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パイロットコミュの調布飛行場自家用機運航停止の危機

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飛行機を愛する皆様へ

調布市議会が、自家用機の調布飛行場を利用した全面運航停止を求める決議を9月2日に可決しました。三鷹市議会も同様の決議の検討を始めているとのことです。(2015年9月3日付朝日新聞)周辺三自治体である調布、三鷹、府中の各自治体はこれまで調布飛行場に関する問題点については、同調していることが多いようです。調布飛行場を管理する東京都港湾局は、地元自治体の意向に沿った方針を打ち出す公算が高いと思われます。

今般の事故では、搭乗者に死傷者があったほか、なによりも住民の方を巻き込んでしまったという大変、残念な、あってはならない、痛ましい事故となってしまいました。

調布飛行場に反対する意見の方々の主張はそういった経緯を踏まえた住民の方々が要望しているわけですが、一方、飛行機を愛する立場の方の意見というのはこれまで、クローズアップされていませんし、そもそも、そういった主張を訴える活動というのも無いようです。

現在、世界的にパイロット不足が深刻であり、少子化社会の進行に伴い、更に要員が不足する可能性が懸念されています。「国民の航空への意識の低さ」が深刻な状況である日本社会において、社会インフラとして必須の航空交通の円滑な運営のためには、実際に調布飛行場から離着陸する小型機が実在している環境であることが青少年層へのパイロットへのあこがれを醸成するためには必要です。

飛行機を愛する立場の意見も主張してみませんか?

このままでは、調布市議会決議が現実のものになると思います。
ただでさえ、飛行機が反発されがちな日本で、これ以上、飛行機の立場を後退させてよいとも思いません。
東京都港湾局が方針を決定する前なら、まだ間に合うかもしれません。

東京都港湾局、調布市議会事務局、三鷹市議会事務局、府中市議会事務局、マスコミ各社に対して、飛行機を愛する立場の意見を電話やメールで伝えて欲しいと思います。

そして、この趣旨を、同じく飛行機を愛する立場の方々にFacebook、Twitter、mixi等で広めて欲しいのです。

飛行機を愛する立場の主張をするなら、今週末が最後のチャンスかもしれません。

調布飛行場に反対する意見の方々の主張だけが認められるといった事態は、現実のものになろうとしているのです。

調布飛行場に反対する人は、飛行場の周囲だけですが、日本全国の飛行機を愛する人の力を信じています。 

コメント(29)

困りますよね、そもそも調布飛行場では住民が煩いからって文句を言って、離陸直前のエンジンランナップチェックが出来ない決まりにしちゃったから、あんな事故が起こるのにねー。
住民の要望で東京都内の飛行場では訓練禁止にしているから、危ないパイロットだって増えるのですし、何か間違っていると思う方が居ないのが不思議ですよね。
何か問題が起こると、改善するのでなく、何でもすぐに禁止するのが、どこかの御役人の様なので仕方ないのでしょうが、小型機パイロットにとっては残念な事でしょうね。ただ、あれだけ住宅が密集している所で、プロでないパイロットが飛ぶのは恐い気もします。 幸い、私の住んでいる近郊ではないのですが、アメリカ・サンノゼ近郊には、あの様な状況の空港も有りますね。

単に禁止するだけでなく、ルールもきちんとし、守らせる様にもする必要もあるのでしょう。 前後してあった小型機の事故のニュースを見ると、ルールに違反したり、あの様な飛び方はしては危ないなと言う感じがしましたね。

出来たらポジティブな解決法があれば良いですね。
ジェネラルアビエーションに所属しています。
「自家用機の調布飛行場を利用した全面運航停止」について不満です。
飛行機による墜落を予防する観点から云えばすべての航空機が飛行停止ですね。
つまり調布飛行場封鎖して全ての航空機が飛ばない空にするなら筋が通ります。
定期運航残して美味しいとこどりして他禁止は利益の為としか思えないですね。
定期運航残してまた落ちたら今の決議した人たちが責任とるんでしょうか?。
上空を航空機が飛び続ける限り墜落のリスクは付きまといます。
この重要ポイントは如何に考えてるんでしょうか?。
訓練専用のエリアとして安全アリアの設定など対策もあると考えています。
一律に禁止ではトピ立て主の云わんとする日本のパイロット養成の土壌まで摘み取ることになります。
航空産業の裾野を広げる観点も配慮してほしいです。
>>[1]
>>[2] Tomさん
>>[3] エゾオオカミさん

