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ホリスティック・センター設立コミュの死の迎え方

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病院で、患者さんの最期を見取る事がありますが、人によって患者さん本人
や家族のあり方はそれぞれです。
それと、主治医の考え方次第で、その最期の迎え方もさまざまです。

ぼくなんか、末期の状態の患者さんはできるだけ、静かに迎えさせてあげたい
と思っています。最期の場面では「あんまり、引っ張ったら成仏でけへんから
あかんよ。よくがんばったって言って送ってあげなさい」と言わせていただく
ことも多いです。


バーチャル・ホスピタルではどうしても治らない患者さんには過去世療法を
させていただき、中間世を経験していただけたらと思います。そうすれば、
死んだ後の世界がとてもすばらしく、死ぬ事はぜんぜん怖い事ではないんだと
言う事が実感できると思うのです。

死を優しく迎えさせてあげれるサポートをできるような病院があったらいいなあ。


コメント(15)

助手をしてましたが、
「もう、お風呂これで最後だろうなぁ」と思われる高齢の男性の患者さんに、
お風呂のあと「何が飲みたいですか?」ときいたら
「ビール」
「銘柄は?」
「キリ○」
「ん〜おいしいですよね!」と。
病院の規則がゆるやかであってほしい〜としみじみ思いました。

すみません、ちょっと方向が違いますが。
>なほさん
ありがとうございます。方向、ぜんぜん違ってないですよお。
まさに、そういう病院をみんなで作っていきましょうというコミュです。
とても大切な事だと思いますよ。ありがとうございます。
>まこりんさん

キューブラ・ロスは学生の時にむさぼるようにして本を読みました。なつかしいですね。

癌末期の患者さんに限らず、人間が死ぬ確立は100%なんですね。今まで西洋
医学は「いかに長く生きるか、というより生かせられるか」ということしか課題に
してきませんでした。まさに20世紀的発想なんですね。医学生もそういう教育
しか受けてこなかった。だから、分からないのです。どのように上手に死なせて
あげるかということが。そんな事を言おうものなら、「お前は医者の癖に、患者を
死なせる事を考えているのか!」ってマジで怒られます。ふらふら

だから、100歳の老衰の人に真面目に胃廔を入れようかどうしようか考える。
いや、実際に入れた医者がいるんです。胃に直接管を入れて、そこから栄養剤を
注入するわけです。患者さん(?)は100歳になって、死ぬ事も出来ずに生か
せられてしまうんですね。



今さっき、90歳の患者さんが亡くなりました。老衰です。3日前から何も食べれ
なくなって来ました。家族は何も望まず、私も点滴など一切しませんでした。
先ほど、静かに笑顔で息を引き取られました。眠るように。


はじめましてうれしい顔

アマウベさんのところから まいりました。

わたしの両親は6年前に末期がんで他界しました。
どちらも 某有名な大きな病院でしたが もし わたしが最期を迎える時は
どちらの病院も 選択しないな・・と思いました。

新たな体制や 患者側に(出来れば遺族にも)より添えるような病院が
増えると嬉しいです。

勝手に失礼しました。


 

>なおなおさん
コミュ参加ありがとうございます。
自分が死ぬときにはどういう病院で死にたいか
それをイメージして「理想的な病院」に作ってみてください。
皆でつくる病院です。ウインク
患者さん本人だけではなく、残される家族の方にも死の瞬間から中間世を体験していただくか、
患者さん本人の体験に同席していただくと更に良いと思います。

あ、ちなみに、治らない方だけでなく、
ガンのように治らないのでは・・・と思い込まれている病気には、
治療の早い段階で体験していただくと、
死に対しての怖れなどのストレスが減ることにより、
治癒率が上がる可能性が考えられます。
(トピの趣旨とは少しずれますが)
>あおのくん
病院だからといって、病気を持っている人だけを対象にする必要はないですね。
病気のある人とない人を、そこで分け隔てする意味は全くないという事に気づき
ました。
こういう意味では、これは「病気」をご縁としてつながり、お互い学びあっていく
「学校」だと言ってもいいですね。もちろん、ボランティアの方も一緒に学ぶ
ことのできる「学校」です。上下関係ではなく、横で繋がるネットワークみたい
なものですね。

気づかせていただき、ありがとうございました。

人間は死ぬまで 生きる! わけですからね〜・・笑)

「生き様 は 死に様・・死に様 は  生き様」 という言葉が あるのですね・・そうすると われわれ 間違いなく 死ぬ という 方面にむかっているわけでして 生ものだけにね・・

死んだあとも 生きたように いくらしく また 生き様を 変えるために
あちらで お勉強もするらしく。。それはそれは 大きな図書館のようなところでね

でも 人間はこの世でおわり と おもっている方には こういう話はつうじないだろうしね 。。じゃぁ この世で終わりという 確証は? というと
できないんで それみてきたんか? とね

逆に じゃあ あちらへも 続くのか?といわれると そういう体験者がいるのですね

自分は まだ 死に至る 体験はありませんが・・そういう方の話をきくと
なるほど〜 って うけいれてしまいますね

そうすると やっぱり 生き様は死に様 死に様は生き様 という 言葉 を尊重したくなるのですね ・・

いずれにしても どんな重い病死であろうと ご本人 が すこやかな寝顔のような お顔で 逝かれるのが 一番 いいですよね
そのお顔で あちらへ いかれるのですから 満足 な生き様 だったのでしょうね・・

わたしも ね こねくりまわして マカロニのようなものを 体に いっぱいつけてもらって 生きるより ・・

さっさと 逝きたいもんですわ「 あ〜よかった!」ってね。

その生き方も  自分で決めている というしね・・



入院しておられる患者さん本人だけでなく、家族の人もある程度「死」という
ものに対しての受け入れが必要だと思います。家族によっては、90歳を超えて
少しでも長生きして欲しいからって、延命措置を希望される場合もあり。
これは、「価値観」の問題になりますから、何が正解で何が間違っているという
答えのない世界ですね。
自分の価値観とは違うなあと違和感を感じながらも、家族が望まれた処置はする
わけです。あくまで「プロ」として仕事をするわけですから、そこに自分の価値観
の押し付けはできないんですね。

まあ、医者も20年やってるといろんな事がありますわ。でも、こういうワーク
を始めたって事は、医者としての仕事はもう卒業してもいいよって事なんかしら。

それはね 自分がきめるでしょ そして 動くでしょ それとともに
天 がうごいてくれるのよ・・
よっぽど死に対して恐怖を持ってられる方には有効かもしれませんが・・・
そうでない方はもう死ぬんだし・・・(もうすぐ意味がわかるのに)
やっぱ病気でもあおのくんさんにもっと元気なうちに中間世見せてもらいたいですね。

死の淵から蘇れるのならそれもアリかもしれないけど・・・^^;
    (↑送ってないし)
エンジさまの言われるように、
元気なうちに中間世を見ておくのは良いでしょうね〜
生き方も変わるかもしれませんしね。

病気になったの理由がわかったら、治る場合もありそうですし。
まあ、これはホントニ一人一人違うので、やってみての話になるでしょうけど。
過去世療法なども、世間で広く知られるようになってきているとはいえ、まだまだ
一般的な療法ではないですね。だから、望んでもいない人に、あなたはもうすぐ
死ぬんだから、それまでに心の準備をしておきなさい、みたいな押し付け的な
事ははなはだよろしくない。
あくまで、いろんな選択肢を提供できる場を作るということがたいせつでしょうね。



ほんの少しの期間ですが、緩和ケア病棟にボランティアに行かせて頂いて
患者さま、ご家族、そして医療スタッフの方々の心身の痛みを
かいま見させていただきました。

ターミナルケアの現場では、スピリチュアル・ケアが
必須であるのでは‥と強く感じました。
患者さまのお気持ちにそっと寄り添うことが本当に大切だと思います。

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