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リーガ・エスパニョーラコミュのリーガ情報局

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コメント(608)

メル:「ベニャトの1500万€での売却は悪い取引」


ベティスの中心選手であるMFベニャト・エチェベリアの周辺が騒がしくなっている。

EURO2012のスペイン代表候補メンバーにも選出されたビスカヤ出身MFに対しては、ヴォルスブルクとアスレチック・ビルバオが獲得を目指している。ヴォルスブルクは1000万ユーロのオファーをすでに提示したが、これは1300万ユーロを求めるベティスの拒否に遭った。一方、ベニャトをカンテラで育てたビルバオは、バイエルン・ミュンヘン行きが濃厚とされるMFハビ・マルティネスの売却収入を利用するようだ。


この状況に頭を悩ませているのは、ベティスを率いるペペ・メル監督だ。同指揮官は、ベニャト売却を容認する姿勢を示しながらも、後釜の確保は難しいとの意見を口にしている。

「首脳陣はベニャト売却の可能性を私に伝えた。そのようなことが起こることは分かっていたよ。私にできるのは、ここに在籍する選手で可能な限りの最高のチームをつくり上げることだ。首脳陣を信頼するしかない。だが、ベニャトを1500万ユーロ以下で売却するのは、悪い取引であると考え続けている。我々は倒産法を適用したクラブであり、移籍金の30%を債務の返済に充てなければならない。私への給与の支払いも含めてね」

「首脳陣は『必ず後釜を獲得するから冷静でいてくれ』と、私に伝えてくれた。しかし、その後釜の具体的な名前は出ていない。私にとっては、ベニャトが退団せずに、さらなる選手が加入することが理想的だ。彼の後釜を見つけるのは、簡単なことではない」

また、ベニャトがヴォルフスブルクに移籍する可能性を問われると、次のように返答した。

「ベニャトが、最高だと思う道を歩むことを願っている。その選択がベティスにとっても最高のものだったとしたら、私も満足だよ。その道がドイツに続いていたとしても、我々は彼を後押しする。彼がドイツ語をしゃべる姿は想像できないけどね(笑)」

http://www.goal.com/jp/
A・シソコ獲得にプッシュするバレンシア


バレンシアは、この夏の最後の補強として、リヨンDFアリ・シソコ獲得に全力を尽くすつもりのようだ。

DFジョルディ・アルバをバルセロナに放出したバレンシアは、左サイドバックの補強を必須としている。獲得目前に迫っていたミランDFディダク・ビラもメディカルチェックで問題があり、ミランに戻ることとなってしまった経緯がある。

スペイン『マルカ』によると、バレンシアは以前から関心を寄せるA・シソコに、移籍金600万ユーロを準備しているという。現在、左サイドバックを本職とする選手がDFジェレミ・マテューのみとなっているバレンシアは、今夏の補強予算をA・シソコ獲得に費やすとみられる。

リヨンのミシェル・オーラス会長は先日、「アリに対して、スペインとイングランドからオファーがあった」と具体的なクラブ名を明かさずも、選手への打診を認めていた。また同会長は、適正な価格でのA・シソコ売却も示唆していた。

バレンシアは、今夏すでに6選手を獲得している。A・シソコの移籍が成立すれば、7人目の補強となる。


http://www.goal.com/jp/
サビオラ、マラガ移籍でスペイン復帰へ?


マラガは、ベンフィカFWハビエル・サビオラ獲得に動いている模様だ。スペイン『マルカ』が伝えている。

サビオラは、2013年までベンフィカと契約を結んでいる。しかし、最近では出場機会に恵まれず、先週末のリーグ戦では招集外となっている。選手は出場機会を求めており、移籍を志願しているとみられている。

マラガはこの夏、FWサロモン・ロンドンを放出し、FWルート・ファン・ニステルローイも昨季限りで現役を引退したため、前線の補強を必要としている。そこで、レアル・マドリーやバルセロナでのプレー経験があるサビオラに、照準を定めているようだ。

サビオラの代理人を務めるディエゴ・ケイルガ氏は『マルカ』に対して、移籍の可能性を認めている。

「ベンフィカが決めることだ。ただ、選手はプレーすることを欲している。そして、ここではそれを得られていない」

http://www.goal.com/jp/
スパレッティ、アフェライに関心もオファーは否定


ゼニト・サンクトペテルブルクのルチアーノ・スパレッティ監督は、バルセロナMFイブラヒム・アフェライへの関心を改めて認めた。だが、オファーは提示していないそうだ。

アフェライは負傷もあってバルセロナで思うようなパフォーマンスを見せておらず、この夏もインテルやアーセナルへの移籍が噂された。スパレッティ監督はクラブの公式ウェブサイトで、アフェライについて次のように話している。



「補強ターゲット? アフェライがリストにいるのは確かだ。だが、我々は可能性について打診しただけで、オファーはしていない。バルセロナか選手が交渉を望まないなら、我々の関心も終わるだろう」

スパレッティ監督は先日、アフェライのほかに、ポルトFWフッキやマンチェスター・ユナイテッドMFナニへの関心も明かしていた。


http://www.goal.com/jp/
セビージャ、J・ドス・サントス獲得に近づく


セビージャは、バルセロナMFジョナタン・ドス・サントス獲得に近づいているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。

セビージャのミチェル監督は先日、「あと2週間でチームは完全なものとなる」と移籍市場が閉まるまでの補強を明言していた。セビージャはドス・サントスをレンタル、買い取りオプション付きレンタル、完全移籍のいずれで獲得するかを検討しているようだが、関心は間違いないと見られている。

一方、バルサのアンドニ・スビサレッタSD(スポーツディレクター)は、複数選手の放出を示唆しており、ドス・サントスもその候補の1人と目されている。そのため、バルサはドス・サントスの移籍を容認する意向だとみられる。

ドス・サントスは、バルサのカンテラ出身選手だ。今夏、トップ登録を済ませた同選手だが、アーセナルMFアレクサンドル・ソングの加入もあり出場機会を確保するのは難しいといわれていた。


http://www.goal.com/jp/
マラガMFマレスカ、サンプドリア移籍に迫る?

マラガMFエンツォ・マレスカが、サンプドリア移籍に迫っているようだ。スペイン『マルカ』が、伝えている。

マレスカは、今年7月にマラガとの契約を延長したばかりだ。2013年まで契約を残している同選手だが、この夏マラガの資金やり繰りに問題が生じたことで、移籍の可能性が浮上している。

『マルカ』によると、以前から関心を示すサンプドリアが、マレスカ獲得に近づいているという。マラガのマヌエル・ペジェグリーニ監督も、マレスカの放出を容認しているようで、近日中に移籍合意に達すると伝えられている。

移籍が決定すれば、同選手は7年ぶりのイタリア復帰を果たすことになる。


http://www.goal.com/jp/
ミラン、バルセロナでカカー獲得交渉


FIFA公認代理人のエルネスト・ブロンゼッティ氏が23日、ミランの特使として、レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長とMFカカーの獲得交渉に臨んだようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。

マドリーは同日にスペイン・スーペルコパのファーストレグ、カンプ・ノウでのバルセロナ戦に臨む予定で、ペレス会長もチームに帯同している。ブロンゼッティ氏はバルセロナにまで赴き、カカーのレンタル移籍の可能性を探ったという。

モウリーニョ監督の下で役目を失いつつあるカカー。ミランは以前にもレンタルでの獲得を目指したが、完全売却だけを望むマドリーに拒否された。

http://www.goal.com/jp/
バレンシア、A・シソコ獲得を発表


バレンシアは23日、フランス人MFアリ・シソコ(24)の獲得について、リヨンと合意に至ったことを発表した。

A・シソコは数日中にバレンシア入りし、メディカルチェックをパスした後に4年契約を結ぶ予定だ。バレンシアは公式HPで、ブラウリオ・バスケスSD(スポーツディレクター)によるA・シソコ評を伝えている。

「シソコは驚異的なフィジカルの持ち主で、守備面において強さを発揮する。チーム、特に左サイドバックの競争力を増してくれるだろう。(DFジェレミ・)マテューと彼がいることで、左サイドバックの層は充実を見せた」

バスケスSDはまた、今夏の補強が終了したことを報告した。

「この補強により、チームの全ポジションが埋まった。我々は期待を抱いている。ファンに喜びを与えること、また今季の目標を達成することにおいて、楽観的でいられる状況となった」

バレンシアがリヨンに支払う移籍金は、600万ユーロ前後とみられている。

http://www.goal.com/jp/
ミチェル、ジョナタン以外の獲得を考えず


セビージャのミチェル監督は、今夏の移籍市場で残る補強候補がバルセロナMFジョナタン・ドス・サントスのみであると明かした。

スペイン『EFE通信』が、スペイン人指揮官のコメントを伝えている。

「ジョナタン以外に選手の獲得案はない。彼が来なければ、それで補強は終了だ。選手の獲得について、ジョナタン以外のことを話す必要はない。それは現チームの過小評価につながる」

「チームは24人の選手を擁している。私にとっては、余剰戦力も不足もないよ」

一方で、ある選手に対して他クラブからオファーが届いていることを明かした。

「レギュラーの選手に対してオファーが来ている。レンタルでの獲得を打診してきたよ。現在は待つ時だ。クラブには財政的に解決すべきことがあり、一方で選手は残留を望んでいる」

「(MFイバン・)ラキティッチ? 彼のことじゃないよ」


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ベティスがノサ&ペルキ獲得


ベティスがハポエル・テルアビブのナイジェリア代表MFノサ・イギエボー(21)、ソショーのポーランド代表DFダミアン・ペルキ(28)を獲得した。

ノサとペルキは24日にセビージャに到着。メディカルチェックをパスした後に、それぞれ4年と3年の契約をベティスと結ぶことになる。

ノサはMFルベン・ペレス、MFカニャスしかいなかったベティスのボランチに、さらなるオプションを加えることになる。またペルキは、186センチの高身長とアグレッシブさが売りのセンターバックだ。


http://www.goal.com/jp/
早期決着を願うJ・マルティネス


バイエルン・ミュンヘン移籍目前と伝えられながら、いまだ正式決定に至っていないアスレチック・ビルバオMFハビ・マルティネス。同選手は、去就問題ができるだけ早く解決することを願っている。

4000万ユーロの違約金の支払うことで合意しているバイエルンのウリ・ヘーネス会長は、ビルバオが移籍を阻んでいるとの見解を示していた。



J・マルティネスは、ドイツ『ビルト』に「待っているし、早い決定を望んでいる。状況について、話すことはできない。落ち着いているし、コンディションを維持して、決定を待っている。僕にできることは、あまりないんだ」と説明している。

「ドイツ紙が、僕や僕の人生のことを多く報じていることを知った。ドイツの人が僕に興味を持ってくれるのは、最高の感覚だね」

元ドイツ代表でバイエルンOBのシュテファン・エッフェンベルク氏は、J・マルティネスの4000万ユーロという値段に疑問を呈していた。しかしJ・マルティネスは、OBからの苦言を気にしてはいないようだ。

「かつてのスター選手が、クラブについてコメントするのはいたって普通のことだよ。問題ないし、完全にOKだ。理解している」

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モドリッチのマドリー移籍を発表


トッテナムは27日、MFルカ・モドリッチのレアル・マドリー移籍を認めた。スパーズは、クラブ公式ウェブサイトでモドリッチのマドリー移籍と、マドリーとのパートナーシップ契約を発表している。マドリーもクラブ公式ウェブサイトで、モドリッチ加入を伝えており、5年契約を結ぶと明らかにしている。


モドリッチは、今夏の移籍市場をとおしてマドリー移籍が噂されてきた。移籍金は、3300万ポンドと見られており、メディカルチェックをパスした後に正式契約となる。

トッテナムのダニエル・レヴィ会長は、モドリッチを手放したくなかったとしながらも、移籍先が業務提携を結んだマドリーであることを喜んでいると声明を発表している。

2008年にディナモ・ザグレブからトッテナムに加わったモドリッチは、同クラブで160試合に出場し、17ゴールという結果を残している。


http://www.goal.com/jp/
ユーヴェ、ビジャ代理人と交渉か

ユヴェントスがFWダビド・ビジャの代理人と交渉を行ったようだ。スペイン『コメルシオ・デ・ヒホン』が報じた。

ビジャの出身地ヒホンのメディアによると、ユヴェントスとビジャ代理人は23日に、バルセロナ市内のプリンセサ・ソフィア・ホテルで交渉の席を持ったという。ユヴェントスは、年俸800万ユーロの4年契約を代理人にオファーした模様だ。

ユヴェントスと代理人の交渉が報じられたのは、今回が初めてではない。ユヴェントスは20日にも、代理人の説得にあたったとされている。


http://www.goal.com/jp/
アフェライ代理人、レンタル移籍を示唆

バルセロナMFイブラヒム・アフェライの代理人を務めるロブ・ヤンセン氏は、レンタルでバルセロナを離れる可能性が高まっていることを明らかにしている。

バルセロナは26日、リーガエスパニョーラ第2節でオサスナに2−1で勝利を収めたが、アフェライはこの試合のメンバーから外れていた。アフェライは、別の場所で出場機会を得ることを求めているようだが、ヤンセン氏は次のように話している。


「彼には、バルセロナで成功する力がある。ケガの問題に耐えてきたから、別の場所で出場機会を得るのは良いことかもしれない。今、我々は可能性を調べている」

「レンタル移籍を話し合っている。すべてはバルセロナ次第で、決めるのは彼らだ。具体的な話はある。複数クラブと話し合っているよ」


http://www.goal.com/jp/
マンチーニがアトレティコ対マラガを視察


アトレティコ・マドリーは7日、ホームで行われたリーガエスパニョーラ第7節のマラガ戦で2−1の勝利を収めたが、この試合をマンチェスター・シティのロベルト・マンチーニ監督が現地で観戦していたようだ。

ファルカオは先日、いつかプレミアリーグでプレーしたいと考えていると話し、プレミア勢が関心を抱いていると報じられているところだ。ただアトレティコのエンリケ・セレソ会長は、ファルカオの将来を案ずる必要はないと語っている。


セレソ会長は、「マンチーニが観戦していたことは知っている。しかしファルカオの件では落ち着いているよ」と語り、また「マンチーニがここに来たのは、マラガで家を探すためだろう」とジョークを交えて答えている。

なおファルカオは、この試合のゴールで今シーズンのゴール数を11に伸ばしている。


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ユーヴェとマン・Uがイスコを狙う?


ユヴェントスとマンチェスター・ユナイテッドが、マラガMFイスコに興味を抱いているようだ。スペイン『マルカ』、イタリア『Calciomercato』などが伝えている。

イタリアメディアによると、1月の移籍市場での補強を目指すユーヴェは、中盤の攻撃的な選手を探しているという。イスコに照準を定めているとみられる同クラブだが、ほかにもシャフタール・ドネツクMFウィリアンに関心を示している。

ユナイテッドは先日、ブラックプールMFトム・インスへの関心が報じられるなど、中盤の補強を目論んでいるとみられる。また、ミランFWステファン・エル・シャーラウィにも関心を抱いていることから、若く才能ある選手を注視しているのかもしれない。

イスコは、2011夏にバレンシアからマラガに移籍した。20歳MFは、マラガと2016年まで契約を結んでいる。


http://www.goal.com/jp/
ジョレンテ、1月のユーヴェ移籍に傾く?


アスレチック・ビルバオFWフェルナンド・ジョレンテは、1月にユヴェントスに移籍する可能性があるようだ。

ジョレンテは、この夏にビルバオとの契約更新をしないことを決断して、同クラブを退団することが濃厚と見られていた。ユヴェントスやアーセナルが関心を示していたが、詳細はまとまらずビルバオへの残留を決めている。


だが、ビルバオのマルセロ・ビエルサ監督は去就問題に揺れるジョレンテに、以前ほど出場機会を与えなくなった。それにより同監督とジョレンテの関係は悪化しているとみられ、1日には口論の末ジョレンテが練習を途中で切り上げるという事態が発生している。

ジョレンテの代理人は、イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』に対して、選手の状況を説明している。

「この夏、選手はユーヴェに加入することを望んでいた。しかし、ビルバオが売却を拒んだのだよ。移籍金の要求額に届かなかったためにね」

「1月にイタリアへ? あり得ないことじゃない。ユーヴェは偉大なクラブだ。ミランやインテル、マンチェスター・シティなどと同様にね。今後、どうなるか見てみようじゃないか」

また、ユーヴェのジュゼッペ・マロッタGM(ゼネラルマネージャー)は、ジョレンテへの関心を認め、選手の印象を次のように述べている。

「ジョレンテはトッププレーヤーだ。予算の問題はあるが、彼の動向を追っているよ」

「チームに加えるとなれば、(アントニオ・)コンテの戦術を考慮しなければならない。彼は万能な選手を求めているが、ジョレンテはうまく適応するだろう」


http://www.goal.com/jp/
グアルディオラ代理人、ミラン行きの噂に…


昨シーズンまでバルセロナの指揮官を務め、現在はニューヨークで過ごしているペップ・グアルディオラ氏には、ミランからの関心が伝えられている。同氏の代理人は、ミラン行きに前向きなコメントを発した。

代理人のジョゼ・マリア・オロビチ氏は、イタリア『Tuttomercato』に次のように語った。



「グアルディオラは、ミランに行くことを拒否しなかった。何度かミランとは話をしたが、彼は何も拒否しなかったよ」

「彼は、ベンチから離れ、今年は楽しみたいと思っている。今年は、リラックスするための1年だ。将来的には、どんなことでも可能だ。よく言われる、絶対なんてないというやつだ。しかし今は、その時ではない」

グアルディオラ氏に対しては、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドも注目していると言われている。


http://www.goal.com/jp/
イスコ、1月にマラガ退団も?


マラガのマリオ・ウシージョスSD(スポーツディレクター)は、MFイスコの違約金(1700万ポンド)を支払うクラブがあれば、同選手の1月の放出を防ぐことはできないと認めたようだ。

20歳のイスコは、今シーズン好調のマラガをけん引するパフォーマンスを見せており、ウシージョスSDは先日、長期の契約延長に向けて動くことを明らかにしていた。ただ同選手には、プレミアリーグのクラブからの関心が伝えられており、チャンピオンズリーグのパナシナイコス戦をトッテナムのティム・シャーウッドTC(テクニカルコーディネーター)が視察に訪れていた。

イタリア『tuttomercatoweb.com』にウシージョスSDは、「彼は我々の選手であり、重要な選手だ。彼はマーケットに出ていない」と語ったという。

「我々は、ここに残ってほしい。しかし彼の契約には買い取り条項があり、その金額が支払われれば、我々には何もできない」

http://www.goal.com/jp/
マジョルカ副会長、ジョナタン獲得を否定


マジョルカのロレンソ・セラ・フェラール副会長が、バルセロナMFジョナタン・ドス・サントス獲得の可能性を否定した。

MFジョアン・ビクトールが前十字じん帯を断裂という今季絶望の重傷を負ったマジョルカ。クラブは同選手の代わりとして、ジョナタン獲得に動いていると報じられていた。

だがフェレール副会長によれば、ジョナタンと兄のMFジョバニ・ドス・サントスの競演は実現しなさそうだ。メキシコのラジオメディアとのインタビューで、次のようにコメントしている。

「その可能性もあったが、実現することはない。なぜか? これはクラブ内部のことであり、理由を公にすることはないよ」

MFハビ・マルケスも負傷しているマジョルカは、22日のリーガエスパニョーラ第8節セビージャ戦で、MFルイス・マルティ、MFトマ・ピナ・イスラしかボランチを務められる選手がいない。

なおホアキン・カパロス監督は、デポルティボで指導をした経験がある現ヘタフェMFフアン・ロドリゲスを、冬の市場での獲得候補としているようだ。

http://www.goal.com/jp/
グルペギ:「これほど深刻な情報漏えいは初めて」


アスレチック・ビルバオMFカルロス・グルペギが、マルセロ・ビエルサ監督の叱責が漏えいしたことについて言及している。スペイン『マルカ』が伝えた。

ビルバオのキャプテンは、スペイン『ディア』が公開した音声データが、チーム内から流出したものであることを認めている。

「チームの誰かからメディアに流れたことは明白だ。情報の漏えいについては関知をしていたが、これほど深刻なものは初めてだ。話し合いを録音し、それを世に出すなんてね」

「このテーマについてはチーム内で追究をしたし、会長とも話をしたよ。何よりつらいのば、チームの団結に疑いの目が向けられることだ」

一方でビルバオの元選手、指揮官のハビエル・クレメンテ氏は、次のような意見を口にしている。

「選手から漏えいしたものとは思わない。クラブが漏えいさせた犯人を突きとめた場合には、即刻退団させるべきだ。現在のビルバオは混沌に満ちている。へまばかりをしているクラブのように映るよ」

練習場改装についてのビエルサ監督とクラブ首脳陣のすれ違い、MFハビ・マルティネスのバイエルン・ミュンヘン退団騒動、ビエルサ監督とFWフェルナンド・ジョレンテの衝突…。今季のビルバオは、ピッチ外での出来事が紙面を賑わせている。

http://www.goal.com/jp/
レジェス、古巣カルデロンで「死ね」コール受ける

25日のリーガエスパニョーラ第13節、ビセンテ・カルデロンでのアトレティコ・マドリー対セビージャは4−0でアトレティコが勝利を収めている。古巣との対戦となったFWホセ・アントニオ・レジェスは、この試合でまさかの「死ね」コールをアトレティコファンから浴びせられた。


レジェスはチームのウォームアップから、アトレティコのウルトラスに「死ね」と叫ばれ続けた。ウルトラスのコールにブーイングをするファンもいたが、試合前に「カルデロンにどのように迎えられるか、期待しているよ」と話していた元スペイン代表FWにとっては、厳しいあしらいであった。

レジェスは試合後、「死ね」コールについて次のようにコメントしている。

「別に重要なこととは捉えてはいない。そんなコールについて、話す気なんてないよ。とにかく、ここの人々は僕がヨーロッパリーグとUEFAスーパーカップのチャンピオンになったことを、覚えていないということだ」

試合自体については、次のように振り返った。

「アトレティコは前半に3選手が3ゴールを決めた。それがなぜか、僕たちには理解できなかった。ハーフタイムに話し合ったが、説明のしようがないものだった。今夜は忘れるべき夜だ。彼らは類いまれな決定力を有し、それを示したんだ」



http://www.goal.com/jp/
エスパニョール、ポチェッティーノと契約解消で合意


エスパニョールは26日、マウリシオ・ポチェッティーノ監督と話し合いの場を持ち、契約を解消することで合意に至った。『スポルト』など、スペインの各メディアが一斉に報じている。

ポチェッティーノ監督率いるチームは今季に大不振に陥り、リーガエスパニョーラ第13節終了時点で勝ち点9の最下位に位置している。これを受けたクラブ首脳陣は、同監督及び、ラモン・プラネスSD(スポーツディレクター)の解任を決定した。


後任には、まずハビエル・アギーレ氏の名が挙がったが、給与面でクラブと合意に至らず。現在はマルセリーノ・ガルシア・トラル氏が最有力と見られている。同氏は2012年2月にセビージャ監督を解任されてから、現在までフリーとなっている。


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ポチェッティーノ、涙でエスパニョールに別れ

エスパニョールとの契約を解消したマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、26日に退団会見に臨んだ。

アルゼンチン人指揮官は涙も見せながら、選手として6年、監督として4年を過ごしたバルセロナとクラブへの愛情を今一度示している。


「自分が背負う責任から、今回の決断を下すことになった。クラブ首脳陣と私は、監督交代がポジティブなものと考えている。エスパニョールには、これからそのエネルギーと情熱を示してほしい。降格の危機に瀕していた2009年に、自分が指揮官として戻ってきた時のようにね。チームが前進することを確信しているよ。私も物陰から後押しを続けていく」

「このクラブは選手、監督の両方で、私にとって重要な存在となった。いつだって心に在り続けるだろう。2人の息子がいる私の家族は、バルセロナで育まれてきたものだ。彼らは骨の髄までペリコだよ。クラブ首脳陣、選手、スタッフ、ファン、そして家族にも感謝を伝えたい。感情というものは、ときに強くこみ上げてくるものだね。家族には、泣かないと約束したのだけれど…」

一方、会見に同席したジョアン・コジェット会長には後任指揮官についての質問が飛んだが、返答することはなかった。

「今は誰が来るかを話すときではない。マウリシオはここをホームとする人間だが、契約解消が最善の決断であるとの考えで合意した。ポチェッティーノは選手、監督の両方でクラブのレジェンドとなった人物だ。4年間の素晴らしい働きに感謝を伝えたい」


http://www.goal.com/jp/
フェグリ、無免許運転で逮捕


バレンシアMFソフィアン・フェグリが26日、無免許運転によってバレンシア自治州警察から逮捕された。

フェグリはフランスの免許証を保持しているものの、スペインに持ってきてはいなかったようだ。アルジェリア代表MFは同日午後に警察署を去り、翌日の現地時間11時に簡易裁判所に出頭することになる。

バレンシアの選手の車トラブルとしては、MFエベル・バネガのものが有名だ。同選手はハンドブレーキの引き忘れで自身の車にひかれ、脛骨と腓骨を骨折。操縦していた25万ユーロのフェラーリが炎上したこともあった。



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ピント:「デウロフェウは地に足を着けるべき」


バルセロナGKホセ・ピントは、若手FWジェラール・デウロフェウに輝かしい未来が待っていると信じながらも、現在は地に足を着けるべきだと忠告している。

18歳のデウロフェウは、28日のコパ・デル・レイ4回戦第2戦で後半から出場した。バルサはアラベスに3−1で勝利して、5回戦へと駒を進めている。


ピントはクラブの公式サイトで「デウロフェウがこの道を進み続ければ、より良い選手になっていける。彼は、その価値をすでに証明しているよ」と期待の若手への見解を示している。

「でも、彼は賢くなって、地に足を着けなければならない。バルサでは、すべての選手がそうしているようにね」

アラベス戦では、デウロフェウだけではなく複数の若手選手が出場機会を得て勝利に貢献した。ピントはバルサのカンテラーノへの信頼を示している。

「ここでは、若い選手に言うべきことはそれほど多くない。彼らはBチームからトップチームの練習によく参加しているし、常にうまくやっているよ。彼らはバルサの哲学を知り、試合を知り、そして意欲に満ち溢れている。本当にファンタスティックな選手たちなんだ」


http://www.goal.com/jp/
不振のバレンシアが監督解任


バレンシアは1日、マウリシオ・ペジェグリーノ監督(41)を解任した。クラブの公式サイトで発表されている。

前節マラガ戦を0ー4で落としていたバレンシアは、1日にホームで行われたソシエダ戦に2ー5で敗れ、首脳陣が決断。指揮官の交代で流れを変えることを決めている。

同クラブのマヌエル・ジョレンテ会長は、「痛みの伴う決定だった。私がバレンシアにきて、監督を解任したのは初めてだ。私は会長としての責任を感じる」と述べた。

ブラウリオ・バスケスSD(スポーツディレクター)は、「現時点で後任は決まっていない」としている。

11月3日には、今シーズン好調のアトレティコ・マドリーに初黒星をつけたバレンシアだが、リーガでは5勝3分け6敗と成績は良くない。

バレンシアは今年5月、ペジェグリーノ監督と2年契約を交わしていた。

http://www.goal.com/jp/
アレクシス代理人、1月のバルサ退団を否定


バルセロナFWアレクシス・サンチェスの代理人を務めるフェルナンド・フェリセビッチ氏は、同選手が1月の移籍市場でバルサを離れる可能性はないと明言している。

アレクシスは今シーズン、負傷離脱の影響もあり、思うように出場機会を重ねられていない。リーガエスパニョーラでは9試合に出場して、無得点に終わっている。


アレクシスには以前、リヴァプールなどからの関心が伝えられていた。しかし、フェリセビッチ氏は『todomercadoweb.es』で選手の移籍を否定している。

「どのようなケースにおいても、アレクシスがバルセロナを離れることはない。選手は負傷から復帰して、うまくプレーしている」

「アレクシスは、世界一のチームにいるんだ。そこを離れる理由がないよ。それに、バルサには(リオネル・)メッシがいる。彼から学ぶことは本当に多いだろう」


http://www.goal.com/jp/
ジョレンテ:「本当にプレミアが好き


アスレチック・ビルバオFWフェルナンド・ジョレンテは、プレミアリーグへの移籍を希望しているようだ。同選手はユヴェントスと合意しているとのうわさを否定している。

今季でビルバオとの契約が満了するジョレンテは、1月からほかのクラブと接触できる。一部ではユヴェントス行きが内定しているとも言われるが、同選手は『Revista de La Liga』で次のように語った。



「ほかのクラブとサインできる日が近付いているのは確かだね。僕は本当にプレミアが好きなんだ。とても魅力を感じるリーグだということは、何度も言ってきた。どうなるかは分からない。一つのオプションだ。でも、何が起きるかはシーズンが終わるのを待たなければいけないよ」:

「それ(ユヴェントスとの合意)はまったく事実じゃないよ。そういうことが騒がれるのは普通だと思う。でも、ルールを守らなければいけない。僕はアスレチックの選手で、1月1日まではほかのチームとサインできないんだ。そういうことは代理人に任せる。それで僕はサッカーに集中できるんだ。僕のチーム、アスレチックを助けることができるようにね」

プレミアリーグのクラブではかつて、マンチェスター・シティやチェルシー、アーセナル、トッテナムなどがジョレンテへの関心を報じられている。


http://www.goal.com/jp/
スウォンジーがセルタFWアスパス獲得に興味?

スウォンジー・シティは、セルタFWイアゴ・アスパスの獲得に興味を抱いているようだ。イギリス複数メディアが伝えている。

アスパスは今季、リーガエスパニョーラ17試合に出場して、6得点3アシストを記録している。今季から1部に昇格したセルタで、残留を決める原動力となることが期待されているところだ。


しかし、スペインで活躍するアスパスに、国外クラブが関心を示しているという。イギリス『デイリー・ミラー』や『スカイ・スポーツ』は、ミカエル・ラウドルップ監督率いるスウォンジーが、アスパスに触手を伸ばそうとしていることを伝えている。

イギリスメディアは、スウォンジーが今夏ラージョ・バジェカーノから獲得したスペイン人MFミチュのように、アスパスがプレミアリーグで活躍することを望んで獲得を検討していると報じている。

この夏、セルタとの契約を2017年まで延長したアスパス。セルタは同選手の移籍金を最低1000万ユーロに設定したといわれているが、スウォンジーに相応額を支払う準備はあるのだろうか。

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インテル、モドリッチ獲得に向けて接触か

イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、インテルがレアル・マドリーMFルカ・モドリッチに関心を抱いているようだ。

イタリアの報道によると、インテルのピエロ・アウジリオSD(スポーツディレクター)は今週、スペインを訪れた様子。マドリッドとバルセロナでチャンピオンズリーグ準決勝をチェックしたようだ。

同SDのお目当てとして報じられていたのが、バルセロナの若手2選手、DFマルティン・モントーヤとDFマルク・バルトラだ。だが『ガゼッタ』は、インテルがモドリッチ周辺にも接触している様子だと報じている。

昨季マドリーに加入したばかりのモドリッチだが、『ガゼッタ』はいくつかの理由から、同選手が残留するとは限らないと見ているようだ。獲得を希望したジョゼ・モウリーニョ監督が退任に向かっていることや、選手自身の今季のパフォーマンス、そしてパリ・サンジェルマン(PSG)の動向だ。

モウリーニョ監督の後任候補と言われるPSGのカルロ・アンチェロッティ監督は、同じイタリア人のMFマルコ・ヴェッラッティをマドリーに連れていく考えと言われる。ヴェッラッティ加入がモドリッチ移籍につながるわけではないが、『ガゼッタ』はインテル移籍の後押しになり得ると報じた。実現すれば、MFマテオ・コバチッチとのクロアチア代表コンビとなるが…。

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マドリー会長がレヴァンドフスキを勧誘か


レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長が、ドルトムントFWロベルト・レヴァンドフスキの勧誘を行った模様だ。4日付のスペイン『マルカ』が、一面で大々的に報じている。

『マルカ』曰く、ペレス会長は4月30日のチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグ、本拠地サンチャゴ・べルナベウでのドルトムント戦終了後に、レヴァンドフスキを事務所に招き10分ほど会話を交わしたようだ。同紙はその話し合いの主旨が、「マドリーに来い」であったと一面の見出しで伝えている。

ペレス会長はまた、試合前にもハンス・ヨアヒム・ヴェツケ会長と何かを話し込んでいた。同会長はその件について「フロレンティーノと会話の内容を知るのは我々だけ」と発言していたが、『マルカ』によれば、それもレヴァンドフスキについての会話だったと見られる。

バイエルン・ミュンヘン移籍が内定していると報じられるレヴァンドフスキ。しかしヴェツケ会長は、MFマリオ・ゲッツェを奪われた件もあり、ブンデスリーガのライバルに主力選手を手放すことを快く思ってはいないようだ。よって2014年まで契約を結ぶレヴァンドフスキを、今夏に2500〜3000万ユーロほどで売却することも検討しているという。つまりマドリーは今夏、選手を説き伏せ、移籍金を支払うことで獲得を十分に実現できる。

なおレヴァンドフスキについては、マドリー退団が確実視されるモウリーニョ監督も触手を伸ばしたとされる。スペイン『インフォルマシオン』の報道によると、チェルシー帰還が濃厚とされるポルトガル人指揮官はドルトムント戦後、ポーランド代表FWに対して同クラブへの移籍を勧めていたようだ。

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ペジェグリーニ:「マラガに残りたいが…」


マラガのマヌエル・ペジェグリーニ監督は11日、今シーズン終了後の去就が不透明であることを認めた。同監督は続投を望んでいるとしながらも、難しい状況だと話している。

昨季、クラブ史上初となるチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得し、今季ベスト8まで勝ち進んだマラガ。だが、UEFAから欧州カップ戦出場禁止を命じられるなど、財政状況のトラブルから、ペジェグリーニ監督や主力選手の去就が騒がれている。

マラガは12日、リーガエスパニョーラ第35節でセビージャと対戦する。ペジェグリーニ監督はその前日会見で、次のように語った。

「私は、我々の誰もマラガを離れることを望んでいないと思う。誰もが残留を望むはずだ。だが残念なことに、それが許されない状況にあるんだよ。こういう形でシーズンを終えるのは理想的ではない。それはすでに言ってきた。我々は普通の状況にない」

ペジェグリーニ監督にはマンチェスター・シティが関心を示していると言われる。シティは11日、FAカップ決勝でウィガンに敗れ、今季無冠に終わることが決まり、ロベルト・マンチーニ監督の進退が騒がしくなっているところだ。

また、イタリアのメディアは、今季でワルテル・マッツァーリ監督の契約が満了するナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が、ペジェグリーニ監督への接触を図っていると報じている。

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マドリー、ネイマール獲得に1億ユーロ用意か


11日付のスペイン『マルカ』は、レアル・マドリーがサントスFWネイマールの獲得に動いていることを一面で大々的に報じた。マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は、移籍金として1億ユーロを支払う用意があるという。

マドリッドのスポーツ新聞によれば、マドリーは2人の特使をブラジルに派遣し、ここ2カ月にわたってネイマールの獲得交渉にあたらせているようだ。

ブラジル代表FWはサントスの年俸740万ユーロに加え、ユニリーバ、レッド・ブル、パナソニック、ナイキなどの肖像権収入で1年で1200万ユーロの収入を得ているが、マドリーは年俸1000万ユーロ、さらには肖像権の70%を選手本人に譲ることで、獲得を実現する考えとされる。これまでの所属選手では肖像権の半分をクラブに帰属させてきたペレス会長だが、ネイマールならば30%の取り分でも元が取れると見込んでいるようだ。

ネイマールについては、バルセロナが獲得の手付金として、1000万ユーロを選手の父親に渡したとも報じられる。しかしマドリーは返金可能な前約束と捉え、大きな障害には感じていないという。ペレス会長はその手付金や、サントスが10%、グルポ・ソンダが40%、ネイマール父が50%の保有権を所持するなど難解な同選手の獲得条件をクリアするため、ガリゲス、フリオ・センという2つの法律事務所に相談を持ちかけている模様だ。

なお2014年までサントスと契約を結ぶネイマールは、契約延長の意思がないことをクラブに伝えたとされる。サントスが売却益を得るために、今夏の移籍市場で売りに出す可能性は十分にあるだろう。

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ファルカオ、マドリー加入のためモナコを橋渡しに?


モナコ移籍が合意に至ったと報じられるアトレティコ・マドリーFWラダメル・ファルカオだが、その背景にレアル・マドリーの存在がちらつき始めた。

これは、スペイン『アス』による報道だ。マドリッドのスポーツ紙はファルカオのモナコ移籍が事実と断定しながらも、その契約内容に、マドリーからオファーが届いた場合に契約を解消できる条項が含まれると記している。つまり、強烈なライバル関係にあるアトレティコからマドリーへの“禁断の移籍”を防ぐため、モナコが橋渡しになるという。

モナコは、冬の移籍市場でのマドリー移籍も認める方針のようだ。今季をリーグ・ドゥ(フランスリーグ2部)で戦うモナコが来季に欧州カップ戦に出場する可能性はなく、もしファルカオが冬の市場でマドリーに移籍したとしても、チャンピオンズリーグには問題なく出場できる。

一方、『アス』と同じマドリッドのスポーツ紙『マルカ』は、モナコが移籍先にはなり得ないとライバル紙の報道を否定。同選手がプレミアリーグ移籍を第一願望としており、以前の報道通り、マンチェスター・ユナイテッドが最も獲得に近いクラブであることを強調している。同紙によると、ファルカオは今季終了後にミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOの話し合いの場を持ち、自身の願望を伝える見込みという。

なおアトレティコの選手がマドリーに移籍するため、他クラブを橋渡しとしたケースは過去にも存在する。代表的なのは、1985年の元メキシコ代表FWウーゴ・サンチェス氏のケースだろう。マドリーへの直接的な売却により、ファンから反感を買うことを恐れたアトレティコの当時の会長ビセンテ・カルデロン氏は、H・サンチェス氏を古巣ウニベルシダー・デ・メヒコに売り払った。H・サンチェス氏はその7日後に、マドリー加入を果たしている。

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セビージャ、J・ナバスをシティに売却か

マンチェスター・シティは、今夏の移籍市場でセビージャMFヘスス・ナバスの獲得に動くようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

バルセロナ時代にも、同選手を狙ったシティのチキ・べギリスタインSD(スポーツディレクター)。その際にはJ・ナバスの不安神経症を要因として獲得を諦めたが、クラブの財政力、また同選手が精神的に成長を果たしたことで、今夏に再度アタックを仕掛ける模様だ。

一方、今季に3000万ユーロの損失を見込むセビージャも、オファー額によっては売却を受け入れるようだ。当初はFWアルバロ・ネグレド、DFフェデリコ・ファツィオ売却を検討していた同クラブだったが、J・ナバスをシティに売却することで、損失分の穴埋めどころか財政面の問題は一気に解消される。もちろんネグレド、そしてクラブのカンテラーノであるJ・ナバスの同時売却は、セビジスモ(セビージャ主義)に大きな傷をつけることになるが…。

またJ・ナバスも、以前から興味を持っていたプレミアリーグでのプレーを悪い目では見ていないようだ。同選手はセビージャで続けることを第一としながらも、クラブから売却を決定する場合には、それに従う意向とされる。

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インテル関心のゴメスがアトレティコ移籍へ?


カターニアのアントニオ・プルヴィレンティ会長が13日、FWアレハンドロ・ゴメスがアトレティコ・マドリー移籍に向かっていることを明らかにした。

現在8位と躍進しているカターニアをけん引するゴメスには、以前からインテルが関心を抱いていると言われ、獲得に向けた動きも報じられていた。だが、同選手の新天地はリーガエスパニョーラとなるようだ。

イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、ゴメスのアトレティコ移籍について、プルヴィレンティ会長が「我々は(合意に)かなり近付いている。まだ決まってはいないが、ほぼそうだ」と話したと報じている。


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ペジェグリーニ、マラガ退団で基本合意?


マラガのマヌエル・ペジェグリーニ監督は、今季終了時に同クラブを退団することで基本合意に達しているようだ。同監督は、関心が伝えられるマンチェスター・シティ行きにいよいよ近づいているのかもしれない。スペイン『アス』などが伝えている。

ペジェグリーニ監督は、2015夏までマラガと契約を結んでいる。しかし、UEFAから欧州カップ戦出場禁止を命じられるなど、経営面に問題を抱える同クラブは、ペジェグリーニ監督や主力選手を維持するだけの資金を確保できないともいわれている。

シティは先日、FAカップ決勝でウィガンに敗れてタイトルを逃し、ロベルト・マンチーニ監督の解任を発表した。以前からペジェグリーニ監督に興味を示していた同クラブは、チリ人指揮官の招へいに迫っていると見られている。

ペジェグリーニ監督は、今季終了時まで去就について明かさない姿勢を貫いている。同監督の契約解除金は400万ユーロ程度になるようだ。

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バルサ幹部がブラジルへ? ネイマール獲得交渉に進展か


バルセロナは、サントスに所属するブラジル代表FWネイマールの獲得に向け、動きを見せているようだ。

スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、バルサの幹部であるラウール・サンジェイ氏が、15日にブラジルへ旅立った模様だ。同氏のブラジル滞在の目的は、関心を寄せるネイマールの移籍交渉を進展させることだと伝えられている。

バルサのネイマール獲得に向けた交渉は、これまで順調に進んでいると報じられてきた。『ムンド』によれば、バルサは移籍を成立させるために、選手と代理人に対してすでに1000万ユーロを前払いしたという。

しかし、いまだサントスとの合意を得られていないバルサをよそに、レアル・マドリーも巨額の資金を用意している様子だ。マドリーはサントス、ネイマール両者に合計1億ユーロを準備したオファーを検討しているようで、一気に移籍を成立させる可能性も浮上している。

バルサは、ネイマールの移籍金をサントスの要求する5000万ユーロ程度に収めたいと考えている。そのため、マドリーが破格オファーで素早く取り引きをまとめる前に、選手の意思を確認して交渉を進展させ、合意に至るよう尽力しているとみられている。

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トッテナムがビジャ獲得に近づく


トッテナムは、バルセロナFWダビド・ビジャの獲得に近づいているようだ。スペイン『カデナ・セール』が伝えている。

『セール』によれば、トッテナムのアンドレ・ビラス=ボアス監督は、今月初めにバルセロナを訪れてビジャと直接話し合いの場を設けたようだ。ビラス=ボアス監督が獲得に熱心だったことで、ビジャも移籍を前向きに考えているという。

ビジャは、2010夏にバレンシアからバルセロナに加入した。2011年12月に左足脛骨の骨折という重傷を負い、長期の戦線離脱を余儀なくされた同選手は、復帰後もティト・ビラノバ監督の下で定位置を与えられず、出場機会を減らしていた。

トッテナムは、今冬の移籍市場でインテルナシオナウFWレアンドロ・ダミアンやセビージャFWアルバロ・ネグレドの獲得に動いていたと伝えられている。現在、プレミアリーグで5位に位置してチャンピオンズリーグ出場権を争っている最中の同クラブは、来季に向けて大物ストライカーの補強を必須としているのかもしれない。

またスペインメディアによれば、ビジャの加入によりトッテナムで去就が注目されるMFガレス・ベイルの移籍にも影響が出ることになるようだ。レアル・マドリーからの強い関心が伝えられるベイルだが、巨額オファーを準備しているとも噂されるマドリーとの交渉が進展する可能性もあると伝えられている。

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