カキコ、ありがとうございます。
そうなんです。
そういった飛行機側の事情を反対派の人達も行政当局の人も知りません。

そもそも、反対派の人たちも、行政当局の人も飛行機のことはよく知りません。
反対派の人達だけが意見を主張して、飛行機をよく知らない人達が調布飛行場を論じています。
飛行機を愛する人達の意見を言う必要があるのです。

書き込んでいただいたことをぜひ、東京都港湾局、調布市議会事務局、三鷹市議会事務局、府中市議会事務局、マスコミ各社に対してメールか電話して下さい。

別に名乗っても名乗らなくても良いですし、相手もおそらく反論しません。
意見を伝えていただければそれで良いのです。
よろしくお願いします。

とにかく、このまま反対派の主張だけが繰り広げられたのでは、絶対に悪い結果しか出ません。
>>[4]
残念ながら私は日本国籍でもないし、日本に住んでも居ないので、電話する事はしないでしょう。
又、今回もそうですが、事故のニュースを見ると、多くはパイロット側には、ルール違反が有る様な気もします。 ルール違反が無くならない限り、自由に飛ぶのも難しいのではないでしょうか。
>>[5]

サンノゼといえばリードヒルビュー飛行場でしょうか。
懐かしいですね。当方が初めて操縦訓練を受けた土地ですので。
リードヒルビューは、住宅街やショッピングモールに隣接していて、こんな所を飛んで良いのかと思いながら飛んでいました。

ルール違反もあるでしょうね。そして、それが事故につながっていることもあるでしょう。
航空安全講習会などでさんざん、事故事例の話を聞いているはずなのに、どうしてそういう飛び方をする人がいるのか、私には理解できないですね。
>>[6]
御存知でしたか。 滑走路延長線上に学校があるので、離陸後に右だかに廻って、学校上空を避けて居た様に思います。

サンノゼのもう一つの空港、国際空港も高い空港の合間にありますね。

幸い、私の居る空港(CYKF)は、一応国際空港とは成っていますが、街から少し離れて、その意味では安全性には良いのでしょう。 それでも自宅から5分ドライブすると着くので、便利です。

先日の悲惨な事故も慣熟飛行とか報じられていますが、この辺りでは慣熟飛行は一人で行い、乗客を乗せません。 その後、二件のウルトラライトの事故も無登録機だとか書いてありました。 新聞やTVのニュースだけなので真偽の程は分かりませんが。

左はCYKF,右は近郊で有ったウルトラライトの大会。
三鷹市議会も今般の事故に関する決議をしました。
調布市議会の決議よりはやや、トーンダウンしてますが、それでも自家用機に厳しく、受け入れ難い内容であることは変わりません。

三鷹市議会決議

http://www.gikai.city.mitaka.tokyo.jp/topics/comment.ketugi.pdf

調布市議会決議

http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1441169347559/files/gian_22.pdf

皆さん、拡散と働きかけ、よろしくお願いします。
府中市議会も今般の事故に関する決議をしました。
調布、三鷹市議会の決議よりも、トーンダウンしてます。

府中市議会決議

http://www.city.fuchu.tokyo.jp/gikai/shingi/segantinjo/giintesyutu/DFcontentFN_R00200.files/27giin7.pdf


それと、27年10月6日の12時15分からのNHKニュース首都圏ローカル枠で、
「地元住民が調布飛行場の自家用機禁止について都に要望書を提出した。」
との報道がありました。

皆さん、拡散と働きかけ、よろしくお願いします。
調布飛行場ではなく、福岡空港の件なのですが、大多数の自家用小型機は、事実上、当該空港を離発着できなくしようという動きがあります。

概要は、
1.2016年3月27日より午前9時から19時まで自家用小型機の利用不可。

2. 多くのプロペラ機の速度では低速なので離発着不可

3.高速のプロペラ機であって、計器飛行方式であればその時間帯も利用可

その理由として、福岡空港は旅客機の離発着で混雑しているからというものです。

しかし、いろいろ、おかしな点も多いのです。

・福岡空港の燃料業者は9時〜17時なので、給油は出来なくなる。
・ヘリコプターも低速なのに除外されている。
・空撮や航空測量などの航空使用事業会社の運行する小型機は、低速でも除外されている。
・昼頃の旅客機の離発着の減少する時間帯でも離発着は認めないという。
・午後5時以降は離発着可能だが、どちらかといえば夜間飛行の方が比較的安全性は低下する。安全性の低下する方向性に誘導されている。
・空港は国税以外に、航空燃料を給油するたびに納税した航空機燃料税で建設されている。だからといって、自家用小型機が離発着できない空港が増えるのに減税などの動きは無い。
(ただし、2014年初夏頃以降は、航空ガソリンを給油した場合の納税は道路整備財源に充当される様に変更になったので、現在は空港建設等には充てられていない。これも、そもそもおかしな制度ですが・・・。)
・MRJやHONDAJetを持て囃すのに、航空文化の裾野である自家用小型機をスポイルしている。
・他の空港でも自家用小型機をスポイルする動きが拡大しかねないその第一歩といえる。
・とある講習会の講師が福岡空港では自家用小型機が日中に離発着できなくなるという話を、米国人パイロットに話したところ、「効率的に安全を確保できるやり方だ。だけど、アメリカでは民主主義で平等を大事にしている。それは空の世界でも大事なことだ。福岡空港のやりかたは、民主主義でも平等でもないね。安全の確保は、別の方法の努力でも確保できる。」というコメントだったそうです。

と、このように、いろいろな問題点があるので、国に対してパブリックコメントを送るつもりです。

福岡空港における小型航空機の取扱いについて(案)に関する意見募集について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155161210&Mode=0

意見の締切は、2016年3月20日です。



成田、羽田、伊丹、福岡の様に忙しい空港では仕方ないのかも知れないですね。 小型機の安全性のあるのでしょうが、多くの乗客を乗せる旅客機の安全性が第一でしょう。
アメリカの話が出ていますが、大型ジェットの乗客からすれば、反対の意見もだすでしょう。
トロント空港が近いのですが、トロント空港に小型機が下りてはダメと言う事は有りません。 しかし、実際に管制空域に入る前にコンタクトすると、今忙しいので入るなとか、空域の外側を廻って通貨しろとか、言われて実際には入れません。 勿論ショーとかある時には、前もって連絡して、比較的空いている時に入る事は可能です。 この様な事はニューヨークやサンフランシスコ等でも同じでしょう。
ただ、少し異なるのはアメリカやカナダは幸いにも大きな空港から遠くない所に、いくつものGeneral Aviationの空港が有る事です。 日本には、その様な空港が少ないので、小型機を所有している方々は肩身の狭い思いをされるのでしょうね。
>>[11]

「邪魔な自家用小型機だけを切り捨てよう!」と日本社会は短絡的なところが残念だと私は思います。
>>[12]
ニュースを見ていると、そんな風に感じますね。 忙しい空港を小型機が入り込むのは難しいのだから、小型機が自由に離着陸出来る空港を作って貰えると良いですね。
鹿児島の枕崎空港は商用機が使わないからと閉鎖になった様ですが、あの様な空港を小型機専用にすればよかったのにと思います。
>>[13]

小型機用飛行場が増えれば解決するでしょうけれども、
自家用小型機を切り捨てようとする位の日本社会では、
それはちっとも現実性はないでしょう。

なので、福岡空港の件では、せめて、黙って受け入れるのはなく、
「困る。」と「声をあげる」ことが必要だと思うのです。

添付した画像はネットから拾ってきた画像ですが、
大型機も小型機も、空の世界では平等であるし、
共存しなければいけないはずと思うのです。

日本の航空界もこうなれば良いなという願望が、
そして福岡空港の将来もこうであれば良いなという願望が
体現されたイメージ画像です。
>>[15]
いくら体現されたイメージ画像でも、こんな危険なイメージを出せば、反対の意見が多く出る様に思います。 まさか、平等を考える人達でも、ここまでは考えないと思うのですが。
>>[16]

10年前でも自家用小型機を鼻つまみもの扱い・・・。
きっとそれよりも、もっと前からそういうスタンスだったのではないかと思います。
「一応ご意見箱を設置しました。」、まさしく、そうだと思います。
そうであっても、黙って受け入れるのではなく、「声をあげる」ことが必要だと思ってます。
>>[17]

ネットから拾った画像そのままで、加工修正とかはしてません。
画像データの出自は不詳ですが機体のマーキングから外国での撮影と思います。
飛行機に関心のあるこのスレを読む人用に、大型機と小型機の共存を具体的にイメージしやすい様に貼った画像ですので、他では使いません。
誘導路上で、大型機の前に小型機って危険ですか!?
ご教示願えれば幸いです。
当方、福岡空港に関するパブリックコメントを国交省へ送りました。この問題に共感いただけた方は、ぜひとも、送付をよろしくお願いします。
突然すみません!今の調布は自家用機は飛行停止状態なのですか?
>>[21]

・新中央航空の離島定期便は、事故翌日に運航が再開されました。
・それ以外の事業用機は、2015年9月1日から運航が再開されました。
・自家用機については、調布飛行場を管理する東京都からの要請により、事故以後、運航自粛状態が継続しています。事実上、飛行停止措置ですね。
>>[22]

そうですか!ありがとうございます!

調布に自家用機を持ってる人はもう動かせない状態なのですかね(>.<)
>>[23]

早期の自家用運航再開を願いつつ、東京都の自家用運航自粛要請に従っている状態が継続しています。
この状態がいつまで続くのか、という先行きの見通せない不安の中で、自家用運航再開を待ち続けています。
>>[24] ありがとうございます!!

そうなんですね(>.<)事故に関しては、犠牲になったかたもいて、二度と繰り返さない対策が必要と思いますが、良い方法で、再開出来たらと思っています。
調布飛行場の安全対策強化等に係る住民説明会を東京都港湾局が開催するとのことです。

6月16日調布、6月17日府中、6月20日三鷹です。

調布飛行場反対派の人達が港湾局を糾弾する流れになる可能性が高いと思われます。
(昨年8月の事業用機運航再開前に開催された住民説明会は、そうでした。)

飛行機を愛する立場での意見を、是非とも、会場で発言しましょう!

http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1465378573131/index.html
2016年6月16日に調布市で開催の住民説明会に出席してきました。

私は、東日本大震災での自家用機の救援フライトの事例を挙げて、
防災上の観点から自家用機の継続運航が必要である旨の発言をしました。

自家用機擁護的な発言は私を含め2名だけでした。

いつものことながら、飛行場反対派住民の発言者数が圧倒的に多く、
しかも、説明側である港湾局をヒステリックに糾弾する発言ばかりでした。
まさしく、「モンスター都民」の様相を呈しています。
反対派の糾弾に回答する立場である、開催側の都港湾局の方は、
仕事ながら、ストレスのかかる、本当に大変な職務だと思います。

6月17日は府中市での説明会、6月20日は三鷹市での説明会と続きますが、
自家用機を擁護する立場は圧倒的に劣勢ですので、ぜひとも、よろしくお願いします。
2016年6月17日に府中市で開催の住民説明会に出席してきました。

いつもであれば、飛行場反対派住民がヒステリックに、説明内容から
かけ離れた、港湾局を糾弾する意見を浴びせるという構図なのですが、
去年と今年に私が出席した過去3回の中では、もっとも穏便で、
「説明会」らしい説明会であったという状況です。
自家用機擁護的な発言は無かったのですが、純粋に、
港湾局の説明内容に関して質疑応答のみでした。

質疑応答の時間での発言者は12名でしたが、 
反対派が次々と発言の挙手を求めるという感じでもなく、
質疑の時間もやや余り気味で説明会も定刻に終了しました。

なので、当日の説明会開催地元市以外の人でも発言は可能でした。

6月20日は最後の三鷹市での説明会ですが都合のつく方は、
ぜひとも、出席をよろしくお願いします。

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