約も的確だと思いますw
本日は「舞い落ちる村」を読んでいます。
風格すら感じさせる完成度と柔らかさのある作品です。
「ハーモニー」のスイッチがオンになった世界=村なのかな、なんて考えると面白かったです。

最近積読本消化期間(海外文学&SFが主)それと人文社会学系の本ばかりを読んでいるので日本文学の新作を読んでいない僕が言うのもアレですが、みなさんお気軽にお勧めの本などありましたらご気軽にご紹介してくださいね。
「萌神分魂譜」とても面白かった。
常にエッジでいようとする心意気に感じるものがありました。
純文学にしてサイバーパンク、私怨のそしりをものともせず、自分語りを神話へと昇華させようとするいたいけで確固たる意志。自宅警備員のエリートかくあるべし。

笙野さんこそいつかノーベル賞を取ってほしいです。
>直さん

萌神〜は僕も好きな作品です。泣ける所がいくつかあるのですが、泣きに逃げない(オチをつけない)ところがかっこいいと思いました。

ノーベル賞とったら最高に面白いですね。日本語の能力を最大限に生かした作品が多いので翻訳するには難しいところがままありますが、世界中の人に読んでいただきたいですよね。水晶内制度とか母の発達とか結構受けそうな気がします。

古川日出男さんによる村上春樹インタビューatモンキービジネスを読みました。結構深い内容になっているうえ分量があります。もっと短いものを予想していましたが、びっくり。
中3の国語の教科書に野坂昭如の作が入っていてとても意外だった。
そもそも名前が読めない人が多いだろうに。

ログインすると、残り238件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

新しき日本現代文学の道と光 更新情報

新しき日本現代文学の道と光のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング